有名だけど読んでないものシリーズ、ワタシは「きっかけ」がないと本を読まないヒトになってしまいました。まるでアバドン王みたいなこと言ってますけど。
きっかけってのはあるもので、誰かに勧められたり、突然そいつと巡り合ったりってことです。
物語としては、あらゆるものが効率的、生産的であることを求められるようになり、成功し、有名になり、金持ちになること。だけが重視されるような社会になってしまった。
それは時間泥棒、が人間の時間を奪ってるんだよ、っていう秘密を知ったモモ、という孤児院から脱走したホームレスの女の子であるモモ、がみんなの時間を取り戻すというお話です。
あらすじを聞いただけで、あぁこれは賞とかを取るタイプの、文部省推薦的な物語だな、こういう本を名作だ、っていうのは非常に簡単だし、世間受けも良いに決まってる。
実際その通りで、これは悪いところなんて1つもない、ピュアにいい話ですね。いい話に決まってんじゃんそんなのってかんじ。
たとえばこういう話ですね、詐欺師が捕まったのだが牢獄で彼は知的障害を持った少年と同じ部屋に入れられるハメになる。詐欺師は少年の無垢さにしだいに惹きつけられていき、そして慰問に来ていたアバズレの女の子とも知り合う、三人はクリスマスにある計画を考えた・・・。
みたいな話し。あぁいい話に決まってんじゃんそんなの、どうせいい話なんだろってことです。
こぉいう物語が、いい、名作って言われるのはすごくよくわかるんですけど、ワタシには絶対に描けないタイプの物語ですね。ワタシは絶対毒を盛り込みたくなる、毒をもるというのは社会批判をすることじゃなくて、一般論とは違う、世間に受け入れられないであろう行動を起こさせたいのですよね。賛否両論、を狙うっていう。
2017年5月24日水曜日
SPITZ
邦楽を聞こうコーナーが続いています。
SPITZというのをワタシはほぼ聞いてこなかったですね。さすがに名前は知ってますけども、唯一知ってる曲はロビンソンでなんでこれを知ってるかというに、なんでか知らないけれどバレンタインデーにチョコをいっぱい配る女の子っていうのがいますよね、マセガキっていうのか。手当たり次第に配りまくってる子。
でもその子的にランクがあるらしく、チョコにもいいランクのと悪いランクのがあったようです、その真意は未だに不明。ワタシはなんでチョコをくれたのかという意味すらわかってないくらいの糞ガキだったので、親にバラすという最低の行為をした挙句、もらったらお返ししないとダメ!!と言われてその子が何が好きか聞いてこいみたいなことになり、で、その子になにが好きかね?って聞くと、ロビンソンが好き、と言われたのです。(この点からしても相当マセガキですよね、小学校低学年くらいのハナシです、ワタシなんて音楽、というものが何かすら知らなかったw)
ロビンソンって何やねん、と思いつつ、ロビンソンが好きなんやて~みたいなことを言ったら、ロビンソンのオルゴールを買ってきてくれました。ロビンソンって曲なんだ、ってのを知りつつそれをあげました。そしたら割と感謝されたっていうハナシです。
ワタシは超晩成タイプというか、スーパー能天気の糞ガキだったので、ずっと意味がわかんなかったのですけど、後々になって、超恥ずいイタい黒歴史としてそれを思い出すことになります。なんかワタシだけマジチョコだと勘違いしてるヤツみたいな感じで。
そういうわけでスピッツというとそのことを思い出してしまうから避けてたのかも。
あと中学の同級生にスピッツのすごいファンってのがいて、そいつが小デブでダサいやつだったので、あぁスピッツってダサいんだなぁというイメージがワタシの中についてしまいました。
そういう本体自体のことは何も知らないのに勝手に悪いイメージがついてしまって食わず嫌いになってしまうってことがありますよね。
あとクロスバイクってのもそうです。クロスバイクに乗ってるヤツってなんか知らないけどキモイヤツが多い気がして、クロスバイク自体はいいモノなんでしょうけど、クロスバイクのイメージは非常に悪いです。
ほかにも色々そういうのってあるなぁ・・・、ダサいヤツが好きだったり着てたりするものだったり、そういうのを見るとあぁやめとこって思う。Notrh Faceもそう、あのブランド来てるやつはほんとにキショイやつが多い。逆にファッションリーダー的なヤツが持ってることによって、アリ!ってことになる場合もある。それは・・・・ピアスとかリストバンド、ブレスレットですかね。オトコでもブレスレットつけるのってアリだなぁってワタシは思っています、ピアスもそう。あとBeats のヘッドフォンも格好良い、ステファン・カリーがつけてるし。
さて、本体にハナシを戻すと、SPITZってミスチルと比べられることが多い気がします。だいたい音色も作曲法も殆ど同じだったし。90年台初頭、は音楽だけじゃなくて、あらゆるものがそうだったと思うんですけど割となんか楽天的っていうか前向きなんですよね、ジャンプ黄金期を想起してくれたらわかりますけども、なんか前向きでポジティブな感じ。やっぱりEVAあたりで全部それがガラっと変わって内面的で根暗っぽい時代の空気に変わったという感覚です。
ミスチルはだんだんと平和、命、みたいなメッセージ色が強い感じになっていき、スピッツ変わらないでキミとボク、みたいな内面的というか恋愛至上主義的な感じのままって感じです。スピッツ系の音楽って多くて、大体の男性バンドってキミがすべてだ、キミのおっぱいをずっと触ってたい、キミとのセックスは最高で他にはなにもいらないみたいなことを言ってますね。
ワタシはそこもなんかあんまし共感出来ないんですね。いやオマエのセックスライフのハナシはどうでもいいかな・・・って思う。ラジオとかに、告白成功して彼女が出来ました、彼女との交際がこうこうです・・みたいなことを送るやつっていますよね。たぶん殆どが嘘つきのキモ男なんでしょうけどなかにはノロケたいだけのバカもいると思います、そういうやつらってなんなんでしょうね。まったくワタシには理解出来ない行為・・・。幸せなら別に1人でニヤニヤしてればいいのにラジオに投稿するってどういうつもり??
何にでもオチと笑いを求めんじゃねぇー!だから大阪出身は、って言うことなのかもしんない。ほんとワタシはなんのオチも無い話ってのに耐えられないのですよね。庭に〇〇という鳥がやってきました、あるいは花がさきました、春ですね、夏ですね、うんぬん。
しかし売れてるバンドにはやっぱり理由があって名曲もあります、特にワタシはSpiderという曲がとっても好きになりました。今度ギターで弾いてみよう。
SPITZというのをワタシはほぼ聞いてこなかったですね。さすがに名前は知ってますけども、唯一知ってる曲はロビンソンでなんでこれを知ってるかというに、なんでか知らないけれどバレンタインデーにチョコをいっぱい配る女の子っていうのがいますよね、マセガキっていうのか。手当たり次第に配りまくってる子。
でもその子的にランクがあるらしく、チョコにもいいランクのと悪いランクのがあったようです、その真意は未だに不明。ワタシはなんでチョコをくれたのかという意味すらわかってないくらいの糞ガキだったので、親にバラすという最低の行為をした挙句、もらったらお返ししないとダメ!!と言われてその子が何が好きか聞いてこいみたいなことになり、で、その子になにが好きかね?って聞くと、ロビンソンが好き、と言われたのです。(この点からしても相当マセガキですよね、小学校低学年くらいのハナシです、ワタシなんて音楽、というものが何かすら知らなかったw)
ロビンソンって何やねん、と思いつつ、ロビンソンが好きなんやて~みたいなことを言ったら、ロビンソンのオルゴールを買ってきてくれました。ロビンソンって曲なんだ、ってのを知りつつそれをあげました。そしたら割と感謝されたっていうハナシです。
ワタシは超晩成タイプというか、スーパー能天気の糞ガキだったので、ずっと意味がわかんなかったのですけど、後々になって、超恥ずいイタい黒歴史としてそれを思い出すことになります。なんかワタシだけマジチョコだと勘違いしてるヤツみたいな感じで。
そういうわけでスピッツというとそのことを思い出してしまうから避けてたのかも。
あと中学の同級生にスピッツのすごいファンってのがいて、そいつが小デブでダサいやつだったので、あぁスピッツってダサいんだなぁというイメージがワタシの中についてしまいました。
そういう本体自体のことは何も知らないのに勝手に悪いイメージがついてしまって食わず嫌いになってしまうってことがありますよね。
あとクロスバイクってのもそうです。クロスバイクに乗ってるヤツってなんか知らないけどキモイヤツが多い気がして、クロスバイク自体はいいモノなんでしょうけど、クロスバイクのイメージは非常に悪いです。
ほかにも色々そういうのってあるなぁ・・・、ダサいヤツが好きだったり着てたりするものだったり、そういうのを見るとあぁやめとこって思う。Notrh Faceもそう、あのブランド来てるやつはほんとにキショイやつが多い。逆にファッションリーダー的なヤツが持ってることによって、アリ!ってことになる場合もある。それは・・・・ピアスとかリストバンド、ブレスレットですかね。オトコでもブレスレットつけるのってアリだなぁってワタシは思っています、ピアスもそう。あとBeats のヘッドフォンも格好良い、ステファン・カリーがつけてるし。
さて、本体にハナシを戻すと、SPITZってミスチルと比べられることが多い気がします。だいたい音色も作曲法も殆ど同じだったし。90年台初頭、は音楽だけじゃなくて、あらゆるものがそうだったと思うんですけど割となんか楽天的っていうか前向きなんですよね、ジャンプ黄金期を想起してくれたらわかりますけども、なんか前向きでポジティブな感じ。やっぱりEVAあたりで全部それがガラっと変わって内面的で根暗っぽい時代の空気に変わったという感覚です。
ミスチルはだんだんと平和、命、みたいなメッセージ色が強い感じになっていき、スピッツ変わらないでキミとボク、みたいな内面的というか恋愛至上主義的な感じのままって感じです。スピッツ系の音楽って多くて、大体の男性バンドってキミがすべてだ、キミのおっぱいをずっと触ってたい、キミとのセックスは最高で他にはなにもいらないみたいなことを言ってますね。
ワタシはそこもなんかあんまし共感出来ないんですね。いやオマエのセックスライフのハナシはどうでもいいかな・・・って思う。ラジオとかに、告白成功して彼女が出来ました、彼女との交際がこうこうです・・みたいなことを送るやつっていますよね。たぶん殆どが嘘つきのキモ男なんでしょうけどなかにはノロケたいだけのバカもいると思います、そういうやつらってなんなんでしょうね。まったくワタシには理解出来ない行為・・・。幸せなら別に1人でニヤニヤしてればいいのにラジオに投稿するってどういうつもり??
