2026年3月17日火曜日

2001年6月23日 ソニックアドベンチャー2

 ソニアドの二作目

 

非常にごきげんで軽快なゲーム。

ソニアド1みたいなアドベンチャーパートがなくなってテンポも良くなった・・・

 

のですが・・・

 

 ステージ選択が強制であって、ダイヤ探し、というクソ面倒なステージが出来ないとそこで詰んでしまいます。

 

 ワタシはアクアティックマインというところで詰んでしまってそこで終わってしまいました。ソニアド1はダルい宝探しは無視できましたが、今回はスルーできない。

 

 マリオサンシャインと同じで、詰んでしまったらもうソレ以上進むことが出来ない。

そもそも宝探しがつまんなくてやる気が削がれてしまうのでワタシのソニアド2はそこで終わってしまいました。

 

 ソニックのステージだけはもっと遊びたかったので非常に残念。残念ゲームです。

 

 まじでなんでソニックで宝探しなんてしないといけないん・・・?誰が求めてるのこれ?

ゼルダのサルベージもだけど、クソダルいやつを、強制イベントに組み込んじゃいけないってことですわね・・・。ミニゲームとかで棲み分けしないと・・・

 

 何度もいいますけど、誰がソニックに、謎解き探索を求めてるわけ・・? 

2002 08 東方紅魔郷 〜 the Embodiment of Scarlet Devil.

 Normalでメタクソコンティニューしましたがクリア!

 

 有名な東方ですが、これは六作目、ソレ以前のはめちゃくそ古い作品で、昨今のパソコンでは動きません。

 

 この紅魔郷にしたってWin10ではバグりまくり、いろんなパッチやソフトを噛ませないとちゃんと動いてくれません。

 

 ですがこの紅魔郷、がオリジンであり、東方というゲームが広まった一番有名な作品でもあって、これをやらねば東方やったとはいえません。

 

 同人などでよく出てくるキャラ、はほぼこの紅魔郷で出てくるといって差し支えありません。

 霊夢、魔理沙、チルノ、パチェリー、レミリア、フランドール、サクヤ・・・

っていうか一つのゲームで、こんだけ後にこすられ続けるキャラが出てくるなんてありえないですね・・・、FF7よりも多いぜ。

 ゲーム自体でのイラストはご存知の通りまったく高くなくて、これが後に人気キャラになるとは到底思えない。けどファンが二次創作でどんどんキャラに肉付けしていて、デザインを洗練させて今に至る。これは神話で神々が形作られいくのと同じ原理ですね。インドラ神、超大昔のヴェーダ時代から信仰されてるが、そのデザインは信者が勝手に想像したもので無数の形態がある・・・みたいなこと。 

 

 実はキャラクターが愛されるのに、オリジナルのデザインはそこまで重要ではなくて、 大事なのは、その作品、だけでなく作者や、オーディエンス、ファン、などの外部環境の熱量次第なんだなぁと思いますね。

 

 ワタシは愛情ってのは計算可能だと思ってます

 

愛ってのは 

 愛=時間x情熱+初期愛着度

 で概算できます。東方のキャラは時間と情熱の注がれた割合が非常に高い。

 

ワタシもようやく同人の元ネタに出会うことが出来ましたし、マリン船長が言ってる、レミリア~、コウモリ状態は無敵だよー、っていう意味がわかりましたw

 

 入手難度、環境、確かにやや難易度は高いですが、アスカ見参に比べれば、スーパープレミアソフトでもないので、頑張れば入手出来るでしょう。

 

 もう元データが消滅してしまったらしくて、リメイクはまずありえないらしいので、なんとか手に入れてみてね。ちょっと調べた限りどこにも売ってないが・・・、古のオタクに借りるってのが一番確実な手段かもですね。

 

(でも売ってるもののデータを逆に吸い出せばいいんじゃないの?と素人は思ってしまいますが、データがコンパイルされてるとかなんですかね??) 

