MCU 第11作目、ヒーローが総登場する、アヴェンジャーシリーズです。
今回の的は、アイアンマンが作ったAIが暴走して、ウルトロンっていうヤヴァイAIが作られてしまったよ、っちゅー話です。
ほいでなんか強化人間みたいなやつもアヴェンジャーに敵意を持って現れました。
ふ~む。
ただでさえ、キャラのごった煮で腹いっぱいなのに、さらにそこに、誰やねん!っていう新キャラが続々登場して、非常にとっちらかった映画になってるとワタシはおもいますね。
それとちょっとやっぱ考えすぎか・・・?なんかプロットを捏ねくり回し過ぎてる気がしますね。まぁわかるけども・・・、ほいでこういうオールスターものの作品って、ちゃんとまとめるのが激ムズ案件だったりしますしね。
ほいでコミックが原作ですから、脚本家のせいってわけじゃあないのかもしれません。
映画で詰め込める情報量とコミックや本に詰め込めるものって違いますからね。本なんて一週間くらいかけて読むものだったりするし、コミックも同様に 静的、 メディアですから何回も読み直せる。映画はどんどん流れていっちゃうものだから、長い説明とかしてると映像だとダレる。
それでも映画としてはガンガンに金がかかっていて、ギュンギュンに派手なバキバキドカンですので、まぁまぁ見れます。
ん~~~。まぁまぁですね。