2017年1月31日火曜日

ドナドナ大統領の 入国禁止の話

 今日は真面目な話をひとつ。

トランプ大統領が中東からのアメリカ入国をほぼ禁止にするってことで話題になっております。もちろん、正義派を気取る連中、イメージ戦略のためにいいかっこしたい人々、パブリックイメージのためにどっちが多数派かなぁってのを見てる人々、何も考えずにとりあえず人道的臭いことを言っとけばいいだろうっていうヒト、そういうのがメディアの世界には溢れていますから、だいたいはそんなのだめよー!!っていうのが一般論みたいです。


 企業のトップや政治家なんてクソ野郎どもの集まり、これはたいして間違ってないんでしょうけど、そうやって批判する自称ジャーナリストっていう連中も阿呆っていう・・・阿呆ではないですね、けど無力って時点で阿呆よりもわろし。
 ワタシはジャーナリストやら批評家ってやつは、無力だから嫌いです、どうせ何をする力も意思もないんだもの、口ばっかしで。



 ワタシは正直そりゃそーだろって思います。というより、今まで入国審査ってのがザルすぎたんじゃないですかね。そりゃ新しい人出が欲しい時には入りはザルにしなきゃいけないけども、別に人口なんて増やしたくないんなら、鎖国もアリでしょう。


 というより、ウェルカムな奴ら、どうぞ観光に訪れて下さいっていうほうがよっぽどクソ野郎の集まりだと思います、カネ目当じゃん、国際交流とかいいつつ、外国人をオカネとして見てないですもの。それを偽善笑顔でお出迎え、おもてなし、とかほざいてるよりも、正直に、てめぇのことなんか大嫌いだ、近寄るな!っていうほうが、正直でいいと思います。正直に言って初めて、じゃあどうしようか?っていうステップにいける、営業スマイルしながらココロの底でクソ野郎ども、カネだけ払えって思ってるよりはむしろ前進だとワタシは思うのですけどね。


 もっと腹を割って話をしようぜってことです、もしアパート借りてて隣の部屋がユダヤ人だったり、イスラエル人だったり、わけわかんない宗教にドハマリしてたり、毎日礼拝してたりしてたらその部屋借りる??ほんとに借りる?ってことです。宗教的に寛容であれ、他者を理解せよ、コトバではいくらでも言えるけど口先だけじゃなくて自分は受け入れることが出来る??ってことです、ワタシは無理。少なくともこのヒト本当にダイジョブ?ってのを徹底的に洗ってからにしましょう、これってものすごい普通のことだと思います。


 もっともっと正直にいうとワタシは、選ばれた人間だけが住める街に住みたいです、ボケ老人も知的障害者なども、下品なおっさんも、マナーの悪い奴らも、クソうるせぇ大学生とかもいない、ちゃんとした、人間だけが住めるところに住みたいです、別に美人の若いねーちゃんだけの世界に住みたいとは言ってませんw ちゃんとした人間だけの街にストレスフリーで住みたい。ガッチリ壁で囲んでちゃんと身元のハッキリした人間だけで。ワタシはココロの狭い人間ですから。

 
 ほんとはでもカネさえあればそういう環境に住もうとするんじゃないですか?実際金持ちはそうでしょう。誰がドヤ街に住むものか。
 カネがないから仕方なく、むしろそういう環境を作りたいってのがカネが欲しいっていう理由だと思います。立川談志がおらぁ大衆ってやつが嫌いだ、ほんとならバカな奴らとは二度と関わり合いたくねぇよって言ってました。素晴らしいーw でもそういう醜い本音を言ってくれるから他の言うことも本音なんだろうなって思うわけで、世界平和を願う、とか言ってるやつの言うことは何一つ信用しませんもの、シャブに手を出してるのかな?とは思うけども。