 

 難易度はノーコンティニューにこだわらなければそこまで高くない。ワタシはシューティング全然得意じゃないのですが、4回目のプレイでクリア出来ました。

 

 とにかくポイントはボムを抱え落ちしないこと、これに限ります。ボム抱え落ちはボムの分の機数死んでるのと同じ。ボムと命の値段はほぼ等価。

 あと霊夢がホーミングがあるので初心者向けのように見えて、魔理沙のほうが火力が高いのでワタシはやりやすいと思いました。まぁヒトそれぞれですかね。 

2026年3月13日金曜日

ぽこあポケモンに思うこと 雑談

  ぽこあぽけもん が爆裂ヒットしていて、なんと4日間で国内でミリオン達成したとのこと。

4日で100万て、ゲーム全盛期のドラクエとか、FF7の時代の話ですやん。

 しかもぽこあ8000円くらいでして、まったく安くもない。しかもSwitch2でしかプレイできない。

 それなのにミリオン。

 

 一昔前なら、戦いのないゲームで面白いものを作れるか?って言われたらそんなの無理だろ、戦いなしで面白いものなんて・・・、スポーツや、レースなどを戦い、に含めないなら別だが。勝負、がないゲームで万人受けするものなんて難しい・・と感じたと思うのです。

 

 そのあとどうぶつの森がヒットして、戦いのない、ゲームが流行ったのですが、正直ワタシは何が面白いのかよくわからんかった。もちろん、集める、のが楽しいのだとは理解出来ますが、ワタシはコレクション欲は無いので。

  

 

 でも現在、このワタシですら、戦い、にうんざりしてきています。バトルマンガ?もうえぇて・・・、どうせHunter Hunterみたいなマンガでしょって感じ。

 

 テレビをつけりゃあ毎日戦争の話題、2020年にコロナになってからずーーーーっっっっとです。もう5年。グロにも戦いにもウンザリしている。ワタシはコロナからもうながーーーい戦争、じわじわと続くながい戦争が始まった気がします、冷戦、というよりも消耗戦というか。あるいは戦争、ではなくて、衰退、というのか。

 よく日本が衰退して弱くなったって世間は言ってますが、ワタシは違うと思う。衰退しているのは、第二次大戦後に出来た、世界の秩序そのもの、アメリカ一強という世界全体、が衰退、崩壊しているのだと思う。 

 戦い、を描いた漫画や戦争、ゲームのなんて薄っぺらに見えることか。こいつら戦争に言ったことも味わったこともないくせに、って感じてしまいます。 

 だから、戦い、じゃなくて、生活、というか平和、を味わうゲームが人気になるのだなぁと思うのです。平和にスローに生きることがものすごい贅沢、ゲームの世界でしか味わえないものなのですわ。

 

 でも、ワタシはそれが悪いことだとは思わない。盛者必衰。終わりは必ず来るもの。

 この前甲本ヒロトが言ってました

「なんだか最近世界がぶっ壊れてるって感じるだろ、それはさ、新しく生まれ変わるためなんだぜ!」 

 

 まぢで良いこといいますわ。本当にその通り、新しいものが生まれる、そのための崩壊なんですわ。新しいものが生まれるって、いつだって痛みを伴うものだからね。 

 石油が高くて買えない、ってなっても、でも石油が高くて買えないものにならない限り、石油以外のエネルギーを開発しないでしょ、ってことなんです。石油がそれでもやすいのだもの。本当に石油がなくならない限り、別のものが取って代わることはないのですわ。 

2000年11月30日 『ロックマンX5』(ロックマンエックスファイブ、ROCKMAN X5)

  ロックマンXというとまでは名作。というのが固定観念となっておりまして、5も問題作?

 

 X4はすごいよく出来ていて、アニメも充実していて、ミームの玉手箱やぁ!ってくらい名台詞を生み出していたのですが、5は明らかに規模が縮小しており、アニメがほぼなくなってしまいました。

 

 X4とX5には3年もの時間が経過していて、どういうことが起こったのかは、一切謎。ワタシも当時X4をプレイしていたのですが、X5が出た、というのは遠い未来の話のように感じた。ガキにとって3年ってのは無限のような時間ですからね。別の世界の話です。

 

 どういうわけかまったくわかりませんが、非常にブランクがあり、なぜか予算がなかったらしいのです。ロックマンシリーズに予算がない??一体どうして??って感じなのですが、無かったようなのです。

 

 でもX5はXシリーズの完結編として作られていて、物語的にも終幕という感じになっています(が、この問題作?のX5が結構売れたおかげですぐに続編が作られることに、本当にこの時期のカプコンはどうかしていたみたいです、2000年問題かな??)