何にでもオチと笑いを求めんじゃねぇー!だから大阪出身は、って言うことなのかもしんない。ほんとワタシはなんのオチも無い話ってのに耐えられないのですよね。庭に〇〇という鳥がやってきました、あるいは花がさきました、春ですね、夏ですね、うんぬん。
しかし売れてるバンドにはやっぱり理由があって名曲もあります、特にワタシはSpiderという曲がとっても好きになりました。今度ギターで弾いてみよう。
2017年5月18日木曜日
1601 十二夜 twelfth night シェイクスピア
12夜、という題名は、クリスマスからの12日間のお祭り期間に上映させるためにつけられた名前でして、劇の内容自体とは殆ど関係がありません。
劇の内容はいわゆる、ロマンティック・コメディ、と言われる、恋愛とコメディを組み合わせたシェイクスピアの喜劇のスタイルがあって、その中でも、たぶん真夏の夜の夢(これはファンタジーロマンティック・コメディって感じですけど)と並んで代表作といわれるのがこの十二夜なんじゃないですかね。
プロットは、兄が難破して死んだと思わっている妹が、男装をして兄そっくりになってしまい、その妹を兄だと勘違いして誤解が誤解を産み、それに組み合わせて、公爵とオリヴィアの恋、道化たちによる真面目一本槍で融通が聞かないマルヴォーリオをからかってやろうという悪巧み、っていうプロットが絡み合って進行していきます。
複数のプロットを走らせて最後に大団円を迎えるというスタイルはシェイクスピアの得意中の得意なんですが、この劇は4つくらいの筋を同時進行させるというかなりの荒業を使っていて、さらに道化のギャグも冴え渡っており、また歌、も多いです。
普通、というか近現代の演劇ならば痛い目を見るのは酒を飲んで馬鹿騒ぎをして冗談を言う奴らです、産業革命がもたらしたピューリタニズムというのか、近現代では、酒を飲んで楽しくしてるやつら=悪。なんですが、シェイクスピア的には酒を飲んで冗談を言うやつを諌めて真面目にやれ!と糞面白くもないことをいうヤツの、ほんとのところは自尊心で凝り固まっていて、実は横柄で虚栄心が強いあいつらこそ、さんざん笑いものにしてやる標的なんですね。
これは今となってはものすごい新鮮です、真面目できちんきちんとしたことをするやつは良い奴、っていう、仕事をちゃんとするやつは偉いっていうのはもう今では、常識、になっているので、そういう人間が道化や酔っぱらい、女中たちに良いように笑い者にされるってのは、他には見られないものですよね。
そういう人間の内側に潜んでいる、他人を見下してやりたい、とか野心みたいなものをえぐりだして嘲ってやるっていうのは、さすが、シェイクスピア大先生って感じ。
この作品、の次がハムレット、を描いたというのが定説になっていて、そのハムレット、を中心として十二夜を読み解くってのが普通になっています。あまりにも有名なハムレットに向かう道筋をどうやってシェイクスピアは考え出したのかっていうのが問題なんですね。
ともかく、シェイクスピア喜劇の中でもトップクラスの完成度を誇る、シェイクスピア全盛期の作品なのです。おそらくシェイクスピアが30代半ばの頃、経験と才能が最高潮にMIXされているって感じですね。
劇の内容はいわゆる、ロマンティック・コメディ、と言われる、恋愛とコメディを組み合わせたシェイクスピアの喜劇のスタイルがあって、その中でも、たぶん真夏の夜の夢(これはファンタジーロマンティック・コメディって感じですけど)と並んで代表作といわれるのがこの十二夜なんじゃないですかね。
プロットは、兄が難破して死んだと思わっている妹が、男装をして兄そっくりになってしまい、その妹を兄だと勘違いして誤解が誤解を産み、それに組み合わせて、公爵とオリヴィアの恋、道化たちによる真面目一本槍で融通が聞かないマルヴォーリオをからかってやろうという悪巧み、っていうプロットが絡み合って進行していきます。
複数のプロットを走らせて最後に大団円を迎えるというスタイルはシェイクスピアの得意中の得意なんですが、この劇は4つくらいの筋を同時進行させるというかなりの荒業を使っていて、さらに道化のギャグも冴え渡っており、また歌、も多いです。
普通、というか近現代の演劇ならば痛い目を見るのは酒を飲んで馬鹿騒ぎをして冗談を言う奴らです、産業革命がもたらしたピューリタニズムというのか、近現代では、酒を飲んで楽しくしてるやつら=悪。なんですが、シェイクスピア的には酒を飲んで冗談を言うやつを諌めて真面目にやれ!と糞面白くもないことをいうヤツの、ほんとのところは自尊心で凝り固まっていて、実は横柄で虚栄心が強いあいつらこそ、さんざん笑いものにしてやる標的なんですね。
これは今となってはものすごい新鮮です、真面目できちんきちんとしたことをするやつは良い奴、っていう、仕事をちゃんとするやつは偉いっていうのはもう今では、常識、になっているので、そういう人間が道化や酔っぱらい、女中たちに良いように笑い者にされるってのは、他には見られないものですよね。
そういう人間の内側に潜んでいる、他人を見下してやりたい、とか野心みたいなものをえぐりだして嘲ってやるっていうのは、さすが、シェイクスピア大先生って感じ。
この作品、の次がハムレット、を描いたというのが定説になっていて、そのハムレット、を中心として十二夜を読み解くってのが普通になっています。あまりにも有名なハムレットに向かう道筋をどうやってシェイクスピアは考え出したのかっていうのが問題なんですね。
ともかく、シェイクスピア喜劇の中でもトップクラスの完成度を誇る、シェイクスピア全盛期の作品なのです。おそらくシェイクスピアが30代半ばの頃、経験と才能が最高潮にMIXされているって感じですね。
2017年5月17日水曜日
1995 頭文字D
いきなりですけどワタシはクルマってのが好きじゃないんですよねw だからこんな有名なマンガなのに今まで読んでこなかったのですけど、なんでクルマが好きじゃないかっていうに、クルマに乗ってるヤツの99%はマナー悪いからですね。
横断歩道で止まってくれるクルマなんて1000台に一台もない。たまに突っ込んで轢かれてやろうかって思いますね、横断歩道の意味わかってんのかよって感じです。
といつつ免許持ってるんですけどねw
別にクルマに乗りたいっていうより身分証明書が欲しかっただけなんですけど。でも自分が実際乗ってみると、たしかに滅茶苦茶上手くなれば楽しいのかもしんないと思いました。
それともう一つモータースポーツがあんまり好きじゃないのは資金力で勝敗がついてしまうからですね、マシンスポーツってやつは基本カネがあるやつが勝ちます。
普通のスポーツですらそうです、金持ちのほうが断然有利。100M走ですら設備が整ったところで練習が出来るほうが有利ですからね。まず貧しいと練習時間を確保できないし。
でもスポーツってやつは、カネがすべての世の中で、貧乏なヤツでも勝つ可能性があるから楽しいんでして、金持ちが勝つようなスポーツはなんだかなぁって思いますね。フィギィアとかもそう、フィギィアなんかやってるのって、ごく一部の金持ちのガキだけでその小さな世界で戦ってるなんて井蛙もいいとこじゃんって思う、ゴルフもそうです。一番平等なスポーツってワタシが思うには、マラソンですねやっぱり。誤魔化しが効く要素が殆どない。だからオリンピックでもオーラスなんじゃないでしょうか。
でもイニシャルDは実はちょっと他のクルママンガとは違っていて、ストリートの峠を走る一般人、の物語なんですね。乗用車で走ってる。主人公もずっと自分のクルマすら買えないくらいの普通の高校生。毎日バイトしてコツコツカネを溜めている。めっちゃバイトしてるのになんと貯金は20万しか溜まってませんw泣けるぜ!w
普通のマンガであればそういう貧しい主人公がいきなりなんかの拍子で大会とかプロのスカウトにひっかかり、プロの世界で勝負する、っていう筋になるんですけどイニDはずっとストリートのままです。
ワタシがイニDに手を出さなかったもう1つの理由はキャラデザがひどすぎるからですねw これはあらゆるヒトが思ってると思う、この時代にこのデザイン!?どういうこと???70年台でもひどすぎる、こんなブスの女の子描く漫画家がまだ残っていたのか!って感じですw でもデッサンが狂ってるわけじゃない、絵が下手なんじゃなくて、デザインがダサすぎるんですね。一体全体どういうわけでこんなことになるのか!って感じです。クルマのペン入れをしてるのも作者なんだとしたら、本気でクルマしか描けないヒトなのか?それともクルマのペン入れもアシがやってるのか?
