2012年4月29日日曜日

素材 市川市 小岩 六本木 v2








 運命を変えてゆけ

 自分を乗り越えてゆけ

 ポジティブブログでいきましょうw

2012年4月27日金曜日

コバヤシさん 過呼吸

http://www.nicovideo.jp/watch/1273366761

 コバヤシさん二人目の彼女で過呼吸w

星降街で君とワルツを・・・

                  歌詞


叶えたい願いがあったから
流れ星を探しにいった
暗いトンネルを抜けたら
私はキヲクを無くした
 
 傷つけあいたくないから
コトバを無くした星屑街
真っ黒な猫が夜空を見ていた

 コトバが欲しくなったら
ほしふる街にもらいにいける
でももうここには戻れない
また暗いトンネルをくぐらなきゃ

 行きたくないな
星屑街は
色とりどりに輝いていて
宇宙クジラが空を飛んでる
 
 

 思い出したくないよ
忘れたいよ
考えたくないよ
 でも君に出会ってから
伝えたい事が出来た
さよならを言いにいかなきゃ

 遊びやせんと生まれついたの
星降街の裏通り
青い目の猫が僕らを見ていた
 星降街で君とワルツを
子供の歌が聞こえるまで
 
 光は消えないけど
命は消えてしまうから
 星降街で君とワルツを・・・
踊っていよう・・・

 命の歌が聞こえるね
僕らに歌ってくれてる
きっとずっと忘れないよ
さぁ命のドアをくぐろう・・



水澤アキ→湊アキ→湊ユキ


 ALAS! アニメ塗りで15分だったのに、背景を入れようとして無駄に骨折って失敗する。

 湊こころっていう名前もいいと思ったのだけど呼びずらし、最後に破裂音が入る名前のほうがピリっとするのですよね。特にスレンダータイプのキャラクターでは・・

ないちゃったコバヤシさん

http://www.nicovideo.jp/watch/1271549174

 順番を適当に聞いてどれを聞いたかわからん。



 全然関係ない話。デジタルで絵を描いていると、誰かが結局切ったり貼ったりしてるだけで、何も生み出して無いと言われた。ぐさっ・・・・

 結局CGをいくら使っても、黒澤映画くらいの映画が一番面白い、グサグサグサ・・・泣いちゃった。

2012年4月25日水曜日

LE x WREV

LEの続きとして、世界革命(WREV) を描こうと思ったのですが、同じ作品としてまとめることにしました。 
 左下の二人がなんかお気に入りです。

2012年4月23日月曜日

名人戦 ニコニコ

http://ch.nicovideo.jp/channel/meijin

 明日から名人戦です NICOで生放送するみたいです。400百回記念であります、羽生ちゃんがA級全勝で勝ち上がっております。いやはや・・・でも私はバイトで見れません・・。ニコ動の差金でもありません。


2012年4月22日日曜日

enter the void 2009

よめよめ。

 でも構図は面白い、参考になった。空撮する予算があるってだけの、学生映画レベルのストーリーではあったけど。

雀哲

http://vnsharing.net/forum/index.php?s=1812cd9184ecee3c956408626f649450

 男として生きてりゃいつかは麻雀ブームってのにめぐりあう時があるもの、だいたいそれは中学の後半から20代の前半にやってきて、さっと借金だけ作らされる、カードゲームブームと同じで、博打ってのは避けては通れない。女、酒、タバコ(クスリ)、博打、が四癖だとして、金、そして、粋(芸術)ってのもあると思います、あとは殺しかな、七癖ですね。無い方がいいとおもいきや、どれも無いってのはまぁつまんねぇ奴です、生まれたからにはどれか一つくらい極めてみたいもの、どれも道ですから・・・どれもこれも趣味程度のつまんないオトナにだけはなりたくないですね。

 

 中国サイトは検閲厳しくなってきた、っていうか、雀哲風に言えばアメリカ風に小奇麗で癪に障る国になってきたので(韓国も含め)、東南アジアが電脳世界では熱いということです、マレーシア、ヴェトナム・・・、まぁそこらへんもいずれすぐ閉鎖されて、中央アジアとかアフリカが電脳世界の中心地になるのではなかろうか、検閲入ったメディアほどつまんないものは無いですからね。

