っていう感じです。もう一度だけ言わせてください。
ムッチャクチャ!!
ネタバレっていうよりも、ネタがないもん、プロットも何も無いです、とにかくもうめっためた!ともかく戦闘シーンをたくさん作ってりゃ客は喜ぶねんって感じ。ゾンビ映画でももう少しネタフリちゃんとやるよ、もぉ~~~~、メッチャクチャです。本当に庵野が監督やってるの?何か借金でクビがまわらなくて監禁でもされてるような感じです、本当に庵野がコンテ切ったの?。
確かにCGIは抜群にいい仕事してます、アバターとかハリウッドよりもところどころ良いです。うわぁこれレンダー時間かかっただろうなとかいらない心配をしてしまいます。けどデザインはちょっと疑問、資金力による数の勝負って感じ・・・、背景美術はほぼ3DCGでやってるので(別に超なんの変哲もないベッドルームも3dでやってました)、絵画っぽいとこはほんの少ししか無いです。でもいくらカメラワーク自由に出来るからってしつこい。
たぶん背景美術っていう役職が無かったっぽい(スタッフロール見る限り。もっと3dラインの人間も多いと思うんだけど?20人くらいしかいなかった、出渕がデザインやってるのに驚き)。
作画、原画、動画は確実に腕が落ちてる、演技できてない。それをMayaとsoftimageが全部リカバーしてるというしだい。キャラも全部3Dモデルも作ったんだなぁ・・・
背景で赤を使いすぎ。見ずらい、美的感覚ってものがない、構成がひどすぎ。ともかく最新技術のゴリ押しです。 効果音は良かったけれど、BGはいまいち。
最期に
ムッチャクチャ!!!
巨神兵のほうは・・・・・、あぁと・・・うん・・・、確かに庵野脚本ぽかったです。まぁまぁです。ん~まぁまぁです。・・・特撮をフューチャーするんなら全部特撮でよかったんちゃう・・・CGも使うと中途半端・・・
1つだけ良いシーンがEVAにありました、えぇと・・綾波ユイ?の過去が語られるところ。ほんの一瞬、そこで人形の頭のカットでいきなりあざといけれど、そこまで、写真を出してから、過去の回想のシークエンス(三秒くらい?)、とても良いです、あそこの原画を切った人はえらい気合が入ってた。吐きそうになった(褒めてます)