さてこの時期になるとだいたいの音楽メディアで今年のアルバム50、とか100とかってやってるものですが、このブログも今年の音楽を総括。
割と今年はビッグネームのアルバムが出ましたね、Coldplay , bon iver , kanye west, chemical brothers、james blake など・・
コールドプレイに関しては、これは駄作。
ボン・イヴェールは、まぁまぁの出来なんですが、ワタシ的にはちょっとかっこつけすぎてないかい?って思いますね。アフリカの音楽に影響を受けてうんぬん・・。
一般的に、説明しだしたら音楽は終わりです。ごちゃごちゃ言い出す。これはスペインの民族ダンスが・・環境問題が・・サンゴが・・イルカが・・、キリストが・・・ってな具合。うるせぇ!!w
ミュージシャンは音楽に集中するべきですね。
カニエの新作もまさにそれ、ジーザスが・・キリストが・・・っていう完全にそっちに行ってしまっておって、こりゃ・・・あかんで。
ケミカル・ブラザーズ、これはなかなかGood。しかしまったく90年代の音楽ですね、変わらんなぁ~~、でも良いことは良い。保守的だろうが良いものは良い。
だいたいのランキングサイトでいくと、ラナ・デル・レイ、タイラー・ザ・クリエイター、ビリー・アイリッシュ、FKA twigs あたりがトップということで。
簡単に言うと、ハズレですね。
なんでしょうか・・・、疲れてるのか?って感じですね。なんだこのラインナップは。全体的にボソボソしゃべってる、感じの強い2019でした。