007映画シリーズ第16作目、今回も続いてティモシー・ダルトンがボンド役。
内容は・・・、なんだかよくわからん。なんでかしらんがなんだかよくわからんのです、アクションもとにかく色々やっていて、あぁ色々やってんなぁって感じ。でもなんか派手で、今回はちょっとグロっぽい、血なまぐさいってのがテーマになってるみたいで、マフィア映画っぽい作りになってる感じですね。時代的にそういうのが流行りだったのかもしれません。
スパイなんですが全然忍んでない、正面から殴り合い、かちこみかちこみ!!って感じで、とりあえず突っ込んで爆破する、っていうコマンドーみたいなボンドとなっています。
レビューもなんか同じ感想のようで、とにかくなんか色々やってるけどとにかく派手ですな・・・。っていうはっきりしない感じになっています。これボンドか?っていう感じもしますしね・・・、クールというよりはマッチョ寄りになっています。