ウェブマンガサイトにもアップしてるんですが、色んな修正が必要みたいなんで、無修正版はブログにあげます。無修正版のギアが読めるのはジャンプだけ!嘘!SSSブログだけ!!
2015年11月30日月曜日
水木しげる 妖怪になる
つまり水木しげる死亡ってことになるんですけど、この人だけは死んだっていうより妖怪に变化したってことにしときましょう。
けど最後の戦中作家だったんじゃないですかね、本当に、自分のカラダで戦争を体験した人間。けどこういっちゃなんですけど戦争体験者というといっつも一般兵の体験ばっかり語られますよね、それってちょっと一方的すぎる。下士官クラス、上官クラス、指揮官クラスの話も一緒に聞かなきゃ。だいたいにおいて一般兵ってのは上官の悪口しか言わないもんです、上官もそう、なんて使えない新入りが入ってきたもんだ、俺達の時代は・・・・っていうアレです。まぁ上官クラスはもう死んでるんでしょうけど。
といってもGHQがクビにしてしまったから指揮官クラスの話が残ってないのですけどね。でも戦争に反対していた人だけの意見を聞いて、戦争に賛成していた人たちの話は抹殺するのはどう考えても公平じゃないですよ。
なんてのはともかく隻腕の漫画家、激戦区の生き残りっていう、これ以上なく、ヒキ、がある運命を持った漫画家でしたが、ついに亡くなりましたか。まぁ93なんだから十分生きたでしょう。93て。生き過ぎですむしろ。93!? こぉいう運命、を持った作家はしばらく出てこないでしょうねー。
でもこんな感じでいつか宮﨑駿死亡、っていうニュースも出るんでしょうけど、その時はさすがにドカーーーーンっていうショックが流れるでしょうね。どうせ日テレが連日特集を組むんでしょうし、それに対して事前に用意してたんじゃねーの?下品・・・、それでDVDボックスとかも発売になって、なんか違うよそれ・・・って感じになるんでしょう。
けど最後の戦中作家だったんじゃないですかね、本当に、自分のカラダで戦争を体験した人間。けどこういっちゃなんですけど戦争体験者というといっつも一般兵の体験ばっかり語られますよね、それってちょっと一方的すぎる。下士官クラス、上官クラス、指揮官クラスの話も一緒に聞かなきゃ。だいたいにおいて一般兵ってのは上官の悪口しか言わないもんです、上官もそう、なんて使えない新入りが入ってきたもんだ、俺達の時代は・・・・っていうアレです。まぁ上官クラスはもう死んでるんでしょうけど。
といってもGHQがクビにしてしまったから指揮官クラスの話が残ってないのですけどね。でも戦争に反対していた人だけの意見を聞いて、戦争に賛成していた人たちの話は抹殺するのはどう考えても公平じゃないですよ。
なんてのはともかく隻腕の漫画家、激戦区の生き残りっていう、これ以上なく、ヒキ、がある運命を持った漫画家でしたが、ついに亡くなりましたか。まぁ93なんだから十分生きたでしょう。93て。生き過ぎですむしろ。93!? こぉいう運命、を持った作家はしばらく出てこないでしょうねー。
でもこんな感じでいつか宮﨑駿死亡、っていうニュースも出るんでしょうけど、その時はさすがにドカーーーーンっていうショックが流れるでしょうね。どうせ日テレが連日特集を組むんでしょうし、それに対して事前に用意してたんじゃねーの?下品・・・、それでDVDボックスとかも発売になって、なんか違うよそれ・・・って感じになるんでしょう。
ゲームとマンガ 映画とアニメ の距離感 BTB
自分の戒めというか大事なことだと思うのですが、マンガやゲームは最近どんどん綺麗になっていってますね、そこまでド下手のマンガもないし(弐瓶勉でもない限り)、そこまでゴリゴリにゲームの内容重視のゲームってのもない。マインスイーパーくらいなもんです。マインスイーパーがちょっとブームだと思ってるのはIだけ?
映画とアニメはなおさらで映画はどんどんILM、ルーカスフィルムっぽい作りに映画業界全体がなってますね、ほぼ人間以外は3DCGで作られてる、って感じ。CGといっても写真を合成して貼ってるのでホンモノでもありややこしいです。アニメもだんだん3DCGが主流になりつつあります、手描きアニメの寿命はわずか、手描きアニメっぽいものであっても、かなりの程度3DCGが実は使われてます。エフェクト処理とか、特に背景ですね。背景の手書きなんて一枚8時間くらいかかったり(乾かしたりするので)なんてのはザラで、3Dに切り替えたらモデリングはめんどいけど視点の変更は容易だし、何より使い回しが出来てやればやるほどどんどん楽に作れます。なによりZ方向に動けるのでもう二度と手書きには戻れません。
別にそれはそれでいいというか、ほんとは全然良くないんですけどもはやどうしようもない、今更浮世絵ブームが到来して、街に浮世絵師が溢れる、なんて事態には絶対にならん。そういうわけでこれはもう諦めよう。
けどマンガとゲームがそれになっちゃいけないんじゃないかってすごく思いますね。マンガはマンガの軽さ、ってのを失っちゃいけないんだと思います。軽さ、っていうとしょうもないこと、みたいに思われますけど、松尾芭蕉が俳句の境地はかろみ、軽さ、だと言ったといいます。マンガは職業的に熟練された、専門学校や美大出身のプロによって担われちゃいけない、ほんとのコトバ、新しいコトバを吐く人間ってのは、ズブの素人の中にいるとIは信じます。まったくの素人が、ほんとに新しいコトバ、新しい物語を作る。学校にかよって小さいころからやってる奴しか出来ない、つまりクラシック音楽みたいなことになると、ほんと一握りの人間だけになってしまって、だんだん縮小して、形骸化してしまいます。クラシックの偉大な作曲家なんて最近は1人も出てません。武満徹なんて聞いてるやつはほんの、ほんの、ほんの一握り、その一握りが熱狂してるだけ。専門化が進むと芸術は滅びる。映画とアニメはもう手遅れです、これからもっともっと衰退してくでしょう。
ただマンガとゲームは、特にマンガはまだまだ生き残っていかないといけないし、まだ間に合う。気持ちの持ちようです。誰でも思いついた時に初められるものであり続けて欲しいですね、そのために、やりすぎは良くないってことです。絵の綺麗さばかり追求して、内容を失うのは不味い。内容というのはストーリーもそうですけど、コマ割りもそうですね、最近のマンガはどんどんコマが大きくなってます、もっと緻密で迫力のある画面!ってことです、けどそうすると1ページの内容としてはすげー減ってるわけです、一冊のマンガでもぎちぎちに小さくコマ割りしたマンガと、見開き1ページドーン!みたいなやり方では何倍も内容が違う。テンポも違うわけです。
散々言われてきたことじゃんかそんなん、ようはスクエア批判でしょう?って言われそうです、つまるとこ何が言いたいかっていうに
基本に立ち返ってペンと鉛筆でマンガを描こうぜ!ってことです、BTB BACK TO BASIC、基本に戻ってアナログマンガにチャレンジ!子供一年生!
(Iは小学校高学年でもチャレンジのとらじろうとかが出てくるアニメを見てました、中学になってようやく、ありえねーだせー!って言われてもう誰もちゃれんじとか見てないのか!って衝撃受けたもんです、イマになって気づくんですけど相当Iは晩成タイプだったんですね、身長は伸びたけども。大学に入ったあとで、みんないい会社に就職するために大学に入ったんだと知りましたからね。うそ?勉強するために入るんじゃないんだ。って。Iは勉強するためにほんとに大学に入りましたからね、すげーナイーブっていうか、真面目っていうかアホですねw 授業は全然出てないけど勉強はしました。めっちゃ本読んだし、英語も相当やったし・・・電車の中でウィトゲンシュタインとか読んでましたもん、イカれてますわw)
映画とアニメはなおさらで映画はどんどんILM、ルーカスフィルムっぽい作りに映画業界全体がなってますね、ほぼ人間以外は3DCGで作られてる、って感じ。CGといっても写真を合成して貼ってるのでホンモノでもありややこしいです。アニメもだんだん3DCGが主流になりつつあります、手描きアニメの寿命はわずか、手描きアニメっぽいものであっても、かなりの程度3DCGが実は使われてます。エフェクト処理とか、特に背景ですね。背景の手書きなんて一枚8時間くらいかかったり(乾かしたりするので)なんてのはザラで、3Dに切り替えたらモデリングはめんどいけど視点の変更は容易だし、何より使い回しが出来てやればやるほどどんどん楽に作れます。なによりZ方向に動けるのでもう二度と手書きには戻れません。
別にそれはそれでいいというか、ほんとは全然良くないんですけどもはやどうしようもない、今更浮世絵ブームが到来して、街に浮世絵師が溢れる、なんて事態には絶対にならん。そういうわけでこれはもう諦めよう。
けどマンガとゲームがそれになっちゃいけないんじゃないかってすごく思いますね。マンガはマンガの軽さ、ってのを失っちゃいけないんだと思います。軽さ、っていうとしょうもないこと、みたいに思われますけど、松尾芭蕉が俳句の境地はかろみ、軽さ、だと言ったといいます。マンガは職業的に熟練された、専門学校や美大出身のプロによって担われちゃいけない、ほんとのコトバ、新しいコトバを吐く人間ってのは、ズブの素人の中にいるとIは信じます。まったくの素人が、ほんとに新しいコトバ、新しい物語を作る。学校にかよって小さいころからやってる奴しか出来ない、つまりクラシック音楽みたいなことになると、ほんと一握りの人間だけになってしまって、だんだん縮小して、形骸化してしまいます。クラシックの偉大な作曲家なんて最近は1人も出てません。武満徹なんて聞いてるやつはほんの、ほんの、ほんの一握り、その一握りが熱狂してるだけ。専門化が進むと芸術は滅びる。映画とアニメはもう手遅れです、これからもっともっと衰退してくでしょう。
ただマンガとゲームは、特にマンガはまだまだ生き残っていかないといけないし、まだ間に合う。気持ちの持ちようです。誰でも思いついた時に初められるものであり続けて欲しいですね、そのために、やりすぎは良くないってことです。絵の綺麗さばかり追求して、内容を失うのは不味い。内容というのはストーリーもそうですけど、コマ割りもそうですね、最近のマンガはどんどんコマが大きくなってます、もっと緻密で迫力のある画面!ってことです、けどそうすると1ページの内容としてはすげー減ってるわけです、一冊のマンガでもぎちぎちに小さくコマ割りしたマンガと、見開き1ページドーン!みたいなやり方では何倍も内容が違う。テンポも違うわけです。
散々言われてきたことじゃんかそんなん、ようはスクエア批判でしょう?って言われそうです、つまるとこ何が言いたいかっていうに
基本に立ち返ってペンと鉛筆でマンガを描こうぜ!ってことです、BTB BACK TO BASIC、基本に戻ってアナログマンガにチャレンジ!子供一年生!
(Iは小学校高学年でもチャレンジのとらじろうとかが出てくるアニメを見てました、中学になってようやく、ありえねーだせー!って言われてもう誰もちゃれんじとか見てないのか!って衝撃受けたもんです、イマになって気づくんですけど相当Iは晩成タイプだったんですね、身長は伸びたけども。大学に入ったあとで、みんないい会社に就職するために大学に入ったんだと知りましたからね。うそ?勉強するために入るんじゃないんだ。って。Iは勉強するためにほんとに大学に入りましたからね、すげーナイーブっていうか、真面目っていうかアホですねw 授業は全然出てないけど勉強はしました。めっちゃ本読んだし、英語も相当やったし・・・電車の中でウィトゲンシュタインとか読んでましたもん、イカれてますわw)
2015年11月29日日曜日
ジャパンカップ
ジャパンカップに行ってきました。中山だけどw
結果はズタボロ、ぜってぇにフランス関連の馬が来る!トリップトゥパリス!!これしかぜっていないやんけ!そして後はゴールドシップ!これに特に意味はない!去年の有馬で頑張ってくれたから!!
