2020年8月28日金曜日

1989  007 消されたライセンス

 007映画シリーズ第16作目、今回も続いてティモシー・ダルトンがボンド役。


 内容は・・・、なんだかよくわからん。なんでかしらんがなんだかよくわからんのです、アクションもとにかく色々やっていて、あぁ色々やってんなぁって感じ。でもなんか派手で、今回はちょっとグロっぽい、血なまぐさいってのがテーマになってるみたいで、マフィア映画っぽい作りになってる感じですね。時代的にそういうのが流行りだったのかもしれません。


 スパイなんですが全然忍んでない、正面から殴り合い、かちこみかちこみ!!って感じで、とりあえず突っ込んで爆破する、っていうコマンドーみたいなボンドとなっています。

 

 レビューもなんか同じ感想のようで、とにかくなんか色々やってるけどとにかく派手ですな・・・。っていうはっきりしない感じになっています。これボンドか?っていう感じもしますしね・・・、クールというよりはマッチョ寄りになっています。