soderbarghが撮ってるやつ、一言で言えば、これを前後半にわけて上映しなきゃいけないほど今の映画業界は腐ってしまったってことです。アラビアのローレンスやゴッドファーザーのようにいかないというわけ。途中休憩があって、じっくりと映画を見る、そんな映画は回転率が悪いからもう作れない。くそったれめ!映画ってそういうものだ、なんか5時間くらいじっとりと見るあのどっしりとした映画ってやつに久しぶりに出会った気がした。
今革命ものを構想中でゲバラについて調べてます、赤いキリストという写真の入った本を読んだ、日記は以前読みました。21世紀のチェはどういう方法をとるのか、それをうんうん唸って考えてます。