結果は見るも無残、ゴールドシップ直線でやる気失くして失速。トリップ・・に関しては何の見せ場もなくジエンド。ショウナンパンドラ??・・・しらねー・・・・。
しかし京都12R 京阪杯 こっちにサトノルパン、が出てました。こっちだったか!!!と思ってサトノルパンを勝って見事的中。なんとか総崩れだけは防ぎました。ふーーあぶねーー。
帰りにイルミネーションの点灯式、ただイルミネーションをつけるだけなのにマギーというモデルが来てました。ただ関係者がかきたかったんちゃうの・・・。けどイルミネーションは予想よりも綺麗でした。散々寒いなか待たせやがって、さっさとつけろ。
来週はジャパンカップダート、ではなくてチャンピオンズカップ?なんじゃそれ?。JCDが名前が変更されてしかも中京で行われるG1になったんですって。中京でG1!?へんなのーーーw
やっぱでも競馬場は気持ちいいですね、いっつも緑の広場でガキどもと一緒に競馬を見てるのですがガキが最近めっちゃおる、なんじゃい!もっとカネのかかるとこに遊びにイケw パークウィンズだと無料だからガキをタダで遊ばせようと子連れが多いんですね。
それとIはやっぱ競馬場のロウな雰囲気が好きです、酔っぱらい、世捨人、孤独主義の若者、そしてギャンブラー。ある意味ワルばっかりw ワルイやつはだいたいトモダチ!ですが、ワルさのベクトルが真逆ですね、非モテ路線のワルが集まってやがるw
今年も有馬だけは絶対に行きます。今年は27日とクリスマス後に有馬記念があるパターンなので例年よりも激爆混みが予想されますね・・・。おそろしーー。
////////////
CHAMAツイッター情報によりてBUMPのアルバムが来年の2月に発売ですって。BUMPにしてはすごい速度ですねー!いや普通のバンドとすればふつーなんですけど。ロストマンシンドロームでフリーズしてた時代に比べると激速って気がする。二年ぶりってことになるのか・・・うそ!?RAYからもう二年たったの!?ありえへん・・・。
しかも紅白出るの!? 紅白にBUMP 合わねーーーーーーーーーーーーーー!!最強の中二バンドBUMPが紅白ですか・・・。浜田ばみゅばみゅは出ないんですかね・・・。I殆ど紅白は見たことないですけど唯一印象に残ってるのは時には起こせよムーブメントですね。高須ちゃんがことあるごとに言ってますがあの時の浜ちゃんは、人生のピークだった。ほんとにすげーかっこよかった。まぁー客のノリのワルさにはばびったけども。ジジババばっかしなんだもん。BUMPのジジババの洗礼受けそうでおそろしー。あるいはアイドルファン追っかけ軍団の冷めた態度もおそろしーー。
結果はズタボロ、ぜってぇにフランス関連の馬が来る!トリップトゥパリス!!これしかぜっていないやんけ!そして後はゴールドシップ!これに特に意味はない!去年の有馬で頑張ってくれたから!!
結果は見るも無残、ゴールドシップ直線でやる気失くして失速。トリップ・・に関しては何の見せ場もなくジエンド。ショウナンパンドラ??・・・しらねー・・・・。
しかし京都12R 京阪杯 こっちにサトノルパン、が出てました。こっちだったか!!!と思ってサトノルパンを勝って見事的中。なんとか総崩れだけは防ぎました。ふーーあぶねーー。
帰りにイルミネーションの点灯式、ただイルミネーションをつけるだけなのにマギーというモデルが来てました。ただ関係者がかきたかったんちゃうの・・・。けどイルミネーションは予想よりも綺麗でした。散々寒いなか待たせやがって、さっさとつけろ。
来週はジャパンカップダート、ではなくてチャンピオンズカップ?なんじゃそれ?。JCDが名前が変更されてしかも中京で行われるG1になったんですって。中京でG1!?へんなのーーーw
やっぱでも競馬場は気持ちいいですね、いっつも緑の広場でガキどもと一緒に競馬を見てるのですがガキが最近めっちゃおる、なんじゃい!もっとカネのかかるとこに遊びにイケw パークウィンズだと無料だからガキをタダで遊ばせようと子連れが多いんですね。
それとIはやっぱ競馬場のロウな雰囲気が好きです、酔っぱらい、世捨人、孤独主義の若者、そしてギャンブラー。ある意味ワルばっかりw ワルイやつはだいたいトモダチ!ですが、ワルさのベクトルが真逆ですね、非モテ路線のワルが集まってやがるw
今年も有馬だけは絶対に行きます。今年は27日とクリスマス後に有馬記念があるパターンなので例年よりも激爆混みが予想されますね・・・。おそろしーー。
////////////
CHAMAツイッター情報によりてBUMPのアルバムが来年の2月に発売ですって。BUMPにしてはすごい速度ですねー!いや普通のバンドとすればふつーなんですけど。ロストマンシンドロームでフリーズしてた時代に比べると激速って気がする。二年ぶりってことになるのか・・・うそ!?RAYからもう二年たったの!?ありえへん・・・。
しかも紅白出るの!? 紅白にBUMP 合わねーーーーーーーーーーーーーー!!最強の中二バンドBUMPが紅白ですか・・・。浜田ばみゅばみゅは出ないんですかね・・・。I殆ど紅白は見たことないですけど唯一印象に残ってるのは時には起こせよムーブメントですね。高須ちゃんがことあるごとに言ってますがあの時の浜ちゃんは、人生のピークだった。ほんとにすげーかっこよかった。まぁー客のノリのワルさにはばびったけども。ジジババばっかしなんだもん。BUMPのジジババの洗礼受けそうでおそろしー。あるいはアイドルファン追っかけ軍団の冷めた態度もおそろしーー。
2015年11月28日土曜日
タブレットドライバが認識されません メモリ不足でドライバ爆死
最近パソコンを起動するたびに、タブレットドライバが認識できません。ってクラッシュするようになってしまいました、サービスからドライバ再起動をして使うのですが、これも毎回やるのは面倒くさい。そしていよいよそれも通用しなくなっちゃいました。
手短に解決方法を書きます。
起動時にクラッシュするのはWIN(ここでは7)が起動するときに一気にスタートアッププログラムを起動するので一時的にメモリが爆発してしまいます、ワコムのドライバ、メモリ不足になるとBOMB!死んでしまいます。これはいっつもそう。フォトショやりつつ、プレーヤで映画も見つつ、SAI、MS5、CHROME、って同時に使ってるといっつも爆死します。それと同じことがスタート時に起きてる。
スタートアップをやめさせろ。ってことです。おそらくパソコンを使ってるとスタートアップがどんどん増えちゃうのですね、ITUNES、プロキシ系、ストレージシンク、バックアップ系、ウィルスソフト、グラボ、ゲームパッド、テレビ機能、ネット接続・・・(Iが使いすぎなだけかも・・・)
msconfigースタートアップーすべて停止ー再起動。
これでおそらくタブレットドライバ認識してくれます。タブレット挿したまま起動しないほうがいいです。もうおかゆさんを食べさせるくらい優しくメモリにゆとりをもたせて使わないといけません。
WIN10ではこのスタートクラッシュが改善された模様。でもどうせ他のソフトでごちゃごちゃ不具合が出るのが目に見えてるのでW10にはまだまだ手が出せませんね。
それとサービスのtablet inputが切れてる場合があります。これが死んでるとタブレットは認識されませんので注意。タブレットというのはタッチパネル機能の1つなんですね。
それとCHROMEは死ぬほどメモリ喰い虫に成長しました。なんでや!!ってくらいメモリ使います。軽くて速いが売りだったのに、重量級戦車クラスみたいな重くて強い、みたいなブラウザになってしまいました。
WACOMドライバがなんでこんな結核みたいに弱々しいのかわかりませんがWIN7も悪いッチャ悪いです。W8はクソOSなので絶対ダメ。
WACOMもでも独占企業であぐらかいてるとSURFACEにはタッチペンもついてるみたいですし、デフォルト装備のペンが高性能になったら一気に破産しますよ。たぶんアップルがそろそろそこに手を出すんじゃないですか?またそれで訴訟問題になるんでしょうね。抱き合わせだ!って。ほんとユーザー無視の訴訟合戦は鬱陶しいですね。
手短に解決方法を書きます。
起動時にクラッシュするのはWIN(ここでは7)が起動するときに一気にスタートアッププログラムを起動するので一時的にメモリが爆発してしまいます、ワコムのドライバ、メモリ不足になるとBOMB!死んでしまいます。これはいっつもそう。フォトショやりつつ、プレーヤで映画も見つつ、SAI、MS5、CHROME、って同時に使ってるといっつも爆死します。それと同じことがスタート時に起きてる。
スタートアップをやめさせろ。ってことです。おそらくパソコンを使ってるとスタートアップがどんどん増えちゃうのですね、ITUNES、プロキシ系、ストレージシンク、バックアップ系、ウィルスソフト、グラボ、ゲームパッド、テレビ機能、ネット接続・・・(Iが使いすぎなだけかも・・・)
msconfigースタートアップーすべて停止ー再起動。
これでおそらくタブレットドライバ認識してくれます。タブレット挿したまま起動しないほうがいいです。もうおかゆさんを食べさせるくらい優しくメモリにゆとりをもたせて使わないといけません。
WIN10ではこのスタートクラッシュが改善された模様。でもどうせ他のソフトでごちゃごちゃ不具合が出るのが目に見えてるのでW10にはまだまだ手が出せませんね。
それとサービスのtablet inputが切れてる場合があります。これが死んでるとタブレットは認識されませんので注意。タブレットというのはタッチパネル機能の1つなんですね。
それとCHROMEは死ぬほどメモリ喰い虫に成長しました。なんでや!!ってくらいメモリ使います。軽くて速いが売りだったのに、重量級戦車クラスみたいな重くて強い、みたいなブラウザになってしまいました。
WACOMドライバがなんでこんな結核みたいに弱々しいのかわかりませんがWIN7も悪いッチャ悪いです。W8はクソOSなので絶対ダメ。
WACOMもでも独占企業であぐらかいてるとSURFACEにはタッチペンもついてるみたいですし、デフォルト装備のペンが高性能になったら一気に破産しますよ。たぶんアップルがそろそろそこに手を出すんじゃないですか?またそれで訴訟問題になるんでしょうね。抱き合わせだ!って。ほんとユーザー無視の訴訟合戦は鬱陶しいですね。
2010 タクティクスオウガ運命の輪
クラスを揃えて出撃すること。
このゲームスーファミのリメイクなんですがほぼシナリオとか以外は別ゲーとなってるみたいです、Iもオリジナルからプレーすればよかった。失敗しました。
どんなゲームかというにFFタクティクスをもちっとハードで遊びをなくした感じです。IはFFTかなり好きだったのでこれもトライしてみましたが、ものすごい独特の仕様です。
特に、というか絶対に注意しないといけないのは、クラス、ごとに経験値が入り、個人のレベルは存在しないということです。そして直感とはまったく異なるのですが、色んなクラスに分けて戦う、と一番弱くなってしまいます。普通とは真逆なんですね。色んな職業を分担させて戦えばいいとおもいきや、殆ど同じ職でまとめていかないとレベルがちっとも上がらず、コテンパンにのされてしまいます。とくに4章くらいから敵とのレベル差が5ぐらい離れて普通には勝てない、ゴーレム、ドラゴンに対してはなんとダメージ1、みたいなことが容易に起こる。うそぉん!って感じ。
よって、全員弓部隊、全員ウォーリアー、全員狂戦士など揃えていくとレベルはゴンゴン上がります。カノプー兄さんだけは特殊職業であり、空を飛べる暗殺担当なので投入してもいいんですが、それよりも全員弓部隊が普通に一番強かったりします。(けどある意味それはリアルではありますね、イギリスの長弓部隊がフランス陸軍を破ったし、信長鉄砲隊が騎馬軍隊を破ったし、現代戦争では兵士はみんな同じ装備でいろんなタイプの職業なんてのはほぼ存在しない、軍隊は均一さと規律を重視せよということなのか・・・)
でもこれはゲームとしてどうなんでしょう・・・、ゲームバランスをミスってるともいえます、普通に色んな職業つかいてぇのに。それと固有キャラが弱いです。WTといってスピードに普通の凡人よりはボーナスがあって、ゴリゴリに育てれば最後にはステータスで優位なんですが、そこまでする必要性がない。それよりもオールドラゴンズ(ドラゴンクラスを揃えてそれでドラゴンクラスをどんどん制覇する)のほうがたぶん強いです。というかドラゴンが強すぎます。特攻で敵陣のどまんなかつっこんでもほぼノーダメだったりします。物理攻撃にも魔法にも強いし状態異常に弱いけどそれはレジスト可能。たとえ状態異常になったところで死ぬわけじゃないので、悩殺、でもくらって共食いしない限りは騎馬兵に対してタイガー戦車で戦ってるくらい圧倒します、HPも高すぎ。
そこもゲームバランスとしてどうなんでしょう・・・。人間は所詮ドラゴンには勝てないという戒めなのでしょうかw もちろん相手がドラグーンであれば苦戦するんですけど敵にはほぼドラグーンは出てきません。
ただこのゲームを何もしらないライトゲーマーがやるとそーとー苦戦します。敵が固いしレベル上がらなねーし。まず説明が少なくどっから手をだしていいかよくわからん。転職したら基本元に戻れない、えぇっ!?って思うそんなん聞いてない!ってなる。そして人数が多すぎて編成に時間がかかりすぎる。相当むずく感じるでしょう。やり方、がわかれば一気にヌルゲーになります。バックドア系のゲームですね。入り方を変えれば、すべてが変わる。これはでもゲームとしては失敗してると思います・・・。もちろん魅力はたくさんあって、縛りプレイを適度に自分で考えてユーザーがバランス調整すれば楽しめるのかも。
レベル上げすぎるとラスダン楽勝すぎてつまんないのですが参考までに全員弓矢部隊、レギュラーメンバーは6人いれば十分です、内2人以上、カノプーを含めてバードマンを入れた全員弓部隊、通称ARRROWSがレベル25でダブルアタック、という二連続攻撃を覚えます。ラスダン途中でレベルがあがってしまうのですが、ここがクリアラインです。このARROWS6人だけでラスボスも矢だるまにして勝てます。逆にラスボスは自分たちのコピーが出てくるので人数が多いと逆に苦戦するのかも?
