2011年10月31日月曜日

虫 コンテ製作中

コンテを切るのは神経を使います・・・

 ある意味一番しんどい。コンテさえ斬ればあとは作業だけだから。

p9-11

最近全然映画見てないな・・

2011年10月29日土曜日

trees steve reich


 ミニマルはいまやエレクトリックという形でメインストリームの音楽になりました。クラシックという音楽はまったく金にならずに絶滅寸前ですがやっぱりいつか前衛が大衆芸術になる時が来るので、前衛はいなきゃいけないのですが・・・・・
 
 次回作は虫取り少年 versusというのを描こうと思うので資料を探してます。

2011年10月27日木曜日

REAC 完成!

やっと画像の処理が終わりました、後はコンペに応募してサイトで販売するだけです。

次に何を描くのか考え中です、北欧ファンタジーにしようかと思ってたんですが、それは長くなりそうだし、もっとシリアスなマンガもちょっとまだ画力が足りない気がします・・・
 恋愛でもないし、殺し合いでもない、第三の主題を持ったものを作りたいと常々思ってたのでそれをやりたいと思うのですが、一体どうやればいいのかなかなか形が見えて来ません。

2011年10月17日月曜日

re-ac 仕上げ

スキャナーを買ってきたのでようやくre-acの仕上げ作業に取り掛かれます。だけどあまりデジタルでは手を加えないようにします。

2011年10月15日土曜日

ロートプフェル


煮詰まっていた短編マンガもようやく構想が固まって気ました、書ける時は一気に書けるものです、この絵はまだまだラフですけど・・・

 デジタルで描くとどうも全体のプロポーションが取りづらい・・慣れなんでしょうけど。

う~む。

2011年10月14日金曜日

2011年10月12日水曜日

ノーライフキング いとうせいこう  涼宮ハルヒの消失

ノーライフキング 
 
 なんだか途中でよくわからなくなってしまったけど、何か時代の息吹が感じられた、ってその時代に生きてないけど。どっかで同じようなモノを読んだようなデジャヴ感がずっとあったけどなんだろうか?ただあまり面白くはない。こういうのがあるだろうなっていうものそのものを読んだという気分。いとうせいこうってのはコメンテーターっていう時間を使って何も言わない事をする人だと思ってたら音楽とかもやってて案外多才な人と知ってびっくりした。

消失 
 
 なんでもいいけど長っ・・・アニメで三時間近くなんてもののけ姫以来・・・しかもエンドロールのあとに映像をつけるという時代遅れの手法もあり・・・・たしかにこれも時代感なんだろう、世紀末生まれと世紀末に青春だった人、たぶんその頃の人間にだけあの感触がわかるはずの・・・

HP and half blood prince

ようやく全部終わったようなので見ています。

中学の時英語で小説を読んで勉強しましたね・・・、やっぱ文字で物語作ると文字で物語作った物語になる、コンテを書いていくのとは違う、譜面で音楽作ると譜面の音楽になるみたいに・・・これは結構大事。

2011年10月11日火曜日

SAI を学ぼう

はぁ?・・なにいっちょうが?
森の奥を抜ければ電圧計?


線画はSAIがやはり一番マシのようです、紙と鉛筆がBESTですが・・ともかく軽い。
 図形、直線はイラレ
補正と塗りはPS
タッチと質感はPAINTERって感じです、試してみた感じ。
artrageってのもなんかいいみたいな話を聞きます・・・使いやすいPAINTERって感じみたいなんですね、UIが可愛い。

橘薫

橘薫は生徒会長。
学校一の理系、ありがちな設定、でもルックスは不良っぽい。

彼が発見をすることから物語は始まる・・

橘花 デザイン LANG DOG





LANG DOGというすごい構想が巨大な小説を書いてるんですけど、どうもどうすればいいかわからないので、一部分を短編漫画にしてみることにしました。

橘薫と橘花は苗字が同じだけどなんの血族関係もなく、生徒会長と評議委員長という対立する立場の二人です。

2011年10月10日月曜日

電圧が・・・

下がっている・・・

鋼の錬金術師

いまさら・・・

モンスター雑誌連載じゃないからアシスタンスが少ないのか、絵面があっさりしているのが実は好きです、でもなんかもっと・・・化学式を最後までちゃんと使って欲しかったと思う、最後はいっつも精神力と気合になってしまうんだよね、少年漫画・・・ガンダムもナウシカもエヴァもそうだけど・・・

