映画です。マンガ原作みたいですが。原案は押井守、でまぁ押井守だろうねって感じの内容。
内容は予想してたのとまったく違いました。アクションアニメかと思いきや、ほとんどは暗くて地味な話で、むしろ恋愛映画ですね。
恋愛映画嫌いのワタシとしては好きになれない内容。
でもそれは個人の趣味の問題、映画としては・・・ふーむ。
映画賞とかでこういうのが好まれるっていう感じの内容ですね。
ちょっとかっこつけすぎでないかい?もっと面白くして欲しいとワタシは思うものなり。
監督は沖浦啓之、知ってるヒトは知ってますが、現役のアニメーターでは(といっても60くらい?60でもアニメーターでは若いってくらい高齢化してますけど)、一番上手いと言われている人物。
あまり認知度がないのは、萌えアニメ系の作画じゃなくて、リアル寄りのタッチが多いということですね。
でもエヴァQなどの作画もしていて、スタジオカラーのエースの一人みたいですね、実際どのカットが誰ソレってのはまったくわかりませんし、金田伊功みたいに、ド派手で、ぜったいこのカットはあのヒトっていう、我が強いスタイルでもない。
しかもこの映画はアクション映画でもないので、その実力はよくわからんが、同業者に言わせると、とにかく圧倒的に上手いみたいです。
昨今のアニメによくある派手でデフォルメが強い高速アクションは、ぶっちゃけ騙しがきくし、そもそも速いので下手でもわかりにくい。
普通に歩く、みたいなのがいっちゃん難しいのですが・・・。もっと研究の余地がいりますね。
絵面は正直ワタシの好みではまったくない。