超裏テクとしては全員ボマーっていう方法もあります。ボマーというのはクラスじゃなくて、アイテムスリングを使ってアイテムの爆弾を敵リーダーに投げまくるのみです。爆弾は防御無視なので、どんな相手にも有効です、数を打てば有利に立てる。適当にこっちは守備が高いボマーを揃えれば、カネさえあればラスボスですから勝てる。ただちっとも面白くはねぇw
(しかしこれもある意味リアリティなのかも・・、自爆テロリストの大群にはアメリカ軍ですら太刀打ちできないのですしね、自爆は防御無視なんだ)
シナリオについて書き忘れてました。シナリオはブラコンの弟大好き姉様が実は王家の血をひいてた。弟は姐さんをたすけられるのか?っていう大枠です。ほんとは血がつながって無かった姉妹!そして王にしか使えない古代の破壊兵器、わかりやすい・・・・。最近はこぉいう、変態、が中心の物語って多いですね。ヤンデレっていうのか。Iのことを愛さないんだったら殺しちゃうんだから・・世界だって滅ぼしちゃうんだ。みたいなん。ある意味セカイ系の進化なんでしょうね。
でも散々ハードでリアル調の戦争とは何か、正義とは何か?責任とは?民衆は愚劣だ・・、人ってやつは自分勝手だ、みたいなセリフの応酬でありながらラスボスは魔界の覇王と魔王というのは、ほ!?って感じですね。まぁこれはオウガバトル、FFタクティクスも含めてお約束なんですけどね。まぁ人間じゃない黒幕がいてそいつを倒してちゃんちゃんってのが座りがいいですけどねー。
このゲームスーファミのリメイクなんですがほぼシナリオとか以外は別ゲーとなってるみたいです、Iもオリジナルからプレーすればよかった。失敗しました。
どんなゲームかというにFFタクティクスをもちっとハードで遊びをなくした感じです。IはFFTかなり好きだったのでこれもトライしてみましたが、ものすごい独特の仕様です。
特に、というか絶対に注意しないといけないのは、クラス、ごとに経験値が入り、個人のレベルは存在しないということです。そして直感とはまったく異なるのですが、色んなクラスに分けて戦う、と一番弱くなってしまいます。普通とは真逆なんですね。色んな職業を分担させて戦えばいいとおもいきや、殆ど同じ職でまとめていかないとレベルがちっとも上がらず、コテンパンにのされてしまいます。とくに4章くらいから敵とのレベル差が5ぐらい離れて普通には勝てない、ゴーレム、ドラゴンに対してはなんとダメージ1、みたいなことが容易に起こる。うそぉん!って感じ。
よって、全員弓部隊、全員ウォーリアー、全員狂戦士など揃えていくとレベルはゴンゴン上がります。カノプー兄さんだけは特殊職業であり、空を飛べる暗殺担当なので投入してもいいんですが、それよりも全員弓部隊が普通に一番強かったりします。(けどある意味それはリアルではありますね、イギリスの長弓部隊がフランス陸軍を破ったし、信長鉄砲隊が騎馬軍隊を破ったし、現代戦争では兵士はみんな同じ装備でいろんなタイプの職業なんてのはほぼ存在しない、軍隊は均一さと規律を重視せよということなのか・・・)
でもこれはゲームとしてどうなんでしょう・・・、ゲームバランスをミスってるともいえます、普通に色んな職業つかいてぇのに。それと固有キャラが弱いです。WTといってスピードに普通の凡人よりはボーナスがあって、ゴリゴリに育てれば最後にはステータスで優位なんですが、そこまでする必要性がない。それよりもオールドラゴンズ(ドラゴンクラスを揃えてそれでドラゴンクラスをどんどん制覇する)のほうがたぶん強いです。というかドラゴンが強すぎます。特攻で敵陣のどまんなかつっこんでもほぼノーダメだったりします。物理攻撃にも魔法にも強いし状態異常に弱いけどそれはレジスト可能。たとえ状態異常になったところで死ぬわけじゃないので、悩殺、でもくらって共食いしない限りは騎馬兵に対してタイガー戦車で戦ってるくらい圧倒します、HPも高すぎ。
そこもゲームバランスとしてどうなんでしょう・・・。人間は所詮ドラゴンには勝てないという戒めなのでしょうかw もちろん相手がドラグーンであれば苦戦するんですけど敵にはほぼドラグーンは出てきません。
ただこのゲームを何もしらないライトゲーマーがやるとそーとー苦戦します。敵が固いしレベル上がらなねーし。まず説明が少なくどっから手をだしていいかよくわからん。転職したら基本元に戻れない、えぇっ!?って思うそんなん聞いてない!ってなる。そして人数が多すぎて編成に時間がかかりすぎる。相当むずく感じるでしょう。やり方、がわかれば一気にヌルゲーになります。バックドア系のゲームですね。入り方を変えれば、すべてが変わる。これはでもゲームとしては失敗してると思います・・・。もちろん魅力はたくさんあって、縛りプレイを適度に自分で考えてユーザーがバランス調整すれば楽しめるのかも。
レベル上げすぎるとラスダン楽勝すぎてつまんないのですが参考までに全員弓矢部隊、レギュラーメンバーは6人いれば十分です、内2人以上、カノプーを含めてバードマンを入れた全員弓部隊、通称ARRROWSがレベル25でダブルアタック、という二連続攻撃を覚えます。ラスダン途中でレベルがあがってしまうのですが、ここがクリアラインです。このARROWS6人だけでラスボスも矢だるまにして勝てます。逆にラスボスは自分たちのコピーが出てくるので人数が多いと逆に苦戦するのかも?
超裏テクとしては全員ボマーっていう方法もあります。ボマーというのはクラスじゃなくて、アイテムスリングを使ってアイテムの爆弾を敵リーダーに投げまくるのみです。爆弾は防御無視なので、どんな相手にも有効です、数を打てば有利に立てる。適当にこっちは守備が高いボマーを揃えれば、カネさえあればラスボスですから勝てる。ただちっとも面白くはねぇw
(しかしこれもある意味リアリティなのかも・・、自爆テロリストの大群にはアメリカ軍ですら太刀打ちできないのですしね、自爆は防御無視なんだ)
シナリオについて書き忘れてました。シナリオはブラコンの弟大好き姉様が実は王家の血をひいてた。弟は姐さんをたすけられるのか?っていう大枠です。ほんとは血がつながって無かった姉妹!そして王にしか使えない古代の破壊兵器、わかりやすい・・・・。最近はこぉいう、変態、が中心の物語って多いですね。ヤンデレっていうのか。Iのことを愛さないんだったら殺しちゃうんだから・・世界だって滅ぼしちゃうんだ。みたいなん。ある意味セカイ系の進化なんでしょうね。
でも散々ハードでリアル調の戦争とは何か、正義とは何か?責任とは?民衆は愚劣だ・・、人ってやつは自分勝手だ、みたいなセリフの応酬でありながらラスボスは魔界の覇王と魔王というのは、ほ!?って感じですね。まぁこれはオウガバトル、FFタクティクスも含めてお約束なんですけどね。まぁ人間じゃない黒幕がいてそいつを倒してちゃんちゃんってのが座りがいいですけどねー。
2015年11月27日金曜日
1984 スクールウォーズ
http://raredoramas.info/page/school-wars-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E2%98%86%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA-1984
五郎丸選手の活躍によりて、空前のラグビーブームですね、いやそこまではやってないのかもしらんけど、それでもラグビーの知名度は圧倒的にあがりましたね。ラグビーといえば?というとスクールウォーズ、って言う人はかなりのおっさんですが、けど古典となっていて、古典になっているということはそれを知ってないとそれを元ネタにしてボケた時にわからないわけです。元ネタを知ってる、知らない、で笑えるか笑えないか、が決まる。
面白いもの、ってのは無いんだと思います。レイザーラモンRGがすべてはあるあるである、って言ってましたけど、ボケじゃなくて実際そうで別にお笑いにかぎらず、ドラマや映画、あらゆるものがそうです、セックスとか感覚的じゃないエンタメはすべてあるある、元ネタ、ありきでできています、キヲクありきっていうのか。だからクリエイターってのは古典を知ってないといけないのですね。古典ばっか見てたら斬新な発想が失われるって知ったようなことをいうやつがいます、駆け出しのルーキーとかガキのセリフ。けどやっぱり何かを作るときに自分の短い人生の経験から作っていくしかない、結果としては薄っぺらで内容が無い、あっ・・やっぱだめなんじゃん。って気づく、月島しずく状態ですね、Iもっと勉強する・・・ってうどんを食べないと。Iは耳をすませばっていう映画を一番好きな映画にあげておきます。別に恋愛描写が素晴らしーってのじゃなくて、ちゃんと生きてる、って感じがするから。
映画っていうのはその人が何を食べてて、どういう人生を生きてきたか、っていうのが見えるのが良い映画なんだと思います、それをナレーション形式でダラダラ説明しないで、実に巧妙にそれを感じさせる。
なんて芸術経験論なんてのはいいですよねw
ともかくスクールウォーズはスポーツドラマとしては古典なんで、いちおー見ておくほうがいいドラマに入るもんです。あとは金八、北の国から、探偵物語、とかですかね、それを知らないとパロディの意味がわからんから。
ドラマとしての構成もかなりすごいですね26話ですから2.5クールもあります、イマの連ドラなんて12くらいですから、数字とれなきゃ打ち切りもあるし。それも最低のヤンキー高校からインハイ優勝までの7年間をお送りします。7年!?ながっ。というわけでものすごい速度で一年が経過します、キャプテンがコロコロ入れ替わり・・・・・
ネタバレは控えておきます。
ただ山口かよはなんでもっとカワイイ子にしなかったんでしょうか・・・、明らかにミスキャストです。役的に美少女じゃないと成立しないのに・・・・節子は逆に可愛すぎる、こんな人がバレーなんてやってないよ・・・。ちょっと綺麗すぎて逆に浮いてます。
80年台の感じ、っていうのも感じられますね。80年台ってのは日本はやっぱ良い時代なんですよ、景気がいいな~~~、って常々思う。とはいいつつ貧困みたいなのもあったりする。それでもやっぱ全体として街とか人間に勢いがまだまだ残ってるって感じがする。
このスポーツといえばこれ、っていう古典がすでに出来てしまっていて新しくスポーツ漫画なんて描く気はおきませんね。しかしところどころ空いてるとこもあります、ラグビーマンガ、ってこれっていう作品はないですね、15人、ってのが難しいのですね、15人全員キャラを立たせるには相当の技量がいりますし、覚えきれん。敵も入れたら30人ですもん、いちいちデザイン考えるだけでもしんどい。 アメフトも同じようにアタックチーム、ディフェンスチームが別で人数が多すぎてまともにストーリーとして成立しない。
バスケといえばスラムダンク、サッカーといえばキャプ翼(じゃない!っていう人もいるだろうけど)、野球はドカベン(じゃなくて巨人の星、あるいはタッチ!ってひともいるでしょう、キャプテンっていう古臭くて味のあるマンガもある)、柔道は柔道一直線、空手はバカ一代。バレーボールはアタックNO1、テニスはエースを狙え(テニプリ・・・)、メジャーどころはもう抑えられてますね。それはスラムダンクが完璧だ、っていうわけじゃなくて、何をやってもスラムダンクのパクリって言われるからですね、そりゃすげー損です・・・。
前にも描きましたけど一個だけぜってー狙い目ってのが空いてます、ダンスです。ダンスマンガってのはまだ決定打が出てないここはぜってぃに狙い目。ダンスなんてサッカーよりも競技人口多いんですから。まぁ確かにクリケットマンガってのもないけどw ダンスマンガは上手くやれば絶対にすごいムーブメントになるのに。ただマンガ家がインドア派が多いんでダンスについて詳しいっていう人材がいないんでしょうね、元ダンサーの絵描きなんて聞いたことねぇもん。それは脚本家もそうでダンスが出来る物書きってのもまず全然いないんでしょうね。
唯一の弱点は勝ち負けがはっきりしないってことですが色んなダンスのスタイルや技を紹介するだけのようなマンガでもここは絶対に狙い目なのに・・・。まぁともかく自分が好きなことじゃないとちっとも描けませんからね。ダンスが好きなやつがクリエイターにはならないんだろうなぁ・・・・。
五郎丸選手の活躍によりて、空前のラグビーブームですね、いやそこまではやってないのかもしらんけど、それでもラグビーの知名度は圧倒的にあがりましたね。ラグビーといえば?というとスクールウォーズ、って言う人はかなりのおっさんですが、けど古典となっていて、古典になっているということはそれを知ってないとそれを元ネタにしてボケた時にわからないわけです。元ネタを知ってる、知らない、で笑えるか笑えないか、が決まる。
面白いもの、ってのは無いんだと思います。レイザーラモンRGがすべてはあるあるである、って言ってましたけど、ボケじゃなくて実際そうで別にお笑いにかぎらず、ドラマや映画、あらゆるものがそうです、セックスとか感覚的じゃないエンタメはすべてあるある、元ネタ、ありきでできています、キヲクありきっていうのか。だからクリエイターってのは古典を知ってないといけないのですね。古典ばっか見てたら斬新な発想が失われるって知ったようなことをいうやつがいます、駆け出しのルーキーとかガキのセリフ。けどやっぱり何かを作るときに自分の短い人生の経験から作っていくしかない、結果としては薄っぺらで内容が無い、あっ・・やっぱだめなんじゃん。って気づく、月島しずく状態ですね、Iもっと勉強する・・・ってうどんを食べないと。Iは耳をすませばっていう映画を一番好きな映画にあげておきます。別に恋愛描写が素晴らしーってのじゃなくて、ちゃんと生きてる、って感じがするから。
