2019年4月1日月曜日

2019 センバツ その3

 前回広陵、って書きましたけど、広陵じゃなくて明石商業の間違いでしたね。広陵はガリガリでしたわ。
 明商は体つきが違う。


 で、そのワタシの予想である智弁と明石の対決になってしまいました。ここが事実上決勝では??


 今大会一の好ゲームでしたね。泥仕合で接戦なのではなくて、終始緊迫感がある大接戦でした。最後の幕切れもドラマチック。

 しかしやっぱ顔ってあるよなぁって思いますねぇ。来田選手、なんか打ちそうな顔してるもん。イケメンでしかも才能ある。
 能力もあって顔も良い、だいたいそういうものなんですなぁ。神なんていない!wってやつですね。恵まれてるやつは、すべてにおいて恵まれておる。智弁のピッチャーなんて小学生みたいな顔してますもの、こりゃ頼りないぜぇ!

 でもこの試合の決定的な場面はサヨナラホームランじゃなくてその前でしたね、智弁の5番?を敬遠したのがハマってダブルプレーを取りました。

 その5番。こいつは確かになんか、胡散臭そうなw なんかクセモノっぽい顔つきをしてた。明石商業の監督を褒めるべきですね。ピッチャーも結局最後まで交代させず。絶対交代だろ!って場面でもしつこく使い続けました。

 明石商業のピッチャー、中村?かな。これはなんか化けそうな素材ですね。まだ二年生で未完成ですけど、顔も、素朴っぽい感じで、まだまだ伸びるって感じがしました。
 ワタシの勝手な感覚ですが、ピッチャーは無表情っぽい、薄い系の顔のほうが良いんですよね、感情が出ないタイプ。バッターは逆にイケメンが良い、あるいは、なんかスケベっぽい顔のやつが良いですね。

 ただ、明石はここでちょっとピッチャー酷使しすぎましたので、次でスコーンって負ける可能性大って感じ。スラダンじゃないですけど強敵のあとにあっさり負けるってのはよくある話。明石優勝は逆に薄くなったですね。



 ちょっと話変わりますけど、一回振っただけで、あっこいつ絶対打たない、っていうバッターがいるのがやっぱ高校野球ですね。クソボールを振ってみたり、かかりすぎてたり、ガチガチになってたり。すぐに、はいこいつダメーってわかります。