さてマンガ業界一仕事をしないで有名な富樫大先生の作品ですがw ワタシは絶対32巻でハンターハンターは空中分解して強制終了だと思ってたので、ほんとに描く気あったんだ!!ってびっくりこきましたね。
あんだけ壮大な大ぼら話みたいなフリをやって、とんずら決め込むとしか思えなかったのに・・・
そいで富樫先生偉いとこに踏み込んでんなぁ・・・・w 文字多すぎ!論理的すぎ!物語フクザツすぎ!登場キャラ増やしすぎ!やっちゃいけないっていうことをすべてやってるみたいな感じ。まとめきれるわけないよこんなのーーー。ワタシは、どうせ途中で打ち切りになるだろう、っていう一番の不安感を抱えてますw マンガの物語の不安を超えた、新たな不安のレイヤーです。
新世界編、の説明、だけで200ページほど使ってまするぅ・・・・、ほとんどバトルも何も起こらず、ただずっと説明説明、です。説明ゼリフは少なければ少ないほどいい、って脚本家は教えられるものです、あざといから。説明ゼリフだけど自然に聞こえるように工夫したり。
急にキャラが長尺の説明をしだすと冷めるってのが普通です、やれ念とは・・、とかチャクラとは・・とか紋章術とは・・・、スタンドとは・・・、みたいな。
宮﨑駿は極端に説明しないタイプで、その実質弟子の庵野氏もいきなり状況にぶっこんで説明しない派です、しかし富樫氏、説明、説明、説明の嵐。すごい、このヒト、やっぱり変態だわ。ジャンプを買ってるローティーンはついてこれんのか・・?
ワタシは現役の漫画描きの中ではやっぱし富樫大先生、才能は一番だと思います。こんなにバシバシ才能、を感じるヒトは珍しい。そして才能人らしく、問題を抱えすぎておるw・・・・ トモダチとか隣人にはなりたくないですね。富樫氏タイホ、とかなったら、やっぱり!って思いますものw
でもほんと富樫氏みたいなタイプの物語を描くヒトって他にいないですよね、いそうでいない、唯一です、こういう感じ!?っていうのを描くヒト。
おそらく34巻は数年か、まったく出ないのでしょうが気長に待ちましょー。
クロカルについても。
2016年6月30日木曜日
2016年6月29日水曜日
Bjork 来日 インタビュー VとR とVR
ビョークがVRの展示イベントを今やっていて、たった今来日しています。
新しい技術というとBJORKというくらい、一時期のサルトルとか、ゴダールみたいなマークアップ的な存在ですね。良いか悪いかは別にして。
で、なんでそんなことを言うかというにVR、ヴァーチャル・リアリティってやつなんですね。結局数年前からVR、ARうんぬんかんぬん、ってずっと、なんでしょうWIREDみたいな最新ぶった感じのテクノマガジンみたいなのでは大言壮語でずっと語り続けられてますが、結局のとこ、実際にVRで遊べるコンテンツもないし、ハードの普及率も0.01%くらいなもので、リニアモーターカー並に、結局実現しないんちゃう・・って感じをワタシは受けてます。
未だにスマホじゃない折りたたみ式携帯のワタシは別に新しいものキライなわけでは全然無いはずなんですが、いつのまにが新しいものと縁が薄くなってます。
そぉいうのをぶっ壊すくらい、新感覚がものが生まれて欲しいとも思うけどいつまでたってもキラーコンテンツが生まれないって感じですね。BJORKを持ってしても・・わぁ・・アートですねー。って感じだと思う。
アートですね、っていうのは、ワタシには関係ありませんね、ってのと同じだとワタシは思う、アートですね、ってのは、くだらないですね、ってくらいの意味。
結局VRは初期投資が高いので、一握りのお金持ちだけのものですが、一握りの金持ち相手に何かを作ることほどくだらねぇことはないですよね。ローマ法王のお墓、みたい。くだらねぇ上にもくだらないです。
そもそも音楽に映像が必要かどうかも疑問です。映像に音楽をつけるのも、ワタシはちょっと疑問があって、それって音楽に頼ってるだけじゃね?って思う、第九を流せばどんな映像でもそれっぽくなります。そりゃでもベートーヴェンの手柄でしょ、9割・・。って思う。ドーピング・・・。
はっきりと言わせてもらうとVRが一般に普及するかどうか、はカネが賭けられるかどうかだと思いますね、金持ちのアーティストが遊んでるね、って感じではいつまでたっても。カネを賭けられるってのは、参加出来る、と同意義です。タダ綺麗なだけの映像なんてもうウンザリ。
VRのRはリアリティ、リアリティとはつまり痛みがあるってことです、Vはヴァーチャル、ヴァーチャルとリアルをつなぐのは、痛みです。ヴァーチャルのセカイにカネが賭けられて、痛みがあってリターンがあってリスクもあれば、それがリアリティとヴァーチャルを繋いでくれます。
なんのこっちゃ!って思うかもしれませんが、簡単にいうと、仮想のセカイで誰かを殺したら、その誰かのカネがもらえるというふうにすればいいというわけです。これは直接的な話で、殺すというのは、どういうやり方でもいい、ラップ対決で戦うとかでもいいし、ゲームで戦うでもなんでも。
インタヴューで印象的だったのはヨーロッパの若手アーティストは経済的にかなり貧窮してるってこと、みんな将来的に自分の家を持ったり、家族を持ったりっていうビジョンはもはや描けないでいる。音楽ってのはもはや金儲けが出来るメディアではないので。
ってハナシです。よくこの芸術家、飯食えてる、みたいなハナシが好きなヤツがいますね。メシ食えてるの?ってすぐに聞く。いや、そんなこと言うけど、メシが食えないっていう状態を本当に味わったことあるの?ってほんとーーーにワタシはすごく思う、てめぇデブってんじゃんかよって。最悪マヨネーズなめときゃ死にはしません。殺人的なカロリーありますから。
っていうかバイトすれば?
まじで思うのですけど、一回その、メシが食えないってのを経験してみるべきです、そっからハナシを始めたいものです。
プロのアーティスト、みたいなのって戦後くらいからのもので、ワタシはプロ、とアーティストって別物だと思いますね。プロはプロフェッショナル、アーティストはアーティストです。プロになりたいならプロになればいいし、アーティストになりたいならアーティストやればいいです。金持ちになりたいならカネになる仕事をうばい合えばいいし。
アーティストが金持ちである、っていう図式はたぶんパブロ・ピカソが作ったんでしょうね。アーティストは貧乏なのが普通で、アーティストが金持ちってのはやっぱおかしいと未だにワタシは頑固に思います、関係ないですもん。いつからか偉大なアーティストとは金持ちのアーティストであるっていうふうになってて、すげぇそれがイヤです。絵画の値段が高くなったから偉大である、売上本数がすごいから偉大なアーティストである、みたいなの。アーティストっていう存在がすげぇゲスいくだらない奴らって感じがすごいする。自分のことをアーティストとかいうクズどもと一緒にされたくない。
ゲーテは政治家まがいの仕事もしていた、しょうもない小心者の小役人でしたが、コトバだけは名言を残してます。
芸術家の目的は芸術自体で、芸術家の喜びは芸術そのものである。他の何かではない。
アーティストを応援するためにちゃんとCD買おう、みたいなことを言われると、どこか本心でワタシは、何言ってんだコラ、って思う。ミュージシャンの目的は音楽を楽しむことで、それが楽しければやればいいし、カネにならないから辞めるくらいなら最初からやらなくていいと思います。プロのミュージシャンなんてワタシは1人もいなくなっても構いません。プロのアーティスト、なるモノは全滅してもいいです、それで芸術が悪くなるなんてことは無いです。
それで音楽が無くなるなんてことは絶対に無いです、そう思うやつは、最初っから音楽が好きなんじゃなくてカネが好きな奴です。
ワタシは音楽のほうを信じるから、どれだけ音楽がカネにならないものになっても、音楽はダイジョブだと思いますね。
新しい技術というとBJORKというくらい、一時期のサルトルとか、ゴダールみたいなマークアップ的な存在ですね。良いか悪いかは別にして。
で、なんでそんなことを言うかというにVR、ヴァーチャル・リアリティってやつなんですね。結局数年前からVR、ARうんぬんかんぬん、ってずっと、なんでしょうWIREDみたいな最新ぶった感じのテクノマガジンみたいなのでは大言壮語でずっと語り続けられてますが、結局のとこ、実際にVRで遊べるコンテンツもないし、ハードの普及率も0.01%くらいなもので、リニアモーターカー並に、結局実現しないんちゃう・・って感じをワタシは受けてます。
未だにスマホじゃない折りたたみ式携帯のワタシは別に新しいものキライなわけでは全然無いはずなんですが、いつのまにが新しいものと縁が薄くなってます。
そぉいうのをぶっ壊すくらい、新感覚がものが生まれて欲しいとも思うけどいつまでたってもキラーコンテンツが生まれないって感じですね。BJORKを持ってしても・・わぁ・・アートですねー。って感じだと思う。
アートですね、っていうのは、ワタシには関係ありませんね、ってのと同じだとワタシは思う、アートですね、ってのは、くだらないですね、ってくらいの意味。
結局VRは初期投資が高いので、一握りのお金持ちだけのものですが、一握りの金持ち相手に何かを作ることほどくだらねぇことはないですよね。ローマ法王のお墓、みたい。くだらねぇ上にもくだらないです。
そもそも音楽に映像が必要かどうかも疑問です。映像に音楽をつけるのも、ワタシはちょっと疑問があって、それって音楽に頼ってるだけじゃね?って思う、第九を流せばどんな映像でもそれっぽくなります。そりゃでもベートーヴェンの手柄でしょ、9割・・。って思う。ドーピング・・・。
はっきりと言わせてもらうとVRが一般に普及するかどうか、はカネが賭けられるかどうかだと思いますね、金持ちのアーティストが遊んでるね、って感じではいつまでたっても。カネを賭けられるってのは、参加出来る、と同意義です。タダ綺麗なだけの映像なんてもうウンザリ。
VRのRはリアリティ、リアリティとはつまり痛みがあるってことです、Vはヴァーチャル、ヴァーチャルとリアルをつなぐのは、痛みです。ヴァーチャルのセカイにカネが賭けられて、痛みがあってリターンがあってリスクもあれば、それがリアリティとヴァーチャルを繋いでくれます。
なんのこっちゃ!って思うかもしれませんが、簡単にいうと、仮想のセカイで誰かを殺したら、その誰かのカネがもらえるというふうにすればいいというわけです。これは直接的な話で、殺すというのは、どういうやり方でもいい、ラップ対決で戦うとかでもいいし、ゲームで戦うでもなんでも。
インタヴューで印象的だったのはヨーロッパの若手アーティストは経済的にかなり貧窮してるってこと、みんな将来的に自分の家を持ったり、家族を持ったりっていうビジョンはもはや描けないでいる。音楽ってのはもはや金儲けが出来るメディアではないので。
ってハナシです。よくこの芸術家、飯食えてる、みたいなハナシが好きなヤツがいますね。メシ食えてるの?ってすぐに聞く。いや、そんなこと言うけど、メシが食えないっていう状態を本当に味わったことあるの?ってほんとーーーにワタシはすごく思う、てめぇデブってんじゃんかよって。最悪マヨネーズなめときゃ死にはしません。殺人的なカロリーありますから。
っていうかバイトすれば?