 

 ゲームの構成も、従来のロックマンシリーズから外れていて、限られたターンで、キャノンみたいなやつを完成させよう、みたいな感じで、何度もステージに出入りしてパーツ集めるっていう従来のロックマンの動きが出来ず、さらに8ボスを倒さなくてもクリア出来る、という本当にそれまでのロックマンとは別ゲーになっております。

 さらにしゃがみ、も出来ます。

 

 

 でも決してクソゲー、だとか、薄い、ってことはなくて、海外ではそこそこ高評価となっております。 

 やってみればわかりますけど、本当に、なんか、おかしい?って感じがするゲームです。ちゃんと出来てるけど、ん???なんか・・・変だぞ?って感じ。推理小説なら確実に麻薬中毒者って感じですね。なんか・・妙だぞ?イレギュラーか??

 

 けどそのあとロックマンはファミコンライクのレトロゲーに回帰する、っていう非常に奇妙なこともやりだすので、このX5は、あえて低予算で作ってみる、っていう非常に未来的シンキングの先駆けなのかも・・?? 

 普通に考えてロックマン、っていうカプコンの看板ともいえるゲームがなんで低予算なのか?ってのがまったく理解できないですよね。カプコンがロックマン作る金がないなら、ほかのゲーム会社はゲームなんて作れるわけない。あるのに絞ったんですわ。 

 現代になって理解できますね、あえて予算絞って、これでどんだけ出来るか?ってやってみる。ゲームがどんどん複雑巨大化しすぎているので、縛ることも大事。若い世代はむしろ超大作を苦手としてたりもする。 

 

 ほいで先の話をしてしまいますが、X6はクソゲー、とされていたのですが、最近、X6は面白い、っていう流れも出てきて、これはスルメゲーだ、という評価も生まれてきていて、じゃあX5も同じようなものなんだから良ゲーなのでは?みたいなオセロ効果も出てきています。

 

 全員一致なのはX7がクソだってことで、これは満場一致の様子。で、X8はまた、ほぼ満場一致で良ゲーなのです。 

 

  あるレビューにありましたが、テキストのレベルが驚異的に低い。本当に小学生レベル。知能低下が著しいぞ・・・

 

 あとラストの8ボスの体力が高すぎる、みんな言ってますが、いくらなんでも多すぎ。

 

でも明らかな問題はそれくらいからと。

 X4と、比べると! イマイチってだけで、このゲーム単体で見れば、全然面白い。シリーズものってどうしても他のシリーズと比べてしまうけど、ちゃんとまっすぐにこのゲームだけプレイすれば、どう考えても合格点です。パーツも多いし。

 

 あとラスボス無茶苦茶強い。ワタシの感覚ではΣ史上一番強かった。ワタシがパーツやタンクを集めてないのが原因でしょうけど、それでもとにかくむっちゃ強い。紫キューブ避けるのまーーーじでむずい。弾幕ゲーかと思た。 

2026年3月12日木曜日

2003年2月13日 ANUBIS ZONE OF THE ENDERS

 小島秀夫氏が創ったロボットアクションゲーム、ZONE OF THE ENDERS の続編。

 

 前作はボリュームが薄い、ってのが問題でしたが、Anubisはそれを解消、っていうか前作は体験版でこっちが本編みたいな感じ。

 

 ゲームのシステム事態はほぼ同じ。軽めの動作のロボットで戦う、ハイスピードアクションってのがウリ。

 アーマード・コアと比べて、飛んでるし、重力を感じさせない素早い動きが特徴、まぁ宇宙だから重くないってことなのでしょう。こんな素早く動けるわけねぇってのはありますが。

 

 だけど、実際はそのハイスピードアクションを出す機会はあまりなくて、90%のボスはギミックボスなので、ギミックを理解してそれの通りやると倒せるって感じ。ガンガンゴリ押しと反射神経でぶちのめす!って感じではないので注意。

 

 ミッションも、助けてくれ、だの鍵を探せだの、引っ張ってくれ!だの、面倒なミッションばっかりでかなりストレスフルなゲームです。

 

 敵にシールド持ちも多い(ボスは全員シールド持ち)、普通の攻撃が通用しないことのほうが通常。というかボスは通常攻撃あたるのがいない。すべてギミック、もしくはカウンターのみで非常にダルい。(待ち時間ばっかりなので)

