2014年8月29日金曜日

1990  グラディウスIII  Gradius SFC KONAMI




なんでⅢから?というに、Ⅲからスーファミだからですね。シューティングってのはIはコドモの時には一切手を出さなかったものですが、オトナになって、小狡い手法を用いるようになってからはなかなか楽しめます。
 逆にガキの頃は出来た時間喰い虫のRPGとかはかったるくなって出来ませんね、謎解きとかクソめんどくせー、ってなる。謎なんか解きたくない、と思う。コドモのころはせっかく5000円近く出して買ったのに3日くらいクリアしちゃうともったいない!もっとちゃんと面を多くしろや、とメーカーにキレてましたが、最近は少ない面でもよく出来てるもののほうが良いとおもふ・・・。
 

 なんでかはわからないけどこのゲームラスボスがめっちゃ弱いです。というかだいたいにおいてシューティングってボスよりも途中の面が難しいんですよね、ボスは動き見きれば勝てるから。ラスボスの難易度ってのはやっぱゲーム全体の出来を左右するから、ちゃんと作らないといけないなーとすごく思いますね。ほんと終わりの印象って大事。 
 最近は映画とかでも、エンディングの曲は映画本体とは全然関係なくてぶっこまれるって場合が多いですけど、その曲がいいと、音響もしっかりしてたりすると、なんとなくこれはこれで良かったのかも、って騙されることがありますね。逆の場合は目も当てられないけれど・・・・なんか事務所の圧力かなんかでクソアイドルの曲とか鳴るとね、すっげー腹たつ。