2026年7月1日水曜日

2023 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー The Super Mario Bros. Movie

  マリオの 映画 ゲームじゃなくて!?


 そんなん誰が見んねん!


 って思うでしょう、ワタシももちろんそう思いました。


 だがなかなか評判がよい、というわけで見てみました。


 確かに、普通にアニメーションとして出来が良かったですね。お金かかっている。そこらのとりあえず、イケメンイケジョ出しておきました、みたいな実写映画なんかより100倍おもろい。

 まず映画の長さ、90分ほぼジャスト。これは見事。映画は90分、これが黄金律です。子供向けの映画ならなおさら、90超えたらもう誰も見てない。

 いかに90分で起承転結つけるか、ダラダラ会話などせずに切り詰めて、印象に残すか、これが映画というメディアの基本。この映画はひじょーに基本に忠実。もちろん派手な裏切りや予想を裏切る展開などまるでない。


 というか、おもろいわけないやん、ってハードル0Mの状態で見るので、面白く感じるのかもしれません。

 この客になめさせる、期待させないってのは非常に効果的手法なのかもしんない。ウマ娘のアニメ?おもろいわけないやん・・・号泣。みたいなことになる。


 逆にハードル上がってるとどうあがいても厳しいですよね、スター・ウォーズ完結編三部作!期待を超えられるわけない。


 GTA6、が今年発売される、ということになってますけど、最初は間違いなく酷評の嵐になると思う、アプデで改善されたりすると思うけど、まじで、神経に接続して脳でプレイできる!くらいの新機能がない限り、期待を超えられるわけない。もうすでに期待が大きすぎて破裂寸前、発売前にバブル崩壊しそうなんですから。


 このアニメでは、ピーチがさらわれるんじゃなくて、ルイージがピーチ役、ピーチは男勝りの戦うヒロインってことになってる、これは時代ですね。まぁそうなるよなっていう。

 で、主役にマリオ、ブラザーズ で、マリオ兄弟が物語の主軸、になっている。それもこの映画がよく感じる理由かも、恋愛要素が少ない。

 ただ、まだ大丈夫ですけど、もうすぐ、この戦うヒロイン、ってのがありきたりすぎて陳腐になるかも・・・すでに腐敗臭がかすかに漂っている・・・


 続編のギャラクシーが公開中ですが、なぜか、いや続編なんておもろいわけないやん、ってワタシの中ではハードルが低いままですw これは映画としてはいいポジショニングができてると言えますね。


 書き忘れてましたが、DKラップが採用されてるのが良かった、普通DKアイランドのあのテーマにするけど、こっちを選んだの大正解。このラップも最初は酷評されてましたが、今は亡きレア社のアーティファクト。ワタシのなかでDKの音楽はこっち。