 ヴェトナムの識別コードのVNってのがかっこいい。

忘れゆくことなど   手のひら

すごくたまに自伝を書いてます。        


                       手のひら 

 あれは受験生だった高校3年の時の話。教室で朝の回が終わって、すぐに移動教室だったので教科書をまとめていて少しぼぉっとしていた。なんとはなしに手のひらを見つめたいた。トモダチに手なんてみつめて何してんだよと言われて、顔をあげた。別に意味なんて無いからいらついた素振りをして、なんとなくこいつは卒業したらもう二度と会わないなと思って、先に行ってくれと言って廊下を一人で歩いてた。そしてすぐに、その何で手のひら見てるんだよと言われたやつだけじゃなくて、今まで出会った誰一人、長い付き合いをしないような気がして、本当のトモダチやら、永遠の愛やらは自分は絶対に信じられないヒトなんだときづいて、今までやってきたトモダチゲームから降りてしまった、恋愛ゲームからも。社会ゲームからも、マネーゲームからも。
 普通のヒトは手のひらなんて見つめないんだと初めて知った、自分が世間一般とは違う一人ぼっちだと思った、むしろそれがありがたいと思った、他の誰かと違う事が意味があると信じた。何かが頭にひっかかる、石川啄木の歌にそんなのがあった。
 
 はたらけど はたらけど わが暮らし 楽にならず ぢっと手を見る
 
 手を見つめているのは自分だけじゃないと知った、泣きそうになった。

2012年4月20日金曜日

コバヤシさん whisper hearts 耳をすませば

http://www.nicovideo.jp/watch/1244643232

 乗りまくってた時のコバヤシさんです、枝雀バリのテンポ。最近は枝雀から志ん生へシフト。

 コバヤシ 「女の子は絶対耳をすませばを見てるし、オレが好きになった子は絶対見てるんだよぉ!」
T「巻いて下さい」
K「おれが珍しくテンション上がってるのに!!」

 
 かなり共感。っていうか、初恋の人が本当にそうだったという実体験有り。
 耳すまについて情報付記

 
・英題はwhisper heart (かっこいい)

・監督は宮崎ではなく近藤監督、映画を作ってすぐなにか内臓系の病気で早逝したので、一本だけの監督、(→竜二)。

・この作品絶対意識してるなぁってのは死ぬほどありますし、少女漫画界ではまぁバイブル化してますけど個人的オススメは

 ・blue gale crossing (台湾映画)
・車輪の唄 (bump of chicken)
 くらいかなぁ・・・

 初恋ものってのは、じっさいのとこ一回きりの反則技ですね、まぁ初恋ってのが一回きりってのもありますが、初監督とかでそれを撮ってしまうと、後が何をやっても続かない、一発屋みたいなとこがあります、ストーリー技法のカノン進行みたいなとこですか、人類滅亡させる系のストーリーよりもまじで初恋ものは、それを超える形態がないってのが実際のとこですなぁ・・・シェイクスピアだってR&Jを若書きして、相当スランプみたいなとこがありましたから。そして結局R&Jよりもハムレットやリア王は印象に残んないとこがあったりしてね、技巧やプロットに走りすぎてる、みたいな事言われて、R&Jの頃のほうが率直な感情が新鮮だったとか言われて、本人的には、まさしくR&Jみたいなのこそ、嘘中の嘘、フィクション中のフィクション、まったく実生活と結びつかないものだって思ってたりするのに・・・だから名のある巨匠、文豪とかいう、たくさん作品を残すタイプの人は、絶対にここは避けて通るとこです、調べてみてください。

2012年4月19日木曜日

やぁコバヤシさんカミソリですなぁ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10102009

 このブログのそもそものテーマだった、面白いものを紹介しようのキホンに戻りましたね。まぁテレビだとコバヤシさんおもしろいくないですけどw

2012年4月14日土曜日

まぁコバヤシさんが面白い。

これは、ブログの絵もそうですが、短編イラスト本みたいなものの一部・・・はっきりいってLEは完全にスランプ気味。


http://www.youtube.com/watch?v=zqesKFrGXYQ
そーとー面白いですなぁ。コバヤシさん。

 MMでこんなこという人なんてほんと久しぶりな気がします。

2012年4月13日金曜日

LE2

  テクスチャーでないのでblurで手抜き。


 メーヴェは飛ぶかもしんないけど手が絶対疲れる、めちゃめちゃ実は遅いのか・・・そして寒いと思う。案外気温っていう要素を物語を作ってるニンゲンは忘れがち。特に飛行機ものでも・・・
 LEは窓が無いシームレスモノコックになっておるので、超音速で機体がもたないということはありません(カメラは収納されてます)。