まじで思うのですけど、一回その、メシが食えないってのを経験してみるべきです、そっからハナシを始めたいものです。
プロのアーティスト、みたいなのって戦後くらいからのもので、ワタシはプロ、とアーティストって別物だと思いますね。プロはプロフェッショナル、アーティストはアーティストです。プロになりたいならプロになればいいし、アーティストになりたいならアーティストやればいいです。金持ちになりたいならカネになる仕事をうばい合えばいいし。
アーティストが金持ちである、っていう図式はたぶんパブロ・ピカソが作ったんでしょうね。アーティストは貧乏なのが普通で、アーティストが金持ちってのはやっぱおかしいと未だにワタシは頑固に思います、関係ないですもん。いつからか偉大なアーティストとは金持ちのアーティストであるっていうふうになってて、すげぇそれがイヤです。絵画の値段が高くなったから偉大である、売上本数がすごいから偉大なアーティストである、みたいなの。アーティストっていう存在がすげぇゲスいくだらない奴らって感じがすごいする。自分のことをアーティストとかいうクズどもと一緒にされたくない。
ゲーテは政治家まがいの仕事もしていた、しょうもない小心者の小役人でしたが、コトバだけは名言を残してます。
芸術家の目的は芸術自体で、芸術家の喜びは芸術そのものである。他の何かではない。
アーティストを応援するためにちゃんとCD買おう、みたいなことを言われると、どこか本心でワタシは、何言ってんだコラ、って思う。ミュージシャンの目的は音楽を楽しむことで、それが楽しければやればいいし、カネにならないから辞めるくらいなら最初からやらなくていいと思います。プロのミュージシャンなんてワタシは1人もいなくなっても構いません。プロのアーティスト、なるモノは全滅してもいいです、それで芸術が悪くなるなんてことは無いです。
それで音楽が無くなるなんてことは絶対に無いです、そう思うやつは、最初っから音楽が好きなんじゃなくてカネが好きな奴です。
ワタシは音楽のほうを信じるから、どれだけ音楽がカネにならないものになっても、音楽はダイジョブだと思いますね。
2016年6月27日月曜日
Song of Butterflies Making 001
バックアップをかねてまたメイキングのアップロードを再開しまする。
しかしローズはニックスに移籍ですか、移籍というよりは放出って感じでした。やっぱバトラーとローズはまったく咬み合ってなかったですしね。
オリンピックのUSAのロースターが発表になってました。レブロンや、カリーなどファイナル組はほとんど欠場ですが、カイリー、クレイは出るみたい、まぁそれにしたって盤石の布陣ですわね・・・強すぎるわ・・・
明日からはウィンブルドンですにゃあ。
2016年6月22日水曜日
Blender Cycle Grass scene
ほんとはもっと雑草を増やしたかったのですけど、ワタシのメモリ4Gのスリムデスクトップでは200000くらいが限界ですね、限界です!ってPCが叫んでましたw
別に雑草をパーティクルで作らないでテクスチャ貼りこむだけなら、30分くらいで出来たんでしょうね、別にそこまでクオリティいらなかったからそれで良かったのでは・・・・。とりあえずはでもCYCLEのテクスチャーの貼り方は覚えました。インターナルに比べて非常にフクザツ・・その分綺麗に出来るんですけど、PCパワーもマンパワーもかなり消費してしまいました・・・。ツーカレーターです。
Import image as Plane のアドオンはものすげー便利。写真をアルファのまま取り込んで使えます。
1996 ファイアーエンブレム 聖戦の系譜
ファイアーエンブレムの~・・・4作目ですね。
スーファミ末期の時代の産物ですので、かなりのヴォリュームを誇ります。ワタシこのスーファミ末期の時代の音楽がすごい好きです。FF5っぽい音楽っていうのでしょうか。このソフトシンセの音が好き。
この54時間という時間がすべてを物語ってますね。しかもリセットを繰り返しまくってるので実際にはもっと。80時間くらいかかってます。ワタシはやっぱこのスーファミ末期のゲームが一番好きですね。FF5にしろ、ロマサガ3にしろ、このへんのゲームはとにかく、ものすごいヴォリューム、ものすごい遊びごたえ、があるんです。プレステとかになると、ゲームの綺麗さみたいなのにデータが割かれてゲーム自体、が疎かになってる気がしました。ムービーや音声などほとんどない、ゴリゴリの研ぎ澄まされたゲーム達はこの時代のもの特有の美しさです・・・
まぁ時間がかかって攻略がしんどいゲームを嫌うライトゲーマーには到底クリアできませんでしょうなw 女子供には絶対ムリ、これ。
このゲームファイアーエンブレムの中でも異色らしく、独特のシステムを誇ります。だいたいはエンブレのシステムなんですが、一番独特なのは、オカネと道具が持ち替えが直接は出来ない。という謎システムです。個別のユニットごとに資金が設定されていて、道具もおいそれと簡単には渡せずに、一度中古屋に売り渡してから、買い戻すというルートでしか道具の持ち替えが出来ません。
WHY!? この独特の謎システムのおかげで、道具が欲しい場合その道具を落とすやつを道具を持つヤツで倒さないといけない、ということになり、いろんなことを考えないといけません。資金繰りもやたらと面倒臭い。盗賊はオカネの受け渡しが出来(しかし全部上げるという選択肢しかない)、恋人同士だけは道具を持ちかえられる、というこれもなぜだ!!?っていうシステムがあります
この恋人システムもいろいろ面倒で、恋人が子供を作ってそれが新しいキャラになるので、きちんと恋人になるように動かさないといけません。このやろう!戦争中にセックスのことばっかり考えてないで戦いに集中しろ!!w みんなセックスばっかり考えてる奴らで、隣同士に置くだけですぐに好きになっちゃいます。一回会話するだけで結婚したり・・どんだけ尻軽・・・。主人公のシグルド様も王族のはずなのに街で見かけた女の子にひと目惚れしてすぐに子作りセックスしてしまうケダモノですぅ・・・。
ともかくこのユニットごと、の独立性が高くなって軍隊といえでもオカネの貸し借りとかは恋人じゃないと出来ない、自分で武器を自分のカネで調達しろという、古代ローマの貴族部隊みたいな感じのシステムです。仲悪いんでしょうかシグルド軍・・・。
それとクラスチェンジしてもレベルは1になりません。これは結構大事でレベルアップのチャンスは30までしかありません。
室内マップは無いので(それにマップも巨大化してるので)アーマーナイト系の鈍足ユニットはほぼ役立たずです。他にもダンスでの再行動が1ユニットだけじゃなくて周りの4ユニット再起動出来るようになったので、このダンシング特攻がキーになっています。また城を守れといいますが、城を攻撃されることはほぼありません。
(ただし本城に全員ぶっこみ、攻撃しては城に戻り、場内ダンスで全員再行動っていう籠城ダンス作戦が可能です。ケド相手が自分の城に突っ込んでくる機会はほぼ無いです)
それとこれも大事な点ですが、武器はこわれても修理出来るようになり、基本は同じ武器をずっと使うことになりました。
闘技場で負けても死ななくなったり、いわゆるボスチクという簡単な無限レベル上げも存在し、敵の援軍がえぐいぐらい湧き出てくるってことも無くなったので、全体としてはややイージーになったって気がします。ただこれも攻略の方法を知ってるからでして、親世代で子作りに失敗すると、結構子供世代は辛いです、子供世代は、難易度が高くなっていて、あまり使いやすいレベル上げポイントも存在しません。ただし神武器系のユニットが入ってくればもうそいつらの神パワー炸裂なので、特に魔防が伸びるアレスはいつでも切り込み隊長。100人切りを達成するでしょう。それと最終章での一番の難敵、ファルコン三姉妹を落とせるのは、フォルセティ継承に失敗してるばあいシャナンしかいません。(他の神武器は重いので、連発を受けるからです、軽い剣の神武器を持ち回避しながら姉妹を落とせるのはシャナンだけ)アレスばかりにまかせてシャナンの育成を怠るべからず。レッグリングはダンサーに与えるべしだとワタシは思います。そうすると戦略の幅がいっきに広がり、射程外からの怒涛の波状攻撃を可能にしまする。
それと12戦士を倒すのはやっぱ死神ラクチェかなと、リングをつけまくってカバーすれば多少突撃しても必殺剣で切り裂いてくれますね。
まぁ別に死者0にこだわらなきゃそこまで神経質にならなくていいんですけど。囮を使えばいいので。
ともかくゲームバランスはすごい調整されてるという気がします、時代ですね。96年にもなると、もうまぢかこいつ・・っていう狂ったバランスのゲームは駆逐されてしまった時代です。
そう、それにどうしようもないクズのポンコツユニットもほぼ姿を消して全員まぁまぁ使えるようになりました。(確かに終盤はもはや神以外は使えないのですが)スキル、という特殊能力が何かしら与えられているので、使いみちが出てきたわけです。明らかに強すぎる流星剣の5連発攻撃などもありますけど・・・
ポンコツが消えたのは理由があって、キャラが95%美男美女で埋まりました、老人やデブの居場所は無い。ましてやブスのオンナなど・・・この世に存在してはいけないんだ・・。
ただ攻略本なかったら絶対にわかるわけない隠しアイテム、イベントなどもごっそりあります。最後のユリアの仲間にする方法もわかんねーと思ふ・・
スーファミ末期の時代の産物ですので、かなりのヴォリュームを誇ります。ワタシこのスーファミ末期の時代の音楽がすごい好きです。FF5っぽい音楽っていうのでしょうか。このソフトシンセの音が好き。
この54時間という時間がすべてを物語ってますね。しかもリセットを繰り返しまくってるので実際にはもっと。80時間くらいかかってます。ワタシはやっぱこのスーファミ末期のゲームが一番好きですね。FF5にしろ、ロマサガ3にしろ、このへんのゲームはとにかく、ものすごいヴォリューム、ものすごい遊びごたえ、があるんです。プレステとかになると、ゲームの綺麗さみたいなのにデータが割かれてゲーム自体、が疎かになってる気がしました。ムービーや音声などほとんどない、ゴリゴリの研ぎ澄まされたゲーム達はこの時代のもの特有の美しさです・・・
