2019年5月23日木曜日

Huawei  村八分について

 いつになく固いテーマw

 アメリカのブロック経済政策が続いておりまして、中国とがっつり貿易戦争をやっております。
 出る杭は打つ、これが自由、の国、アメリカ、のやり方、です。


  というのもワタシHuaweiユーザなんですよね。ぶっちゃけどう考えてもコスパで一番機能が良いのはHuaweiです、間違いなく。CPUのスペック、っていうのは数字ではっきり出てしまうものです。もしまったく名も知らない企業が、明日突然、INTELやAMDよりもぐっと安くて、しかも速度が速いCPUを発売したら、その企業がどんなに無名でもそこそこ売れるはずです、もちろんすぐにぶっ壊れるのでは?という様子見もいるでしょうけど、故障しないってわかったら、一気にシェアをかっさらってしまうはず。


 実際、ソフトウェアなどでも、ワタシは中国がすでに一歩どころか、半周くらいリードしてる気がします。共産党ということで、エンタメ、系は中国は0点ですが、ソリッドなスペック、でもはやアメリカは完全に負けておると思います。安さ、だけじゃなくて、機能も負けてる。


 中国でしか利用されてないソフトとかサイトとかありますけど、他の国のサイトとかソフトと比べてぶったまげるような機能を持っております、百度はGOOGLEよりも本当はすごいです、外国では使えないってだけで。

 
 なんか日本車が海外に出ていったときに、アメリカ人が日本車をぶっ壊してたのを思い出しますね。


 しかしGOOGLEのイメージ悪いですなぁ、自由でリベラル、みたいなイメージでしたが、明らかにGOOGLE主導のロビイング。機能、で勝負しなよ、政治的圧力なんて裏技を使わないでさ、って言いたい。それってもはや負けを認めてるのと同じだと思います。


 どうせ、最後には高いスペックを持ったやつが残る、とワタシは思います。結局ベンツは安全だし、トヨタの車は故障しない。政府のゴリ押しでアメ車を売ろうとしたって、やっぱり無理。一時的にHUAWEIのシェアが下がったとしても、精密機器は中国、この流れは止まらない、むしろ加速するんじゃないですかね。