 

 サクサクと進める単調なゲームにしたくないってことなのでしょう、このへんな趣味の問題。ワタシはアクションは何も考えずに出来るほうが好きではある。

 

操作系は独特、ZOE特有の操作。でもなれるとかなりサクサク動かせる

 ロックオンが自動で入ってしまうのがかなり鬱陶しくて、ロックオンに視界が吸われる、ロックオンの自動も外せない、あと視点移動がやたら遅い。

 この不便さにも慣れろってことなのかもしらん。 

 

 後半ゼロモード、というものになって、ワープして戦えるようになると、劇的に快適になって最高やん!って感じなのですが、すぐに無敵すぎることに気づきます。

 ワープが3Dゲームで採用されない理由が理解できますね。ワープ強すぎてゲームになりません。

 でも移動だけとかだったらめちゃくそ快適なので、3DRPGとか、ワープ移動是非導入すべきだと思いますね。もちろんフラグをかいくぐったりスーパーグリッチの温床になるのが目に見えてますが・・・ 

 

 ラスボスは◯ R2+□連打だけで画面見なくても倒せます。

ラスボス一個手前のほうが厄介で全然攻撃機会がないし、ダメージも全然通らない。よくある敵の攻撃後に近づいて攻撃、なんですが、一回した当たらないしダメージも少なくて長期戦になってダルい。なんかもっといい倒し方があるのかしら??

 

 ボリュームが多いといえども、普通にやって8時間、上手けりゃ5時間、RTAとかなら90分くらいで終わると思います。

 まぁ3Dアクションってそんなものですわね。もちろんコレクション要素だったり、難易度上げればこの限りではない。

 そう考えると、マリオ64とかドンキー64が異様にボリュームがあるのですよね。

 

 なんか文句が多いように思えますが、ゲームとしてはよく出来ているし、サクッと1日でクリア出来るので是非やってると良いです。

 アニメもクオリティ高い。

 

 ストーリーは、小島秀夫氏にしては、かなりアッサリしてるっていう感じですね。まぁそんな長いストーリーをしゃべっている尺が無いのですけど。伏線とか、サイドストーリー、設定、みたいなんも少ししかない、そもそも登場人物が少ない。

 

 HDリメイク版も出てるみたいなんでそっちやったほうがいいでしょうね。 

2026年3月9日月曜日

1998 年12月23日 ソニックアドベンチャー (DX)

  モダンソニックの出発点。ソニックアドベンチャー。

ドリームキャストで発売されましたが、後にゲームキューブでリメイクされたのがDXとなっております。

 

3Dアクション、というゲームを規定した、マリオ64、他の3Dアクションは基本すべてマリオ64を踏襲してると思うのですが、ソニックは別系統の操作性。

 

 まずカメラ操作に関しては悪いとかではなくもう何も見えない、そういうものです。

 

 プレイ動画を見ると、一体どうやって操作してるんだ?と思うぐらいすごい動きをしますが、実は何も操作してません。スピードアップパネルみたいなのを踏んだら後は自動で動く。

 でも画面上はとんでもないスーパープレイをしてるように見えます。リアルタイムQTEと言えばいいのかもしれない。キングダムハーツでもありましたよね、すごい動きをしてるように見えて、実はタイミング良くボタン押すだけってやつです。

 

 

 操作感も非常に滑り、細かい動作はむっちゃやりにきー。

操作感よりも、スピード感重視、めっちゃ曲がりにくいハイスピードのバイクを運転してるような感じです。直進は安定するが曲がりにくい。マリオと真逆と言えるのかも。

 ポイントは何も操作しないこと、下手に操作しようとしたり、ジャンプすると落ちるのでニュートラルでソニックが減速するまで待って、そっから操作するとよき。

 

 ジャンプ中にアタックで敵やアイテムに自動でダッシュアタックできるのですが、これは結構ソニックの発明だと思います、コレを使いこなすとスピーディにアクションできる。 

 

 これ以降3Dソニックは「モダンソニック」、2Dソニックは「クラシックソニック」として、発売されていきますが、基本モダンソニックが主流なり。

 

 主人公が5人もいて、それぞれに操作感やゲーム性も異なるという感じ。主人公の中にはだっ・・だれーーーー???ってのもちらほら。

 