まぁ時間がかかって攻略がしんどいゲームを嫌うライトゲーマーには到底クリアできませんでしょうなw 女子供には絶対ムリ、これ。
このゲームファイアーエンブレムの中でも異色らしく、独特のシステムを誇ります。だいたいはエンブレのシステムなんですが、一番独特なのは、オカネと道具が持ち替えが直接は出来ない。という謎システムです。個別のユニットごとに資金が設定されていて、道具もおいそれと簡単には渡せずに、一度中古屋に売り渡してから、買い戻すというルートでしか道具の持ち替えが出来ません。
WHY!? この独特の謎システムのおかげで、道具が欲しい場合その道具を落とすやつを道具を持つヤツで倒さないといけない、ということになり、いろんなことを考えないといけません。資金繰りもやたらと面倒臭い。盗賊はオカネの受け渡しが出来(しかし全部上げるという選択肢しかない)、恋人同士だけは道具を持ちかえられる、というこれもなぜだ!!?っていうシステムがあります
この恋人システムもいろいろ面倒で、恋人が子供を作ってそれが新しいキャラになるので、きちんと恋人になるように動かさないといけません。このやろう!戦争中にセックスのことばっかり考えてないで戦いに集中しろ!!w みんなセックスばっかり考えてる奴らで、隣同士に置くだけですぐに好きになっちゃいます。一回会話するだけで結婚したり・・どんだけ尻軽・・・。主人公のシグルド様も王族のはずなのに街で見かけた女の子にひと目惚れしてすぐに子作りセックスしてしまうケダモノですぅ・・・。
ともかくこのユニットごと、の独立性が高くなって軍隊といえでもオカネの貸し借りとかは恋人じゃないと出来ない、自分で武器を自分のカネで調達しろという、古代ローマの貴族部隊みたいな感じのシステムです。仲悪いんでしょうかシグルド軍・・・。
それとクラスチェンジしてもレベルは1になりません。これは結構大事でレベルアップのチャンスは30までしかありません。
室内マップは無いので(それにマップも巨大化してるので)アーマーナイト系の鈍足ユニットはほぼ役立たずです。他にもダンスでの再行動が1ユニットだけじゃなくて周りの4ユニット再起動出来るようになったので、このダンシング特攻がキーになっています。また城を守れといいますが、城を攻撃されることはほぼありません。
(ただし本城に全員ぶっこみ、攻撃しては城に戻り、場内ダンスで全員再行動っていう籠城ダンス作戦が可能です。ケド相手が自分の城に突っ込んでくる機会はほぼ無いです)
それとこれも大事な点ですが、武器はこわれても修理出来るようになり、基本は同じ武器をずっと使うことになりました。
闘技場で負けても死ななくなったり、いわゆるボスチクという簡単な無限レベル上げも存在し、敵の援軍がえぐいぐらい湧き出てくるってことも無くなったので、全体としてはややイージーになったって気がします。ただこれも攻略の方法を知ってるからでして、親世代で子作りに失敗すると、結構子供世代は辛いです、子供世代は、難易度が高くなっていて、あまり使いやすいレベル上げポイントも存在しません。ただし神武器系のユニットが入ってくればもうそいつらの神パワー炸裂なので、特に魔防が伸びるアレスはいつでも切り込み隊長。100人切りを達成するでしょう。それと最終章での一番の難敵、ファルコン三姉妹を落とせるのは、フォルセティ継承に失敗してるばあいシャナンしかいません。(他の神武器は重いので、連発を受けるからです、軽い剣の神武器を持ち回避しながら姉妹を落とせるのはシャナンだけ)アレスばかりにまかせてシャナンの育成を怠るべからず。レッグリングはダンサーに与えるべしだとワタシは思います。そうすると戦略の幅がいっきに広がり、射程外からの怒涛の波状攻撃を可能にしまする。
それと12戦士を倒すのはやっぱ死神ラクチェかなと、リングをつけまくってカバーすれば多少突撃しても必殺剣で切り裂いてくれますね。
まぁ別に死者0にこだわらなきゃそこまで神経質にならなくていいんですけど。囮を使えばいいので。
ともかくゲームバランスはすごい調整されてるという気がします、時代ですね。96年にもなると、もうまぢかこいつ・・っていう狂ったバランスのゲームは駆逐されてしまった時代です。
そう、それにどうしようもないクズのポンコツユニットもほぼ姿を消して全員まぁまぁ使えるようになりました。(確かに終盤はもはや神以外は使えないのですが)スキル、という特殊能力が何かしら与えられているので、使いみちが出てきたわけです。明らかに強すぎる流星剣の5連発攻撃などもありますけど・・・
ポンコツが消えたのは理由があって、キャラが95%美男美女で埋まりました、老人やデブの居場所は無い。ましてやブスのオンナなど・・・この世に存在してはいけないんだ・・。
ただ攻略本なかったら絶対にわかるわけない隠しアイテム、イベントなどもごっそりあります。最後のユリアの仲間にする方法もわかんねーと思ふ・・
2016年6月21日火曜日
NBA FINAL G7
まさかの結末でしたね~。3-1でGSWがリードした時には、あぁ終わったか・・・、まぁ妥当な終わり方だったかなぁ。って感じでしたが、そこから奇跡の4タテをくらわしてクリーヴランドがファイナルを制覇しました。3-1からの逆転勝利は歴史上初らしいです。
KING JAMESのダイナスティーも最後を飾ったって感じでしょうね。王朝復活って感じ。そしてレブロンもまぁすごかったですけど、ワタシはそれよりもカイリーのプレイにシビレちゃいましたね、ゲームを決めた3もカイリーが決めました。
最後の3分半、両チーム一本もシュートが入らないという恐ろしい緊張感の中、カイリーが沈めて勝利をものにしました。ありがちだけど、やっぱ持ってるニンゲンはちゃうなぁ~、もぉ誰が決めるかって感じでしたものね、カリーかカイリーかレブロン、この誰かが決めてゲームが終わるしかないって感じのところで、素晴らしい。
そのひとつ前のプレイのケビン・ラヴのディフェンスも、今年のベストディフェンスでしたね。ラヴはシリーズを通して全然本来のシュートタッチじゃなくて苦戦しまくってましたが、ディフェンスで最後の最後に頑張りました。
レブロンが泣いてたのもそうでしたけど、ワタシは悪ガキであるJRスミスが泣いてるのにちょっとうるっと来ちゃいましたね。NYのワルガキって感じのスミスでも泣いちゃうくらい、ファイナルってのは遠く険しい道のりなんですなぁ。
アメリカってのはこういうワルガキが家族の助けで更生して、何かを成し遂げるっていう物語が大好きなんでしょうね(まぁどこの国でもなんでしょうけど)、再チャレンジを称える文化がある、これはアメリカのほんとーに良い所だと思ふ。
いやぁ今年のNBAも終わってしまいました・・・。まぁこっからツールも始まるし、ウィンブルドンも始まるし、今年はオリンピックもあってイベント盛りだくさんなんですが、オリンピックチームはたぶんレブロン、カリーは出ないでしょうしね、っていうかファイナル組は休むでしょうから・・・、それでもまたアメリカが圧勝するんでしょうが・・・・。
ポストシーズンの話題はデュラントがどこに行くかでしょうねー、GSもCLEも、たぶんちょっとメンバーが移動するかもしれませんね、他のチームだったらエースなのにベンチってプレイヤーも大勢いますし、まさかデュラントスパーズ行き、みたいなことになったらこれはコトですが。
KING JAMESのダイナスティーも最後を飾ったって感じでしょうね。王朝復活って感じ。そしてレブロンもまぁすごかったですけど、ワタシはそれよりもカイリーのプレイにシビレちゃいましたね、ゲームを決めた3もカイリーが決めました。
最後の3分半、両チーム一本もシュートが入らないという恐ろしい緊張感の中、カイリーが沈めて勝利をものにしました。ありがちだけど、やっぱ持ってるニンゲンはちゃうなぁ~、もぉ誰が決めるかって感じでしたものね、カリーかカイリーかレブロン、この誰かが決めてゲームが終わるしかないって感じのところで、素晴らしい。
そのひとつ前のプレイのケビン・ラヴのディフェンスも、今年のベストディフェンスでしたね。ラヴはシリーズを通して全然本来のシュートタッチじゃなくて苦戦しまくってましたが、ディフェンスで最後の最後に頑張りました。
レブロンが泣いてたのもそうでしたけど、ワタシは悪ガキであるJRスミスが泣いてるのにちょっとうるっと来ちゃいましたね。NYのワルガキって感じのスミスでも泣いちゃうくらい、ファイナルってのは遠く険しい道のりなんですなぁ。
アメリカってのはこういうワルガキが家族の助けで更生して、何かを成し遂げるっていう物語が大好きなんでしょうね(まぁどこの国でもなんでしょうけど)、再チャレンジを称える文化がある、これはアメリカのほんとーに良い所だと思ふ。
いやぁ今年のNBAも終わってしまいました・・・。まぁこっからツールも始まるし、ウィンブルドンも始まるし、今年はオリンピックもあってイベント盛りだくさんなんですが、オリンピックチームはたぶんレブロン、カリーは出ないでしょうしね、っていうかファイナル組は休むでしょうから・・・、それでもまたアメリカが圧勝するんでしょうが・・・・。
ポストシーズンの話題はデュラントがどこに行くかでしょうねー、GSもCLEも、たぶんちょっとメンバーが移動するかもしれませんね、他のチームだったらエースなのにベンチってプレイヤーも大勢いますし、まさかデュラントスパーズ行き、みたいなことになったらこれはコトですが。
2016年6月18日土曜日
2005 Gorillaz Dirty harry 和訳 解説
動画を載せたかったんですけど最近はYOUTUBEから音楽は消されてるみたいですね~、買うなり何なりしてください。
まず和約からC'mon!!