映画っていうのはその人が何を食べてて、どういう人生を生きてきたか、っていうのが見えるのが良い映画なんだと思います、それをナレーション形式でダラダラ説明しないで、実に巧妙にそれを感じさせる。
なんて芸術経験論なんてのはいいですよねw
ともかくスクールウォーズはスポーツドラマとしては古典なんで、いちおー見ておくほうがいいドラマに入るもんです。あとは金八、北の国から、探偵物語、とかですかね、それを知らないとパロディの意味がわからんから。
ドラマとしての構成もかなりすごいですね26話ですから2.5クールもあります、イマの連ドラなんて12くらいですから、数字とれなきゃ打ち切りもあるし。それも最低のヤンキー高校からインハイ優勝までの7年間をお送りします。7年!?ながっ。というわけでものすごい速度で一年が経過します、キャプテンがコロコロ入れ替わり・・・・・
ネタバレは控えておきます。
ただ山口かよはなんでもっとカワイイ子にしなかったんでしょうか・・・、明らかにミスキャストです。役的に美少女じゃないと成立しないのに・・・・節子は逆に可愛すぎる、こんな人がバレーなんてやってないよ・・・。ちょっと綺麗すぎて逆に浮いてます。
80年台の感じ、っていうのも感じられますね。80年台ってのは日本はやっぱ良い時代なんですよ、景気がいいな~~~、って常々思う。とはいいつつ貧困みたいなのもあったりする。それでもやっぱ全体として街とか人間に勢いがまだまだ残ってるって感じがする。
このスポーツといえばこれ、っていう古典がすでに出来てしまっていて新しくスポーツ漫画なんて描く気はおきませんね。しかしところどころ空いてるとこもあります、ラグビーマンガ、ってこれっていう作品はないですね、15人、ってのが難しいのですね、15人全員キャラを立たせるには相当の技量がいりますし、覚えきれん。敵も入れたら30人ですもん、いちいちデザイン考えるだけでもしんどい。 アメフトも同じようにアタックチーム、ディフェンスチームが別で人数が多すぎてまともにストーリーとして成立しない。
バスケといえばスラムダンク、サッカーといえばキャプ翼(じゃない!っていう人もいるだろうけど)、野球はドカベン(じゃなくて巨人の星、あるいはタッチ!ってひともいるでしょう、キャプテンっていう古臭くて味のあるマンガもある)、柔道は柔道一直線、空手はバカ一代。バレーボールはアタックNO1、テニスはエースを狙え(テニプリ・・・)、メジャーどころはもう抑えられてますね。それはスラムダンクが完璧だ、っていうわけじゃなくて、何をやってもスラムダンクのパクリって言われるからですね、そりゃすげー損です・・・。
前にも描きましたけど一個だけぜってー狙い目ってのが空いてます、ダンスです。ダンスマンガってのはまだ決定打が出てないここはぜってぃに狙い目。ダンスなんてサッカーよりも競技人口多いんですから。まぁ確かにクリケットマンガってのもないけどw ダンスマンガは上手くやれば絶対にすごいムーブメントになるのに。ただマンガ家がインドア派が多いんでダンスについて詳しいっていう人材がいないんでしょうね、元ダンサーの絵描きなんて聞いたことねぇもん。それは脚本家もそうでダンスが出来る物書きってのもまず全然いないんでしょうね。
唯一の弱点は勝ち負けがはっきりしないってことですが色んなダンスのスタイルや技を紹介するだけのようなマンガでもここは絶対に狙い目なのに・・・。まぁともかく自分が好きなことじゃないとちっとも描けませんからね。ダンスが好きなやつがクリエイターにはならないんだろうなぁ・・・・。
2015年11月24日火曜日
恋愛技法の裏の裏
今日は何言ってんねんこいつ、という話を1つ。
よく雑誌の恋愛技法みたいなことで、仲良くしゃべることは出来るんだけど、トモダチとしか見られてないかもしんない。って時に、あえて冷たく接してみることで相手におや?と思わせて
「どうしたの、最近元気ないじゃん?(冷たいじゃん)」
みたいなセリフを引き出してルアーに食いつかせる。
みたいなやり方、を教えてるやつがありますよね、別に意識せずとも自然にそうしてる、あるいはそうしたくなくても、なんかツッコミがきつくなりすぎたりして・・・。
みたいなことがありますよね。
けどこれってほんとぜってー辞めたほうがいいです。というのはこんな見え見えのルアー誰でも知ってるし、といって、ルアー出してるよね?とも言えないし、ルアーにひっかかったフリして、バカだと思われるのも嫌なので、ほんとに変な距離感になってしまって、妙な感じ・・・ってなってしまうことが多々有ります。
なんだよこいつモテ自慢かよ、バカじゃねぇの、って思われるのを重々承知ですが、なんかそういう感じでグループの関係がぬるっとした変なことになってしまうってことがかなりあるのです。
これは全然違う話ですけど、よく恋愛相談!みたいなのをラジオだったりなんだったりでやってますよね。フラらてもいいからまず想いを伝えないと始まんない!ってのはデフォルトアンサーになってますけど、Iこれにも大反対です。
というのはフルほうだって辛いってことです。あの空気感が耐え難いし、おれってモテんじゃん!みたいに有頂天になるアホでもない限り、あぅ~~・・・・。ってなるだけです。 なんで?とか聞かれる場合もある、なんで?好きな人とかいるんですか?みたいな。追い込んでくんじゃねぇ、って思いますね。逃げ場所を許さないから。人にキライって言うのってしんどいことです。
だから絶対に、裏からまず手をまわせってことですね、トモダチなりなんなり、大丈夫そうかな?ってまず情報を手に入れること、信頼できるやつがいなかったら、最後の手段ですけどIがコクったらどうする?って聞いてみることもよし。逃げ場を与えるやり方です。一騎打ちの果たし合い形式はやめてちょってことですよね。
それとこれもデフォルトアンサーですけどありのままの自分を出したほうがいい、みたいなこというやつもいますわね。それもなしなし。いいように言ってるけど自分を押し付けてるだけです、相手の趣味に合わせてみたら意外とコンサバ系のファッションもありかも、みたいな発見もあるし。こんなとこぜってぇ1人じゃいかねぇ、ってとこにも新しいものがあるかもしらん。恋愛なんてファンタジーなんですから、ゴリゴリにキャラを作ってネタを食ったほうがよいですよ。
以上超雑談でした。
NBA GSW走るな~とは思ってましたが走りすぎでしょ、14連勝!?もはや誰も止められないのか、って勢い。何があってもカリーだけは止めるっていうふうに割りきったダブルチームでいくしかないと思うんですけどねー。プライドがそれを許さないのですかね?負けてもいいからカリーだけは潰す、っていうやり方。ほんと新時代のスーパースターが登場しましたね。キングの時代から、まさかこういうタイプの、PGのスーパースターの時代が来るとは思いませんでした。高い、速い、強い、上手い、タイプじゃなくて、テクニックと精神力で相手を手球にする。日本人みたいなチビには憧れの存在ですよね、アイバーソンに変わる。まだでもこれだ、っていうニックネームがついてませんね、カミサマ、ジョーダン、キングジェームズ、コービータイム、優勝請負人 シャック、っていうふうに。ステフ、って呼ぶ人とカリーって呼ぶ人もいるし。
よく雑誌の恋愛技法みたいなことで、仲良くしゃべることは出来るんだけど、トモダチとしか見られてないかもしんない。って時に、あえて冷たく接してみることで相手におや?と思わせて
「どうしたの、最近元気ないじゃん?(冷たいじゃん)」
みたいなセリフを引き出してルアーに食いつかせる。
みたいなやり方、を教えてるやつがありますよね、別に意識せずとも自然にそうしてる、あるいはそうしたくなくても、なんかツッコミがきつくなりすぎたりして・・・。
みたいなことがありますよね。
けどこれってほんとぜってー辞めたほうがいいです。というのはこんな見え見えのルアー誰でも知ってるし、といって、ルアー出してるよね?とも言えないし、ルアーにひっかかったフリして、バカだと思われるのも嫌なので、ほんとに変な距離感になってしまって、妙な感じ・・・ってなってしまうことが多々有ります。
なんだよこいつモテ自慢かよ、バカじゃねぇの、って思われるのを重々承知ですが、なんかそういう感じでグループの関係がぬるっとした変なことになってしまうってことがかなりあるのです。
これは全然違う話ですけど、よく恋愛相談!みたいなのをラジオだったりなんだったりでやってますよね。フラらてもいいからまず想いを伝えないと始まんない!ってのはデフォルトアンサーになってますけど、Iこれにも大反対です。
というのはフルほうだって辛いってことです。あの空気感が耐え難いし、おれってモテんじゃん!みたいに有頂天になるアホでもない限り、あぅ~~・・・・。ってなるだけです。 なんで?とか聞かれる場合もある、なんで?好きな人とかいるんですか?みたいな。追い込んでくんじゃねぇ、って思いますね。逃げ場所を許さないから。人にキライって言うのってしんどいことです。
だから絶対に、裏からまず手をまわせってことですね、トモダチなりなんなり、大丈夫そうかな?ってまず情報を手に入れること、信頼できるやつがいなかったら、最後の手段ですけどIがコクったらどうする?って聞いてみることもよし。逃げ場を与えるやり方です。一騎打ちの果たし合い形式はやめてちょってことですよね。
それとこれもデフォルトアンサーですけどありのままの自分を出したほうがいい、みたいなこというやつもいますわね。それもなしなし。いいように言ってるけど自分を押し付けてるだけです、相手の趣味に合わせてみたら意外とコンサバ系のファッションもありかも、みたいな発見もあるし。こんなとこぜってぇ1人じゃいかねぇ、ってとこにも新しいものがあるかもしらん。恋愛なんてファンタジーなんですから、ゴリゴリにキャラを作ってネタを食ったほうがよいですよ。
以上超雑談でした。
NBA GSW走るな~とは思ってましたが走りすぎでしょ、14連勝!?もはや誰も止められないのか、って勢い。何があってもカリーだけは止めるっていうふうに割りきったダブルチームでいくしかないと思うんですけどねー。プライドがそれを許さないのですかね?負けてもいいからカリーだけは潰す、っていうやり方。ほんと新時代のスーパースターが登場しましたね。キングの時代から、まさかこういうタイプの、PGのスーパースターの時代が来るとは思いませんでした。高い、速い、強い、上手い、タイプじゃなくて、テクニックと精神力で相手を手球にする。日本人みたいなチビには憧れの存在ですよね、アイバーソンに変わる。まだでもこれだ、っていうニックネームがついてませんね、カミサマ、ジョーダン、キングジェームズ、コービータイム、優勝請負人 シャック、っていうふうに。ステフ、って呼ぶ人とカリーって呼ぶ人もいるし。
2015年11月23日月曜日
1988 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
通称逆シャアですが、ガンダムシリーズ長いですけど最高傑作は逆シャア、っていう人は多いです。ファーストのTVシリーズが一番って人も多数ですけど。
全然知らない人にはこれがまずどういう映画なのかわからないと最後までぽかーーーん、で終わってしまいます。ファーストガンダムはテレビアニメだったんですけど人気があったので映画で再編集版が作られたんですね、EVAと同じです、テレビの再編集みたいな使い回しの映画が作られたのです。今考えるとなぜ?ですけど当時にはビデオもDVDもねぇから、見逃した人たちがついてこれないから映画で一気に見れるっていうのは必要なことだったんですね。EVAがガンダムをぱくって再編集で映画を作ったのはただの金儲け・・・・?
で、テレビアニメはその後Zガンダム、ZZガンダム、っていう続編が作られたんですけど。逆襲のシャアはそのZZの後のハナシってことになってます。
なってるはずなんですが設定はメチャになってて、ZとZZで登場したキャラは一切登場せず、アムロやシャアはまったく年をとってないし(むしろ作画のせいでブライトも含めみんな若返ってます)、ともかくガンダムシリーズの最初、のフィナーレってことで、ファーストガンダムの主人公である、アムロとシャアっていうのをフューチャーして映画にしましょうよ、ZとZZはナシナシってことで。みたいなノリと考えればいいんじゃないでしょうかね?
ともかくファーストガンダムさえ見ていればなんとなくはストーリーは入っていけます。ただ、独特のノリっていうのか、ガンダムのノリがこの映画は特に激しくって、一体何をしてるのかさっぱしわからん!って、頭が固い人は思うでしょうね。そんな真っ直ぐ理解しようとしちゃだめで、ともかく若い女の子、少年少女、そしてかっこいいロボットのアクション、なんとなく感動的なノリ、悪いオトナ!みたいな、そう、歌舞伎風の、見せ場をきっちり見栄を切って、デデーーーン!!どうだぁ!!みたいなノリなんですね。サイコフレームって何・・・・?むちゃくちゃやーーー。隕石を動かせるのかいなーー、みたいなことは一切言いっこ無し、山寺宏一声わけぇーー!