そういう意味では女の子はカワイク、ってのが至上命題の現代の漫画界においてある意味全く媚びないスタイルです。割りと高校生の恋愛ってのもストーリーに絡んでくるんですけど、このブス顔で!!??ホワッツ??って感じ。
その割純愛エピソードなどがかなり多い、というか半分を占めていてそのあたりははっきり言って読むに耐えないですし、そしてこの作者ほんとは全然モテないんちゃう??っていうものすごいリアリティのなさがあります。
でも人気があるのはかなりわかりました。全然知らないセカイを見せてくれるっていうたぐいのマンガがあって、意味がわかんないけどその意味のわからなさがなんか良いって感じがするものがあります、ワタシもほんとクルマに関しては無茶苦茶無知なので、へぇ~、こぉいうセカイがあるんだなぁ、っていう興味でどんどん読めるマンガですね。
街を歩く時のクルマを見る目がちょっとだけ変わりました。ふん、ファミリーカーかよ、ステータスだけの外車かよ、むむっ!この国産車、スポーツタイプ!?みたいな感じでw 最近、BMWとかベンツとかアウディのクルマをよく見ますけども、なんかほんと成金趣味でこんなのまぢでかっこいいと思ってるの?ってワタシは思うのですけどね~。
最後まで読み終えましたけど、やっぱでもわたしはクルマよりも戦闘機がすきですねw といってもジェット機は全然好きじゃない。WW2までの戦闘機が乗り物、が基本キライなワタシですけど、初期の飛行機、だけはなんか胸にぐさっとくるものがありますね、あれはいったいなんなんだろうなぁ・・・。飛行機、ってのを作ってる人たちの喜び、とか興奮とか楽しい、っていう気持ちがミラーするからなんですかね。
ワタシの勝手な理論なんですけど、モノってのはそれを作った人の気持ちがミラーするんですよね、ミラーしてこっちのココロにも飛び込んでくる。ものすごいギリギリの精神状態で作られたものとかをみるとそのギリギリ感がこっちにもミラーする。楽しいっ!!っていう気持ちで作られたものは楽しいっ!ってのが伝わる。作品とかモノ、の完成度とかじゃなく、気持ち、がミラーするって感覚、ありませんか??
横断歩道で止まってくれるクルマなんて1000台に一台もない。たまに突っ込んで轢かれてやろうかって思いますね、横断歩道の意味わかってんのかよって感じです。
といつつ免許持ってるんですけどねw
別にクルマに乗りたいっていうより身分証明書が欲しかっただけなんですけど。でも自分が実際乗ってみると、たしかに滅茶苦茶上手くなれば楽しいのかもしんないと思いました。
それともう一つモータースポーツがあんまり好きじゃないのは資金力で勝敗がついてしまうからですね、マシンスポーツってやつは基本カネがあるやつが勝ちます。
普通のスポーツですらそうです、金持ちのほうが断然有利。100M走ですら設備が整ったところで練習が出来るほうが有利ですからね。まず貧しいと練習時間を確保できないし。
でもスポーツってやつは、カネがすべての世の中で、貧乏なヤツでも勝つ可能性があるから楽しいんでして、金持ちが勝つようなスポーツはなんだかなぁって思いますね。フィギィアとかもそう、フィギィアなんかやってるのって、ごく一部の金持ちのガキだけでその小さな世界で戦ってるなんて井蛙もいいとこじゃんって思う、ゴルフもそうです。一番平等なスポーツってワタシが思うには、マラソンですねやっぱり。誤魔化しが効く要素が殆どない。だからオリンピックでもオーラスなんじゃないでしょうか。
でもイニシャルDは実はちょっと他のクルママンガとは違っていて、ストリートの峠を走る一般人、の物語なんですね。乗用車で走ってる。主人公もずっと自分のクルマすら買えないくらいの普通の高校生。毎日バイトしてコツコツカネを溜めている。めっちゃバイトしてるのになんと貯金は20万しか溜まってませんw泣けるぜ!w
普通のマンガであればそういう貧しい主人公がいきなりなんかの拍子で大会とかプロのスカウトにひっかかり、プロの世界で勝負する、っていう筋になるんですけどイニDはずっとストリートのままです。
ワタシがイニDに手を出さなかったもう1つの理由はキャラデザがひどすぎるからですねw これはあらゆるヒトが思ってると思う、この時代にこのデザイン!?どういうこと???70年台でもひどすぎる、こんなブスの女の子描く漫画家がまだ残っていたのか!って感じですw でもデッサンが狂ってるわけじゃない、絵が下手なんじゃなくて、デザインがダサすぎるんですね。一体全体どういうわけでこんなことになるのか!って感じです。クルマのペン入れをしてるのも作者なんだとしたら、本気でクルマしか描けないヒトなのか?それともクルマのペン入れもアシがやってるのか?
そういう意味では女の子はカワイク、ってのが至上命題の現代の漫画界においてある意味全く媚びないスタイルです。割りと高校生の恋愛ってのもストーリーに絡んでくるんですけど、このブス顔で!!??ホワッツ??って感じ。
その割純愛エピソードなどがかなり多い、というか半分を占めていてそのあたりははっきり言って読むに耐えないですし、そしてこの作者ほんとは全然モテないんちゃう??っていうものすごいリアリティのなさがあります。
でも人気があるのはかなりわかりました。全然知らないセカイを見せてくれるっていうたぐいのマンガがあって、意味がわかんないけどその意味のわからなさがなんか良いって感じがするものがあります、ワタシもほんとクルマに関しては無茶苦茶無知なので、へぇ~、こぉいうセカイがあるんだなぁ、っていう興味でどんどん読めるマンガですね。
街を歩く時のクルマを見る目がちょっとだけ変わりました。ふん、ファミリーカーかよ、ステータスだけの外車かよ、むむっ!この国産車、スポーツタイプ!?みたいな感じでw 最近、BMWとかベンツとかアウディのクルマをよく見ますけども、なんかほんと成金趣味でこんなのまぢでかっこいいと思ってるの?ってワタシは思うのですけどね~。
最後まで読み終えましたけど、やっぱでもわたしはクルマよりも戦闘機がすきですねw といってもジェット機は全然好きじゃない。WW2までの戦闘機が乗り物、が基本キライなワタシですけど、初期の飛行機、だけはなんか胸にぐさっとくるものがありますね、あれはいったいなんなんだろうなぁ・・・。飛行機、ってのを作ってる人たちの喜び、とか興奮とか楽しい、っていう気持ちがミラーするからなんですかね。
ワタシの勝手な理論なんですけど、モノってのはそれを作った人の気持ちがミラーするんですよね、ミラーしてこっちのココロにも飛び込んでくる。ものすごいギリギリの精神状態で作られたものとかをみるとそのギリギリ感がこっちにもミラーする。楽しいっ!!っていう気持ちで作られたものは楽しいっ!ってのが伝わる。作品とかモノ、の完成度とかじゃなく、気持ち、がミラーするって感覚、ありませんか??
