2011年11月4日金曜日

銀嶺の果て

確か、馬を見たときに、黒澤で見てないのはこれで最後と言いましたが、ついに黒澤脚本のやつにまで手を出してしまいました。といってもキャストもスタッフも黒澤映画そのままなのですね。

映画になってるなぁという感じ・・・

 なんでこの時代に生まれなかったのやらって気がしますね。

 進むべき道はないが、それでも進まなければならない
 ーータルコフスキー

 これが黄金時代後の映像作家の合言葉、左のヒトも含めて。