一番のこの映画、の見せ場はやっぱ出渕裕のメカデザインですね。これまでのもさいガンダムとはまったく作画のテイストが異なってます、特にシャアのタマが入るコックピットの感じ、メカの部品のゴチャゴチャ感、まさに出渕メカ、この時代、一気にメカのテイストが変わりましたが出渕マジックです。ただ作画がクソしんどすぎるってわけですぐに廃れました、バブリーな時代だったから可能だった人海戦術だったんですね、今なら3DCGで処理すれば出来ますけどね。ただあのごちゃっとした感じは出せませんね、もっと綺麗でほんとのメカっぽくなっちゃうから。出渕デザインはごちゃっとしててどういうわけかメカっぽくない、ややスチームパンクよりなんですね、無駄っぽい。けどガンダムの作画はこの映画がやっぱ頂点ですね。カットごとにありゃ?ってカットもあるし、すばらしー!!っていうカットもある。けど総じてハイレベル。
当時まだ出始めたばかりの3DCGがコロニーのところだけ使われてますが、イマ見るとこれは超ローテクっつーか、わーー、そういえば昔こんな感じだった!って感じのCG技術。でも当時のファンはうわっすげー!!これどうやってやってんだ!って思ったでしょうね、手書きでやってもこんなふうにはならんぞ・・っていう。
ただノーマルスーツはすげーダセー。これは一体・・・、それにサイコミューだの神経でロボ動かせるなら視覚モニターいる?みたいなツッコミどころも多い。殆どのMSがファンネラー仕様になってて、主要キャラはみんなファンネルで戦うのですけど、ザコMSがもうただのヤラれ役すぎて出撃する必要もないって気がするw
もはやニュータイプはすべて超能力で何でも解決出来るようになってるので、このストーリーは確かにもう使えませんね、行き着くトコまでいってしまった。だからほんとにガンダム、はこれでフィナーレで、このあとのやつは設定、は全然別のものになってます。
なんにせよ80年台後半から90年台そこそこ、この時代が日本のアニメの作画黄金時代でしてこれ以後はどんどん落ち目です、作画勉強する人には絶対外せないアニメですね。そしてなんにせよ景気が良かった頃の日本を感じさせてくれる・・・・。
1988年。この年って1つの区切りで主要なメディア、がアニメ、からゲームに移り変わりはじめた年なんですね。1997に完全にアニメの役割は終わって、ゲームがメインのメディアになりました。テレビもそうで、マスメディアの主役はテレビからネットに移り変わっていく。
全然知らない人にはこれがまずどういう映画なのかわからないと最後までぽかーーーん、で終わってしまいます。ファーストガンダムはテレビアニメだったんですけど人気があったので映画で再編集版が作られたんですね、EVAと同じです、テレビの再編集みたいな使い回しの映画が作られたのです。今考えるとなぜ?ですけど当時にはビデオもDVDもねぇから、見逃した人たちがついてこれないから映画で一気に見れるっていうのは必要なことだったんですね。EVAがガンダムをぱくって再編集で映画を作ったのはただの金儲け・・・・?
で、テレビアニメはその後Zガンダム、ZZガンダム、っていう続編が作られたんですけど。逆襲のシャアはそのZZの後のハナシってことになってます。
なってるはずなんですが設定はメチャになってて、ZとZZで登場したキャラは一切登場せず、アムロやシャアはまったく年をとってないし(むしろ作画のせいでブライトも含めみんな若返ってます)、ともかくガンダムシリーズの最初、のフィナーレってことで、ファーストガンダムの主人公である、アムロとシャアっていうのをフューチャーして映画にしましょうよ、ZとZZはナシナシってことで。みたいなノリと考えればいいんじゃないでしょうかね?
ともかくファーストガンダムさえ見ていればなんとなくはストーリーは入っていけます。ただ、独特のノリっていうのか、ガンダムのノリがこの映画は特に激しくって、一体何をしてるのかさっぱしわからん!って、頭が固い人は思うでしょうね。そんな真っ直ぐ理解しようとしちゃだめで、ともかく若い女の子、少年少女、そしてかっこいいロボットのアクション、なんとなく感動的なノリ、悪いオトナ!みたいな、そう、歌舞伎風の、見せ場をきっちり見栄を切って、デデーーーン!!どうだぁ!!みたいなノリなんですね。サイコフレームって何・・・・?むちゃくちゃやーーー。隕石を動かせるのかいなーー、みたいなことは一切言いっこ無し、山寺宏一声わけぇーー!
一番のこの映画、の見せ場はやっぱ出渕裕のメカデザインですね。これまでのもさいガンダムとはまったく作画のテイストが異なってます、特にシャアのタマが入るコックピットの感じ、メカの部品のゴチャゴチャ感、まさに出渕メカ、この時代、一気にメカのテイストが変わりましたが出渕マジックです。ただ作画がクソしんどすぎるってわけですぐに廃れました、バブリーな時代だったから可能だった人海戦術だったんですね、今なら3DCGで処理すれば出来ますけどね。ただあのごちゃっとした感じは出せませんね、もっと綺麗でほんとのメカっぽくなっちゃうから。出渕デザインはごちゃっとしててどういうわけかメカっぽくない、ややスチームパンクよりなんですね、無駄っぽい。けどガンダムの作画はこの映画がやっぱ頂点ですね。カットごとにありゃ?ってカットもあるし、すばらしー!!っていうカットもある。けど総じてハイレベル。
当時まだ出始めたばかりの3DCGがコロニーのところだけ使われてますが、イマ見るとこれは超ローテクっつーか、わーー、そういえば昔こんな感じだった!って感じのCG技術。でも当時のファンはうわっすげー!!これどうやってやってんだ!って思ったでしょうね、手書きでやってもこんなふうにはならんぞ・・っていう。
ただノーマルスーツはすげーダセー。これは一体・・・、それにサイコミューだの神経でロボ動かせるなら視覚モニターいる?みたいなツッコミどころも多い。殆どのMSがファンネラー仕様になってて、主要キャラはみんなファンネルで戦うのですけど、ザコMSがもうただのヤラれ役すぎて出撃する必要もないって気がするw
もはやニュータイプはすべて超能力で何でも解決出来るようになってるので、このストーリーは確かにもう使えませんね、行き着くトコまでいってしまった。だからほんとにガンダム、はこれでフィナーレで、このあとのやつは設定、は全然別のものになってます。
なんにせよ80年台後半から90年台そこそこ、この時代が日本のアニメの作画黄金時代でしてこれ以後はどんどん落ち目です、作画勉強する人には絶対外せないアニメですね。そしてなんにせよ景気が良かった頃の日本を感じさせてくれる・・・・。
1988年。この年って1つの区切りで主要なメディア、がアニメ、からゲームに移り変わりはじめた年なんですね。1997に完全にアニメの役割は終わって、ゲームがメインのメディアになりました。テレビもそうで、マスメディアの主役はテレビからネットに移り変わっていく。
2015年11月22日日曜日
エピソードトーク 鉛筆
昨日新宿の世界堂に画材を買いにいきました。
都営線の秋の一日フリーパスで。
都営線は殆どの土日祝日は乗り放題一日500円の切符が売ってます。
JR、METROはわかるけど都営線ってなんやねん?って思ってる人が結構いるんじゃないですか?
あと京成線と京王線。いや東京ってほんと電車走りすぎ。それもこれも原因は1つで皇居と江戸城がネックになって、パリみたいに環状線が何周かと放射線がいくつかっていうすっきりした駅になんないのですね。江戸城ってのはお城としては丸腰で、なんの防御にも適してないところに建ってるので、その工夫としてすべての道にゆるいカーブを持たせて、方向感覚を失わせるっていうめんどくさいことをしてしまったのです。だから東京の道は、京都のように真っ直ぐじゃなく、すべてゆるーくカーブしていて道に迷うようになってるのです。
そんなことはどうでもいいとして、世界堂でなんかいいペン無いか、と探していたら画材を探してるうちに、いや、アナログは鉛筆だけでハイライトとかペン入れはスキャンしてデジタルでやったほうがいいかと思い始めていたところ。
「木炭が中に入ってるのってどこにあるんですか?」
って聞かれました。
「全部木炭が中に入ってますよ」、って答えときました。デッサンコーナーだったので木炭が箱売りされてたんですね。
「木炭そのものじゃなくてそれが木で包まれてるのがいいんです」
「はぁ・・・」
それはただの鉛筆やないか!
他にも世界堂は人間観察する場としては面白いです、すぐただのかっこつけの素人か、玄人かが見分けつきますね。マニュアル本コーナーを見てるのは明らかにとーしろーです。マンガコーナーでスクリーントーンを買い漁ってるのはクラシックなオタクです。まじ!?まだアナログでトーン貼ってるのかよ!ってつっこみたくなりますね。あと美大教授のおっさんがいます、大概がハゲてるからわかる。チョークとか木炭はあたまにつくと禿げるんです。コピックまとめ買いしてるのも時代遅れのオタク女子です。あとなんでかわからないけどスケブをめっちゃ買っていく外人がいます。いっつも思うんですけど外人と東洋人、色のセンスも違うけど、画布のスケール感覚ってのが全然違いますよね。なんで西洋人ってのはでかいスケブを好むんですかね?カラヴァッジョとかレンブラントとかを見ても、兎にも角にも絵がでかい、ってのに驚きます。絵が上手いんじゃなくて絵がでかいってのにまずびっくり。ほんとこれはセンスが全然違うんですね、日本は家が小さいからっていうけど中国だって絵は小さいから関係ない。しかし金髪の若い女の人が画材を持っていると絵になりますね~。ただ金髪の女で画家としてすごいってのは1人もいない、まぁ簡単にいうと途中で種付けされて絵どころじゃなくなるんでしょーね。
都営線の秋の一日フリーパスで。
都営線は殆どの土日祝日は乗り放題一日500円の切符が売ってます。
JR、METROはわかるけど都営線ってなんやねん?って思ってる人が結構いるんじゃないですか?
あと京成線と京王線。いや東京ってほんと電車走りすぎ。それもこれも原因は1つで皇居と江戸城がネックになって、パリみたいに環状線が何周かと放射線がいくつかっていうすっきりした駅になんないのですね。江戸城ってのはお城としては丸腰で、なんの防御にも適してないところに建ってるので、その工夫としてすべての道にゆるいカーブを持たせて、方向感覚を失わせるっていうめんどくさいことをしてしまったのです。だから東京の道は、京都のように真っ直ぐじゃなく、すべてゆるーくカーブしていて道に迷うようになってるのです。
そんなことはどうでもいいとして、世界堂でなんかいいペン無いか、と探していたら画材を探してるうちに、いや、アナログは鉛筆だけでハイライトとかペン入れはスキャンしてデジタルでやったほうがいいかと思い始めていたところ。
「木炭が中に入ってるのってどこにあるんですか?」
って聞かれました。
「全部木炭が中に入ってますよ」、って答えときました。デッサンコーナーだったので木炭が箱売りされてたんですね。
「木炭そのものじゃなくてそれが木で包まれてるのがいいんです」
「はぁ・・・」
それはただの鉛筆やないか!