1993 whats eating gilbert grape ギルバート・グレイプ
グレイブ、じゃなくてグレイプ、ですね。ぶどうのグレープ。
ワタシは昔は手当たり次第に雑誌のランキングだとか、賞とかで映画を手当たり次第見てましたけども、最近は人に勧められた時だけ映画をみるようになりました。
なんだかんだいって口コミってやつが一番確かな情報だと思います。雑誌の編集なんてのは何かのコピペだったり、広告を売ってるヤツのPRだったりとまったく信用出来ません。映画賞なんてさらにひどい、販売促進ツールですから、八百長ばっかりです。
インターネットのレーティングってのも怪しいもので、群衆の評価ってのは結局のところ見た人間の数、つまりは流通経路の確保、やっぱり資金力で集められるものだったりすのですよね。YOUTUBEの再生回数とかも殆どはフェイクで、クリックをするためのアルバイトだとか、そういうランキングをあげるためのサクラがたくさんいます。あとは一部の熱狂的なファンが実際の数よりもそれをおしあげてるだけってことも多い。
信用出来る人間のオススメってのはほんとに一番頼りになるものです、それに、こぉいう映画がいいって思う人なんだな、って思うし、あぁだったよね、こぉだったよねってしゃべることも出来るし。
ジョニー・デップ、レオナルドディカプリオの共演で、今となってはかなりの莫大なギャラが必要な組み合わせですけど当時は特にディカプリオは若手の俳優です。レオ様ってめっちゃ子役の頃からハリウッドの寵児みたいな育てられ方をしてますよね。こぉいう感じでハリウッド全体でプッシュするようなスターってのは最近現れてない気がします。
レオ様は知的障害の青年っていうかなり難しい役どころです、なんかその前は薬物中毒者の役だったりとガキの頃からすごい役をまかされてますなぁ。
話の筋はいわゆる問題のある家族の再生物語ってやつで、知的障害の青年、自殺した父親、それのショックで激太りして家から出ることもできなくなった肥満の母親、自分勝手な妹・・・って感じの状態で、その中で主人公であるギルバートが逃げ出したりキレたり恋愛したりしていくっちゅう、家族物、としてはベタなやつですね。
アメリカってのはほんとにこの家族、ファミリーってのが好きですよね~。それはやっぱ広いからなんでしょうね、土地が広いから家族っていうつながりが大事になる、東京みたいに、密室に缶詰にされてるようなセカイに生きてると、他人がどんどん鬱陶しくなるわけで、家族ってののありがたみもさっぱしわかりません。
まわりに人が全然いない、っていうとこなら、家族ってのがそりゃ大事になるんでしょうけどね。家族でなんかやらなきゃどうしようもないから。
必要、がキズナを生むんだとワタシは思います。必要無いヤツを本当に好きになるなんてことはない、口先だけの優しさほど嘘くさいもんはない。だから、必要、が生まれるような状況に自分を落していけば、なんでも好きになれるんでしょうね。
イケメン俳優なのにこぉいう文学チックな作品で、実力をつけるってのはいいことですよね~、最近は難しいですなぁそんなことって。そぉいうカネにならない企画ってのはどんどん通らなくきてますからなぁ。
最近ゆる~~く楽しい作品です、とかきっちりしない、とかいうのばっかりになってしまって、それは別に良いけど、そういうのもやりつつ、真剣に何かをやる時はやんなきゃいけないんじゃないのって思います。楽シすぎだろって。でもシリアスで真剣なものは受けてが疲れるから作っても徒労で終わる、けどずっとダラダラしてるだけでは進歩ない。そういうジレンマですわね。
カネの為じゃない、ってよくいいますけど、受け手も望んでない、って言う状態でモチベーションを保つってのは難しいですよね、じゃあなんの為なん?って感じてしまうし・・・・
ワタシは昔は手当たり次第に雑誌のランキングだとか、賞とかで映画を手当たり次第見てましたけども、最近は人に勧められた時だけ映画をみるようになりました。
なんだかんだいって口コミってやつが一番確かな情報だと思います。雑誌の編集なんてのは何かのコピペだったり、広告を売ってるヤツのPRだったりとまったく信用出来ません。映画賞なんてさらにひどい、販売促進ツールですから、八百長ばっかりです。
インターネットのレーティングってのも怪しいもので、群衆の評価ってのは結局のところ見た人間の数、つまりは流通経路の確保、やっぱり資金力で集められるものだったりすのですよね。YOUTUBEの再生回数とかも殆どはフェイクで、クリックをするためのアルバイトだとか、そういうランキングをあげるためのサクラがたくさんいます。あとは一部の熱狂的なファンが実際の数よりもそれをおしあげてるだけってことも多い。
信用出来る人間のオススメってのはほんとに一番頼りになるものです、それに、こぉいう映画がいいって思う人なんだな、って思うし、あぁだったよね、こぉだったよねってしゃべることも出来るし。
ジョニー・デップ、レオナルドディカプリオの共演で、今となってはかなりの莫大なギャラが必要な組み合わせですけど当時は特にディカプリオは若手の俳優です。レオ様ってめっちゃ子役の頃からハリウッドの寵児みたいな育てられ方をしてますよね。こぉいう感じでハリウッド全体でプッシュするようなスターってのは最近現れてない気がします。
レオ様は知的障害の青年っていうかなり難しい役どころです、なんかその前は薬物中毒者の役だったりとガキの頃からすごい役をまかされてますなぁ。
話の筋はいわゆる問題のある家族の再生物語ってやつで、知的障害の青年、自殺した父親、それのショックで激太りして家から出ることもできなくなった肥満の母親、自分勝手な妹・・・って感じの状態で、その中で主人公であるギルバートが逃げ出したりキレたり恋愛したりしていくっちゅう、家族物、としてはベタなやつですね。
アメリカってのはほんとにこの家族、ファミリーってのが好きですよね~。それはやっぱ広いからなんでしょうね、土地が広いから家族っていうつながりが大事になる、東京みたいに、密室に缶詰にされてるようなセカイに生きてると、他人がどんどん鬱陶しくなるわけで、家族ってののありがたみもさっぱしわかりません。
まわりに人が全然いない、っていうとこなら、家族ってのがそりゃ大事になるんでしょうけどね。家族でなんかやらなきゃどうしようもないから。
必要、がキズナを生むんだとワタシは思います。必要無いヤツを本当に好きになるなんてことはない、口先だけの優しさほど嘘くさいもんはない。だから、必要、が生まれるような状況に自分を落していけば、なんでも好きになれるんでしょうね。
イケメン俳優なのにこぉいう文学チックな作品で、実力をつけるってのはいいことですよね~、最近は難しいですなぁそんなことって。そぉいうカネにならない企画ってのはどんどん通らなくきてますからなぁ。
最近ゆる~~く楽しい作品です、とかきっちりしない、とかいうのばっかりになってしまって、それは別に良いけど、そういうのもやりつつ、真剣に何かをやる時はやんなきゃいけないんじゃないのって思います。楽シすぎだろって。でもシリアスで真剣なものは受けてが疲れるから作っても徒労で終わる、けどずっとダラダラしてるだけでは進歩ない。そういうジレンマですわね。
カネの為じゃない、ってよくいいますけど、受け手も望んでない、って言う状態でモチベーションを保つってのは難しいですよね、じゃあなんの為なん?って感じてしまうし・・・・
2017年5月15日月曜日
2002 アベノ橋魔法☆商店街 アニメ
ワタシはラジオから入った珍しいオーディエンスですw
このアニメは1クールしかやっていず、しかも放送枠がすごい限られた場所だけだった殆どOVAみたいな作品で、知名度がものすごい低いです。
内容も、殆ど悪ふざけみたいな感じで、エロパロ勢いギャグアニメって感じですね。どんどん異世界というかパラレルワールドにワープしていって、RPGの世界、SFの世界、映画の世界、っていう風に別の世界に飛ばされてそこでドタバタ活劇~~~!!おっぱいおっぱいぃ~~!って感じの、頭悪い系のアニメですw
けど割と作画はちゃんとしてるっていうのか、結構力を入れて作ってあって、吉成曜タッチですねいわゆる。庵野監督が離脱したあとのガイナックスはだいたい吉成曜タッチのハイテンションアニメと、オカネを稼ごう、みたいな腐女子向け?のシリアス系アニメをやるっていう感じでしょうか。
アニメはそういうわけなんですが、ラジオは松岡由貴、サエキトモ、の超下ネタ番組、お笑い芸人に深夜ラジオもびっくりのゲスいラジオで非常に人気があって、一旦休止するのですが、ガイナックス電波、として復活もして、5年近くも放送されるというかなりのアニラジ回のモンスター番組となったのです。普通アニラジってのはアニメの放送前に始まって宣伝して、アニメが終わったらDVDの宣伝をしてまぁ3ヶ月くらいで打ち切りって感じです。
ワタシはガイナックスって好きじゃなかったんですけど、だんだんと、なんか好きになってきました、なんかこいつら自分たちだけで楽しんでてムカつくってのがワタシの最初の印象だったんですけどw ガイナックスは大阪のアニメスタジオだったんですね、なんか納得。こいつB型で自己中でムカつくけれど、ムードメーカーとか、空気を読まない、人に媚びないところがたまに羨ましかっこいい!って感じですかね。ワタシは人に媚びない人間が好きです。多少わがままだったり、めんどくさい性格であっても。REBEL、がワタシの好きなスタイルなんですわね。
熱心なファンがニコニコにアーカイブを作ってるので興味があるヒトは是非!特にラジオのほうは最初っから聞いていくと報われます。ほんとに笑いあり、涙ありですから。大阪やなぁって感じ。ワタシも実は大阪生まれなんで血はあらそえんなぁって気がしますね。
このアニメは1クールしかやっていず、しかも放送枠がすごい限られた場所だけだった殆どOVAみたいな作品で、知名度がものすごい低いです。