かなりの意訳!!!
[Hook: Damon Albarn (2D) and the San Fernandez Youth Chorus]
I need a gun to keep myself from harm
銃を持つのはただ単に自分の身を守るためなの
The poor people are burning in the sun
貧しいニンゲンは(砂漠の)太陽にジリジリ焦がされてる
But they ain't got a chance, they ain't got a chance
けどどうしようもない、脱出する方法は1つもない
I need a gun cause all I do is dance
つまりは武器が必要なんだ、さぁ・・ダンスの始まりだよ
[Hook: San Fernandez Youth Chorus]
子供のコーラス部分
(このラップの部分はひじょーにむっかしぃです、ラップなんでね)
[Verse 1: Bootie Brown]
In my backpack, I got my act right
In case you act quite difficult
バックパックを背負ってさぁうまくやらねぇと、おめぇっちがめんどっちぃことしやがった時のためにな
And your resolve weaken with anger and discontent
Some are seeking and searching like Nimoy
けどあんたの決意はぐらついちまってる、怒りと不満に満たされて、奴らはガリガリ亡者みたいに探しまわってる、(レナード)ニモイ(のスポック役)みたいにな。
*ニモイってのはたぶんスタートレックでスポック役をやってたレナード・ニモイのこと。スポックはバルカン人という宇宙人なのにトレッキーに加わっている副艦長的な存在。ドライで冷血って感じ、まぁ見てみればわかります。
I'm a peace-loving decoy, ready for retaliation
オレ様は平和を愛する囮役、報復の準備はできてるさ
I change your whole location to a pine box six-under
よぉ、てめぇの居場所は決まりだ、地中6フィート下の松で作ったボックスの中だぜ
(つまりは棺桶に入れて土ん中に埋めてやるってことです。ちなみに、松の棺桶は棺桶の中でもやすっちぃヤツです、土葬文化の欧米では、棺桶の値段でクラスがわかります、黒塗りの豪華なやつもあれば、ただのベニヤの合板もある・・)
Impulsive don't ask why or wonder
勢いってのはなんで?とかどうして?みたいなんは通用しねぇんだ
Orders given to me is:
オレに与えられた命令はこんな調子
Strike and I'm thunder with lightning-fast reflexes on constant alert
From the constant hurt that seems limitless with no dropping pressure
サンダーのような電撃攻撃をしろ!そしてライトニングのスピードの反応速度を常に警戒で備えっぱなし。爆弾投下に怯える精神的ダメージは青天井なのにだ!
(ひじょーに難しい・・・文法めちゃだし・・)
Seems like everybody's out to test you 'til they see your break
あいつら全員もしかしてあんたがぶっ壊れちまうのを見ようってやってるだけみたいな調子
You can't conceal the hate that consumes you
あんたは自分の憎しみがあんたを疲弊させていくのを隠すことさえ出来ねぇさ
I'm the reason why you fill up your Isuzu
オレがあんたのISUZUのトラックにオイルを突っ込む理由ってわけだ
Chill with your old lady at the tilt, I got a 90 days visit
さぁあんたのババァに突撃して熱を覚まそうぜ、90日間の滞在でさ
And I'm filled with guilt from things that I've seen
自分が見てきたことで罪悪感で一杯だ
Your water's from a bottle, mine's from a canteen
あんたはペットボトルで水を飲み、オレは水筒から水を飲む
At night I hear the shots
Ring so I'm a light sleeper
The cost of life, it seems to get cheaper
夜になったら銃声で眼を覚ます、リンリンリン!オレは全然眠れねぇ、命のコストは、どんどん安物になっていく
Out in the desert with my street sweeper
The war is over so said the speaker
砂漠のお掃除機械(たぶんあの軍用トラックに乗っかってる重機関銃のこと)を持って出かけていく、スピーカーでは戦争はもう終わりました!なんて流してるんだ!
With the flight suit on
Maybe to him I'm just a pawn
フライトスーツを身につけてる時に考える、上官にとってはおれはただのポーン、ただの捨て駒だ
So he can advance
Remember when I used to dance
Dang, all I want to do is dance
まぁそういうわけで軍は兵を進めて行く、あぁ昔は踊ってたってことを思い出す・・ヘヘ、さぁ・・一緒にダンスしよーぜ・・・
[Outro: San Fernandez Youth Chorus]
I need a gun
To keep myself from harm
つまりは武器だ・・武器を持って自分を守らなければ・・・
何のことを言ってるの?って感じですが、だんだんニュアンスで内容を伝えていくって感じです。つまりはイラク戦争での経験について歌ってるというわけ。
単なる反戦ソングだとカッコ悪いので、キッズのコーラスを挟んでマイルドにかっこよくしてます、ケド内容は、衝撃的、です。
しょっぱなの歌詞から、自分を守る為に銃が必要だ。 です。
こんな歌詞日本では絶対にありえないですよね、わお!!素晴らしい。って感じ。2000年台ってのはいつしか過去の話になりましたが、ワタシが思うにはこのゴリラズのデーモンデイズ、悪魔の時代、のアルバムがベストアルバムですね。悪魔の時代ってのはもちろん当時の、中東戦争の時代でした。今思うとほんと滅茶苦茶な時代でしたね。なんかもぉそれが当然だからわけわかんなくなってましたけど、嘘みたいなほんとの話に、もはや驚かなくなりましたね。ドローンがテロリスト幹部を殺害しました、うらーー!みたいなの。それに誰一人噛みつかないってのもほんとすげぇ話です。街に無人の殺人ヘリが飛んでて、反体制派はすぐに殺されちゃうんですよ、そんなアホな・・・。マンガやゲームじゃん。
90日間の戦場滞在から帰ってくると罪悪感で一杯・・・、みんなミネラルウォーターのボトルを飲んでるけど、オレは、ちんけな水筒で水を飲んでんだ
っていうのは秀逸ですねー。
ゴリラズっていうバンドがいかなるものかってのは説明してるとすげー時間がかかるのでWIKIで各自読んでもらうしかないんですが、このアルバムカバーを見ればだいたいはわかります、つまりは、アニメーションで作られた架空のデジタルバンドでして、BLURのデイモン・アルバーンが、このデジタルバンドのヴォーカル「2D」、として歌を歌ってるっていう設定です。
ミュージックビデオもこのキャラクターを使ったアニメーションで作られてますが、これもものすごい素晴らしい出来。是非探してみてみてくださいな。
初音ミク、みたいなヴォーカロイドタイプのバンドよりもこっちのデジタルバンド、っていうやり方のほうがワタシは秀逸だと思いましたね。
以上6月18日なのに猛暑日というふざけた天気の日に書くものなり・・・、この暑さがヤヴァいってのはもはやなかタブーというか、箝口令がしかれてませんか?
まず和約からC'mon!!
かなりの意訳!!!
[Hook: Damon Albarn (2D) and the San Fernandez Youth Chorus]
I need a gun to keep myself from harm
銃を持つのはただ単に自分の身を守るためなの
The poor people are burning in the sun
貧しいニンゲンは(砂漠の)太陽にジリジリ焦がされてる
But they ain't got a chance, they ain't got a chance
けどどうしようもない、脱出する方法は1つもない
I need a gun cause all I do is dance
つまりは武器が必要なんだ、さぁ・・ダンスの始まりだよ
[Hook: San Fernandez Youth Chorus]
子供のコーラス部分
(このラップの部分はひじょーにむっかしぃです、ラップなんでね)
[Verse 1: Bootie Brown]
In my backpack, I got my act right
In case you act quite difficult
バックパックを背負ってさぁうまくやらねぇと、おめぇっちがめんどっちぃことしやがった時のためにな
And your resolve weaken with anger and discontent
Some are seeking and searching like Nimoy
けどあんたの決意はぐらついちまってる、怒りと不満に満たされて、奴らはガリガリ亡者みたいに探しまわってる、(レナード)ニモイ(のスポック役)みたいにな。
*ニモイってのはたぶんスタートレックでスポック役をやってたレナード・ニモイのこと。スポックはバルカン人という宇宙人なのにトレッキーに加わっている副艦長的な存在。ドライで冷血って感じ、まぁ見てみればわかります。
I'm a peace-loving decoy, ready for retaliation
オレ様は平和を愛する囮役、報復の準備はできてるさ
I change your whole location to a pine box six-under
よぉ、てめぇの居場所は決まりだ、地中6フィート下の松で作ったボックスの中だぜ
(つまりは棺桶に入れて土ん中に埋めてやるってことです。ちなみに、松の棺桶は棺桶の中でもやすっちぃヤツです、土葬文化の欧米では、棺桶の値段でクラスがわかります、黒塗りの豪華なやつもあれば、ただのベニヤの合板もある・・)
Impulsive don't ask why or wonder
勢いってのはなんで?とかどうして?みたいなんは通用しねぇんだ
Orders given to me is:
オレに与えられた命令はこんな調子
Strike and I'm thunder with lightning-fast reflexes on constant alert
From the constant hurt that seems limitless with no dropping pressure
サンダーのような電撃攻撃をしろ!そしてライトニングのスピードの反応速度を常に警戒で備えっぱなし。爆弾投下に怯える精神的ダメージは青天井なのにだ!