最後までなんかちゃんとルールにのっとってやってるのは・・・・ないな・・・



ストーンズを最近聞いてる、ストーンズって聞き所が難しい、ビートルズってたった10枚だし、全部名盤だから聴きやすいのだけど、ストーンズって・・最初の二枚はいまいちだし、 out of~~からブライアンが死ぬまでを聞けばいいのかもしれないけど、ちょくちょくいい曲が後期にもある。個人的にはbeggarsが一番好きかなぁ・・・ベスト盤ってのが意味があるバンドですね。

2011年10月9日日曜日

moon



月が見える・・・太陽みたいに白い

絵日記

森を抜けるとそこには・・・



・blenderのヴァージョンが変わりました、UIが新しくなって使いやすそう、またやってみようかしら。
・ILの勉強を始める、AEも始めたい。
・スキャナーを買うか、デジカメを買うか悩み中。
・カラー・・・・アニメ背景みたいな絵って、なんだろうか・・・すごいはやりですね。新海タッチとか、あの時をかける系、男鹿系と・・流行ってますね、う~~ん・・・

2011年10月6日木曜日

方言彼女

http://www.youtube.com/user/yumikarahashi

マンガや映画にはだいたい関西弁キャラとプートンハオしかいませんが(あとNHK朝ドラ風のうさんくさい教科書方言と時代劇言葉)、実は方言には色々あるのでかなり参考になりました。

洋書読んだ人はわかると思うけど、英語もスコットランド、アイスランド、オージー、ブリティッシュ、ロンドナー、ウェストコーストなどなどあるのです、英語が世界共通語になったら文化が失われると言うアホがいますが、どうせ日本人は日本英語を創りだすので、結局は全体的な文化の量はイークアルです、だって人がいれば文化はあるものだから、人を殺さない限り文化を殺せはしない。

2011年10月5日水曜日

summer wars 2009

いまさら?・・・

なぜか、何かが釈然としない
何か釈然としない
何か釈然としない

それがずっと頭の中をうろうろしている映画ですね、作画しながら描いてるからどっちが原因かわからないのだけど・・


ちょっと考えて上手い言い方が見つかりました。
これってなんかこういう映画を撮りましょうっていう教科書を読んでる気がする、確かに正論なんだけどさっ、ところでこれを作ってるあなたは例外なの?何もしてないように思えるんだけど、えっそういう仕事なの、へぇ・・・、クチサキだけか、そう、正しいことを言うけど、何もしないって事を教室で学びましたよね、作文やら面接やらを通してさ・・・you know you are right

 
 悪役を人間にしないってのは上手いやり方ですよね、倒しても爽快なだけだから、でも実際人間が撃ってるのは人間ですよね、ゾンビやロボットやプログラム、使徒じゃない。倒してガッツポーズした自分がいやになって喪失感だけが残る。現実世界にもヒーローはいるけど、悪役はいない、僕らが望むような悪役はどこにもいない・・・

2011年10月4日火曜日

re-ac themesong 旅立ちの日

そういや、昨日の映画の前の宣伝を見てて思ったんだけど、ほとんどが、死にそうな老人のそれでもがんばろう、ってやつか欝だのトラウマだので自殺しようとしてるやつにそれでも生きてこうってみたいなのばっかりだった・・・・なんかそれって・・・とってもやばいんじゃないかってぞわぞわしました。だって映画って嘘つくものだから、実際はその逆なんだから・・・映画自体よりもそっちがうわって思いましたね。

 もっとなんか突き抜けた感じの映画がいいなぁ・・・

 re-acの手直しと、テーマソングの断片が出来ました。なるべくパソコンでの作業は少なくしていくのが目標です。あとPen的な線じゃないもの・・・・

時をかける少女

いまさら・・?