内容も、殆ど悪ふざけみたいな感じで、エロパロ勢いギャグアニメって感じですね。どんどん異世界というかパラレルワールドにワープしていって、RPGの世界、SFの世界、映画の世界、っていう風に別の世界に飛ばされてそこでドタバタ活劇~~~!!おっぱいおっぱいぃ~~!って感じの、頭悪い系のアニメですw
けど割と作画はちゃんとしてるっていうのか、結構力を入れて作ってあって、吉成曜タッチですねいわゆる。庵野監督が離脱したあとのガイナックスはだいたい吉成曜タッチのハイテンションアニメと、オカネを稼ごう、みたいな腐女子向け?のシリアス系アニメをやるっていう感じでしょうか。
アニメはそういうわけなんですが、ラジオは松岡由貴、サエキトモ、の超下ネタ番組、お笑い芸人に深夜ラジオもびっくりのゲスいラジオで非常に人気があって、一旦休止するのですが、ガイナックス電波、として復活もして、5年近くも放送されるというかなりのアニラジ回のモンスター番組となったのです。普通アニラジってのはアニメの放送前に始まって宣伝して、アニメが終わったらDVDの宣伝をしてまぁ3ヶ月くらいで打ち切りって感じです。
ワタシはガイナックスって好きじゃなかったんですけど、だんだんと、なんか好きになってきました、なんかこいつら自分たちだけで楽しんでてムカつくってのがワタシの最初の印象だったんですけどw ガイナックスは大阪のアニメスタジオだったんですね、なんか納得。こいつB型で自己中でムカつくけれど、ムードメーカーとか、空気を読まない、人に媚びないところがたまに羨ましかっこいい!って感じですかね。ワタシは人に媚びない人間が好きです。多少わがままだったり、めんどくさい性格であっても。REBEL、がワタシの好きなスタイルなんですわね。
熱心なファンがニコニコにアーカイブを作ってるので興味があるヒトは是非!特にラジオのほうは最初っから聞いていくと報われます。ほんとに笑いあり、涙ありですから。大阪やなぁって感じ。ワタシも実は大阪生まれなんで血はあらそえんなぁって気がしますね。
2017年5月12日金曜日
1599 As you like it お気にめすまま シェイクスピア
パストラルコメディ。という今では存在しないジャンルの演劇です。
演劇というよりは、舞台で演じられるエッセイ、みたいな感じで、筋立てがあってドラマチックな展開があるという感じではなく、それぞれのキャラクターに哲学的役割、みたいなのが与えられて舞台の上でディクテーションが行われるといった感じ。
鬱病、メランコリストのジェイクィス
道化のタッチストーン
恋に溺れる若者のオーランド
少年のフリをするロザリンド
欲に目がくらんでいるオリヴァー
みたいな感じでして、シェイクスピアの思ったことをそれぞれに語らせて、それをウィットとジョークで見せるといった、オシャレというか宮廷趣味っぽい感じの舞台です。道化であるタッチストーンも下品なネタではなくて洗練されたシャレを使いこなす道化です。
今ではよく意味がわからないというのが正直が感想ですが、あの有名な「人生は舞台であり、それぞれの役割を演じる・・・・」っていう名台詞など見せ場も豊富にあります。しかも長い。
当時はメディアっていうのが舞台しかありませんでしたから、今だったらテレビでやるところのバラエティ、みたいなものをすべて舞台、の役割だったというわけですね、今舞台というと、いわゆるお笑いのライブ、あれも1つの舞台です、それと真面目な調子のいわゆるほんとの舞台、悲劇ですね。あとは色モノっていうのか、踊ったり活劇があったり、殺陣があったり、時代物。今では細分化されていますけども、昔は全部1つの劇団がそれをすべてやってたってわけですね。シェイクスピアもあらゆるジャンルのものを書いています。今では作家には色、ってのがあって、シリアスなものを書くひとはシリアスしか描かないし、お笑いを書く人はお笑いしか描かない、作家が決めるというよりはオーディエンスがそれを望むって感じ。
笑いやウィット、コメディってのは時代に移ろいやすいっていう弱点?というのか性質があります。笑いってのは元ネタ、ありきなので、元ネタがわからないと伝わらない。
演劇というよりは、舞台で演じられるエッセイ、みたいな感じで、筋立てがあってドラマチックな展開があるという感じではなく、それぞれのキャラクターに哲学的役割、みたいなのが与えられて舞台の上でディクテーションが行われるといった感じ。
鬱病、メランコリストのジェイクィス
道化のタッチストーン
恋に溺れる若者のオーランド
少年のフリをするロザリンド
欲に目がくらんでいるオリヴァー
みたいな感じでして、シェイクスピアの思ったことをそれぞれに語らせて、それをウィットとジョークで見せるといった、オシャレというか宮廷趣味っぽい感じの舞台です。道化であるタッチストーンも下品なネタではなくて洗練されたシャレを使いこなす道化です。
今ではよく意味がわからないというのが正直が感想ですが、あの有名な「人生は舞台であり、それぞれの役割を演じる・・・・」っていう名台詞など見せ場も豊富にあります。しかも長い。
当時はメディアっていうのが舞台しかありませんでしたから、今だったらテレビでやるところのバラエティ、みたいなものをすべて舞台、の役割だったというわけですね、今舞台というと、いわゆるお笑いのライブ、あれも1つの舞台です、それと真面目な調子のいわゆるほんとの舞台、悲劇ですね。あとは色モノっていうのか、踊ったり活劇があったり、殺陣があったり、時代物。今では細分化されていますけども、昔は全部1つの劇団がそれをすべてやってたってわけですね。シェイクスピアもあらゆるジャンルのものを書いています。今では作家には色、ってのがあって、シリアスなものを書くひとはシリアスしか描かないし、お笑いを書く人はお笑いしか描かない、作家が決めるというよりはオーディエンスがそれを望むって感じ。
笑いやウィット、コメディってのは時代に移ろいやすいっていう弱点?というのか性質があります。笑いってのは元ネタ、ありきなので、元ネタがわからないと伝わらない。
2017年5月10日水曜日
YMO
さて邦楽を聞いてみようのコーナーですが今回はYMOです。
YMOというか坂本龍一と仲間たちって感じだとワタシは思っています。細野氏のベースは確かに素晴らしいと思うけど高橋氏のドラムがどういう効果を持ってるのか不明、だって打ち込みじゃん・・
坂本龍一ってのはメディア好きなんだなって感じがします、この手の作曲家系のヒトってメディアを嫌うというか無視されてるというのか、坂本氏だけは、ごっつえぇ感じに出てみたり、ハリウッド映画のBGMを担当してみたりと、とにかくメディアへの露出がやたら多いですよね。
だからって日本の作曲家の代表ってわけではないと思うんですけど、メディアってのは事実を歪めてしまいますのでなんとなくそんな感じになっていますね。
確かに時代時代にチョコチョコと粒だった作品を残してもいるんです実際。
ソロデビュー作、に殆ど代表作が含まれてて、Tong pooとか名曲ですし、B2ーunitでは当時まだまだ前衛音楽だったDub系の音楽をかなりの完成度で紹介。YMOではいわゆるテクノ系の音楽を日本に紹介しました。そしてテクノとクラシック系のアレンジ、Last Emperor、Mr Lawrenceなどの映画音楽作家としても仕事をします。
その次はBTTB、基本に戻ろうってわけで、癒し系音楽、ヒーリング系の音楽の走りにもなりました。その後はまぁよくわかんないw 環境系の音楽とか、ジョン・ケージみたいな実験音楽とかをやってますね。
それ以外にも若い世代のバックアップとかも実はやってます、それがすごい偉いと思います。
YMO自体は、最初の2つのアルバムはなかなかの完成度なんですが後は殆ど駄作という殆ど一発屋のパターンですね。ただ当時としてはこういう音像、自体が新しかったんでしょうね、今となってはその新鮮さってのは全然わかんないです。時代的な作品だってことなんですなぁ。
YMOというか坂本龍一と仲間たちって感じだとワタシは思っています。細野氏のベースは確かに素晴らしいと思うけど高橋氏のドラムがどういう効果を持ってるのか不明、だって打ち込みじゃん・・
坂本龍一ってのはメディア好きなんだなって感じがします、この手の作曲家系のヒトってメディアを嫌うというか無視されてるというのか、坂本氏だけは、ごっつえぇ感じに出てみたり、ハリウッド映画のBGMを担当してみたりと、とにかくメディアへの露出がやたら多いですよね。
だからって日本の作曲家の代表ってわけではないと思うんですけど、メディアってのは事実を歪めてしまいますのでなんとなくそんな感じになっていますね。
確かに時代時代にチョコチョコと粒だった作品を残してもいるんです実際。
ソロデビュー作、に殆ど代表作が含まれてて、Tong pooとか名曲ですし、B2ーunitでは当時まだまだ前衛音楽だったDub系の音楽をかなりの完成度で紹介。YMOではいわゆるテクノ系の音楽を日本に紹介しました。そしてテクノとクラシック系のアレンジ、Last Emperor、Mr Lawrenceなどの映画音楽作家としても仕事をします。
その次はBTTB、基本に戻ろうってわけで、癒し系音楽、ヒーリング系の音楽の走りにもなりました。その後はまぁよくわかんないw 環境系の音楽とか、ジョン・ケージみたいな実験音楽とかをやってますね。
それ以外にも若い世代のバックアップとかも実はやってます、それがすごい偉いと思います。
YMO自体は、最初の2つのアルバムはなかなかの完成度なんですが後は殆ど駄作という殆ど一発屋のパターンですね。ただ当時としてはこういう音像、自体が新しかったんでしょうね、今となってはその新鮮さってのは全然わかんないです。時代的な作品だってことなんですなぁ。
2017年5月7日日曜日
2013 FROZEN アナと雪の女王
今!?
