2026年6月22日月曜日

2016 Rogue One: A Star Wars Story ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

  スターウォーズのスピンオフみたいな映画。


 デススターを破壊するための、破壊工作のための部隊があったよっていう、あれは6でしたか?の前日譚みたいな話ですね。


 う~~~む・・・・。


 そこそこです。


 まずヒーローもヒロインも、俳優がいまいちっすね・・・スター性が無いっていうのか。主人公女なんですけど、やっぱ女主人公ってつまんないのかもわからん。

 特にバトル、アクションが無い、殴り合いがない。アクション映画の最後と言えば、結局ステゴロでの殴り合いで決着つけるものですが、女だとそれがない。

 ジョジョの作者も言ってますが、女主人公ってのは難しい。ストーンオーシャンで挑戦してましたが、やっぱむっかしぃってのが結論ではないでしょうか。ジョリーンよりも、プッチ神父のほうがよっぽど目立っていた。

 しかもあれはスタンドが殴り合うってことでアクションを成立してましたが実写ではそれも出来ない。

 スター・ウォーズといえば、ソードでの剣戟、なのにそれもない。そもそもジェダイが出てこない。


 あとストーリーも、バカでも思いつきそうな、というか何のヒネリもありません。愛する娘のためにほにゃにゃにゃにゃ、またそれかい・・・


 でもやはりCGやら背景美術などは、ちゃんと作ってありますし、カネもかかってます。経験とアセットもたくさんあるでしょうから、そこらへんはやっぱシリーズものは有利なのです、使い回せるものが豊富にある。


 だからよっぽどスター・ウォーズファンっていうヒトなら見てもいいかも・・・

2026年6月17日水曜日

1999 2009 グローランサー   メサイア

  グローランサーは、うすーくですが、ラングリッサー、というゲームと同じブランドを引き継いでおりますが、わたし、ラングリッサーをやってないのでちょとわからない。

 でも別のゲームで物語的つながりなどは無いと思われます。でもデザインとかゲームシステムとかが似てるみたい。


 イラストが濃いというか、80年代っぽいっていうのか、好みがわかれます。ワタシもちょっと苦手というか、乙女ゲーっぽい感じなんですよね、うるし原氏のデザインは。決して下手なわけではないのですが、大癖がありますね。 好みが別れる。


 主人公のデザインを見てください、こんな耽美的なデザインの主人公おる??w どう考えても闇落ちするじゃん、でも物語的にそれにも意味があるので、こういうデザインなんですね...ちょっとでもネタバレしすぎかw


 ヒロイン枠でもある主人公の妹もあんまワタシの好みじゃない・・・。髪型が変すぎる・・・


 でもゲームは、全然乙女ゲーっぽくない、硬派なつくりのファンタジーRPGです。・・・ともいえず、ギャルゲーパートもあります。休暇、というのがしつこいくらいもらえて、キャラとの好感度調整が出来る。ですが、好感度が高いからどうだ、というのはあまりない。エンディングが変わるくらい。

 別ルートや隠しキャラもあるようですが、これは攻略情報がなけりゃとても無理。この時期までにこれをしとけ、このイベントを発生させておけ、みたいなのなんですが、わかりっこない。


 PSPのリメイクをワタシはやりましたが、この時代的にはすっごいレトロ。

戦闘システムは、簡易的なRTSっぽいシステムでして、いち1戦闘ごとに小さなRTSって感じですね、リアルタイムでキャラが移動して攻撃や、道具、魔法などウェイトタイムが設定されてるという感じ。


 キャラのグラは、好き好きだと思うのですけど、戦闘などのグラは明らかにしょぼい、スーファミでも初期のグラ。特に敵のグラなど・・・


 けどグラ以外はかなり良くまとまっています。物語も、まぁまぁというところでしょうか。ドラマチックRPGではある・・か。やっぱ乙女ゲーチックな感じと言えます。


 ボリュームもかなりあります。あぁ、終わったな、ってラスボスみたいなのを倒してから、あれ?まだ続くんだ・・・?


