ワタシもしかしたらDQ2ってクリアしてないんじゃないかってことをいきなり思い出しました。
アルピーのANNを聞いていてDQの話になって、アレ!?と思ったんですね。プレイしたことはあります、しかしクリアしてない。たぶんどっかで諦めたんですね、紋章が見つからなかったのだとおもふ。
今でこそネットで情報らくらくゲトですが、昔は紋章を探すのは地獄甲子園でした。太陽の紋章の場所なんてわかるか!!
普通に床に落ちているのですが、床て、無理無理。しかもむちゃくちゃなところに落ちている。
しかしこれが80年代ゲームのやりかた。ノーヒントでフィニッシュです。その厳しさが逆にゲーマー、同士の交流を生み出したとも言えます。あとゲーム雑誌、攻略本っていう二次産業を生み出した。
どうやってすすめるの?うそー!!ってことがあった。ワタシがガキのころもギリギリそういう時代だった。すごくよく覚えてるんですが、テイルズエターニア?かなんかで猛虎連撃破、とかいう技を出し続けると、そのあとに奥義が出せるのですが、ワタシの周りの人は誰も信じてくれなかった。そんなの無い、中2か、勝手に技作るなって感じ。でも本当にあるんです、だけどタイミング?かなにかがすげーシビアで幻みたいな技。
今なんて、ググれ!で終わり。
DQ2、パーティが3人になった!ってのが一番の売りだと思われますが、ワールドマップゲーでもあります。序盤に船なり、が手に入って、そっから大海原へ飛び出せ!どっから進んでも良い、っていうかなり投げっぱなしのゲーム。ノーヒントがエグい!とも言えるし、とっても自由度が高いゲームでもある。
ワタシはロープレはやっぱしこのワールドマップゲーが好きですね。ワールドマップゲーは色んなところに隠された施設や場所、イベントが隠されていて、楽しい。意味も無くぐるぐる空を飛ぶってことをやりがち。