 ゲームはアクションステージと探索ステージみたいなのに別れていて、探索ステージで謎解きみたいなことをして、アクションステージに突入しますが、探索ステージは結局のとこただのおつかいで、ワタシは探索ステージいらなくね・・?と思いました。これがスピード感を損なっているような・・・

  しかもギミックが意味わからん。とつぜんボーンって街に宝石が振ってきたり、とつぜんボカーンと崖が崩壊して洞窟になったりと、まじで意味わからん。

 あとストーリーも虚無。誰もソニックにストーリーなんて求めてないですけど。 

 

 後ボスはめっちゃ弱い。ソニックのボスなんて速攻撃破されるためのサンドバッグで強さとかはいらないらしい。 

 

 ソニックファンの中では名作とされており、未だにRTAなどをやってるヒトもいる人気作。ソニックはRTAゲームみたいなものですから、RTAとの親和性が高いのは当たり前の話。 

 あとレトロ3Dは壁が薄いのでw RTAの華とも言うべき壁抜けやりたいほうだいでルートの構築が楽しいのも人気の秘密かと。

 壁抜け黄金時代は64、ゲームキューブまでで、Ps3、Wii以降になってくるとだいたいグリッチは、スタート押してロードして、セーブしてロードしてリセットして・・・、みたいなポーズバッファ系ばかりになってしまい、ワタシは正直冷める。最近のゲームになればなるほど、普通に遊んでるだけになってしまいますね。

  レトロゲーを模倣した、疑似レトロもありますが、昨今のゲームエンジンは優秀ですので、レトロ特有の壁のスカスカは再現出来ない。

 ゲームを手作りしていて、それぞれが独自のプログラミングをしていたからこその、気持ちの悪い挙動なのですね。

 やはりリアルタイム壁抜けこそRTAの華。 

 

 

 ちなみにテイルスの声は信じられないほど棒読み。たぶんガチ子供がボイスをやってる。ワタシは子供嫌いなので、あまりの棒読みに呆然。

 子役にしたってもうちょい自然な演技できるやついると思うが・・・ 

 

 あとこのゲームのタイトルのソニックのイラスト(DC版のほう)、めちゃくちゃかっこいい、誰が描いたのか知らないけどソニックを描いた絵の中で間違いなくマスターピースだと思います。何の説明もなしで、ソニックのスピード感がこの絵だけで伝わるし、グラフィティっぽくてイカす。ワタシの中でソニックと言えばこの絵。 

 

2026年3月2日月曜日

1936 『メソポタミヤの殺人』(メソポタミヤのさつじん、原題:Murder in Mesopotamia)

  アガサ中東シリーズの一作。

 

 アガサは、謎の失踪の後に離婚して、中東へ旅行、そこで出会った考古学者と電撃結婚、それ以降夫と一緒に中東で遺跡発掘を手伝いながら小説を書くことに・・・

 

 いやおもしろすぎるでしょ。作家としての人生経験が強すぎる。 今だったらとんでもないスキャンダルすぎて、メディアのおもちゃになるところ、当時でもめちゃくちゃ話題になったそうです。

 けどこのアガサめちゃくちゃ時代が、アガサ全盛期であることも周知の事実。とにかくハイな時期なのですね。

 ほいでこの時代のアガサ作品には、だいたい麻薬中毒者が出てくるのはたぶんそういうことなんでしょう。ホームズだってそうでしたしね。

 

 オチなどはもちろん言えないのですが、外から入れないクローズドサークル、犯人はこの中にいる、っていういわばオーソドックスな作品になっておりやす。それが中東、遺跡発掘現場っていうオリエントで特殊な舞台で行われてります。

 

 この当時の中東は汚く不潔、だが素朴で、自然がときたま神々しく美しい、と描写されております。一応イラクが舞台なのですが、このあたりがその後原油が見つかってどのようになったかはもううんざりするほど周知のことでしょう。

 

 昨日か一昨日、もう何度目なの、アメリカがイランを攻撃して、またイラン戦争が始まっております。

 

 そういうわけでも、もう二度と書かれることはない小説。今中東の小説が書かれたら絶対に戦争の本になるに決まってるのだから。それにイラクの遺跡が発掘されることもまずないでしょうね。