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なにこれ?
ポケモン初のハリウッド映画化なんですが、たぶん殆どの人が、なんじゃこりゃ?と思ったのではないですかね。名探偵ピカチュウっていうスピンオフゲームの映画化、なので普通の、ポケモン、の映画化ではないってことですね。
しかれども、ん??
っていうことが多すぎますね。
やっぱ一番の違和感は、ポケモンのモデリングですよね、なんか違う。もしかしてアメリカ人はピカチュウをほんとにネズミだと思ってんのか!?
たぶんほとんどの日本人にはピカチュウってツルっとした肌をしているイメージだと思います、毛がふわふわ、そんなのピカチュウじゃない。ピカチュウのぬいぐるみです。ヒトカゲだってそう、本当にトカゲみたいな肌感じゃない、ツルっとしてるんです!ぜんぜん違う!!ってワタシは思いました。
なぜかフシギダネだけはカワイクモデリングされてました、フシギダネ担当は日本人だったのかも。
同じものを見てるはずなのに立体化してみるとイメージがまったく異なっていたってことなんでしょうね、物の見方が違うんだなぁやっぱし、欧米とアジア人では・・。
プロットもなかなかにおいて、めちゃくちゃです。最近のハリウッド映画ってだいたいこれだな、っていう展開ですし。結構カネかかってるのに・・・、もっともっと面白いポケモン映画つくれたのにーーー!!ってワタシは思いました。
まぁポケモンはカネ持ってるんでしょうから、やろうと思えばハリウッドでも全然映画作っていけるんでしょうけどね、最初にコレじゃないよなぁ・・・。
なぜか普通にレジロック、がいたのはあれは一体なんの伏線だったのでせう・・・、そんな街角に普通にいるはずじゃないのだが・・。
ちなみにワタシはレジスチルが好き。無骨なのに丸い、というあの感じ、どんどん好きになりますね。