他にも世界堂は人間観察する場としては面白いです、すぐただのかっこつけの素人か、玄人かが見分けつきますね。マニュアル本コーナーを見てるのは明らかにとーしろーです。マンガコーナーでスクリーントーンを買い漁ってるのはクラシックなオタクです。まじ!?まだアナログでトーン貼ってるのかよ!ってつっこみたくなりますね。あと美大教授のおっさんがいます、大概がハゲてるからわかる。チョークとか木炭はあたまにつくと禿げるんです。コピックまとめ買いしてるのも時代遅れのオタク女子です。あとなんでかわからないけどスケブをめっちゃ買っていく外人がいます。いっつも思うんですけど外人と東洋人、色のセンスも違うけど、画布のスケール感覚ってのが全然違いますよね。なんで西洋人ってのはでかいスケブを好むんですかね?カラヴァッジョとかレンブラントとかを見ても、兎にも角にも絵がでかい、ってのに驚きます。絵が上手いんじゃなくて絵がでかいってのにまずびっくり。ほんとこれはセンスが全然違うんですね、日本は家が小さいからっていうけど中国だって絵は小さいから関係ない。しかし金髪の若い女の人が画材を持っていると絵になりますね~。ただ金髪の女で画家としてすごいってのは1人もいない、まぁ簡単にいうと途中で種付けされて絵どころじゃなくなるんでしょーね。
2015年11月20日金曜日
1986 ZZ ガンダム
ファーストガンダムが最初は失敗だったけど口コミで火が付いてブームとなり、Zが作られたわけですが、Zは軍の内戦、という子供にはたぶん理解しずらいテーマでしたので、は??っていう感じになった子が当時多かったんだと思いますね。ティターンズは軍のエリートだが軍の中で独善的に走っていく、もちろん日本帝国の海軍エリートの感じそのままなんですが、まぁちょっとむっかしいっちゃむっかしいですよね。でもファーストとくらべてZは作画が圧倒的に綺麗になって、見るに楽しい画作りになりました。思うにガンダムの作画はZの頃が一番出来が良かったとIは思います。別に全部見てないけどw でもSEEDとか作画ひでぇって思いましたもの。というか目が大きい萌え系の作画になってしまったのでね。
ZZはその反動なのか、コメディタッチというかちょっとガキ向けであり、それに人気が出ちゃったから次々シリーズを作らないといけないってのもあったのでしょうか、脚本が練りきれてない、出たトコ勝負って感じがすげぇする。それでもところどころいいシーンはあるんですけど、全体としてムチャクチャや~。ッて感じがすごいします。それとジュドーっていう主人公がややネアカなのもちょっとガンダムっぽくない。主人公がネアカだと物語もネアカになってしまう、これ物語の鉄の掟。主人公は超ネアカなのにシリアスな物語ってのを思いつかないでしょう?逆もしかり、主人公は超クールで面白いこと言わないギャグ漫画ってのもあまりない。アムロやカミーユのように主人公が、やったるぜー!タイプの兜甲児的熱血漢じゃないところが、ガンダムの色、だったのにこりゃあイカンです。
仮面ライダーアマゾン、ウルトラタロウ、と同じでかなりファンが離れていった作品じゃと思います、こっからガンダムの迷走がしばらく始まるわけですね。しかしやっぱシリーズ三作目ってのは魔の三作目でして、3ってのはほぼ失敗しますよ。2は失敗するって言われるけど、本当に失敗するのは3、そして特に4、だとIは思います。続編が失敗する理由は、第一作目ってのは製作期間が実は作家としては10年とかかかってるわけです、それまでの人生、みたいなのを全部ぶっこめるから。荒削りだけど処女作が面白いのはそういうわけ。それまでの20年、くらいが入ってるのですもん。けど2は10年単位じゃなく2年くらいで1と同じ厚みを出さないといかん、こりゃ作家としてどれだけ内容があるかってのが問われるわけですが、まぁムリでしょうね。あのドストエフスキーですら第二作目の分身では大失敗してんですから。
3、ってのは変化、がテーマです、起承転結、の転、ですからね。デヴィット・ボウイみたいに、路線をガラっと変えてまったく新しいものに変えることが出来るかどうか。今までのファンを裏切って、批判覚悟でどれだけ転回、いわわゆる飛ばす、ことが出来るかがポイントです。跳躍力。一番悪いのは無難にまとめようとすること。しかし跳躍して悪い方に飛んでしまうと大怪我では済まない、爆死ってことにもなりかねん。
FFだけは4,そして5が名作なんですよね。というかFFは6まではノーミスでどんどん進歩してった、こりゃすごいことです。DQは確かに全部それほど失敗ではないけどなにせ遅すぎです。7の頃にはDQのゲームシステム自体時代遅れになってた気がしますね、内容云々よりも。
ともかくなんか、むちゃくちゃやー・・。っていう感じがすごい残りますねZZ。 最後の方になってくると戦術や技術云々じゃなくて、精神力勝負になるのはいつものこってす、気合だけで武器が増えたり、エネルギーが増えたりする。なんでやーー・・・。ニュータイプだからって物理法則を無視出来るんですね。ツッコミ出したらほんとキリが無いんですが、特にハマーンのキャラ設定が弱いっていうか何がしたいのかわからん、この敵だけでもわかりやすいしっかりした構図にすればもっとすとんとまとめられるのに。
ともかく全体的にふわふわしてるのですね、ジュドーも何がしたいのかわかんない、ほぼ物語の70%くらいは妹のリィナを助けるんだ!って暴走してんですけど、なんでそこまでリィナにこだわるのかも謎。Iが個人的に兄妹ものってのがキライなのかもしれませんね、兄妹とか肉親が仲良いってのはぞんぞんします、きしょくわる~~・・。血にとらわれるな!ってグレミーにジュドーは最後に言うのですが、妹!妹!って散々シスコンやってきたのは誰・・・。
でも最近になってもクィン・マンサのフィギュアが新しく発売されてたりしますから、ファンは根強くいるんでしょうね。スパロボやってる人にとってはクィン・マンサは鬱陶しい敵のファンネラーなので嫌でも記憶に残ります、強化人間にしか使えないはずなのに・・・。
いやガンダムシリーズ今でもしつこくやってるのはほんとある意味すごいですね。誰が見てるんだろうか?おっさんが見てるのか、新しい子供のファンが見てるのか?今のガキはガンダムとか見て面白いんですかねーー?
ZZはその反動なのか、コメディタッチというかちょっとガキ向けであり、それに人気が出ちゃったから次々シリーズを作らないといけないってのもあったのでしょうか、脚本が練りきれてない、出たトコ勝負って感じがすげぇする。それでもところどころいいシーンはあるんですけど、全体としてムチャクチャや~。ッて感じがすごいします。それとジュドーっていう主人公がややネアカなのもちょっとガンダムっぽくない。主人公がネアカだと物語もネアカになってしまう、これ物語の鉄の掟。主人公は超ネアカなのにシリアスな物語ってのを思いつかないでしょう?逆もしかり、主人公は超クールで面白いこと言わないギャグ漫画ってのもあまりない。アムロやカミーユのように主人公が、やったるぜー!タイプの兜甲児的熱血漢じゃないところが、ガンダムの色、だったのにこりゃあイカンです。
仮面ライダーアマゾン、ウルトラタロウ、と同じでかなりファンが離れていった作品じゃと思います、こっからガンダムの迷走がしばらく始まるわけですね。しかしやっぱシリーズ三作目ってのは魔の三作目でして、3ってのはほぼ失敗しますよ。2は失敗するって言われるけど、本当に失敗するのは3、そして特に4、だとIは思います。続編が失敗する理由は、第一作目ってのは製作期間が実は作家としては10年とかかかってるわけです、それまでの人生、みたいなのを全部ぶっこめるから。荒削りだけど処女作が面白いのはそういうわけ。それまでの20年、くらいが入ってるのですもん。けど2は10年単位じゃなく2年くらいで1と同じ厚みを出さないといかん、こりゃ作家としてどれだけ内容があるかってのが問われるわけですが、まぁムリでしょうね。あのドストエフスキーですら第二作目の分身では大失敗してんですから。
3、ってのは変化、がテーマです、起承転結、の転、ですからね。デヴィット・ボウイみたいに、路線をガラっと変えてまったく新しいものに変えることが出来るかどうか。今までのファンを裏切って、批判覚悟でどれだけ転回、いわわゆる飛ばす、ことが出来るかがポイントです。跳躍力。一番悪いのは無難にまとめようとすること。しかし跳躍して悪い方に飛んでしまうと大怪我では済まない、爆死ってことにもなりかねん。
FFだけは4,そして5が名作なんですよね。というかFFは6まではノーミスでどんどん進歩してった、こりゃすごいことです。DQは確かに全部それほど失敗ではないけどなにせ遅すぎです。7の頃にはDQのゲームシステム自体時代遅れになってた気がしますね、内容云々よりも。
ともかくなんか、むちゃくちゃやー・・。っていう感じがすごい残りますねZZ。 最後の方になってくると戦術や技術云々じゃなくて、精神力勝負になるのはいつものこってす、気合だけで武器が増えたり、エネルギーが増えたりする。なんでやーー・・・。ニュータイプだからって物理法則を無視出来るんですね。ツッコミ出したらほんとキリが無いんですが、特にハマーンのキャラ設定が弱いっていうか何がしたいのかわからん、この敵だけでもわかりやすいしっかりした構図にすればもっとすとんとまとめられるのに。
ともかく全体的にふわふわしてるのですね、ジュドーも何がしたいのかわかんない、ほぼ物語の70%くらいは妹のリィナを助けるんだ!って暴走してんですけど、なんでそこまでリィナにこだわるのかも謎。Iが個人的に兄妹ものってのがキライなのかもしれませんね、兄妹とか肉親が仲良いってのはぞんぞんします、きしょくわる~~・・。血にとらわれるな!ってグレミーにジュドーは最後に言うのですが、妹!妹!って散々シスコンやってきたのは誰・・・。
でも最近になってもクィン・マンサのフィギュアが新しく発売されてたりしますから、ファンは根強くいるんでしょうね。スパロボやってる人にとってはクィン・マンサは鬱陶しい敵のファンネラーなので嫌でも記憶に残ります、強化人間にしか使えないはずなのに・・・。
いやガンダムシリーズ今でもしつこくやってるのはほんとある意味すごいですね。誰が見てるんだろうか?おっさんが見てるのか、新しい子供のファンが見てるのか?今のガキはガンダムとか見て面白いんですかねーー?
2015年11月19日木曜日
2004 テイルズ シンフォニア PS2版
テイルズシリーズ初の3D、何を今更w
でもテイルズシリーズIはやっぱ2Dのほうが好きですね。これより以降のテイルズ、アビスなどをプレイした人にとっては戦闘でフリーランが無いので位置取りがやっかい、敵の後ろに回りこんで左右から袋っていうのが出来るのは、そういう技を持ってるリーガルだけ。
仲間が結構多くて入れ替わりが激しくイベント戦闘で強制参加みたいなのも多いので、結局最初から最後までいる主人公を使ってしまいがち、しかも主人公、攻撃の出が早く技の数も圧倒的に多く、コンボも早くて多い、そして武器も防具も強い、ステータスも圧倒的に強い。主人公が圧倒的に優遇されてる主人公ゲームです。
他のキャラも使って使えないことはないんですけどコレットはすぐにいなくなる家出少女なのでw 使いずらい・・天使のクセに回復魔法を覚えない!これいかに。仲間の中に天使が2人いますが両方回復はあまり得意じゃない。仲間の中に2人ハーフエルフがいてこいつらが魔法役、しかしめちゃ打たれ弱い。それにしたって回復は必須なのでリフィルはレギュラー決定、主人公も必然。クラトスは裏切ってまた寝返るのでびみょー、クラトスコピーのゼロスは中途半端。魔法を使える剣士というのですけど、どっちつかず。プレセアは攻撃の出が遅すぎる。たいして魔法の威力がこのゲーム高くない(敵の魔法は強い)上に詠唱長いのでジーニアスは役立たずです、弱点をついてもそれほど弱点じゃない。リーガルは連携のタイミングが難しいのですけどCPU操作だとベストなタイミングでワザを連発します。
よって普通にプレイしてると、ロイド、リフィル、あと誰か、になりますね。そう、しいなもいますが、召喚はリミットブレイクみたいな状態じゃないと使えないし、攻撃リーチがめちゃ短く技も雑魚いので典型的ベンチウォーマー・・、召喚士、っていうと忍者、と並んでだいたいのゲームではエースのタレントなのに(しいなは忍者であり召喚士でもあるのに)この召喚士めちゃ弱い・・。テイルズシリーズには珍しく巨乳のキャラってのが唯一の強みですかね・・。普通にやってたら召喚なんて一度も使わずに終わる。
なんていいいつつIはプレセアメインで攻略しました。プレセアのEXスキルをグローリー、にセットすれば初動が遅いのは問題なし。ただたんにツインテール、っていうのが好きなだけなんですけど。
*隠し魔法、魔剣シリーズなどを手に入れれば差に非ず、誰でも戦えます。ただバランスブレイカーでもある・・・。
3Dテイルズは全部そうなんですけどプレイヤーは前線でガードをしまくる壁役をやります、これが面白くない。といってCPUはガード殆どしてくんないのですぐに死ぬ。ずっと囮役をやってなきゃいけないので辛い。ずっとガードしてろっていう作戦でもあればいいんだけど・・、ガードしつつ仲間に遠距離攻撃を指示するっていう、なんだこの役は・・ってのをやらされます。(2Dテイルズは紅蓮剣を投げてしまって拾いにいくのが楽しいのにw)