 前にもどこかで書いたけど、過去への時間移動は絶対にストーリーが崩壊する、100%。(今ベランダのてすりにトンボが止まっています・・・つかまえ損なった・・)、時間移動には回数制限?冗談だろ・・回数制限の無いところに戻っていけるはずじゃん、みたいに・・・ハリーポッターでも同じようなコトやってましたね。
 まぁそんなツッコミいれても仕方ないのですが、この細田さんって人は80点監督ですよね、企業や業界は重宝するタイプ、ある程度の興行収入は出るだろう、暴走しないし。テレビ出身の監督ってそういうとこがある、サラリーマン監督ともいえる。アニメに限らず・・・

 作画は動画はなんか奇妙です、背景とCG、撮影はいつも通り頑張りすぎ、けど枚数が少ない。

 一言でいうとまぁまぁの映画。ながら視聴にはオススメ。

監督失格

僕が思ってたモノとは違ってた。この映画は、映画の嘘を全部ぶっ壊して、ホントのコトを言ってしまう、末期症状の、観客の心を再生不能のポンコツにしちゃうモノだと思ってた。

 実際にはちゃんと映画になってた、僕は庵野さんやこの平野さんのようにポンコツの仲間入りをさせられてしまうのかな・・と思って見に行ったけど非常に楽に見れた。ちゃんとエンターテインメントやってた。だから、今の精神状態でこれ見に行ったら相当深みにはまってしまうなという心配は杞憂です、でも今精神衛生に自身がある人には・・・・ないですね、無い、それやったら少なくとも監督としての人生は終わりだし、一生それを背負うことになりますものね、ホントの映画・・・

 ある種ルネサンス以降の芸術はタブーをどんどんなくしていく方向で進んでいきました、マルキ・ド・サドやラブレーみたいな例外はありつつ、宗教のタブー、社会のタブー、性のタブー、そういうのをどんどんなくして自由にしてやってきた、フィネガンズ・ウェイクが行った方向は完全な自由で、行き止まりで、無意味で・・・そこでなんか芸術の進行は終わった、どこにもいけなくなって自己否定やって、なんかそれはなかったコトにしよう、嘘をつこうって感じでうだうだやってる間に、もっと身体的なエクスタシーを提供する音楽とか視覚にのまれていった、それでも・・・だれもホントのことは言わなかったしやりたくない、なぜかでも今になって、誰かとんでもない人間がホントのコトを言い始めるんじゃないかっていうゾワゾワした感じが2010年くらいからひたひたと迫っている・・・感じがしてる。それは芸術ってのが実は洗脳兵器だってのを非常にクリアに示す・・・

2011年10月2日日曜日

やさしいピアノソロ 宮崎駿ピアノ全集

千と千尋ってあんまり好きではなかったのですが、音楽は一番洗練されてますね。

実は売春問題が裏テーマってのを聞くとぎょっとしますね。そういやナウシカの同人誌はよく見るけど、千尋はみかけない、わざとややブスにしてますからね、目と目の間に7つは目が入りそう・・・、そういう意味ではかなり攻撃的な作品なんだなぁ・・・・・・・・、人類滅亡を扱った映画よりも、カラダの商品化を扱ったほうがゾクゾクするのはなぜでしょう。吐き気がします、実際かおなしは吐きまくってましたし。

paprica 2006 

こういう映画は作りたくない第二弾。
3dcg班がんばってるなぁ・・・

監督の遺作らしいですね、もう一本死後上映があるらしいですが・・・
映画を見るときに考えてしまうのはこの映画を作った人はこの映画に人生を捧げてよかったのかなぁという
いらない心配です、本人達が楽しければいいのに、映画は作ってる時が一番楽しい、作品なんて後に残ったカスみたいなもの・・・映画に限らずだけど・・

原作が小説らしいんだけど、どんな書き方をしたんだろう・・これを文字にしたってさっぱり面白くなさそうだけど・・・

2011年10月1日土曜日

reac

reacのPS上のファイルに手直しを加える

バイト、暑い。まぁ深刻になることはない。というか死を恐れないのだから何一つ深刻な事なんてない。ただココロを静かなところに置いておけるようになりたい。

立ちっぱなしで筋肉痛。

アイロンをかけないと・・・

暇つぶしに哲学ガール企画にモノを書く。