今更雪の女王って、まぢかよ。ディズニー・・・っていう思いもありつつ、アンデルセンの雪の女王をモチーフにしているってわけですが、ロシアのアニメの名作のほうに雪の女王ってのがあるんですね、ゲルダが登場するやつです。
むしろこっちを模範にしてますよね。最近のディズニーのお得意の手法、誰かが誰かを助けにいくパターンです。ただの恋愛映画ではなくて、トモダチとか、この映画の場合は姉を助けに行くってハナシ。
ストーリーっていうよりはミュージカル映画なんですよね、歌とダンスとCG映像って感じでして、ストーリーはミュージカルらしくわかりやすくさっぱりとしてます。
まぢかよディズニーってワタシは言ってますけども、最近ディズニーは好調でして、世界の興行成績ランキング、みたいなのをかなり独占してたりします。
今更、とワタシは言ってますけども、世界、には子供や初めてディズニーを見る人間が大勢いるわけで、ワタシみたいないろんな映画を見飽きてるようなヤツをターゲットにする必要はなくて、初めて映画を見るんだ!FROZEN!っていう10才くらいのガキをターゲットにしてもいいわけです。
日本みたいに高齢化が進んで縮小している市場じゃなくて、世界、市場をターゲットに出来る強みですよね~。かなりこれは羨ましい。
世界市場で売れるなら、今更でも、黒澤明みたいに、純粋に映画らしい、映画チックで内容もストレート一本勝負、みたいな作品を作っても受け入れられる可能性がありますもの。でもその流通ラインに乗せるのが莫大なカネが必要なのでムリってわけです。
その一方で、今アメリカではやってる映画って殆どがアメコミの映画化なんですよね。マンガの映画化ですつまるところ、日本もアメリカも変わらんなってことですね、マンガ原作の映画ばっかしになってる。トランスフォーマー、アヴェンジャーズ、スパイダーマン、そんな感じです。
な~~んでそんな幼稚っていうか、ガキ向けの作品ばっかなん最近??ハリウッド超大作みたいなのって全然なくない?って思ったりしませんか?アバター以来とんと映画なんて見てないなぁという感じ。
3DCGアニメ、トイ・ストーリー以来これからの映画はたぶんこういうものになっちゃうんだろうなぁ、と思ったし、FFアドベントチルドレンでもう3DCGの技術は完成されてるなぁ、これが主流になるんだろうなって思ったんですけど、わりかしそうでもないですね。もっと手書きアニメってのはなくなっていくもので3DCGアニメばっかになるのかなって思ったけど、3DCGでアニメ映画作ってるのってピクサー、ディズニー、ドリームワークスの3つだけに限られたって気がします。
実は手書きよりもカネがかかるし、どんどん新しい技術だとかいって、パソコン代とかソフト代がばかにならなくて、あんまし安くならん、そして3DCGに動きをつけるのも実は全然簡単じゃないし、作業としてはアニメーションをチマチマ描くよりもむしろ大変なんじゃね??ってのに気づいたんですかね。
ワタシも3DCGをちょっとやってみて気づいたんですけど、実はすごく地味で退屈な単純作業を死ぬほどやるハメになります、背景、とかエフェクト、はすぐに出来るんですが、キャラクターに動きをつけるのは実際には至極大変です。ワタシはもっと簡単に操作出来るもんだと思ってたんですが、実は全然全くそんなことは無かったです。 たぶん門外漢のヒトには3DCGは魔法の技術ですごい簡単に素晴らしいアニメが出来るんだろうなって思ってるひとがかなりいると思うんですが、実際のとこはまったく簡単ではありません。実は、簡単なシーンってのはあるんですけど。動きをつけるのはいつだって大変なんです。
自然に正座させるだけでも一苦労、だからそういう不自然さが目立たないように3DCGのキャラってなんか独特なデザインなんですね、ちょっと人形っぽいっていうのか、関節が目立たないようにしてるんです。人外のほうが圧倒的に簡単。
そしてハッキリ言って、3DCGは楽しくないです、やってて楽しくない。モデリングは楽しいんですけどアニメーションで動きをつけるのはただただしんどい作業です。だから莫大なカネがかかるんですね、人件費が爆発的にかかるんでしょう。よって、小規模な会社には3DCGアニメってのはやっぱしそれほど普及しないんでしょうね。
FFとかにはチョコチョコとイベントムービーとして3DCGアニメが入ってますけども、あれはちょこっと作るだけで実はめちゃくちゃカネがかかってるんだということを実感しましょう。スタートボタンでスキップしちゃだめだよw あれに予算のかなりの部分を使ってたりするんだから。手書きアニメのほうがずっと安上がりです。
2017年5月6日土曜日
2008 デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王
ライドウシリーズの二作目。
前作よりも格段にパワーアップしてボリュームとかもアップしてます、これは確実に二作目が初代よりも良くなるっていう正当進化を遂げています。
なんと街のマップとかが半分くらい1の使い回しw ある意味では手抜きみたいなことをやってるので、その分、内容、を充実させることができたんだと思います。戦闘が単調になりがちだったアクションも増えて、仲魔も二体召喚出来るようになり、さらに悪魔との会話もしなければならないので、戦闘が相当忙しいです。
しかも悪魔にMPがなくなり、主人公のMAGを吸い取って魔法を使うのでMAGの減りが激しい。
ナキサワメが
「ワタシもう高額じゃなくなったの」というのには笑ってしまいましたw 初代ではえげつない額を要求してて後半まったく使わなくなりましたものねw あの泉の精霊よりも高額でした。
悪魔会話システムを搭載したことにより、基本はボタン連打だけだった初代とくらべてかなりフクザツになりました。理不尽な先制攻撃をされることも多い。
さらに理不尽な魔神、イベントにより定期的にカツアゲをされることにw。アイテムをやるのを拒んでも他のに変えてくれるのでアイテムを捧げなくてもおけ。ちなみに煙幕でも逃げるのは不可能。
//////
ストーリーに関してなんですが、これはなかなかw 問題作でして、このライドウシリーズの三作目が作られなかったのもちょっとわかるという感じ。至極簡単にいうと、蟲使いの一族の娘が、人身供養として生贄にされそうになってるのを助けるべきか?という物語です。まぁありがちといえばありがちなんですが、人身供養で殺されてしまうっていうのなら別にいいんですけど、虫人間みたいなのの苗床になって虫を生むやつにされちゃうわけ。胸糞わるいハナシじゃあ。キワモノのエロゲーでも避けるような鬱設定。
ハ◯◯◯病の集落に性◯◯として送りこまれるみてぇな話だな・・・って思ってたら、あっ!と思いました、これってもののけ姫のやつじゃん。実際、タタラ、的な話も出てきて、もののけ姫インスパイアのそれなんだなってのに気づきました。
どちらにしろやりすぎましたねこれはw 絶対に女、子供は食いつかない感じになってしまいました・・・。オカルト色っていうか土着宗教色が強すぎ。
もののけ姫ってワタシはあんまし好きじゃないんですよね~、ってのを前レヴューで書いたらすごい叩かれたことがあります。レヴューってやつはアンチ、を書くと叩かれるってのをそれで知りました。評論っていうやつは、イエスマンがいいよねいいよね、ってのを確かめ合う場であって、ここはよくなかったみたいなことを書いたらいけないんですね、全然知らなかったです、当時は。ピュアだったんですねw 特に人気がある程度ある作品にそういうことをしちゃだめなんです、クソ映画でみんなでけなして喜んでる場合みたいにはいいんですけどね。
なんでダメかっていうのは確かこういう感じです、途中でキャラに感情移入しちゃって殺せなくなってる、エボシもアシタカも絶対最初はこいつらは死ぬっていう結末で物語を作ったのに、途中からだんだんもっと明るい結末にしたいっていう形になって、最後には、なんかキセキ的な力ですべてがまるっと収まるっていう最悪のエンディングになってしまってる。それって、実は希望があるとみせかけて、それまでの一生懸命生きろっていうメッセージを自分で否定してるのと同じですよ。だって最後にキセキが起こってすべてが解決されるなら、別になんにもしないでいいじゃん。それまで、の努力とかはなくってもいいですやんってことになるでしょう?
特にアシタカの疫病みたいなのまで治るってのは最低だと思った。ってな感じです。
こんなことを書いたら、ふざけんなこのクソ野郎!!エボシ様かっこよす!みたいな感じでえらい批判されましたw
超脱線しましたけども、今回は、蟲、と運、がテーマになっていてずーっと蟲と戦うことになります、虫がキライな人におすすめできません。気持ち悪い。
それとゲームシステムとして探偵、的なパートがかなり多く、街を情報を集めて駆けずり回る、アドベンチャーゲーム的なことを相当やれされます。こういうのがキライでもっとサクサク戦いたいっ!って人にはかなり苦痛かも。いちいち捜査の確認、みたいなのもかなり面倒。そして攻略情報が無いとかなり迷いガチです。やたらとムービーや会話が多くて大変。しかも前記の通りカルトチックで、なんか釈然としないというか、スッキリしない、胃がムカムカするようなハナシなので、なんか調子が悪いとぐったりしてしまうかもしれません。
プロットの出来、自体は悪くは無いのですけど、出来ではなくて、そのジャンル、というかタイプ、がキワモノ、という珍しいパターン。言いたいことは非常にわかるし、かなり深いところをついてる、さすがアトラス、なんですけど~・・・ワタシが特にスプラッターとかホラーがあんまし得意じゃないのも原因かもしれない・・けど、どうもなんか、やっぱりスッキリしないモヤモヤが残る作品です。
ゲームとしての出来はかなり良いので非常に惜しい、もっと明るくとはいわないにせよ、とっつきやすい物語にしたらかなりの名作だったのになぁ・・。
なんでヒトは、特にオトナになると虫がキライになるんですかね?これはほんと尽きせぬ謎です。ワタシもガキの頃はカブトムシとか普通に飼ってたのですけど、今ではなんか恐ろしい。カブトムシって上から見る分にはいいけど下から見るとゴキブリと同じや!!って恐怖しますよね。ほんとゴキブリと人間ってのは、絶対にわかりあえないんでしょうなぁ。