 メーヴェを作ってみようってやってるヒトが確かいましたが、エンジンはどうすんだろう。ターボでもロケットでもないからたぶん磁力なんでしょうね。

2012年4月12日木曜日

LE 水平離陸ロケット

60% テクスチャーがうまく出ません。

L’Etrangerチームが作ってる宇宙船です、黒い。まだ設定段階・・でもだいたいはこの形です、どうも垂直発射のロケットはダサすぎる、スペースシャトルもデザイン性が悪い、というかNASAってデザインチームが才能無い気がする。かっこよくない、なんか宇宙の印象悪くさせる・・・
ハリアー戦闘機のように垂直離着陸が出来るようになっております、この絵だとわからないけど、翼のロケットエンジンが下に回るようになってます。真ん中のNFエンジンは重力突破の時にだけ使用。 足は切り離し、帰りは想定に入ってないので足は出て来ません。予想よりでかいです。人間が半年間暮らせるくらいに出来てるので戦闘機というよりは爆撃機みたいな大きさ。

2012年4月11日水曜日

オードリーの若林さんがおもしろい。

http://www.youtube.com/watch?v=_2t_qhFJOQY

普通のつまんないブログみたいなタイトルをつけました、なんか最近この自意識過剰のアイドルブロガーみたいな口調がちょっとツボです。

 コバヤシが、なかなかアレな人なんだとは全然知りませんでした、コバヤシオススメのオレンジ・アンド・タールをちょっと読んでみようと図書館を調べてみたら予約が11人待ちという大盛況であります、買えよって感じですが、買いません。小説は買わない主義。募金を募ってるなら出す、しかし紙の無駄は助長しません。
 
 コバヤシ曰く、最近の世代は就職するのがかっこいいと思っている、世紀末世代とは違う。ぎょっとしました、僕はまったく逆だと思ってたから、というか00世代は・・・僕ら世紀末人にとっては彼らはエイリアンかもしれません、保守的で反動的であるならば。反動的な若者っていうのが僕の引き出しに全然入ってないので、彼らのことが全然わかんない・・・彼らがマジで真面目に働いて会社の為に役立つ事が大事だと思ってるとするなら、僕らがまず対決するのは、ゴリゴリの資本家の右翼ではなく、若者だって事になる・・・・

2012年4月10日火曜日

カラー漫画の話

最近カラーの漫画雑誌が増えてきました、だいたい月刊で、アート押しなんですが ex range murataのrobotなど。海外ではむしろカラーが普通で、カラー塗る人っていう職業がデシネやアメコミでは存在しておるということです。
 まぁはっきりいうと芯くってないなって感じです、カラーにすると当然時間もかかるし、短編で短くなります、漫画の一話って小説でいうと2ページくらいなので、それで何か語るのはかなり無理がありますね・・・・、だからアンソロジー形式でなくて、一つの雑誌で一つの漫画を200ページくらいやったほうが断然よみごたえもあると思います。それだと作家性が無くなっておもしろくねぇっていう意見もありますけど・・・やっぱでもスターリニズムのトップダウンが芸術ではいいと思いますけど。デモクラティックでそれぞれの良さを出しあったとか雑誌が抜かしてるもので良い物に出会ったためしがない。
 
 偏見かもしれませんがイラストレーターが書く漫画ってつまんないです、音楽学校卒業したやつの音楽みたいなもので。結構イラストレーターって学歴ですからね・・・、アートシーンが学歴社会になっているのかもしれないですね。むしろ一般向け、商業向けのほうが純粋に実力主義社会かもしれません、特にエロ本なんて古典落語みたいに実力のみですから。

2012年4月9日月曜日

海里


 海里、目が死んでるのはいつもの事。
  海里はモデルが見つからないです、案外に小柄でメガネでおとなしめ?インテリっていう人間は芸能界にはいないみたいです・・・、若くて頭がいい女の子っていう需要が一切無いんだろうか・・・困ったね。

 「電脳」というのはこの時代でシェア99%のメーカーです。

ともちゃん

キャラクターデザインシリーズ。
鏑木ともこ。

俊君

 工藤俊一
男を書くのは難しい・・・

おやおや

どうしたんですかね、頭がいってしまったのか、気づいたらこんな絵を書いてました。

2012年4月8日日曜日

フリー素材 nos 3 満開





 A3サイズの線画を写真で撮ろうと思ったんですが、ぼやけてしまってだめです、フォーカスもいじったのですけど、やっぱコンパクトは接写に弱いんですね・・・、あと水色系の淡い色合はカメラでは全く映らんというのを改めて実感。進歩したといえでもカメラはやっぱ絵に勝てませんね。
 ファインマン物理学によると、光は色によって速さが違うので(radiationの速さによって色が違うので)色収差がでてしまうので、レンズで完全な像を結ぶのは難しい。人間の視覚の分解能に近似させて満足しておるということです。高い優秀なカメラを買っても無駄みたいです。確かに淡色の写真って見たことないものね・・・・・・












