2016年10月15日土曜日

Zbrush トレーニング  エレチュウ


 ここ最近Blenderのモデリングのチュートリアルなどをやってたのですが、なーーーんかしっくり来ない。やれトポロジー、だのリトポロジーだの、トポロジーなど、でぜんぜん楽しくないんです。はふぅ・・・疲れるって感じ。

 それでZbrushのほうに浮気して見ました。楽しい!!Zブラシは楽しいです、ヒジョーに。トポロジーだの、テクニカルなことを気にしないで自由な感じで出来ます。



 このモンスター?は公式サイトのチュートリアルを見て適当に作ったもの。最新版のZブラシではメカニカルなハードサーフェスなものも作れるようになったらしいので、モデリングはZブラシでやっていこうって感じでする。

 Zブラシで超すげー!って思ったことが1つあって、Zブラシってペイントモードでマテリアルを塗り込むことが出来るのですね!!
 つまりこの部分は銅にしよ、って思ったら、銅のマテリアルを選んでそれをブラシで塗ると、塗った部分が銅になるんです。これはまじですげー!もちろん銅に似せた光沢を塗ってるだけなんですけど、他の塗り系のソフトは色々あるけど、マテリアルを塗れるのって初めて!
 あんまし2D系の塗り師たちは知らないんじゃないですかねZブラシのこの機能。こりゃいつか2Dイラストレーターは廃業する日が来るかも、2.5Dイラストレーターに取って代わられて・・・。


 あとZブラシにはDメッシュといって、トポロジーをまんべんなくメッシュを戻すっていう機能があるんです、当たり前だろ、知ってるわボケって言われるかもしれないけど、これも素晴らしー機能ですね。
 Zブラシはもっともっとフォトショ並に一般化しても良さそうなソフトですけど、なんかちょっとカッコつけすぎてて大言壮語的で何言ってるかわかんないとこがあるのと、やっぱ高いのであんまし普及しないんでしょうな・・・・。


 まぁZブラシはモデリングだけで、シーンを作ったり、レンダリングをしたりはあんまし出来ないんで、Blenderのチュートは無駄にはならないでしょう。

こぉいうソフトウェアの勉強をやってると思うのですけど、これ勉強してるけど明日死んだらどーしよ・・・とか思いますね。免許取る時も思ってましたね、こんな時間かけてやってるのに途中で死んだらどうしよ、あとちょっとしか生きられないとしたら超無駄時間・・・って感じで。結構知ってるヒトでもう死んじゃったってヒトが多いんですよねー。

 ジョン・レノンも松田優作も40で死んでますけど、40で死ぬってむっちゃはえーーーっ!!ってのを最近実感します、そりゃ数字としてはわかってましたけど、実感として40で死ぬってのがこういう感じってのがわかって来ましたのでふわーーーっ!!って思いますね。カート・コバーンよりも、ジミヘンよりも年とっちゃったもんな・・・・。こわーー・・・。逆にこのヒトまだ生きてんの!?見苦しいからもうやめろよってのも一杯いるんですけど・・・・。


 そう考えたらやっぱやってて楽しいことをしたほうがいいよねって思います、Zブラシはやってて楽しいのでこれはグッド。絵を描いてても思うんですけど、やっぱこれって楽しいよねーって最近思う。結局これは楽しいんだよなーってことです。っつーかもう楽しいことしか続けらんねぇって感じです、集中力が持たない・・・。




 全然関係ない話ですが、FF15のラジオCMみたいなのって水島大宙こと服を着てないタイプの声優さんがやってますか?ドンキで流れてて、あっ?FのヒトがFFについてしゃべってる!服を着てないキャラなんだ!って思ってしまいました。もしかしたら違いヒトかも・・・。FF12までしかやってないのですけど・・・・。FF14なんてあったっけ?

 オンラインか・・・、オンラインにナンバリングタイトルつけるのってどうなん?って思いません?ONLINE Ⅰ とかにすりゃいいですのに。ナンバリングって確かに繋がってはないけども、大きくは1つの物語の続きって感じって気がするけどオンラインゲームって基本的にストーリー無いから・・・。