2011年11月15日火曜日

小島秀雄

メタルギアというゲームを作ってるヒトみたいです、僕はやったことない。ゲームは老人になってから何か自分で作るには体力的に不可能になってからやることにしてます。

 ながら視聴しているGCCXでこのおっさんが興味深いことを言ってました。

 僕らは頼れるヒトや相談できるヒトがいないから死んでやろうって時には小説や映画や音楽に逃げ込むしかなかった。

 確かにそうなんだけど、いつからそうなったのだろう?いつから若者は完全に孤立するようになったのだろう?学生闘争とかの時、60、70年代はエンターテイメントってそうじゃなかった、楽しむべきものだったはずなのにいつからか、たぶんナウシカあたり・・・ただ楽しむものはゲームにまかせて、他のジャンルは芸術へと進んでいった気がする・・・
 その前の若者は決定的な孤独になることはなかった、一体どうしてなのかわからないけど・・・人間は所詮孤独だとか言うけれど、ゲームが登場してからの日本の若者の孤独は質が違う、これは一体なんなんだろう?
 80年あたりをを境に何か決定的に変わったような気がします・・・・
 80年代をテーマになんかやってみようかな。