2012年8月27日月曜日

2d artist 雑誌について

 born digitalというautodesk系の出版社の雑誌がありまして、その名前が秀逸だと思いました。

 2d artist
3d creator

 アッー! って感じです、 競合雑誌は imaginefxというのもありますけれど。こっちのほうがいいですね。ともかく名前がいい。2Dは芸術で、3Dは創作なのか!わかりやすい。

 雑誌、MAGAZINEっていう媒体は、英米が群を抜いて強い、日本とかアジアって雑誌=俗悪下劣という感じだけれど、英米のは下劣さはもう行き切ってしまっているので、潔い。レイアウト、デザインも全然お話にならないと思う、基本パクリだし。日本の雑誌って面白くないし、中途半端な気がする、オジン臭い。出版社が言論の自由とか、活字の行方とかほざいてるのは鼻持ち・・・

 もちろん漫画雑誌という特殊ジャンルは圧倒的だけれど。もっと雑誌というメディアは可能性があるのに・・、テレビよりも、映画よりも・・・、何か頭ひとつ抜けた編集者というのがいないですものね。ギブリの鈴木某くらい?まぁ最近のアニメージュはひどい、アニメージュがひどいのでなくアニメがひどいのかもしれないけど・・・

 
 最近オススメのサイトコーナー

 http://uncyclopedia.wikia.com/wiki/Main_Page
wikipediaのなんだろう・・・インテリ世捨て人向け。インテリゲンツィアは最近はこういう事をしてる、社会改革に興味を失ってる・・・だけど面白い。日本語版はもっとひどいw


http://rutracker.org/forum/index.php
 ロシア人というのは、芸術に真剣だと思う、バカ生真面目といってもいいのかもしれないけれど、田舎者だといってしまえばそれまでだけれど。ロシア人には田舎者の良さがある。個人的に原爆を経験したというむかつく自慢よりも、社会主義を経験したというほうが、よい経験になってる気がする。ともかくロシアのネット世界は合衆国のくそわけわからない検閲から一番自由になるかもしれない、ともかくアメリカの圧力だけは拒否したがる大国はもはやロシアだけだと思う、中国もそうだけど、中国自体が検閲地獄だから・・・才能ってのは一番自由なところへ水道のように流れるもので・・・