2026年2月18日水曜日

2002年3月7日 鬼武者2

  鬼武者の二作目。

 

基本的なシステムは1と同じですが、仲間が3人もいて、仲間に贈り物をすると、代わりにアイテムをもらえるという妙な仕様が特徴。

 

 主人公は松田優作をモデリングしていた、声はモノマネ?が担当。最初のほうが似てないがだんだんと似てくる。

 まじで松田優作みたいに、顔をモデリングするだけですぐそれとわかる、俳優ってのがとんと現れない。

 イケメンなんていくらでもいるし、イケメンをモデリングすることなど簡単極まるのですが、特徴のあるイケメンっていうのですかね、特徴的でありながら、かっこいい、そういう人間がまじで現れないですね。味がある。

 世間の流行りが、薄めで特徴の無い顔なんで、なおさら出てきませんね。キムタクは明らかに松田優作を意識してるし・・・

 別に日本に限らず、海外でも、顔、を似せるだけでキャラとして成立するっていうヒトはなくなった・・・

 ザ・ロックは、確かに一目瞭然ではあるか・・・。 

 

 

 この時代としては非常にグラフィックは美しい。ムービーもむっちゃ力が入っている。

 しかれどもその制約か、カメラ固定、しかもラジコン操作と、アクションとしての操作性は最悪と言っても良い。 これはわざとそうしていまして、とにかくむっちゃくちゃ動かしにくい。現代のゲーマーには辛い。

 しかもドッジロールみたいな便利な避け技もなく、バックステップもない。その代わりにジャストガード、そして鬼武者の特色である、一閃、があります。

 一閃ってのは相手の攻撃モーションの隙をついて一撃必殺を出すというシステムなのですが、そのタイミングってのがノーヒントですので、ぶっちゃけ攻略情報をみないと一閃のタイミングはまったくわからん。もうちょっと、なんかちょっとだけ光るみたいなタイミングのヒントが欲しい。 

 

 操作になれると、このゲームの操作性って、ダークソウルと似ていて、ダクソは鬼武者から来てるってのがわかる。

 相手を軸にして、左か右に旋回しながらタイミングを見て、パリィや一閃を出す。根本的なゲーム性はまったく同じ。

 ただダクソ系のほうが100倍操作はしやすい。

あっちもカメラのデーモンはいますが、こっちのカメラの幻魔、はその100倍鬱陶しい。急にアングルが切り替わり何も見えなくなる。

  

 本当につい最近になって、リマスター版が発売されてそっちでは普通の操作性になっているらしい。現代ゲーマーはそっちがおすすめですが、しかしそれだと簡単すぎるのではないかとも思う。この劣悪な操作性から一閃を出すのが鬼武者というゲームバランスなので、自由に動かせると、まじで自由に勝ててしまう。敵が基本ノロイのでスルーも容易でしょう。

 

 このゲーム回復手段がまじでなくて、ザコがたまにドロップする回復玉と、貴重な回復アイテムのみ。

 この回復アイテムってのがほぼ、仲間とのアイテム交換で手に入るので、アイテム交換のシステムを理解してないと、自動的に回復アイテム縛りになります。これはすっげーわかりにくいので初心者には厳しい。逆に攻略情報を知ってると序盤からめちゃくちゃアイテムが手に入る。

 

 ボスも、ゴーガンダンテス、非常に鬱陶しくて、全くダメージが入らないのですが、耐久なのか、なんなのか、倒さなくても戦闘が終わります。

 どうやってもダメージが入らず、負けイベかと思ったら普通に死に、なにかダメージを入れる方法があるのか?といろんな手段を試してもやっぱり攻撃が通らない、なんじゃこれ!って投げそうになります。これはアクションゲームとしてひどすぎ。 クソボスのなかでもトップレベルのクソです。

 

 

 敵は正直強い、後半むっちゃ硬い。回復アイテム温存できてないと死ぬる。特に鬼力回復アイテムがめっちゃ乏しいし、信長はずっと飛び回っていて攻撃機会が乏しい、という、カプコン!!てめぇまたやりやがったな!って感じですw(また、っていうかこれから、やり始めるのですけどね。ほんとカプコンのボスは飛び回って降りてこねぇってパターンが多いんだから・・・)

 ボスにはもちろん一閃のチャンスがあるんですが、体感まじで数フレームしか受け付けない、というか受付あるんか???っていう感じ。ほんとに一閃のタイミングのヒントがなさすぎるんですわ。 

 

 ラスボスだけは、ちょっとバカゲーっぽいというか、コナミっぽい風情を感じます。信長、というブランドがこすられすぎて、誰もちょっとやそっとの信長じゃ満足できなくなり、信長と聞くと遊びたくなってしまうのですよね、それは非常によくわかる。 

 これも回復アイテムないと詰みかける。いきなり別ゲー始まる・・・

 

 けれども一番の強敵はシャッター。

 これはアナログスティックを両方ぐるぐる回してシャッターを開けるってやつなのですが、制限時間きつすぎ。ワタシのコントローラーの感度が悪いのか知らんのですが、親指がイカレそうになりました。それぐらい厳しい、まじでただのしょうもないギミックなのになんどこんなむずいねん。

 

 アナログスティックをぐるぐる回すだの、Wiiリモコンのリモートを・・・だの。その機種特有のギミック、みたいなのってワタシは歓迎しませんね。

 ぶっちゃけゲームの面白さってそこじゃないと思う。

 VR映画、みたいなのがヒットしないのもそういうことだと思う、別に映画に求めてるのってそこじゃない。物語がみたいのであって