 こっからが長いw あいつムドー的なやつだったの??ってくらいそこからが本番ってくらいバトルがあります。その中ボス的なやつのダンジョンがクソ長くて、いかにおラスダンって感じなので、そっからめっちゃ続くのは、続くんかい!って感じ。

 やや冗長な気がするくらい、連戦になります、それもダンジョンじゃなくて、逃げ続ける敵を追い詰めるまでずーーっと戦わないといけん。


 難易度も、ほとんどのイベント戦闘が、護衛ミッションなので、ただやみくもに戦ってもすぐにゲームオーバーになる。かなり手順が大事です。

2026年6月15日月曜日

1864 『地底旅行』(ちていりょこう、仏: Voyage au centre de la terre) ジュール・ヴェルヌ

  気球に乗って・・・


に続いて、だいたい長編二作目と言える作品。


 もうこの時点で、ヴェルヌのスタイルというか、作品の展開とか、文体とか、人物描写ってのは固まっていて、ほとんど変化ありません。

 割と軟弱者の主人公、意志強固な変人の博士、そして無口だが忠実で有能極まりない下僕。


 だいたい欧米の小説に出てくる下僕みたいなのは、とても忠実で有能なんですけど、これはローマからの伝統で、ようは理想化された奴隷ですね。

 奴隷、と一口で言ってしまうと、奴隷=ダメ。ということで終わってしまうのですが、欧米において奴隷の歴史は長すぎて、そんな一言で片付けられることではない。奴隷から出世することだってあるし、無二の親友だったり、右腕、参謀になったりという展開もある。

 ほいで、奴隷ってのは、古代の失業対策、でもある。でもってこういうことを言うと、奴隷主義者くたばれ!ってこれまた短絡的な批判を受けることもある。

 

 まぁそんなことはどうでもよくて、19世紀ってのは、正直、科学が一番輝いてた時代、そう大冒険時代なのですね。毎年新しい発見、未知の世界が明らかになっていく。そのポジティブな熱量、今では考えられない。


 現在では、科学、というともはや悪用される、のがメインであって、正しく使われるほうが稀。科学者が良いことをすることはほとんどない。19世紀においては、科学者やアカデミーは、冒険者でありスーパーヒーローなんですわね。


 その後も死ぬほど、こすられる、地底世界、のパイオニアです。ちなみに、地底人、はほんとーーに少しだけチラ見えする程度で深堀りはされてません。

2017 『バーフバリ 王の凱旋』(バーフバリ おうのがいせん、原題:Baahubali 2: The Conclusion)

  バーフバリの後編。


 前作に続いて超大作であり、大ヒット、インドでは興行収入ランキングで歴代トップと、記録づくめとなりました。そして、2026年現在も、まだ歴代1位のままです、インフレもあるはずなのにまだこのトップということは、本当、死ぬほどヒットしたと言えるでしょう。

 ルピーがいくらか?というイメージがないので、いくらルピーと言われてもまったくイメージができないが

 だいたい240億ってところみたい・・・。ん?わりと少ない・・のか?

 ちなみにスターウォーズのめっちゃおもんなかった最終作は800億くらいの予算で作られたみたい・・・。ふむ、こう考えるとやっぱり映画は予算じゃないのか?とも言えるけど、物価がちゃうのでよくわからんすな。

 ともかく言えるのは、ハリウッドはカネかかってるわりにおもろない、インド映画の勢いはすごいってことだと思います。


 物語のほとんどは、先代バーフバリがどうやって死んだかという顛末で、後半の40分くらいが息子バーフバリの復讐劇って感じになっております。


 まぁそんなストーリーとかはほとんどどうでもよくて、内容は前作とほとんど同じですw

やはり筋肉!パワー、ですべて解決します。

 ソレ以外はほぼ無い。まだまだ、インドはパワーを信仰している、そしてそれでいい。ムキムキのマッチョがパワーで解決するのが、結局一番面白いのだから。


 おなじみのなんじゃあそりゃあ!っていうアクション、そうはならんやろ!なっとるやろがい!のオンパレード。

 でもよくよく考えると、後編はダンスが少なめでちょっとそれがさみしい。あのディズニーっぽいというか、音ゲーをするこってりした映像作り、カレーのように非常にクセになりますね、もっとくれ!ってなる。