(ひじょーに難しい・・・文法めちゃだし・・)
Seems like everybody's out to test you 'til they see your break
あいつら全員もしかしてあんたがぶっ壊れちまうのを見ようってやってるだけみたいな調子
You can't conceal the hate that consumes you
あんたは自分の憎しみがあんたを疲弊させていくのを隠すことさえ出来ねぇさ
I'm the reason why you fill up your Isuzu
オレがあんたのISUZUのトラックにオイルを突っ込む理由ってわけだ
Chill with your old lady at the tilt, I got a 90 days visit
さぁあんたのババァに突撃して熱を覚まそうぜ、90日間の滞在でさ
And I'm filled with guilt from things that I've seen
自分が見てきたことで罪悪感で一杯だ
Your water's from a bottle, mine's from a canteen
あんたはペットボトルで水を飲み、オレは水筒から水を飲む
At night I hear the shots
Ring so I'm a light sleeper
The cost of life, it seems to get cheaper
夜になったら銃声で眼を覚ます、リンリンリン!オレは全然眠れねぇ、命のコストは、どんどん安物になっていく
Out in the desert with my street sweeper
The war is over so said the speaker
砂漠のお掃除機械(たぶんあの軍用トラックに乗っかってる重機関銃のこと)を持って出かけていく、スピーカーでは戦争はもう終わりました!なんて流してるんだ!
With the flight suit on
Maybe to him I'm just a pawn
フライトスーツを身につけてる時に考える、上官にとってはおれはただのポーン、ただの捨て駒だ
So he can advance
Remember when I used to dance
Dang, all I want to do is dance
まぁそういうわけで軍は兵を進めて行く、あぁ昔は踊ってたってことを思い出す・・ヘヘ、さぁ・・一緒にダンスしよーぜ・・・
[Outro: San Fernandez Youth Chorus]
I need a gun
To keep myself from harm
つまりは武器だ・・武器を持って自分を守らなければ・・・
何のことを言ってるの?って感じですが、だんだんニュアンスで内容を伝えていくって感じです。つまりはイラク戦争での経験について歌ってるというわけ。
単なる反戦ソングだとカッコ悪いので、キッズのコーラスを挟んでマイルドにかっこよくしてます、ケド内容は、衝撃的、です。
しょっぱなの歌詞から、自分を守る為に銃が必要だ。 です。
こんな歌詞日本では絶対にありえないですよね、わお!!素晴らしい。って感じ。2000年台ってのはいつしか過去の話になりましたが、ワタシが思うにはこのゴリラズのデーモンデイズ、悪魔の時代、のアルバムがベストアルバムですね。悪魔の時代ってのはもちろん当時の、中東戦争の時代でした。今思うとほんと滅茶苦茶な時代でしたね。なんかもぉそれが当然だからわけわかんなくなってましたけど、嘘みたいなほんとの話に、もはや驚かなくなりましたね。ドローンがテロリスト幹部を殺害しました、うらーー!みたいなの。それに誰一人噛みつかないってのもほんとすげぇ話です。街に無人の殺人ヘリが飛んでて、反体制派はすぐに殺されちゃうんですよ、そんなアホな・・・。マンガやゲームじゃん。
90日間の戦場滞在から帰ってくると罪悪感で一杯・・・、みんなミネラルウォーターのボトルを飲んでるけど、オレは、ちんけな水筒で水を飲んでんだ
っていうのは秀逸ですねー。
ゴリラズっていうバンドがいかなるものかってのは説明してるとすげー時間がかかるのでWIKIで各自読んでもらうしかないんですが、このアルバムカバーを見ればだいたいはわかります、つまりは、アニメーションで作られた架空のデジタルバンドでして、BLURのデイモン・アルバーンが、このデジタルバンドのヴォーカル「2D」、として歌を歌ってるっていう設定です。
ミュージックビデオもこのキャラクターを使ったアニメーションで作られてますが、これもものすごい素晴らしい出来。是非探してみてみてくださいな。
初音ミク、みたいなヴォーカロイドタイプのバンドよりもこっちのデジタルバンド、っていうやり方のほうがワタシは秀逸だと思いましたね。
以上6月18日なのに猛暑日というふざけた天気の日に書くものなり・・・、この暑さがヤヴァいってのはもはやなかタブーというか、箝口令がしかれてませんか?
2016年6月17日金曜日
1967 ウルトラセブン Episode 8 メトロン星人
http://kissasian.com/Drama/Ultraseven/Episode-8?id=15363
ウルトラセブンのみならず、ウルトラシリーズでも名作と言われるメトロン星人の回です。
ウルトラセブンはニンゲンのかっこをしてますが、誰かに乗り移ってるわけじゃなくて、ウルトラセブン本人がいっつも行動してて、セブンはよくしゃべります。これはおかしい・・・・、とかやっぱり宇宙人の仕業だったか。など、基本はしゃべらなかった初代マンよりも饒舌。そしてなぜか他のニンゲンたちはウルトラセブンは何者なんだ?みたいな疑問は一切いだきません、セブンが洗脳をかけてるんだろうか・・・。
そして圧倒的に強いです、戦闘は2分でケリをつけますし、そもそもカラータイマーが存在せず無限のパワーを持ってます、強すぎる。初代でいみじくも、科特隊なんて何の役にも立たない、全部ウルトラマンまかせじゃないか、とイデ隊員が言ってたごとく、すべてセブン頼み。科特隊は偉そうなだけでクソの役にも立ってないことが多いです。
このメトロン星人というのは、かなりの変わり種でして、まず戦闘を好まない。宇宙麻薬をタバコに混ぜて売り、人間同士が自滅するのを待つという、大企業のトップみたいなリアリスト的発想を持っています。
そしてデザインも秀逸。そして何より特徴的なのはボロボロのアパートに住んで汚い台所にセブンを案内してちゃぶ台でおしゃべりをしようとします、しかし実はアパートの中に宇宙基地を隠しているという策士ぶり。
妙にノスタルジックな戦闘シーンも印象的。そして最後のナレーションもビシっと決まります、確かにこれは名作回ですね。
ウルトラセブンのみならず、ウルトラシリーズでも名作と言われるメトロン星人の回です。
ウルトラセブンはニンゲンのかっこをしてますが、誰かに乗り移ってるわけじゃなくて、ウルトラセブン本人がいっつも行動してて、セブンはよくしゃべります。これはおかしい・・・・、とかやっぱり宇宙人の仕業だったか。など、基本はしゃべらなかった初代マンよりも饒舌。そしてなぜか他のニンゲンたちはウルトラセブンは何者なんだ?みたいな疑問は一切いだきません、セブンが洗脳をかけてるんだろうか・・・。
そして圧倒的に強いです、戦闘は2分でケリをつけますし、そもそもカラータイマーが存在せず無限のパワーを持ってます、強すぎる。初代でいみじくも、科特隊なんて何の役にも立たない、全部ウルトラマンまかせじゃないか、とイデ隊員が言ってたごとく、すべてセブン頼み。科特隊は偉そうなだけでクソの役にも立ってないことが多いです。
このメトロン星人というのは、かなりの変わり種でして、まず戦闘を好まない。宇宙麻薬をタバコに混ぜて売り、人間同士が自滅するのを待つという、大企業のトップみたいなリアリスト的発想を持っています。
そしてデザインも秀逸。そして何より特徴的なのはボロボロのアパートに住んで汚い台所にセブンを案内してちゃぶ台でおしゃべりをしようとします、しかし実はアパートの中に宇宙基地を隠しているという策士ぶり。
妙にノスタルジックな戦闘シーンも印象的。そして最後のナレーションもビシっと決まります、確かにこれは名作回ですね。
2016年6月13日月曜日
2001 ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇
ポケ映画の四作目。
森と時渡りのポケモンセレビィがテーマ。微妙にスイクンも登場します。
スイクンでかっ、こんな大きさだったんだ。そして鳴き声も低い、イメージと違う・・・・。
ちょっとCG使いすぎが気になりますね、セレビィの化物みたいなのが完全にCGなんですけど、いやいや・・ちょっとストランジェンドのモデリングがバレバレ・・・、まぁ当時としてはストランドモデリングってのが新しかったので使ってみてかったんでしょうけど、ちょっとポケモンらしくないですね。
セレビィ自体も、小さくてカワイイ系のポケなので、微妙・・・デザインもイマイチ。
日本ではアリなんですが、海外ではこおいう自然を大事にしようっていうテーマは嫌われるらしいです、アヴァターも、このくだらない環境を守ろうみたいなのをやめろ、とプロデューサーサイドは押し通そうとしたけど、キャメロンがねじ込んだとのこと。
でも確かにそのとおりで、じゃあ結局映画見終わった後に、森を大事にするなんてことはないし、自然を大事にしようというけど、じゃあ経済はどうするの?じゃあ燃料はどうするの?じゃあエネルギーはどうするの?っていうことを突っ込まれてきちんと計画を発表してくれる奴は、ただの1人も、この地球上にただの1人もいやしません。
女子高生のカワイソー!戦争反対ー!レベル内容の無さです。奴らは教科書に日本軍は神軍なりって書いてあったら、日本軍は神軍だぞー!って言います。それだけのこってす。
全体として群衆ってのはそのレベルで、そのレベル以上のことは理解出来ませんので、政治ってのは単なる票集めですから、きちんとした計画なんて必要ないんですね。そんなこと説明したところで1%も理解出来ない。
