2020年1月16日木曜日

2015 The SpongeBob Movie: Sponge Out of Water スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!

 スポンジボブの映画です。

 スポンジボブってのはアメリカのクレヨンしんちゃんみたいなポジションでしょうか。
みんなが見れるようなアニメ。
  なんていうのでしょう、もっと斬新というかナンセンスっていうのか。


 この映画はかなり最近のスポンジボブで、かなりぶっ飛んでます。

 昔なつかしの2Dアニメ・・では全然なく、2Dアニメありつつ、実写ありつつ、3DCGありつつ・・・その合成ありつつ・・と、技術的なだけでもかなりのぶっ飛んだ映画で、内容もいつもスポンジボブ風のやーつ。

 でも面白いですね~。見るヒトを飽きさせないし、ぽかーーーん、って脳みそ稼働0で気楽に見れる。
 
明るい。

 最近明るいってのは大事だと思いますね。明るければいーんですか!?ってとある芸人が言ってましたけども、そりゃ明るいほうがいいに決まってます。99%の人間は明るい人間のほうが好きですからね。テレビもビジネス、他人の人気があってなんぼ、暗いやつより明るいやつのほうが良い。内容なんか空っぽでも。
 
 実際内容、って何?って話です。内容があるものって何だ?って話。環境問題が深刻だってのを訴えてれば内容あり?どうせ誰がどんな作品を作ったって環境はよくはならん。どんなにそれができが良くて素晴らしくても、何も変わらん。コトバ、では何も変わりません。
 だからコトバ、や表現は内容がなくて明るいものがいいんだと思うようになりましたね。本当に何か変えたいと思うなら、ただひたすらに、実弾を籠めろってことです。(カネを稼げってことね)