 あと、割と粗めのCGがインド映画っぽさでもあると同時に、CGに頼らない、巨大セットや、実物のエキストラ大量投入もしてますね。

 やっぱり映画、はものづくり、なので、全部CGじゃあダメなのですわね、もの、をつくる、これがやっぱ大事なのだわ。どんだけCGが進歩してもやーーーっぱりもの、を作るべきなのです。フルCGのアバター2、まじでつまんなかったですからね。

 フルCG、の映画は、フルAI、で作れるでしょうからね。


 

2026年6月7日日曜日

2002/12/12 はじめの一歩 THE FIGHTING! gba トレジャー

  はじめの一歩のGBAのゲーム

開発はトレジャー。


 キャラゲー=つまらない

ということは最近はやや緩和されてますけど、少なくとも尖ったゲームは少ないですね、無難に面白くない、売れてるゲームをキャラゲーにした二番煎じって感じのゲームが多いですが、このゲームは違います。

 

 すごい独特の一人称ボクシングゲーム。

 パンチアウトみたいなものなんですけど、前後の距離があるのと、多様なコマンドがあり、さらに必殺技も個性的&多様でして、ボクシングゲームとして非常に完成度高いです。

 作画が弱いトレジャーですが、このゲーム作画はおそらくアニメ作ってる会社がそのままやってくれてるらしく、アニメそのままです。


 ただシステムが非常にわかりにくい。ガードが機能してるのかどうかわからん、どうやっても避けられない、どうなってんだこりゃ??しかもミドルレンジから必ず差し合いで負けてしまう。

 

 普通の格ゲーとは違うのですよね、このゲームは全部被弾してOK、ガードは自動です、そんなことはどうでもよく、クロスレンジまでがむしゃらに近づいて、めちゃくちゃにぶんまわして一気にKOする。

 これです。普通の格ゲーみたいに、ジャストガードでダメージ0とか、上手く避けるとか、そういうのじゃない、被弾しても、レンジを詰めて一気に叩き込む。

 確かに一歩のバトルスタイルを正確に表現してると言えますね。ボクシングで全部避けるとかはたしかに無理ゲー。ジャブの差し合いで必ず負けるのも一歩らしいと言えます。原作再現されてる。


 残念なところは、ディフェンスがわかりにくすぎること。いちおうダッキングとかガードとかあるんですが、なにがどうすれば成功するのか一切わからぬ

 それはオフェンスもそうで、何が当たるのか?何で当たるのか?ってのが一切わからぬ。基本的には、相手のラッシュのあと隙に、そいつが苦手なのかわからんがコンビネーションを入れるとくらってくれます。タイミングの問題なのか、パンチの種類であたるのか、とか理屈はまったくわからん。


 最短ではクリアまで10分もかからないので、ボリュームはめちゃ薄。

でも他であんまりみないシステムですし、アニメーションは出来がいいので、やってみても良い。でも高いんですよね、値段が上がってる、レアゲーです。



 ストーリーに関しては、まじで皆無。一切ない。ひたすらボス戦のみ、さすがトレジャー。本当にストーリーに関して1文字の説明もありません、会話シーンってものがない。マンガ読めってことなんでしょう。