だからくだらないその場限りのキレイゴトやめろよ、説教クセェっていうことなんですよね。けど日本だと、その場限りのキレイゴトもファンタジーだからえぇやん、って感じですんなり通るのです。日本はセカイよりももっともっとバカなのか、ファンタジーはファンタジー、リアルはリアルっていうドライなオトナなのかはわかりません・・・。
森と時渡りのポケモンセレビィがテーマ。微妙にスイクンも登場します。
スイクンでかっ、こんな大きさだったんだ。そして鳴き声も低い、イメージと違う・・・・。
ちょっとCG使いすぎが気になりますね、セレビィの化物みたいなのが完全にCGなんですけど、いやいや・・ちょっとストランジェンドのモデリングがバレバレ・・・、まぁ当時としてはストランドモデリングってのが新しかったので使ってみてかったんでしょうけど、ちょっとポケモンらしくないですね。
セレビィ自体も、小さくてカワイイ系のポケなので、微妙・・・デザインもイマイチ。
日本ではアリなんですが、海外ではこおいう自然を大事にしようっていうテーマは嫌われるらしいです、アヴァターも、このくだらない環境を守ろうみたいなのをやめろ、とプロデューサーサイドは押し通そうとしたけど、キャメロンがねじ込んだとのこと。
でも確かにそのとおりで、じゃあ結局映画見終わった後に、森を大事にするなんてことはないし、自然を大事にしようというけど、じゃあ経済はどうするの?じゃあ燃料はどうするの?じゃあエネルギーはどうするの?っていうことを突っ込まれてきちんと計画を発表してくれる奴は、ただの1人も、この地球上にただの1人もいやしません。
女子高生のカワイソー!戦争反対ー!レベル内容の無さです。奴らは教科書に日本軍は神軍なりって書いてあったら、日本軍は神軍だぞー!って言います。それだけのこってす。
全体として群衆ってのはそのレベルで、そのレベル以上のことは理解出来ませんので、政治ってのは単なる票集めですから、きちんとした計画なんて必要ないんですね。そんなこと説明したところで1%も理解出来ない。
だからくだらないその場限りのキレイゴトやめろよ、説教クセェっていうことなんですよね。けど日本だと、その場限りのキレイゴトもファンタジーだからえぇやん、って感じですんなり通るのです。日本はセカイよりももっともっとバカなのか、ファンタジーはファンタジー、リアルはリアルっていうドライなオトナなのかはわかりません・・・。
2016年6月8日水曜日
1950 ナルニア国物語1 ライオンと魔女とワードローブ
三大ファンタジーってものがあって、ナルニア、指輪の王、アースシー(邦題ゲド戦記)、の3つだって言われてます、だいたい全部戦後からテレビがすべてをぶっ壊すまでの時代、つまるところソレ以前の文化の最盛期に書かれたものです。
60年台というと、戦後の文化のほぼすべての原型が生まれた時代ですけど、それ以前はそれまで、の文化が最後に花開いた時代なんですわね。つまるとこ、(白黒)映画、小説、歌謡曲、ジャズラジオ、演劇、とかそのへん。それ以降はテレビ、ロック、の時代です。ほんとにテレビってやつは全部をぶっ壊しちゃいました。
とまぁナルニアは三大ファンタジーの1つなんですが、3つの中で一番子供向けですね。CSルイスがある女の子の為に書いたという、ちょっと・・・臭いますなこれは、っていう動機で作られたもので、話も短く、ローティーン向けです。LORはハイティーン、アースシーはかなりのオトナ、それも相当なオトナ向けです。
ワタシ的にはムーミンも入れたほうがいいと思うのですが、ムーミンは人気が出たのはコミックなんですよね、小説よりもコミック、新しい時代のものなんでしょう。絵物語、でもあるし。
この第一巻は正直なとこ、たいして面白くありませんw まぁ一応最後まで読んでいこうと思います。
お話の内容は、四人兄弟、がクローゼットから、異界のナルニアへ迷い込み、白の魔女をライオンのアスランと一緒に倒すっていう、ベタ中のベタです。だいたい悪い魔女は氷属性なんですよね、西洋ってやつは。やっぱヨーロッパは冬の寒さがこたえるんでしょうね、悪いやつはだいたい氷系。アジアでも火を使うやつってのはだいたい良い奴が多いですね・・・、氷属性ってのは悪者ばっかです・・・。
図書館に借りに行ったら、ナルニアはこどもとしょかん、のほうにしか置いてなくて、いい年こいたワタシがこどもとしょかん、でしゃがんで本を探してたら相当なやべぇヤツにしか見えません。お父さんが子供の本を探してあげてるって感じでもない、丁度こいつやべぇやつじゃねぇか、っていう感じなんですよね。ワタシが1人そう思ってるだけかもですが・・・・。まじでやめて欲しい、オトナだってナルニアくらい読むだろ・・・。ファンタジー=子供向けってのはほんとやめてほしいですよね。
ちなみにCSルイス、はクライブ・ステープルス・ルイス 、このヒトも経歴を見ると相当なやべぇヤツじゃねぇか・・・っていう経歴の持ち主、ゴリゴリのキリスト教徒で、おそらくガリガリのロリコン、バキバキのオカルトマニア、なんとなくチェスタトンに似てますね。そういう経歴からしても、テレビ以前、のセカイのニンゲンだってわかります。
やっぱテレビってやつはすべてを平均化させて、一部のファンタジックな人々、今で言うとフリーキーな人々、ってのを絶滅させてしまいました。キチガイ、とは違うんですよね、ぶっ飛んだ人々が昔はいたようなんです、物語のセカイのような人々が。テレビってのはそういうのをフレームに入れてフィクションとして、型にはめてしまいますから、フレームの外に出られなくなるというわけですね。
2000 ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI pokemon movie 3
劇場版の第三弾はエンテイとアンノーンがフィーチャーされております。そんなことより一体いつの映画の話をしてんねんってことでしょうけどw
エンテイはほのおポケだった気がするのですが、本作ではその片鱗すら見せないで、アンノーンが創りだした幻のセカイのポケってことになってます。ゲームだとスイクンがいっつもフィーチャーされるので、なんでエンテイ?って感じですね。デザイン的にもワタシもスイクンのほうがいいと思う、エンテイださ・・・。
アンノーンはもろ出しのCGで、わぁ、CGだっていうCGですね、当時はこんな感じでした。でもわりと背景とかちゃんと描いてるし、結構手がこんでるなぁって感じがします。子供相手だからそこまで背景美術とかに力入れなくても、って気がしなくてもないんですが、予算が余ってるのかしっかりしっかり作ってます。映画自体が70分くらいで短いってのもありますけど。
ムービングモーションの合成も面倒なカットを結構やっております。まぁアンノーン手書きしないからラクっちゃラクなんでしょうけどね。
やっぱ声優ってすごいなって最近思いますねw 下手なヤツがやってるのを聞くと、わぁっ声優ってすごい、気にならないもんってなる。エンテイは竹中直人がやってるんですけど最初のほうは下手です、でもだんだん上手になってくってのがすごいわかる。でも役者だけあってまだマシです。
他にも素人がやってますけどすぐに素人だなってわかりますね。タイミングがちっとも合ってないもん。声と表情も合ってない、声優ってのは作画にあわせて声変えられるんだなって思いますね。やっぱ林原めぐみってすごい。今更ながら関心しちゃいますw
やはり家族で見に来ることを想定してるのか、母親とか父親はすげー美化されて描かれてます、ん~~・・・・。むぅ。
ストーリーはいつもの夏休みアニメのやつです。がんばれー!!うぉーー本気だすぞー!でなんかドカーンってなって、全部すべて一気にまるっと解決。まぁだいたいのアニメがそうですけどね。もののけ姫だってEVAだって基本的にはそうですから。
毎年やってるってことですねポケモン映画。
気になるのはやっぱ人物キャラの作画を変えたほうがいいんじゃねぇかってことですね、すげぇダサいです。なんで?ってくらい。
目が縦長だし・・・。そんな一気に作画変更出来ないのかな・・。いやもう16年前の話してどないすんねんってことですが。ゲームのデザインはもっと違うのに。
エンテイはほのおポケだった気がするのですが、本作ではその片鱗すら見せないで、アンノーンが創りだした幻のセカイのポケってことになってます。ゲームだとスイクンがいっつもフィーチャーされるので、なんでエンテイ?って感じですね。デザイン的にもワタシもスイクンのほうがいいと思う、エンテイださ・・・。
アンノーンはもろ出しのCGで、わぁ、CGだっていうCGですね、当時はこんな感じでした。でもわりと背景とかちゃんと描いてるし、結構手がこんでるなぁって感じがします。子供相手だからそこまで背景美術とかに力入れなくても、って気がしなくてもないんですが、予算が余ってるのかしっかりしっかり作ってます。映画自体が70分くらいで短いってのもありますけど。
ムービングモーションの合成も面倒なカットを結構やっております。まぁアンノーン手書きしないからラクっちゃラクなんでしょうけどね。
やっぱ声優ってすごいなって最近思いますねw 下手なヤツがやってるのを聞くと、わぁっ声優ってすごい、気にならないもんってなる。エンテイは竹中直人がやってるんですけど最初のほうは下手です、でもだんだん上手になってくってのがすごいわかる。でも役者だけあってまだマシです。
他にも素人がやってますけどすぐに素人だなってわかりますね。タイミングがちっとも合ってないもん。声と表情も合ってない、声優ってのは作画にあわせて声変えられるんだなって思いますね。やっぱ林原めぐみってすごい。今更ながら関心しちゃいますw
やはり家族で見に来ることを想定してるのか、母親とか父親はすげー美化されて描かれてます、ん~~・・・・。むぅ。
ストーリーはいつもの夏休みアニメのやつです。がんばれー!!うぉーー本気だすぞー!でなんかドカーンってなって、全部すべて一気にまるっと解決。まぁだいたいのアニメがそうですけどね。もののけ姫だってEVAだって基本的にはそうですから。
毎年やってるってことですねポケモン映画。
