ノーライフキング
なんだか途中でよくわからなくなってしまったけど、何か時代の息吹が感じられた、ってその時代に生きてないけど。どっかで同じようなモノを読んだようなデジャヴ感がずっとあったけどなんだろうか?ただあまり面白くはない。こういうのがあるだろうなっていうものそのものを読んだという気分。いとうせいこうってのはコメンテーターっていう時間を使って何も言わない事をする人だと思ってたら音楽とかもやってて案外多才な人と知ってびっくりした。
消失
なんでもいいけど長っ・・・アニメで三時間近くなんてもののけ姫以来・・・しかもエンドロールのあとに映像をつけるという時代遅れの手法もあり・・・・たしかにこれも時代感なんだろう、世紀末生まれと世紀末に青春だった人、たぶんその頃の人間にだけあの感触がわかるはずの・・・