ストーリーは重くて鬱傾向と言われますが、まぁそれは序盤のほうだけで中盤からはえー・・最初のじゃあ天使云々とか別にどうでもよかったんじゃん・・みたいなノリに変化してきます。アビスのほうが陰鬱な調子でしたわね。けどストーリーは生まれながら辛い運命を背負った金髪の少女と、正義に燃える優しい熱血漢の剣士、そして人類を下等種族と見下し人間の命で賢者の石的なものを作るクズのラスボスっていうベタ中のベタベタ。ストレートなストーリーなのでわかりやすいです(こういうのをラピュタ型ってIは勝手に名づけてるんですけど、ちなみに他にはシュナ型、二大国型、三国志型、4戦士型、三角関係型、大航海型っていうベタがあります)続編が作られたこともあり人気も高いのかも。やっぱゲームのストーリーはシンプルが一番なのかもしれませんね。誰も読んでないってのもあるしw ストーリーがベタのシンプルであっても、雰囲気、世界観づくり、ってのに成功すれば全然新鮮に感じられるもんです。ベタってのは悪いことじゃ全然無くて、わかりやすい。ってことなんですね。
Iいっつも思うんですけどテイルズシリーズ必ずブロックをおしたり引いたりのパズル要素がありますよね、これ要る!???誰得? わーおなじみのブロックゲームだ!やった!って思ってるゲーマーがいるの?ひじょーーーに謎。ぜってぇいらないと思う・・・。ストレスです。KHはそのへんすごく良く出来てて、シューティングとかアクションとか色んな要素をぶっこんでるけどストレスにならなく楽しくやれるように工夫されてます、ゲームなんだからストレスを感じないで楽しくやれるようにしたほうがいいんじゃないかな・・・、って12年前のゲームに何を言ってるのやら。しかしリメイクっていうのか、ラタトスク、とのセットでユニゾナントパックってのが最近出てますし、たぶんこれから携帯ゲームでのリメイクもされっかもしれませんので、是非、ブロックトリックは削ってほしい、そして主人公以外の技をもちっと増やしてちょ。
ラスボスはかなり弱め。っていうかなんで一回倒したのに復活したんだ・・?っていう説明が殆どなかった気がする・・。二段階に変形なんですけど二段階目のほうがハメが効くので弱い。イノセンスなんとか・・っていうステータス異常を与えまくるっていうラスボスらしい鬱陶しい技をもってる子供ミトスのほうが強かった気がする。
そしてかなりこれって大事なんですけどクリア時間は47時間ほど。さほど寄り道してませんけどだいたい50時間ってとこですね。IのRPGの評価ってプレイ時間が70だと名作、100を超えると超名作っていう扱いです、それだけ夢中にさせてくれたってことですから。50時間はそれでも70点と考えられるので良作でしょう。裏面はやらないというオトナのゲーマーなのでw テイルズシリーズ二周目仕様がいっつもあるけどどんだけ暇やねん、ひっきーの中学生でもなきゃ二周目の裏面なんか挑戦しません・・・。
50時間も遊べるエンタメって他にあまりないですものね、長編のマンガ、とか、小説か・・・。やっぱ結構ありましたわw なんで映画だと二時間見るのもしんどいのにゲームは出来るんだろうな・・。やっぱ自分の手を動かしたいってのがあるんですよね、それってIだけですか?早く自分の手が絵を描いたり音楽をつくったりしたくなって我慢できなくなる。そういうわけでは自分でやるってのは一番遊べる方法ですけどね、絵なんて何万時間やっても足りないものね・・・・。
ノストラルギア EP1 Up
http://rookie.shonenjump.com/series/FlR8CfEDhJg
こちらにギアのEP1が上がってますので興味あるかたは是非。全然ストーリーは煮詰まってないけど描きながら考えてく方式になりましたw
当初の予定だと映画尺、だいたいマンガでいうところの3巻、くらいで完結する物語にする予定なんですが、今の時点で強烈にこぼれてますねw ただIはダラダラ長いマンガってどうかと思いますので、カチッと凝縮したものにしたいですね。
こちらにギアのEP1が上がってますので興味あるかたは是非。全然ストーリーは煮詰まってないけど描きながら考えてく方式になりましたw
当初の予定だと映画尺、だいたいマンガでいうところの3巻、くらいで完結する物語にする予定なんですが、今の時点で強烈にこぼれてますねw ただIはダラダラ長いマンガってどうかと思いますので、カチッと凝縮したものにしたいですね。
2015年11月15日日曜日
夢日記
すげー複雑で面白い夢を見ました。
まずある映画があるのです「サイコフィリア・・」 みたいな映画。
あるエロモーテルが舞台の映画で登場人物は
?? 謎の娼婦 愛液に火をつけられて燃やされる
ドーン? 殺人鬼 娼婦に火をつけて燃やす
カーネル? モーテルの支配人
3人の子供。
まず娼婦が愛液に火がつく・・、みたいな見世物をやってるんですけど、どういうわけかそのまま全身燃えて殺されてしまいます。それをやったのはあるキチガイの殺人鬼だ・・ということになり、カーネルはモーテルを去ろうと準備をする。しかしピザを食べている時にいきなり回想が始まります。
2人のいぢめっこがいて、もう一人の子供をいぢめています。そうあれはクリスマスの夜だった、でいぢめられていた子供がいきなり、いぢめっこを刺します。もうひとりのいぢめっこは逃げ出し、いぢめられっこはふらふらと道路脇の下水道みたいなところに尻もちをついて座り込んでしまう、だんだんとその子供にクローズアップしていって・・・・。映像が乱れて映画が終わる。
その子供がドーンなのかカーネルなのかわからない・・・、えっ??どういうことだよー!ってIは思ってシナリオ集みたいな本を買いにいくのですね。都合よく、サイコフィリアの脚本が247(はっきり覚えています、247ページに乗ってて説明があるのです。 「絶望と乾きの部屋」という名のモーテルで繰り広げられるサイコサスペンス、人間の本能に恐怖せよ・・・。しかしそのシナリオ本にも最後のシーンの説明は殆どなく、わかんねぇーーー。って思ってたら目が覚めて、しばらくそれからも、どういうことなんだろうあの回想・・・、って思ってたら、ちゃうわ!!!そんな映画見てない!!そんな映画存在してない!って気づいたんですね。どんだけーーーーー!!!w
まずある映画があるのです「サイコフィリア・・」 みたいな映画。
あるエロモーテルが舞台の映画で登場人物は
?? 謎の娼婦 愛液に火をつけられて燃やされる
ドーン? 殺人鬼 娼婦に火をつけて燃やす
カーネル? モーテルの支配人
3人の子供。
まず娼婦が愛液に火がつく・・、みたいな見世物をやってるんですけど、どういうわけかそのまま全身燃えて殺されてしまいます。それをやったのはあるキチガイの殺人鬼だ・・ということになり、カーネルはモーテルを去ろうと準備をする。しかしピザを食べている時にいきなり回想が始まります。
2人のいぢめっこがいて、もう一人の子供をいぢめています。そうあれはクリスマスの夜だった、でいぢめられていた子供がいきなり、いぢめっこを刺します。もうひとりのいぢめっこは逃げ出し、いぢめられっこはふらふらと道路脇の下水道みたいなところに尻もちをついて座り込んでしまう、だんだんとその子供にクローズアップしていって・・・・。映像が乱れて映画が終わる。
その子供がドーンなのかカーネルなのかわからない・・・、えっ??どういうことだよー!ってIは思ってシナリオ集みたいな本を買いにいくのですね。都合よく、サイコフィリアの脚本が247(はっきり覚えています、247ページに乗ってて説明があるのです。 「絶望と乾きの部屋」という名のモーテルで繰り広げられるサイコサスペンス、人間の本能に恐怖せよ・・・。しかしそのシナリオ本にも最後のシーンの説明は殆どなく、わかんねぇーーー。って思ってたら目が覚めて、しばらくそれからも、どういうことなんだろうあの回想・・・、って思ってたら、ちゃうわ!!!そんな映画見てない!!そんな映画存在してない!って気づいたんですね。どんだけーーーーー!!!w
2015年11月10日火曜日
庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 /寝ちがえを治す
http://www.miomio.tv/watch/cc247858/
EVAの監督の庵野氏が若手アニメーターを紹介するっちゅー番組ですが、なんか見るに耐えなくて途中でやめてしまいましたw
でもこのもやもやする感じは一体なんなんでしょうね。
このクリエイタードキュメンタリーってヤラセがひどいって気がしませんか。なんかわざと若手が怒鳴られるところを作るじゃないですか、どんなドキュメンタリーでも。それってでもおかしいもん、ドキュメンタリーのカメラが入ってるってのはわかってるんです、撮られてるなってのもわかる。その前で普通怒ったりする??絶対しないですよそんなこと。それにものづくりの現場で怒鳴るなんてことは基本しないです、ダメだな、って思ったら切る、説教してどうなるもんじゃないですもん、それ用に撮ってるもんこんなん、怒られる若手はいい迷惑、なんだよそのスタンドプレー・・・。って思う。でも絶対にこういうシーンを撮るのですよね、有名なのは藤山寛美のシーン
「おまえお客に見せてる思ってんちゃうか!見に来てもらってんのやでーーーーー!!」
もらってんのやでーーーー!!でカメラ切り替わって藤山寛美のクローズアップなんです、そんなん嘘やん・・・見栄切ってるやん・・・・。あとバイオハザードのディレクターが怒られるってのもありました、でもあんなん100で嘘。会議の時に怒鳴るバカはいません。なんかこの人が怒られてるのが好きな奴がいるんでしょうね、おばはんとかおっさんとか、それでも頑張る若者、頑張れ!みたいなん、クソかよw きもちわるい・・・あのダメラーメン屋の店主が生まれ変わる、みたいなんもそう。なんだあれ・・きしょくわる~~・・・
それと、Iは思うんですけどアニメーターと作家は別物です、いいアニメーターだからって、いい作品が出来るわけじゃない、アニメーターはアニメートするのが仕事で、物語を作る才能があるってのはまぁ少ないです、無いと思う。駿氏みたいなんが超例外で、次の宮﨑駿を探そうとするのはほんと辞めたほうがいいです。若手アニメーターの短編作品、みたいなん、アニメーターにはでも面白いことを考えることは出来ませんぜ。特にスタジオ所属のエリート、彼らはまぁ学生の頃から絵を書きまくってて美大卒で、デッサン力もあり、ソフトウェアのノウハウも有り・・・、でもそういう人間からどんな物語を期待するわけ?せいぜい学校生活での初恋とか、そういうテーマしかありませんもの。
経験が圧倒的に不足してる、作家ってのは運命に愛されてるっていう、ほんと、才能とかいうよりも運命、みたいなもんが必要なんですね。いきなり戦争でものすごい経験をするとか、独裁政権下に生まれて亡命するとか、親の都合で世界を転々する・・・みたいな。駿氏にしたって、戦火の中で生まれたけど、親父は兵器工場の社長で割りと裕福で、母親は病気で、みたいな屈折してるけど興味深いシチュエーションがあるわけですわね。夏目漱石は親に捨てられて伯父に売られてるし、太宰や宮沢賢治は大金持ちの地主の倅。庵野さんの半生みたいなのは全然知らんケド。
っつーか庵野氏はキュレーターみたいな、業界を応援しようみたいなくだらないことしてないで自分の作品をちゃんと作ればって思いますねw Iだけじゃなくてあらゆる人がそう思ってる気がする。いい作品を作るのが、結局若手の育成にだって、業界を支えることにだってなりますよ、というかそれでもダメになるんだったら、アニメ業界なんて消えて無くなったほうがいいです。浮世絵みたいに消えるべきメディアなんですよ。
未来の巨匠は現れるとしても大手アニメスタジオの若手なんかじゃなくて、もっと破天荒でめちゃくちゃで意味不明な出自を持って現れるはずです、絵がド下手でも、毒々しいまでのなんか情熱、みたいなものを感じさせてくれる奴、元テロリストとかそういうw 黒澤明の助監督が黒澤明になれるわけない、超える事もできません。誰かの下に入って学ぼうっていう時点で志が低いですもん・・・・だいたい〇〇の大ファンです~、とか憧れの職場です~~、みたいなこという奴隷根性丸出しのやつってクリエイターに向いて無いと思う。もっと、おれが一番ガンダムを上手く動かせるんだ!!みたいなやつじゃないとw でもおっさんのクリエイターってのは憧れです~~~、みたいな絵の上手なイエスマンを雇ってしまうもんなんでしょうね、素直に嬉しいし、オレがガンダムを・・!みたいなやつと衝突してエネルギー使いたくもねぇし。でもほんとの若手育成ってのはその、オレがガンダムを・・!って言ってるド下手な奴と本気で喧嘩することなんでしょうね。
////////////////
超関係無いハナシですけど寝ちがえを治す方法ってのがあるんですね
http://fundo.jp/18813
バビってしまいました。Iはかなり寝ちがえて頭痛になるタイプの人間ですが、なんと寝ちがえが脇の筋肉が圧迫されて起こるんですって、首や肩じゃなくて脇をほぐすと治る、実際やってみましたが確かにそうかも!!これはすげー!!
