2026年3月12日木曜日

2003年2月13日 ANUBIS ZONE OF THE ENDERS

 小島秀夫氏が創ったロボットアクションゲーム、ZONE OF THE ENDERS の続編。

 

 前作はボリュームが薄い、ってのが問題でしたが、Anubisはそれを解消、っていうか前作は体験版でこっちが本編みたいな感じ。

 

 ゲームのシステム事態はほぼ同じ。軽めの動作のロボットで戦う、ハイスピードアクションってのがウリ。

 アーマード・コアと比べて、飛んでるし、重力を感じさせない素早い動きが特徴、まぁ宇宙だから重くないってことなのでしょう。こんな素早く動けるわけねぇってのはありますが。

 

 だけど、実際はそのハイスピードアクションを出す機会はあまりなくて、90%のボスはギミックボスなので、ギミックを理解してそれの通りやると倒せるって感じ。ガンガンゴリ押しと反射神経でぶちのめす!って感じではないので注意。

 

 ミッションも、助けてくれ、だの鍵を探せだの、引っ張ってくれ!だの、面倒なミッションばっかりでかなりストレスフルなゲームです。

 

 敵にシールド持ちも多い(ボスは全員シールド持ち)、普通の攻撃が通用しないことのほうが通常。というかボスは通常攻撃あたるのがいない。すべてギミック、もしくはカウンターのみで非常にダルい。(待ち時間ばっかりなので)

 

 サクサクと進める単調なゲームにしたくないってことなのでしょう、このへんな趣味の問題。ワタシはアクションは何も考えずに出来るほうが好きではある。

 

操作系は独特、ZOE特有の操作。でもなれるとかなりサクサク動かせる

 ロックオンが自動で入ってしまうのがかなり鬱陶しくて、ロックオンに視界が吸われる、ロックオンの自動も外せない、あと視点移動がやたら遅い。

 この不便さにも慣れろってことなのかもしらん。 

 

 後半ゼロモード、というものになって、ワープして戦えるようになると、劇的に快適になって最高やん!って感じなのですが、すぐに無敵すぎることに気づきます。

 ワープが3Dゲームで採用されない理由が理解できますね。ワープ強すぎてゲームになりません。

 でも移動だけとかだったらめちゃくそ快適なので、3DRPGとか、ワープ移動是非導入すべきだと思いますね。もちろんフラグをかいくぐったりスーパーグリッチの温床になるのが目に見えてますが・・・ 

 

 ラスボスは◯ R2+□連打だけで画面見なくても倒せます。

ラスボス一個手前のほうが厄介で全然攻撃機会がないし、ダメージも全然通らない。よくある敵の攻撃後に近づいて攻撃、なんですが、一回した当たらないしダメージも少なくて長期戦になってダルい。なんかもっといい倒し方があるのかしら??

 

 ボリュームが多いといえども、普通にやって8時間、上手けりゃ5時間、RTAとかなら90分くらいで終わると思います。

 まぁ3Dアクションってそんなものですわね。もちろんコレクション要素だったり、難易度上げればこの限りではない。

 そう考えると、マリオ64とかドンキー64が異様にボリュームがあるのですよね。

 

 なんか文句が多いように思えますが、ゲームとしてはよく出来ているし、サクッと1日でクリア出来るので是非やってると良いです。

 アニメもクオリティ高い。

 

 ストーリーは、小島秀夫氏にしては、かなりアッサリしてるっていう感じですね。まぁそんな長いストーリーをしゃべっている尺が無いのですけど。伏線とか、サイドストーリー、設定、みたいなんも少ししかない、そもそも登場人物が少ない。

 

 HDリメイク版も出てるみたいなんでそっちやったほうがいいでしょうね。