2026年8月11日火曜日

2004年5月27 メトロイド ゼロミッション GBA

  初代メトロイドのリメイク


 初代はファミコンですし、このゲームはこの一個前のメトロイドフュージョンのシステムがベースになってますので、ゲーム自体はほぼ完全に別ゲーで、ただシナリオとかボスとかが同じってだけだと思います。

 初代にはダッシュとか無かったと思うので。


 初めてワタシはメトロイドのストーリーを理解しましたね。説明書に2ページで過不足無く書かれていた。メトロイドは簡単に増殖可能な生物兵器であり、スペースパイレーツはそれを培養して兵器生産をしていて、あのリドリーはスペースパイレーツの親玉だったのです。ワタシはただのモンスターだと思っていた。知的生命体だったのか。

 ほいでこのメトロイドのいる惑星は、サムスの生まれ故郷らしいです、そうだったんかワレ。どう考えても人が住めるようには見えないけど・・・

 サムスがなんでメトロイドやスペースパイレーツと戦ってるのか全く理解してなかったので初めて知ってびっくり。


 一個前のゲームのマリオRPGが動作が遅い、って文句を言いましたが、このメトロイドゼロミッションは、ひじょーーーに動作が快適。まず歩くのが速いし、ダッシュもあるし、ジャンプのキレも良い。

 マリオに慣れてると、メトロイドが落下速度が速く、重力が強めに感じられます。そのぶん難しめですが、綺麗に動かすと非常にスピーディ、むしろ早すぎるくらい快適に動かせる。

 結局のところ、これはスーパーメトロイドで確立された操作系なんですが、スーパーメトロイドは一つの完成形。素晴らしすぎます。これを上回る2Dアクションの操作系を生み出すのはもはや不可能なのかも。

 もっとエアダッシュとか浮遊とか、空中コンボとかめちゃくちゃできるのが最近のゲームでは多いですが、そうすると簡単になりすぎますね。派手ではあるがゲーム性は低い。

 だいたい空中で殴り続けるだけで終わってしまうものが多い。


 ひじょーーーに珍しいですが、要改善点、ほぼ無し。

マップがわかりにくいというのもない。うまーーーーく、誘導しすぎず、それでも迷いすぎない絶妙なバランスで成り立っている。

 ここ違うか・・・、と帰ってしまいそうになると、帰り道が塞がっていて、ここの謎解け、ってちゃんと教えてくれる。次の目的地、も教えてくれるので、あんまり迷わないが、次ここだ!っていちいち指定する感じではなくて、発見の喜びなどもある。

 ボスの難易度も、ちゃんとアイテム回収してるとちょうど勝てるラインになっている。

アクションのシステムや操作性は前述の通り、ほぼパーフェクトに近い。


 こういうゲームとしてはまじでもうこれで完璧かもしんない。

あとは別のマップとかギミックとかアレンジ、をするだけで、もうベースはこれで決まり。ヴァイオリンと一緒。