なんかネット情報では、古代のゴキブリはでかくてそれに哺乳類は食われてた危険信号がDNAに刷り込まれているので怖いのだ。みたいなことを書いてありましたが、それだったらライオンや虎、犬も怖いはずじゃん。
あるいは素早いから恐ろしい、というのもありました、これは納得。確かによくよく考えるとあのスピード感を持ってる生き物って日常生活ではいませんね。素早い犬だったら蹴り飛ばしてやる!って思えるけど小さくて的を絞らせないし。そして飛行能力もあり、軌道が読めない。これはわかります。小さくて速いヤツが最終的には最強っていう説もあるし。
もののけつながりでいくとナウシカは虫を愛でる姫というわけで、ハエとかを手なづけてましたが、う~~ん・・・。腐海の森の蟲って気持ち悪さは全然無いんですよね、数が多くてでかいってのはありますけども、油っぽさがないっていうか。目が有るからですかね、目があるから表情が読み取れる。表情無いやつって怖いですしね。
ちなみに漫画版ではナウシカは、蟲使い、が操る変な芋虫みたいなので身体検査をされるんですが、王家の血筋であるワタシにこんな辱めをするなっ!!ってオーラみたいなのでその蟲をふっとばすっていうシーンがあります。えっ!!生き物すべてに優しいんじゃないんだ!その蟲はキライなんだ!!ってのにえらく愕然としました。ナウシカにもキライな蟲はある、映画しか知らないヒトには結構ショッキングなハナシですよね。あれは明訓が負けた時みたいに作者も、あぁ~失敗したぁって後で後悔したと思いますね。連載漫画だからかきなおせないっていうやつです。
ちなみにラスボスはまったく強くはないのですけど、弱点が自動で入れ替わり、それを的確につかないとこっちのMAGが切れて何も出来なくなって負けはしないのですけどちっとも攻撃が通らないでわざと負けるしかなくなることになります。ていう、運。頼みです。このゲームを通じてずっと、運、っていうのがテーマになってるのでラスボスも運頼みというのは、なるほどという感じ。運、が悪いと仲間が全員死亡、みたいなルーレットもあって、ほんとに運です。
普通のゲームならラスボスが運頼みなんてなめんじゃねぇって思いますけど、このゲームはさんざん運、が大事だ、理不尽な苦しみや不運に耐えないといけないっていうことを繰り返してるのでなるほどねぇ・・・って感じです。
ソーマが2つあれば楽勝このうえない。ただソーマが滅茶苦茶このゲーム手に入りづらい。普通に進めてると1個も手に入らないのでは?ラストエリクサーよりも貴重なんで絶対に使わないように。たぶん大技、を使う悪魔じゃなくて、属性を多く小技を打ち込める悪魔に魔力低減みたいな思い出特技をつけて、ちまちま削りつつ、弱点でピヨったら一気にラッシュというほうがいいと思います。大技で相手に吸収されるとめちゃくちゃ回復されます。(ちなみに第一段階だけは相手は自動で回復しますので、一気に押し切らないといけません。けど連戦でMAGは回復しないので、二戦目のバッタでMAGを補給してから三戦目に向かうべき)
ワタシは今回自分の思ってることとすべて逆の選択をするっていうなんか別の人間になりたい願望みたいなことをやったらLAWルートになり、弾が巨大化して死ぬっていうルートになりました。ニュートラルだとふたりとも生き残るのか?けどCHAOSルートで茜が死ぬのはあまりにも救いがないルートって気がするなぁ・・・。カマエルは大して役にたたない・・・。
前作よりも格段にパワーアップしてボリュームとかもアップしてます、これは確実に二作目が初代よりも良くなるっていう正当進化を遂げています。
なんと街のマップとかが半分くらい1の使い回しw ある意味では手抜きみたいなことをやってるので、その分、内容、を充実させることができたんだと思います。戦闘が単調になりがちだったアクションも増えて、仲魔も二体召喚出来るようになり、さらに悪魔との会話もしなければならないので、戦闘が相当忙しいです。
しかも悪魔にMPがなくなり、主人公のMAGを吸い取って魔法を使うのでMAGの減りが激しい。
ナキサワメが
「ワタシもう高額じゃなくなったの」というのには笑ってしまいましたw 初代ではえげつない額を要求してて後半まったく使わなくなりましたものねw あの泉の精霊よりも高額でした。
悪魔会話システムを搭載したことにより、基本はボタン連打だけだった初代とくらべてかなりフクザツになりました。理不尽な先制攻撃をされることも多い。
さらに理不尽な魔神、イベントにより定期的にカツアゲをされることにw。アイテムをやるのを拒んでも他のに変えてくれるのでアイテムを捧げなくてもおけ。ちなみに煙幕でも逃げるのは不可能。
//////
ストーリーに関してなんですが、これはなかなかw 問題作でして、このライドウシリーズの三作目が作られなかったのもちょっとわかるという感じ。至極簡単にいうと、蟲使いの一族の娘が、人身供養として生贄にされそうになってるのを助けるべきか?という物語です。まぁありがちといえばありがちなんですが、人身供養で殺されてしまうっていうのなら別にいいんですけど、虫人間みたいなのの苗床になって虫を生むやつにされちゃうわけ。胸糞わるいハナシじゃあ。キワモノのエロゲーでも避けるような鬱設定。
ハ◯◯◯病の集落に性◯◯として送りこまれるみてぇな話だな・・・って思ってたら、あっ!と思いました、これってもののけ姫のやつじゃん。実際、タタラ、的な話も出てきて、もののけ姫インスパイアのそれなんだなってのに気づきました。
どちらにしろやりすぎましたねこれはw 絶対に女、子供は食いつかない感じになってしまいました・・・。オカルト色っていうか土着宗教色が強すぎ。
もののけ姫ってワタシはあんまし好きじゃないんですよね~、ってのを前レヴューで書いたらすごい叩かれたことがあります。レヴューってやつはアンチ、を書くと叩かれるってのをそれで知りました。評論っていうやつは、イエスマンがいいよねいいよね、ってのを確かめ合う場であって、ここはよくなかったみたいなことを書いたらいけないんですね、全然知らなかったです、当時は。ピュアだったんですねw 特に人気がある程度ある作品にそういうことをしちゃだめなんです、クソ映画でみんなでけなして喜んでる場合みたいにはいいんですけどね。
なんでダメかっていうのは確かこういう感じです、途中でキャラに感情移入しちゃって殺せなくなってる、エボシもアシタカも絶対最初はこいつらは死ぬっていう結末で物語を作ったのに、途中からだんだんもっと明るい結末にしたいっていう形になって、最後には、なんかキセキ的な力ですべてがまるっと収まるっていう最悪のエンディングになってしまってる。それって、実は希望があるとみせかけて、それまでの一生懸命生きろっていうメッセージを自分で否定してるのと同じですよ。だって最後にキセキが起こってすべてが解決されるなら、別になんにもしないでいいじゃん。それまで、の努力とかはなくってもいいですやんってことになるでしょう?
特にアシタカの疫病みたいなのまで治るってのは最低だと思った。ってな感じです。
こんなことを書いたら、ふざけんなこのクソ野郎!!エボシ様かっこよす!みたいな感じでえらい批判されましたw
超脱線しましたけども、今回は、蟲、と運、がテーマになっていてずーっと蟲と戦うことになります、虫がキライな人におすすめできません。気持ち悪い。
それとゲームシステムとして探偵、的なパートがかなり多く、街を情報を集めて駆けずり回る、アドベンチャーゲーム的なことを相当やれされます。こういうのがキライでもっとサクサク戦いたいっ!って人にはかなり苦痛かも。いちいち捜査の確認、みたいなのもかなり面倒。そして攻略情報が無いとかなり迷いガチです。やたらとムービーや会話が多くて大変。しかも前記の通りカルトチックで、なんか釈然としないというか、スッキリしない、胃がムカムカするようなハナシなので、なんか調子が悪いとぐったりしてしまうかもしれません。
プロットの出来、自体は悪くは無いのですけど、出来ではなくて、そのジャンル、というかタイプ、がキワモノ、という珍しいパターン。言いたいことは非常にわかるし、かなり深いところをついてる、さすがアトラス、なんですけど~・・・ワタシが特にスプラッターとかホラーがあんまし得意じゃないのも原因かもしれない・・けど、どうもなんか、やっぱりスッキリしないモヤモヤが残る作品です。
ゲームとしての出来はかなり良いので非常に惜しい、もっと明るくとはいわないにせよ、とっつきやすい物語にしたらかなりの名作だったのになぁ・・。
なんでヒトは、特にオトナになると虫がキライになるんですかね?これはほんと尽きせぬ謎です。ワタシもガキの頃はカブトムシとか普通に飼ってたのですけど、今ではなんか恐ろしい。カブトムシって上から見る分にはいいけど下から見るとゴキブリと同じや!!って恐怖しますよね。ほんとゴキブリと人間ってのは、絶対にわかりあえないんでしょうなぁ。
なんかネット情報では、古代のゴキブリはでかくてそれに哺乳類は食われてた危険信号がDNAに刷り込まれているので怖いのだ。みたいなことを書いてありましたが、それだったらライオンや虎、犬も怖いはずじゃん。
あるいは素早いから恐ろしい、というのもありました、これは納得。確かによくよく考えるとあのスピード感を持ってる生き物って日常生活ではいませんね。素早い犬だったら蹴り飛ばしてやる!って思えるけど小さくて的を絞らせないし。そして飛行能力もあり、軌道が読めない。これはわかります。小さくて速いヤツが最終的には最強っていう説もあるし。
もののけつながりでいくとナウシカは虫を愛でる姫というわけで、ハエとかを手なづけてましたが、う~~ん・・・。腐海の森の蟲って気持ち悪さは全然無いんですよね、数が多くてでかいってのはありますけども、油っぽさがないっていうか。目が有るからですかね、目があるから表情が読み取れる。表情無いやつって怖いですしね。