 キャラゲーで一切ストーリーに触れないなんてことがありますか?原作知らないとまじで1ミリも物語はない。さすトレ。

2003年11月21日 マリオ&ルイージRPG

  マリオRPGのGBAのシリーズ


ペーパー系のマリオRPGシリーズと、マリオ&ルイージRPGというシリーズに分岐しました。

 まぁそんなのどうでもよくて、マリオとルイージのRPGです。


正直、気持ち悪いほどよく出来ている。

 あまりにもよく出来ていて退屈に感じるほどw


 ゲーム作りの教科書って感じです。全てにおいて、そつがない、無駄がない。

チュートリアルも丁寧極まる、ゲームバランス、成長速度、敵の強さ、難易度、アクションギミック、ぜーーーんぶちょうどいい。

  マリオらしいアクションが豊富なゲームシステムで、ルイージにこんなに脚光があたるのはルイージマンション以来、というよりルイージマンションよりもルイージが大事なゲームかもw 

  ルイージはいつから臆病者っていうキャラ付けになったのですかね?2のころはもちろん個性ない、というかジャンプ力が高い、というのがルイージのイメージで、スマブラでは昇竜拳キャラになり、ルイマンから臆病者キャラになりました。

 ワルイージにいたっては、何もわからないのですが、手足が長くて何かと強キャラになりがち。

 このゲームではDEFが高いというキャラ付けになっています。なんで?? 



 ミニゲームのクオリティもこの手のゲームでは異様に高い。


 唯一のクソダルイベントは、豆探し、というオーブ集めみたいなのがあるんですが、その一つのオーブを集めるのに、フルーツ豆を7つ探せというクソダルお使いイベントがあります。オーブを集めるのにオーブを7つ集めろ、みたいな二重オーブイベント。


 風のタクトでもそうでしたが、任天堂のゲームってこれありがちなのですよな、誰が気に入ってるのか・・・、もっと世界を探索せよってことなんだけど、このゲームゼルダよりもマップがわかりにきーので厄介です。


 穴がないこのゲームですが、マップが弱いってのがありますね。ワープドカンがあるのですけど、それがどこにあるのかちっともわからん。


 あとこれはわざとだと思いますが、宿屋的な回復スポットってのがめっちゃ少ない、そもそも宿屋ってのがないです。アイテムで回復するしかないので結構苦しい、イベント進行にもカネがいるので常に金欠。

 上手くさえあれば、ノーダメで戦えるので、ウデを磨けってことなのですが、初見で避けるってのは結構むずいので結構死にます。 


 ほかはほとんど粗らしい粗がない、リメイクもされてるみたいですが、ドット絵のこっちのほうがいいんじゃないかとワタシは思っている。リメイクやってないけどw


 

 

2026年5月31日日曜日

2003年11月14日 スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団

  ドラクエのスピンオフで、スライムが主人公となったアクションゲーム。


 スライムを伸ばして飛ばす、スライムの頭の上にものを乗っけるっていうのが特徴・・・


 ということを抜きにすれば、これゼルダや・・・w


 ドラクエのトライフォースと考えればまず間違いないです。これですべて説明しつくしたと言って良い。


 あとFFのシドみたいなももんじゃ、シドもじゃ、が出演するなど、スクエニならではのキャラクターもおります。


 これゼルダですやん、って任天堂法務部がいつもの難癖をつけてきそうなものだけど、ドラクエと任天堂はズブズブなのでOK。


 任天堂・・・、自分のシマでみかじめ収めるやつには優しい。

まぁ、帝国、ってのはそういうものですわね。企業、政府、ヤクザ、海賊、名前と規模が違うだけで、全部同じ機能の組織です。


 ほいでつまんなかったらただのパクリゲーで目も当てられないのですけど、そこはさすがにDQブランドをしょっているということだけあって、ゲームの出来は良いです。


 特にスライムやモンスターのドットアニメーション、非常に細かくって秀作です。優れた2Dアニメーションにはもれなくワタシはボーナス評価をつけていくのでw これはそれだけで良作と言えます。100種以上のスライムのアニメーションが見れます。


 ただゼルダと比べるとやはり薄い。

ゼルダの二分の1のボリュームくらいしかない。これは定価で買うと高い気がする・・・やはりゼルダと比べるのが悪いのか?

 急げば2時間で終わります。もちろん収集要素などがあるんですけど・・・


 でも続編もあるし、今なら多分安いのでかるーく遊ぶには非常にOKの作品なり