民数記、英語だとNumbers、ですが、それだけ見るとなんのこっちゃわからん。
聖書の四巻目ですが、数、というのは、この章でモーゼがイスラエルの人口調査をしているからです、それでだいたい60万人ということになる。
微妙にリアルで微妙に嘘っぽい・・・、エジプトから逃げてきた流浪の民が60万人も移動できるか?60万もの人を統率できるものか?って感じですね。
しかも砂漠を40年もさすらうということになります。だからNumers、ではなくて砂漠の章と言われることもある。
内容は人口調査もあれば、律法もあるし、イスラエルがだんだんとあの地域で勢力を拡大する様子の描写もあります、アーロンは死に、モーゼも余命宣告される。
たぶんかなり嘘もありつつ、現実にも近づいてきている、ちょうど中間って感じですね。
あととにかく厳しい、原理主義的っていうのもあります、戦争に勝ったら、相手の女も処女を除いて皆殺しです、もちろん神の教えに従わない人も死刑、とにかく死刑です。これが砂漠の掟ということなのかもしれませんね。そんなにちんたら考えてる余裕などない。