ちなみに漫画版ではナウシカは、蟲使い、が操る変な芋虫みたいなので身体検査をされるんですが、王家の血筋であるワタシにこんな辱めをするなっ!!ってオーラみたいなのでその蟲をふっとばすっていうシーンがあります。えっ!!生き物すべてに優しいんじゃないんだ!その蟲はキライなんだ!!ってのにえらく愕然としました。ナウシカにもキライな蟲はある、映画しか知らないヒトには結構ショッキングなハナシですよね。あれは明訓が負けた時みたいに作者も、あぁ~失敗したぁって後で後悔したと思いますね。連載漫画だからかきなおせないっていうやつです。
ちなみにラスボスはまったく強くはないのですけど、弱点が自動で入れ替わり、それを的確につかないとこっちのMAGが切れて何も出来なくなって負けはしないのですけどちっとも攻撃が通らないでわざと負けるしかなくなることになります。ていう、運。頼みです。このゲームを通じてずっと、運、っていうのがテーマになってるのでラスボスも運頼みというのは、なるほどという感じ。運、が悪いと仲間が全員死亡、みたいなルーレットもあって、ほんとに運です。
普通のゲームならラスボスが運頼みなんてなめんじゃねぇって思いますけど、このゲームはさんざん運、が大事だ、理不尽な苦しみや不運に耐えないといけないっていうことを繰り返してるのでなるほどねぇ・・・って感じです。
ソーマが2つあれば楽勝このうえない。ただソーマが滅茶苦茶このゲーム手に入りづらい。普通に進めてると1個も手に入らないのでは?ラストエリクサーよりも貴重なんで絶対に使わないように。たぶん大技、を使う悪魔じゃなくて、属性を多く小技を打ち込める悪魔に魔力低減みたいな思い出特技をつけて、ちまちま削りつつ、弱点でピヨったら一気にラッシュというほうがいいと思います。大技で相手に吸収されるとめちゃくちゃ回復されます。(ちなみに第一段階だけは相手は自動で回復しますので、一気に押し切らないといけません。けど連戦でMAGは回復しないので、二戦目のバッタでMAGを補給してから三戦目に向かうべき)
ワタシは今回自分の思ってることとすべて逆の選択をするっていうなんか別の人間になりたい願望みたいなことをやったらLAWルートになり、弾が巨大化して死ぬっていうルートになりました。ニュートラルだとふたりとも生き残るのか?けどCHAOSルートで茜が死ぬのはあまりにも救いがないルートって気がするなぁ・・・。カマエルは大して役にたたない・・・。
2017年5月2日火曜日
2001 魁!!クロマティ高校
ギャグ漫画です。
ギャグ漫画ってやつはストーリー漫画よりも下に見られガチでありますけども、ギャグにかぎらずお笑いってやつはそういうもんです、喜劇よりも悲劇のほうがもてはやされますし。でも、実はお笑い、のほうが、悲劇とかよりも人気はあったりします。
重たくて読むのにパワーがいるような作品ってやつは、名作だ!みたいな評価は高かったりしますけども、実際の観客数というか、見てる人ってのは少なかったりする。批評にしたって、お笑いとかコメディ映画の批評なんてのはすごい少なくて、うんちゃら評論家っていうのはだいたいシリアスなものをとりあげるもんです。
お笑い評論家ってのがすげぇきな臭い匂いがしますしね。じゃあオマエがなんか面白いことやって笑わせてみせろって言われるのがオチです。
クロ高は誰かにススめられたんですよね~~??一体誰に貸してもらったんだろう??たぶん当時ジャンプではピュー吹くジャガーがやってたんじゃないですか? 両方とも不条理ギャグ漫画っていうのか、シュールギャグっていうのか、そういうのが今にして思えば流行ってたんですね。ギャグ漫画自体がなんか流行ってたっていう気もする。お笑いブームだったのかもですねM-1とかが流行ってたし。
お笑いってのは移り変わりがすげぇ激しくて、昔のお笑いってのは全然笑えなかったりします、時事ネタってのもあるし、パロディの元ネタがわからないとしょうがないし。
お笑いってのは、普通、通常、常識、ありきってこともあります。正解がわかってるから違うだろ、って突っ込めるわけで正解、を知らないんじゃどうしようもない。でも今ではみんなが知ってるアレってのが無くてお笑いが作りにくいって思います。アニメ好きにはウケるけど他にはウケない、ゲーム好きにはウケるけど、テレビをよく見る人にはウケるけど、学校行ってるやつにはウケるけど・・っていう風に。みんなが知ってるもの、があればそれを崩せばいいんですけどみんな知ってるものってのが、少ないですよね。未だに松田優作の真似とかしてたりするし。誰もが知ってる個性のあるスターってのが現状いないってことなんですよねそれって。
ワタシはテレビは昔は面白かった、ってのは嘘だと思いますね、昔は面白いテレビ番組があった。が正解だと思う、殆どの番組は今と同じくらいつまんなかったですけど、ものすごい面白い番組もあった。ごっつえぇ感じとかトークが全盛期の頃のガキの使い、電波少年・・・、ラジオもそうです、放送室、ベシャリぶりん、くりぃむのANN・・・・、たまたまそういう面白い番組があって、そういうのだけを覚えてるから昔は面白かったように感じるのだと思います。
まぁそういうのがなくなったんだからやっぱり今のテレビとかラジオはつまんないとも言えるのか・・・w
でもそれも良し悪しでして、テレビを見なくなった分、新しいメディアで何かをやりやすいのかもしんないですね。つっても最近おもしろいマンガってのもないですね~~。未だにワンピースって感じですか?一体何年やってんねんってハナシです。
もしかして、マンガって最近廃れてる???そんな馬鹿な・・・・。
これは知り合いから聞いたハナシなんですけど、お笑い芸人がつまんないのは、たとえ面白くても、駆け出しのお笑いのライブとか見に来る連中ってのは、女子中高生とか決まりきった客ばっかしで、でもまずそこで人気がでないと上に進めないから、アイドル芸人みたいなのばかりになって、ほんとは才能があっても諦めてやめちゃうっていうことを聞きます。
そうはいっても、実際お笑いにオカネを使ってくれるっていうのもその女子中高生と一部の物好きなんだから、仕方ないんちゃう、ってオトナの意見もあります。
とはいっても、ワタシが思うには、お笑いってのは才能オンリーの音楽みたいなもので、とんでもない天才が現れたら、そういう時代の流れ、みたいなんをぶっ壊してしまうもんだと思います。
ギャグ漫画ってやつはストーリー漫画よりも下に見られガチでありますけども、ギャグにかぎらずお笑いってやつはそういうもんです、喜劇よりも悲劇のほうがもてはやされますし。でも、実はお笑い、のほうが、悲劇とかよりも人気はあったりします。
重たくて読むのにパワーがいるような作品ってやつは、名作だ!みたいな評価は高かったりしますけども、実際の観客数というか、見てる人ってのは少なかったりする。批評にしたって、お笑いとかコメディ映画の批評なんてのはすごい少なくて、うんちゃら評論家っていうのはだいたいシリアスなものをとりあげるもんです。
お笑い評論家ってのがすげぇきな臭い匂いがしますしね。じゃあオマエがなんか面白いことやって笑わせてみせろって言われるのがオチです。
クロ高は誰かにススめられたんですよね~~??一体誰に貸してもらったんだろう??たぶん当時ジャンプではピュー吹くジャガーがやってたんじゃないですか? 両方とも不条理ギャグ漫画っていうのか、シュールギャグっていうのか、そういうのが今にして思えば流行ってたんですね。ギャグ漫画自体がなんか流行ってたっていう気もする。お笑いブームだったのかもですねM-1とかが流行ってたし。
お笑いってのは移り変わりがすげぇ激しくて、昔のお笑いってのは全然笑えなかったりします、時事ネタってのもあるし、パロディの元ネタがわからないとしょうがないし。
お笑いってのは、普通、通常、常識、ありきってこともあります。正解がわかってるから違うだろ、って突っ込めるわけで正解、を知らないんじゃどうしようもない。でも今ではみんなが知ってるアレってのが無くてお笑いが作りにくいって思います。アニメ好きにはウケるけど他にはウケない、ゲーム好きにはウケるけど、テレビをよく見る人にはウケるけど、学校行ってるやつにはウケるけど・・っていう風に。みんなが知ってるもの、があればそれを崩せばいいんですけどみんな知ってるものってのが、少ないですよね。未だに松田優作の真似とかしてたりするし。誰もが知ってる個性のあるスターってのが現状いないってことなんですよねそれって。
ワタシはテレビは昔は面白かった、ってのは嘘だと思いますね、昔は面白いテレビ番組があった。が正解だと思う、殆どの番組は今と同じくらいつまんなかったですけど、ものすごい面白い番組もあった。ごっつえぇ感じとかトークが全盛期の頃のガキの使い、電波少年・・・、ラジオもそうです、放送室、ベシャリぶりん、くりぃむのANN・・・・、たまたまそういう面白い番組があって、そういうのだけを覚えてるから昔は面白かったように感じるのだと思います。
まぁそういうのがなくなったんだからやっぱり今のテレビとかラジオはつまんないとも言えるのか・・・w
でもそれも良し悪しでして、テレビを見なくなった分、新しいメディアで何かをやりやすいのかもしんないですね。つっても最近おもしろいマンガってのもないですね~~。未だにワンピースって感じですか?一体何年やってんねんってハナシです。
もしかして、マンガって最近廃れてる???そんな馬鹿な・・・・。
これは知り合いから聞いたハナシなんですけど、お笑い芸人がつまんないのは、たとえ面白くても、駆け出しのお笑いのライブとか見に来る連中ってのは、女子中高生とか決まりきった客ばっかしで、でもまずそこで人気がでないと上に進めないから、アイドル芸人みたいなのばかりになって、ほんとは才能があっても諦めてやめちゃうっていうことを聞きます。
そうはいっても、実際お笑いにオカネを使ってくれるっていうのもその女子中高生と一部の物好きなんだから、仕方ないんちゃう、ってオトナの意見もあります。
とはいっても、ワタシが思うには、お笑いってのは才能オンリーの音楽みたいなもので、とんでもない天才が現れたら、そういう時代の流れ、みたいなんをぶっ壊してしまうもんだと思います。
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