2024年10月27日日曜日

1997 Onepiece チョッパー編まで

  さてさて、どんどん読んでおります。


前も書いたとおり、アーロン編はちょっとワタシは無理があると思った。

 次がグランドライン突入編ですが、ワタシこのあたりが好きですね。なんだかすごい勢いが感じられた。

 他のところに書いてあるのですが、100話でグランドラインに突入したかったらしくて、このあたりはゆっくりやりつもりが急いでまとめたということ。それがなんか逆に良いですね、話のテンポが急展開で面白い。


 ほいでクジラは、うわっこんな話あったわ・・・、って感じですね。この辺からなんかワンピースは泣きマンガへとシフトしていった希ガス。

 

 次、からアラバスタ編の長~~~~大な前フリに突入、バロックワークスとの戦いが始まるわけ、これって、信じられないくらい長い話ですわね、今までこんな規模の物語マンガでやったやつおるってくらい。

 終わるまでに何年かかってるのか・・・普通のマンガなら、このアラバスタ編だけで完結でいいくらいです。


 まずはなんかバロックワークスの下っ端との戦いでビビが加入、巨人族の島・・・これも相当長い、そして回り道?でチョッパー編へと突入、このチョッパー編もまた長いんだこれが。


 チョッパーの話が一番好きってヒトが結構おる気がする。ワタシもなんかこのあたりで、ワンピースがジャンプの看板。少年漫画の覇者になったっていう気がしましたね。みーーーんなワンピース一色。

 決まり文句みたいに「チョッパーカワイー」っていうのを聞いた気がします。


ほいで天邪鬼なワタシはワンピース見るの止めたって気がする。もうメジャーになりすぎて、逆にダサいって気がして。


 グランドライン入る前に樽をおいて、そこで1人ずつ目標を言うっていうシーンがなぜかワタシは一番覚えてる、このあたりがワタシの中でワンピ熱が高かったですね。