2012年6月8日金曜日

太宰全集1 グールド著作集1 河下水希

太宰全集マラソンスタート 精神がもちこたえられるか心配

 グールドは理論派です・・、音楽家=直感型という一般の見解と違って、クラシック系の人々はガチガチにインテリだったりするんですよね、直感感覚主義の天才ってのはけっこう、メディアの幻影だったりする・・


 河下水樹 けっこうタッチが(同人系で)人気のある作家ですね、少年誌の伝統のお色気担当漫画 ですが、何度も同じ事いいますけど、顔を書き込んだら、画面が顔ばっかりになって顔漫画になっちまいますよ、ジョーは正面から書けないけど、書き込み系のキャラは望遠で書きようがない、それにアシスタントのとってつけたような背景じゃあ、あまりにも世界観がなさすぎるぜ、お色気漫画に世界観だれも期待してないか・・・
 でも画面の80%が顔の映画だったら気持ち悪いじゃんか・・・、一時期トリアーが手持ちカメラでそういうの作ってたけど、画面酔いした。


 シャラポワが黒のユニフォームにスカーレット・パープルのスコートを履いてますが、えぇ・・・シャラポワのお色気で数字稼ごう戦略が見え見えですやん・・・いつのまにかマレー負けてるし・・・