2012年6月16日土曜日

イラストと絵 cloth road okama ガチ絵かき

Q そもそも漫画というメディアは面白いのか?

 A 面白いと思われている

 Q イラストとガチ絵の違いは?

 イラスト=(美少女による)ヌード
 ガチ絵=ストリーキング

Q cloth road というokamaなるイラストレーターによる漫画は面白いか?

A 絵は見やすい、ただ内容と雰囲気は読めたものじゃない。 ファッションを題材にするなら、ストーリーはいらなくて、ただのイラストのカタログにすればよかった。漫画は連続絵だからどうしても一枚一枚の絵の質は下がる(第一モノクロでファッション漫画描いて何の意味がある?)。
 
 ・たいがい遠い未来を扱ったものはつまらない、一言でいうと共同幻想が無いから共感できない。

・戦後視覚芸術が、サブカルの頂点に立ち、これからもその傾向が続くと思われていたが、2000年代をすぎて、視覚に訴える表現は、実は表現の幅が狭くて、極限、アクションとエロの二つしかないと判明した、死んだ芸術だと思われていた文学の表現領域に、まったく届いていないと気付かされている気がする、視覚芸術はストーリーを描くのに適していないのではないかと不信が高まっている。
 視覚芸術は、言語外の領域に活路を見出すしかない、それにはやはり音楽が重要だ、視覚芸術による心理描写は音楽が担わなければならないと思うのです。
 
 もう漫画はやめにしようよ。