気になるのはやっぱ人物キャラの作画を変えたほうがいいんじゃねぇかってことですね、すげぇダサいです。なんで?ってくらい。
目が縦長だし・・・。そんな一気に作画変更出来ないのかな・・。いやもう16年前の話してどないすんねんってことですが。ゲームのデザインはもっと違うのに。
2016年6月3日金曜日
2005 Star Wars Vl Revenge of the sith スター・ウォーズ シスの復讐
三部作の完結なんですけど、なんか・・・。
む~、CGがものすごくてCGばっかりや!!って感じがしますね。どこに感情移入していいのかちっともわからない。感覚が共有出来ないって感じですかね、どういう感覚か、ってのがわかんないから、共感が出来ません。ほとんど画面全部がCGなんですもん、なんか3Dソフトウェアの広告でも見てる気分になっちゃいます。
世間の評判はどうなんですかね? ワタシはやっぱ4,5、6のほうが面白かった気がしますなぁ。レイアのブスさはどうにかならんのかいって思ったけれども。手に触れられる感じがありましたね。
けど世間の評価はまぁまぁみたいです、IMDBでも7.6ついてます、これはかなりの高得点です。最高でも8くらいしかつかないサイトなので。ふむぅ・・・・。ほもぉ・・・。レヴューを見ても、ルーカス完全復活 REDEEM!うらー!ってのから、全部台無し、なんじゃいこれ、ってのまで分かれてました。
あと微妙にカメラ酔いしますね。この作品はほとんどオビ=ワンが主人公でユアン・マクレガーが活躍するんでユアンのファンのワタシとしてはそこは嬉しいところです。ユアンの声ってほんと独特ですね、スコティッシュ訛りもあるんですが。耳に気持ちいい声なんです。
アナキンはめっちゃ強いっていうさんざん設定の説明があったのになんでオビ=ワンに負けるのかっちゅう説明は一切なし。他のジェダイの幹部みたいなのは超あっさり負けるのに・・・。どうもなんかアナキンの理由付けが弱いっていうのか、なんか優柔不断っつーのか、だんだんムカついて来るんですよね、だからダークサイドに堕ちたのだってことなんでしょうけど。カッコ悪い。カッコ悪いやつのことをずっと語られてもイライラするんですね、これは勉強になります。なんやねん!ってなりますね。
結局のところは、アナキンはパドメにベタぼれした挙句に、パドメが死ぬという運命から救うために悪に堕ちるって話なんですが、どうもね・・・。ワタシこの、めっちゃ好きなヒトがいたからなのだ!愛の故にヒトは迷う!みたいな北斗の拳みたいなの大っ嫌いですw いやいや・・どうせ違う可愛い子が出てきたら浮気しますやん、代わりいるって。嘘ですやんそんなん。って思う。しかしハリポタもつまりはそういうオチでしたけどね、スネイプはリリーが好きだったからうんぬん。
まぁそれはホメロスの時代からそうですもんね、伝統なのかもしらん。ただ、ワタシは、この実はほんとに好きなヒトがいたからなのだ!っていう種明かしは使わないようにしたいですね・・・。なんかあまりにも、いや結局自分の都合だけですやんってなるもの・・・。
む~、CGがものすごくてCGばっかりや!!って感じがしますね。どこに感情移入していいのかちっともわからない。感覚が共有出来ないって感じですかね、どういう感覚か、ってのがわかんないから、共感が出来ません。ほとんど画面全部がCGなんですもん、なんか3Dソフトウェアの広告でも見てる気分になっちゃいます。
世間の評判はどうなんですかね? ワタシはやっぱ4,5、6のほうが面白かった気がしますなぁ。レイアのブスさはどうにかならんのかいって思ったけれども。手に触れられる感じがありましたね。
けど世間の評価はまぁまぁみたいです、IMDBでも7.6ついてます、これはかなりの高得点です。最高でも8くらいしかつかないサイトなので。ふむぅ・・・・。ほもぉ・・・。レヴューを見ても、ルーカス完全復活 REDEEM!うらー!ってのから、全部台無し、なんじゃいこれ、ってのまで分かれてました。
あと微妙にカメラ酔いしますね。この作品はほとんどオビ=ワンが主人公でユアン・マクレガーが活躍するんでユアンのファンのワタシとしてはそこは嬉しいところです。ユアンの声ってほんと独特ですね、スコティッシュ訛りもあるんですが。耳に気持ちいい声なんです。
アナキンはめっちゃ強いっていうさんざん設定の説明があったのになんでオビ=ワンに負けるのかっちゅう説明は一切なし。他のジェダイの幹部みたいなのは超あっさり負けるのに・・・。どうもなんかアナキンの理由付けが弱いっていうのか、なんか優柔不断っつーのか、だんだんムカついて来るんですよね、だからダークサイドに堕ちたのだってことなんでしょうけど。カッコ悪い。カッコ悪いやつのことをずっと語られてもイライラするんですね、これは勉強になります。なんやねん!ってなりますね。
結局のところは、アナキンはパドメにベタぼれした挙句に、パドメが死ぬという運命から救うために悪に堕ちるって話なんですが、どうもね・・・。ワタシこの、めっちゃ好きなヒトがいたからなのだ!愛の故にヒトは迷う!みたいな北斗の拳みたいなの大っ嫌いですw いやいや・・どうせ違う可愛い子が出てきたら浮気しますやん、代わりいるって。嘘ですやんそんなん。って思う。しかしハリポタもつまりはそういうオチでしたけどね、スネイプはリリーが好きだったからうんぬん。
まぁそれはホメロスの時代からそうですもんね、伝統なのかもしらん。ただ、ワタシは、この実はほんとに好きなヒトがいたからなのだ!っていう種明かしは使わないようにしたいですね・・・。なんかあまりにも、いや結局自分の都合だけですやんってなるもの・・・。
2016年6月2日木曜日
2011 ハリーポッター 死の秘宝 deathly hallows part 1,2
不思議とハローについての記憶ってのはほとんどないんですよね。いわゆる言い方をすればワタシが魔法を信じるにはもうオトナになりすぎていたってことでしょうか。ともかくなんかワタシのダークエイジの頃に当っていてw なんか他のことが入ってこなかったんでしょうね。ほんと作品ってのは見る人のコンディションに左右されるもんです。
内容よりもなによりも、あぁ子供の頃から読んできたハリポタもこれで終わるんだなっていう感慨のほうが何よりも大きかったんですよね、小学生の頃から読んで、オトナになって最終巻が出るという。
なんでかわからないけどハリポタは最初の一巻が出たときに、もう七巻で完結ですっていう情報が流れていました。どんどん続編が出ると思いきや、遅れに遅れてもう忘れちゃってるよ!ってころにやっとこれが出たというわけです。まぁそういう意味ではワタシは完全にハリポタ世代なんですね。超ストライクした世代。読み終える頃には完全に世代じゃなかったというわけ。14くらいで全部一気に読みたかったなぁ・・・。
最初Hallow をHollowだと勘違いしていて、死の秘宝? 死の空虚じゃないのって思いながら読んでました。Hallow ってのは秘宝っていうか、遺物ッて感じですかね、日本語には無いコトバ。死神の三種の神器、みたいなこってす。
しかしちょっとおかしな所もあるんですよね、ハローはつまり、エルダーワンド、賢者の石、インヴィジブル・クロークなんですが、確か透明マントは珍しいものだよってことで、最初は他にもあるっていう設定でした。唯一のものではなく。それをハリーの親父がたまたま持っていたってのもおかしな話。
ちなみにマローダーズマップも、それ使えばわかんじゃん、ってシーンがいくつも、死ぬほどいくつもあります。それにこのマップの魔法はものすげぇもので、どっちかっていうとホークルックスよりもめちゃ強力で、どうやってこんな道具を作ったんだよって思いますね。
そいで賢者の石については、これもおかしな話で、じゃあそれでみんな生き返られせるんじゃんってことになっちゃいます。
賢者の石は第一巻で廃棄されて、失われたってことになっていたんですけど、それがまた最後に出てくる、えっ!?・・・それ出しちゃいまずいのでは・・・・。って思ったもんです。まぁそういうとこが魔法を信じられないオトナの悪いとこなのかもしれませんけどw そんなこと考えないで、ハリー良くがんばったね!って純粋に思えばいいのにね。
原作を読んでた時も、えらいあっさりヴォルデモート死んだな、って思いましたね。なんかあのダンブルドアと戦ってた頃の強さはどこに?って感じで。ホークルックスの隠し場所ももっともっといい場所があったはずです、なんであの洞窟のやつだけは厳重にガードしてたのかも謎。
映画に関してはこれまではダイジェストみたいに話の内容がちっともわからないくらいのスピードの映画でしたが、ハローはパート1,2に別れることにより、逆にゆったりしすぎた感があります、このシーンいる?って感じだったり。それと画面のトーンを落としすぎててかなり見づらいってことです、いくらなんでも暗すぎる!!この映画ほとんどが暗い場所か夜のシーンで目がすごい疲れる・・・。
しかれども、カネが有り余ってるのでしょうね、デスイーターのモブシーンはすげぇよかったです。けっこう実写で撮っています、よーくみると一人ひとりがちゃんと違って、表情を持っていまして、あっモブシーンのCGニンゲンじゃないってわかります。
あとドビーが死ぬときにハリーがドビーを抱くシーンがありますが、こぉいう実際の物とCGがふれあうシーンってのは一番難しいのです、しかもイキモノの肌がふれあうシーンは。フルCGのほうがよっぽど簡単。
肌を握った時のぷにっとする感じが難しい、硬いものなら別にいいんですけど。それがすごいよく出来てました、たぶん実際にもドビーの人形的なものを作って、さらにその上にCGをかぶせるって感じでやったんでしょうけど、ここのCG担当したヒトを褒めたいです。めっちゃ時間食ったでしょう。ドビーの顔がまぶたに焼き付くくらい。
それと俳優もすげー大変です、ドビーが死ぬから悲しい顔して!って言われても・・まじかよ、この人形で・・、後で合成するとか言われても・・・って感じで。
まったくハリーポッターのファンじゃない知り合いがハリポタを見ての感想を言ってましたけど、エマ・ワトソンがカワイイって以外なにもわからなかった。って言ってました。まぁ・・そうか、って思いましたねw