2012年4月6日金曜日

スタッフ募集動画ポスター作りました。

スタッフ募集動画ポスター作りました。

 実はただpremiere とAEのマニュアルを今読んでるのでそれを試したかっただけです。見てね~♪


2012年4月5日木曜日

フリー素材 nos 2 桜

                              今更?
                           ベタなアングル
階段作画は面倒
三分咲き


雨の匂い


スタッフが集まらなくて困ってます、まぁ冷静に考えればそんな優秀な人が何もせずふらふらしてて無給で手伝ってくれるというのは夢物語なんですけど・・・

2012年4月4日水曜日

Jacques Rivette Celine and Julie Go Boating

 さぁ、ぶっ飛んだ映画は数あれど、僕の経験ではやっぱ大陸系はそういうイカレタ映画が多い気がする、フェリーニ後期、ロッセリーニ,、パゾリーニ、ファスビンダー、・・・やっぱイタリアってイカレタ映画が多い気がする、フランスのそれは確かにぶっ飛んでるけど、でもまだ芸術的てらいがあるというか・・・しかしてこの映画はもそう、フランス映画特有の退屈さと倦怠感、そして長尺。構図と構成の見事さ、スタイリッシュなファッションと美術、プロップ、脚本自体もハイ・アート・・・・プルーストの朗読なんてしないですものね、日米の商業映画では。良く言えばメタフィクション。悪く言えば悪ふざけなんですけど、映画の基礎的な部分がしっかりしてるので、ストーリーに興味がなくても見れます。むしろストーリーを追っていくとなんじゃそれって感じです、女受けする映画ってことなんでしょうか・・
 でも全部一気に見るとメッタメタにつかれてしまうので、一日10分くらいを二ヶ月くらいで見た方がいいかもしれないです。よく見ても、よく見なくても特に意味はわかりません、70年代のパリの風俗的資料にはもってこい。
 rivetteなんて監督知らないので一発屋だとおもいきや、かなり数を撮ってるんですね、まぁフランス映画って日本には紹介されないから・・・・

2012年4月3日火曜日

三四郎 漱石

学生の時は世界文学ばっかり読んでて、ドストとトルストイ、ちくま世界文学、中公クラシックはだいたい読んだのですが、日本文学はほとんど手をつけてなかった。学生を卒業するとなかなか小説を読む気にはならない。けど漱石だけは日本語を話しておることだし、少しづつ読んでいます。案外私は漱石が好きです、好きな小説ベスト3をあげれば、たぶんカラマーゾフ、罪と罰、悪霊(あれ・・入らなかった)ベスト10にします、白痴、ユリシーズ、リア王、ハムレット、ロミヲとジュリエット、夜の終わりの旅、なしくずしの死・・ん?そしてこころをどうにかねじ込みたいところです。(好きな作家ベスト10にすればよかった)
 ともかく漱石は世界文学に入る唯一の日本人だと思いますけどね、太宰や芥川はやっぱりローカルヒーローだと思います、熱狂的信者がいるのもその証拠。もしくは世界文学なんてやつはドストとシェイクスピアだけ読んで終わりにしてさっさと現実と向きあえってのが僕の経験上の教えです。

 三四郎とは全然関係無い話をしています・・・、漱石の若いころの作品と言ったって、漱石は処女作が38才なんだから初期とか後期とか分けても仕方無い気がします、18才の時の作品と38才の時なら比べて面白いと思うけど、38才だろうが68才だろうが、人間の根っこは30までに決まってしまう気がします、知識や技工はそこから伸びるけど・・漱石はほとんど始めっから完パケで現れてるから・・・作品について言うことは殆ど無いです。漱石はいわゆる神経衰弱、今風にいうと極度の鬱ですが、欝を抱えてないヤツなんて作家としてまずダメでしょう、むしろ欝の人は自分が欝であることを自慢しましょう。 おれは欝なんだぜ!やぁやぁ!死にたくてたまらん。なにもかもが無意味で楽しくない。でもそこから出発しないことには始まらないでしょう・・・・そこから、なんどもそこを行きつ戻りつ、なるほどその一番苦しいところに居続けるってことが悟りなんだなって気づいたりして・・・・・・・

2012年4月2日月曜日

フリー素材 nos 1 春 春木川 江戸川

既存の素材集の悪いとこは、美しい写真を取ってしまうこと、実は美しい写真って使い所が無い、それを挿し込めば一気に作品は陳腐になる、中国映画みたいに、映画というよりは観光客へのCMみたいになる。欲しいのは日常的な風景だったりする、誰かにとっては見慣れた価値のない風景も、他の人には知らない街の知らない風景であるわけで、写真家の大事な才能はそれを始めて見た時の喜び持ち続けられる事だ。毎日記憶をデフォルトに戻すことが出来ればあなたも写真家になれる・・・専門家という写真家がサイテーの写真家だ・・・・・

 理論はどーでもいいので素材を貼っていきます、自由に使うべし。