2021年12月13日月曜日

2008 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull

  インディ・ジョーンズの19年ぶりの作品で四作目。


こりゃあひどいw


 いや面白いわけないやん、って話なんですけど、予想を裏切らない面白く無さでしたね。でも笑える面白く無さなので、おもんなーって思って見るにはこういう超大作おもんない映画は見れますね。


 たぶんシリーズ全部観てるはずなのですが記憶がまったくない、唯一覚えてるのはなんか穴の中に手を入れたら虫がうじゃうじゃうじゃあ!!っていうやつで、たまに夢とかでみてぞわぁっ!ってするトラウマシーンです。


 映画としては構成がめちゃくちゃで甘いし、なんのこっちゃわからん結末ですし、SF色強すぎだし、宇宙人出しときゃなんとでもなる、スピルバーグまったく進歩してませんし、おばさんとおじさん、いやおじいさんとおばあさんの恋愛シーン見てらんないですし、あとなんか全体的に古い!セットがなんか安っぽい。

 そしてCGがあまりにもCGくさい。

 

 やっぱワタシはCGが映画つまんなくさせた派ですね、CGならキャラもCGのフルCGのほうがまだマシ。


そして長い!


 昼寝するにはちょうど良いです。