最後のエピローグで19年後ってのがあってみんな年を取ったメイクになってるんですけどエマだけは美人のまま、おいおいおい。普通若いころ美人だっとヒトが一番崩れるもんですけどね。デブになったり・・・ともかく映画ではロンよりも断然ハーマイオニーが活躍してますね、原作だとロンのほうが活躍シーンが多いのですが。
内容よりもなによりも、あぁ子供の頃から読んできたハリポタもこれで終わるんだなっていう感慨のほうが何よりも大きかったんですよね、小学生の頃から読んで、オトナになって最終巻が出るという。
なんでかわからないけどハリポタは最初の一巻が出たときに、もう七巻で完結ですっていう情報が流れていました。どんどん続編が出ると思いきや、遅れに遅れてもう忘れちゃってるよ!ってころにやっとこれが出たというわけです。まぁそういう意味ではワタシは完全にハリポタ世代なんですね。超ストライクした世代。読み終える頃には完全に世代じゃなかったというわけ。14くらいで全部一気に読みたかったなぁ・・・。
最初Hallow をHollowだと勘違いしていて、死の秘宝? 死の空虚じゃないのって思いながら読んでました。Hallow ってのは秘宝っていうか、遺物ッて感じですかね、日本語には無いコトバ。死神の三種の神器、みたいなこってす。
しかしちょっとおかしな所もあるんですよね、ハローはつまり、エルダーワンド、賢者の石、インヴィジブル・クロークなんですが、確か透明マントは珍しいものだよってことで、最初は他にもあるっていう設定でした。唯一のものではなく。それをハリーの親父がたまたま持っていたってのもおかしな話。
ちなみにマローダーズマップも、それ使えばわかんじゃん、ってシーンがいくつも、死ぬほどいくつもあります。それにこのマップの魔法はものすげぇもので、どっちかっていうとホークルックスよりもめちゃ強力で、どうやってこんな道具を作ったんだよって思いますね。
そいで賢者の石については、これもおかしな話で、じゃあそれでみんな生き返られせるんじゃんってことになっちゃいます。
賢者の石は第一巻で廃棄されて、失われたってことになっていたんですけど、それがまた最後に出てくる、えっ!?・・・それ出しちゃいまずいのでは・・・・。って思ったもんです。まぁそういうとこが魔法を信じられないオトナの悪いとこなのかもしれませんけどw そんなこと考えないで、ハリー良くがんばったね!って純粋に思えばいいのにね。
原作を読んでた時も、えらいあっさりヴォルデモート死んだな、って思いましたね。なんかあのダンブルドアと戦ってた頃の強さはどこに?って感じで。ホークルックスの隠し場所ももっともっといい場所があったはずです、なんであの洞窟のやつだけは厳重にガードしてたのかも謎。
映画に関してはこれまではダイジェストみたいに話の内容がちっともわからないくらいのスピードの映画でしたが、ハローはパート1,2に別れることにより、逆にゆったりしすぎた感があります、このシーンいる?って感じだったり。それと画面のトーンを落としすぎててかなり見づらいってことです、いくらなんでも暗すぎる!!この映画ほとんどが暗い場所か夜のシーンで目がすごい疲れる・・・。
しかれども、カネが有り余ってるのでしょうね、デスイーターのモブシーンはすげぇよかったです。けっこう実写で撮っています、よーくみると一人ひとりがちゃんと違って、表情を持っていまして、あっモブシーンのCGニンゲンじゃないってわかります。
あとドビーが死ぬときにハリーがドビーを抱くシーンがありますが、こぉいう実際の物とCGがふれあうシーンってのは一番難しいのです、しかもイキモノの肌がふれあうシーンは。フルCGのほうがよっぽど簡単。
肌を握った時のぷにっとする感じが難しい、硬いものなら別にいいんですけど。それがすごいよく出来てました、たぶん実際にもドビーの人形的なものを作って、さらにその上にCGをかぶせるって感じでやったんでしょうけど、ここのCG担当したヒトを褒めたいです。めっちゃ時間食ったでしょう。ドビーの顔がまぶたに焼き付くくらい。
それと俳優もすげー大変です、ドビーが死ぬから悲しい顔して!って言われても・・まじかよ、この人形で・・、後で合成するとか言われても・・・って感じで。
まったくハリーポッターのファンじゃない知り合いがハリポタを見ての感想を言ってましたけど、エマ・ワトソンがカワイイって以外なにもわからなかった。って言ってました。まぁ・・そうか、って思いましたねw
最後のエピローグで19年後ってのがあってみんな年を取ったメイクになってるんですけどエマだけは美人のまま、おいおいおい。普通若いころ美人だっとヒトが一番崩れるもんですけどね。デブになったり・・・ともかく映画ではロンよりも断然ハーマイオニーが活躍してますね、原作だとロンのほうが活躍シーンが多いのですが。
2016年6月1日水曜日
2009 ハリー・ポッター half blood prince プリンス
邦題は謎のプリンスってなってましたよね、Half blood は確かに日本語になりずらいですね、蒼きプリンスとかにすればよかったのかもしれません。
ワタシがフェニックスで書いてたことはこっちのプリンスの内容でしたね、頭の中でごちゃごちゃになってた・・ということはフェニックスのキヲクがほとんどまったくないってことだなぁ・・・。
これもペーパーバックで読んだのですけどペーパーバックのカバーが黒に紫の本の表紙でデザインがすごくお気に入りでした、なんかかっちょいい本みたいに見えたんですね。
けっこうワタシはこのプリンスが好きで秘密の部屋につづいて二番目に好きですね。原作を読んでた時は、まじでスネイプ裏切った!!!!っていう衝撃のラストに震えたもんです。今ではもうネタは割れてるからあまり驚きませんけど、当時はまじでビビリました。そんなオチ!?っていうので。
原作ではスネイプとハリーのオヤジ世代についてもっと手厚くフォローされていて、いじめられっこだったスネイプがどういう変遷をたどったのか、っていうのがかなり説明されます、そしてリリー、ハリーの母親のエピソードもあります。
スラッグホーンという、なんでしょう、フクザツなキャラクターも登場します。出来の良い生徒を集めて、パーティを開きたがる・・・、非常に説明しがたいキャラクターですよね、ツンデレキャラ、とか、クールなキャラ、みたいに簡単に説明出来ない。どういう引き出しからこういうキャラを作ってるのか、ローリング氏の引き出しの多さにやっぱり脱帽。
別に狙ったわけでもなんでもないのですけどハリー・ポッターの続編がもうすぐあるみたいですね~・・・ん~~・・・、なんかヤヴァい匂いがすんなぁ・・・。
こぉいう長編で当たりを作っちゃった作家にほんとありがちなのは違う物語が描けないでずっとそれを引きずってしまうっていうパターンですね。NARUTOの作者もそうっぽいですものね。庵野もずっとEVAに引きずられてる。死ぬまで一個の作品を作ってる、まぁそれはそれでいさぎいいのかもしれませんが・・・。
でもやっぱ過去にひきずられるのはほんと良くないです。しかし世間ってのは過去でしかニンゲンを見ないもの。昔は良かった、だの、昔のほうが良かった、だの、うるせーコラ!!!って感じですわね。目が$マークになってるやつばっかりじゃねぇか!!ってことで。
そういう時はまったく、ほんとまっっったく違うテイストのものを手掛けるってことですね。ゴリゴリの純文学をやってみたり、ぜーーんぜん内容が無いけどスッキリしてるアクションものとか、敢えてホラーとか、エロでもいいです。ともかく同じようなことを続けてたらダメになっちゃいます。
ワタシがフェニックスで書いてたことはこっちのプリンスの内容でしたね、頭の中でごちゃごちゃになってた・・ということはフェニックスのキヲクがほとんどまったくないってことだなぁ・・・。
これもペーパーバックで読んだのですけどペーパーバックのカバーが黒に紫の本の表紙でデザインがすごくお気に入りでした、なんかかっちょいい本みたいに見えたんですね。
けっこうワタシはこのプリンスが好きで秘密の部屋につづいて二番目に好きですね。原作を読んでた時は、まじでスネイプ裏切った!!!!っていう衝撃のラストに震えたもんです。今ではもうネタは割れてるからあまり驚きませんけど、当時はまじでビビリました。そんなオチ!?っていうので。
原作ではスネイプとハリーのオヤジ世代についてもっと手厚くフォローされていて、いじめられっこだったスネイプがどういう変遷をたどったのか、っていうのがかなり説明されます、そしてリリー、ハリーの母親のエピソードもあります。
スラッグホーンという、なんでしょう、フクザツなキャラクターも登場します。出来の良い生徒を集めて、パーティを開きたがる・・・、非常に説明しがたいキャラクターですよね、ツンデレキャラ、とか、クールなキャラ、みたいに簡単に説明出来ない。どういう引き出しからこういうキャラを作ってるのか、ローリング氏の引き出しの多さにやっぱり脱帽。
別に狙ったわけでもなんでもないのですけどハリー・ポッターの続編がもうすぐあるみたいですね~・・・ん~~・・・、なんかヤヴァい匂いがすんなぁ・・・。
こぉいう長編で当たりを作っちゃった作家にほんとありがちなのは違う物語が描けないでずっとそれを引きずってしまうっていうパターンですね。NARUTOの作者もそうっぽいですものね。庵野もずっとEVAに引きずられてる。死ぬまで一個の作品を作ってる、まぁそれはそれでいさぎいいのかもしれませんが・・・。
でもやっぱ過去にひきずられるのはほんと良くないです。しかし世間ってのは過去でしかニンゲンを見ないもの。昔は良かった、だの、昔のほうが良かった、だの、うるせーコラ!!!って感じですわね。目が$マークになってるやつばっかりじゃねぇか!!ってことで。
そういう時はまったく、ほんとまっっったく違うテイストのものを手掛けるってことですね。ゴリゴリの純文学をやってみたり、ぜーーんぜん内容が無いけどスッキリしてるアクションものとか、敢えてホラーとか、エロでもいいです。ともかく同じようなことを続けてたらダメになっちゃいます。
登録:
投稿 (Atom)