EVAの監督の庵野氏が若手アニメーターを紹介するっちゅー番組ですが、なんか見るに耐えなくて途中でやめてしまいましたw
でもこのもやもやする感じは一体なんなんでしょうね。
このクリエイタードキュメンタリーってヤラセがひどいって気がしませんか。なんかわざと若手が怒鳴られるところを作るじゃないですか、どんなドキュメンタリーでも。それってでもおかしいもん、ドキュメンタリーのカメラが入ってるってのはわかってるんです、撮られてるなってのもわかる。その前で普通怒ったりする??絶対しないですよそんなこと。それにものづくりの現場で怒鳴るなんてことは基本しないです、ダメだな、って思ったら切る、説教してどうなるもんじゃないですもん、それ用に撮ってるもんこんなん、怒られる若手はいい迷惑、なんだよそのスタンドプレー・・・。って思う。でも絶対にこういうシーンを撮るのですよね、有名なのは藤山寛美のシーン
「おまえお客に見せてる思ってんちゃうか!見に来てもらってんのやでーーーーー!!」
もらってんのやでーーーー!!でカメラ切り替わって藤山寛美のクローズアップなんです、そんなん嘘やん・・・見栄切ってるやん・・・・。あとバイオハザードのディレクターが怒られるってのもありました、でもあんなん100で嘘。会議の時に怒鳴るバカはいません。なんかこの人が怒られてるのが好きな奴がいるんでしょうね、おばはんとかおっさんとか、それでも頑張る若者、頑張れ!みたいなん、クソかよw きもちわるい・・・あのダメラーメン屋の店主が生まれ変わる、みたいなんもそう。なんだあれ・・きしょくわる~~・・・
それと、Iは思うんですけどアニメーターと作家は別物です、いいアニメーターだからって、いい作品が出来るわけじゃない、アニメーターはアニメートするのが仕事で、物語を作る才能があるってのはまぁ少ないです、無いと思う。駿氏みたいなんが超例外で、次の宮﨑駿を探そうとするのはほんと辞めたほうがいいです。若手アニメーターの短編作品、みたいなん、アニメーターにはでも面白いことを考えることは出来ませんぜ。特にスタジオ所属のエリート、彼らはまぁ学生の頃から絵を書きまくってて美大卒で、デッサン力もあり、ソフトウェアのノウハウも有り・・・、でもそういう人間からどんな物語を期待するわけ?せいぜい学校生活での初恋とか、そういうテーマしかありませんもの。
経験が圧倒的に不足してる、作家ってのは運命に愛されてるっていう、ほんと、才能とかいうよりも運命、みたいなもんが必要なんですね。いきなり戦争でものすごい経験をするとか、独裁政権下に生まれて亡命するとか、親の都合で世界を転々する・・・みたいな。駿氏にしたって、戦火の中で生まれたけど、親父は兵器工場の社長で割りと裕福で、母親は病気で、みたいな屈折してるけど興味深いシチュエーションがあるわけですわね。夏目漱石は親に捨てられて伯父に売られてるし、太宰や宮沢賢治は大金持ちの地主の倅。庵野さんの半生みたいなのは全然知らんケド。
っつーか庵野氏はキュレーターみたいな、業界を応援しようみたいなくだらないことしてないで自分の作品をちゃんと作ればって思いますねw Iだけじゃなくてあらゆる人がそう思ってる気がする。いい作品を作るのが、結局若手の育成にだって、業界を支えることにだってなりますよ、というかそれでもダメになるんだったら、アニメ業界なんて消えて無くなったほうがいいです。浮世絵みたいに消えるべきメディアなんですよ。
未来の巨匠は現れるとしても大手アニメスタジオの若手なんかじゃなくて、もっと破天荒でめちゃくちゃで意味不明な出自を持って現れるはずです、絵がド下手でも、毒々しいまでのなんか情熱、みたいなものを感じさせてくれる奴、元テロリストとかそういうw 黒澤明の助監督が黒澤明になれるわけない、超える事もできません。誰かの下に入って学ぼうっていう時点で志が低いですもん・・・・だいたい〇〇の大ファンです~、とか憧れの職場です~~、みたいなこという奴隷根性丸出しのやつってクリエイターに向いて無いと思う。もっと、おれが一番ガンダムを上手く動かせるんだ!!みたいなやつじゃないとw でもおっさんのクリエイターってのは憧れです~~~、みたいな絵の上手なイエスマンを雇ってしまうもんなんでしょうね、素直に嬉しいし、オレがガンダムを・・!みたいなやつと衝突してエネルギー使いたくもねぇし。でもほんとの若手育成ってのはその、オレがガンダムを・・!って言ってるド下手な奴と本気で喧嘩することなんでしょうね。
////////////////
超関係無いハナシですけど寝ちがえを治す方法ってのがあるんですね
http://fundo.jp/18813
バビってしまいました。Iはかなり寝ちがえて頭痛になるタイプの人間ですが、なんと寝ちがえが脇の筋肉が圧迫されて起こるんですって、首や肩じゃなくて脇をほぐすと治る、実際やってみましたが確かにそうかも!!これはすげー!!
2015年11月8日日曜日
2010 127 hours Danny Boyle
風邪ひいちゃいましたw I毎年この時期に風邪ひいてるんですけど、もう恒例行事なので仕方ありません。毒を出すのでしょうね。
さて風邪の中で映画を見ると、妙にこっちが弱ってるので刺さったりします。刺さるっていう言い方って方言なんですかね?刺さるってのはココロに突き刺さって印象が残るってことです。この映画はアウトドアで遊んでいたら腕が挟まって抜けられなくなったヒトが生還するまでを描いた映画で、いわゆるワンテーマものの映画ですね。ストーリーとかじゃなくて、1つの状況、を突破するまでが描かれるっていう。ダニー・ボイル独特のテンポと遊び心のあるタッチで描かれています。
ダニー・ボイルはIはトレインスポッティング世代だからだいたいは見てますね。しゃれとるもなーっていうややロックテイストの映画を作る監督、しかしこの映画かなりグロいのでカップルで見るべきではない。なんか笑えるグロさではなく、リアリティなグロなのでうわたーーー、いてーーー!!ってなる。
ただこの山だの、海底だの、ジャングルだの、秘境探検シリーズってのは、ふるーーーくからあってさびれませんね。山なんか昇るのはバカだ、なめんな、って言う人もいますね。それで失敗したらレスキューってなめてんのか、って。台風サーファーと同じ扱いをする人もいます。けどIはこういうバカな冒険野郎マクガイバーのやつのほうが、頭カチカチのカチカチ山育ち、公務員志望、みたいな工場のマスプロ製品みたいな人間よりも大好きですね。
猪木ではないですがバカになれ、ってことです。まともな人間のまともなハナシ~~、なんて誰が聞きたがるものか。
2015年11月6日金曜日
2006 New スーパーマリオブラザーズ
簡単にいうとスーマリワールドのDSでの続編という感じです。一応作画は3Dですけどオーソドックスな横スクロール。ステージは100面、走っていくとすぐに終わってしまうけど、スターコインを集めるとけっこう楽しめます。
基本的にはワールドと変わりませんが、大きな変化として三角飛びが出来るようになりました、これがあるとなしではまったく違うゲームです、ロックマンに近いです。今まで穴に落ちたら死を待つのみでしたが三角飛びにより穴から這い上がれますし、行けるエリアもめっちゃ多いです。ただし空を飛べるようなマントは無くなりビッグマリオ、チビマリオ、コウラマリオがあります。ビッグマリオはイベントものでほぼ使いません、コウラマリオも使いみちがほぼ無い、タヌキマリオ並のレアアイテムです。
よくよく考えると空を飛ぶっていうのはバランスブレイカーすぎたんじゃねぇか?ってようやく気づいたんですね、殆どステージ飛んでるだけで終わるってことがありまぎましたもん。しっぽマリオ、スーパーマント気持ちいいんですけど、ゲームとしては強力すぎ。
今回はチビマリオがキーでして、ジャンプがめっちゃ飛べるし、細い道を通ることも出来るチビマリオが大活躍、というより全編チビマリオで攻略するとスターを殆ど集められる。チビマリで取れないスターはわずかです。よってチビマリしか使わないw 操作がすげー飛ぶので、チビマリに慣れると普通になった時にうゎっ重たい!これが地球の重力かよ!ってスペースノイド的気分になれます。
というわけでゲームとしての骨格はワールドと対して変わってない、20年以上まったく同じスタイルのゲームなんですけど、やっぱり楽しい。ステージがある限り無限に出来ますね、テトリスと同じで・・・。ある種これは答えなんですよね、完成形なんです。ゲームはどんどんクオリティが上がれば面白くなる!っていうスペック路線を打ち破ってむしろ、携帯ゲーム系のほうが主流へと変わって来ました。コペルニクス的転回ですね。
マリオ64は衝撃的でしたけど、サンシャインはちょっと意味不明だったからなぁ。やりやすさっていうとこでは完全にこっちのDS版のほうが単純明快です。電車とかでの暇つぶしにこれほど向いてるものはない。マリオってやつはコトバを殆ど必要としてないのですね。コトバで説明しないってのがマリオのすげーとこですわ。
1989 天外魔境ZIRIA
ジリアではなくジライヤと読むこと。ハイスペックなレトロゲームという今となっては謎のRPGです。当時としては規格外の超ハイスペックゲームだったので
すがPCエンジンがマイナーゲーム機だったことにより恐ろしく知名度が低い。けど89年っていう時代を考えればこのゲームがどれほど斬新でそしてミライ派
のハイスペックゲームかがわかるはず。ボリューム的には完全にスーファミを先取りしてます。
RPGとしての出来はどうかというと良く言うと斬新、悪く言うと悪ふざけw 良く言うとアイデア重視、悪く言うとぶっこみ。ひじょーーにクセのあるゲーム
です。クセの塊だ!後半伝説の武器的なものが結局一度も使わないで無くなったり、物理攻撃を無効化、みたいな凶悪な術をいきなり新しい仲間が最初から覚え
てたり、カネを盗むことでしか倒せないボスが現れたり。カネがいくらでも手に入るようになりカネの意味がなくなったり、倉庫の武器が全部消えたり、貴重品
までごっそり無くなったり、かと思えばもっと強い伝説の武器を何もしないでもらえたり。世界観もジパングという和の要素のドラクエなんですが、なんか後半
のほうはカラクリ、が突然浮上して、最初はエイリアンみたいな化物と戦ってたはずなのにカラクリサーカス的なスチームパンクというかカラクリ歌舞伎ゲーム
というか・・・。DQみたいな硬派なゲーム感を期待してると裏切られます、なんやねん!!みたいな。ぶんなげたイベント、道具も多数。わかりやすくいうと
すげー情熱だけは感じられる同人ゲームみたいな感じ。敵のグラフィックなどもお世辞にも万人受けするとは思えん、特に敵が意味もなく気持ち悪りぃ。(しか
しこういうのを見ると、DQの鳥山明のデザインってのはやっぱり秀逸だってのがわかりますね。誰にでも受け取りやすいデザインですものね・・・)ストーリ
ーもお世辞にも練切れてるとは思えない、大蛇丸がなかなか仲間にならない意味がわからんし、超おしゃべりのはずのつなでがタダの一言も発さずに連れ去られ
ていったりと・・・。
術の名前も内容がほとんどわからん、淡雲だとか、落葉、だとか。漢字二文字なんですけど、効果が全然イメージ出来ん。頭の中でベホイミね・・これがベホ
マね・・って脳内変換してる自分に気づく。
ただピカリと光るアイデアは随所にあります、敵のグラフィックがアニメーションされてたり、ツナデというキャラクターは良く出来てると思います。女の子
でありながら超馬鹿で超ネアカ、術がまったく使えずに学校から壁を突き抜けて脱走、しかも斧、で戦うという、斬新、なキャラ設定。なめくじ族といいつつな
めくじ系の技は何も無し、通常攻撃以外に何にも出来ない。このころなんて♀といえばひ弱でおとなしくて回復役、ってのが90%の時代ですから、どれだけ裏
をかいた設定なのだ!って感じ。全然絵がカワイクない、と言われてますがそこまで悪いとは思わない、カワイク、はない!けど。愛嬌はあります。
それと声優が結構豪華に出来てる、BGMは坂本龍一、となってますけど、間奏曲を作ったってだけでほとんどは関与してないと思う。坂本っぽい音では全く
無い、途中のなんでもない船に乗る時の音楽は明らかに坂本タッチですが(あとエンディング)。どうでもいいキャラにまで絵がちゃんとあるのですが、何故か神獣、には一切絵が無
い、めんどくさかったのか・・・・。
ゲームバランスとしては前半は回復方法が無いに等しくすぐ死にますが後半にいくにつれてどんどん楽になって敵が弱くなるっていうRPGとしては完全な失敗。
まぁしかしそういうRPGとしての完成度を求めるゲームではないんでしょう、もともとアニメーションとしての規格だったのをRPGに落とし込んだってのがそう
みたい。しかしこれはアニメにしてたらステーン、ってこけてたでしょうね。
ただラスダンの江戸城だけ敵の攻撃力がインフレ気味で一発で80%くらい削られます、このゲーム独特の仕様で1人でも死ぬと戦闘終了後にゲームオーバー
で蘇りの術などは一切ありません。これは謎仕様。あと敵が逃げると他の敵を倒してても経験値も何も入りません。
ラスボスはマサカドっていうのがいるんですけどこれはイベントバトルで玉を3つ一気に掲げれば5回で倒せますが、それに気づかないといつまでも続いてし
まいます。なんだそういうことかって感じ。実質のラスボスは変なジジイですが、攻撃力はザコの3分の1くらいしかなくて、はっきり言うとめちゃ弱いです。
神通力の玉、などエリクサー系をとっておいても無駄です。使いたい時にじゃんじゃん使ってダイジョブ。これもちょっと残念ですね、もっとラスボス強くして
よかったんじゃないの・・?
いやIがその直前で変なボスにつかまって何回もムテキオーと戦ってしまい、レベルが57というたぶんかなり上がってしまったのも一員かも。ボスが線のマ
スに並んでて、進む方向を間違えるとヒトマスごとに中ボスと戦う羽目になります、これはDQ2のやつじゃん、って思って戦ってましたが実は横に進めば一回
倒せばよかったんですね・・。
すがPCエンジンがマイナーゲーム機だったことにより恐ろしく知名度が低い。けど89年っていう時代を考えればこのゲームがどれほど斬新でそしてミライ派
のハイスペックゲームかがわかるはず。ボリューム的には完全にスーファミを先取りしてます。
RPGとしての出来はどうかというと良く言うと斬新、悪く言うと悪ふざけw 良く言うとアイデア重視、悪く言うとぶっこみ。ひじょーーにクセのあるゲーム
です。クセの塊だ!後半伝説の武器的なものが結局一度も使わないで無くなったり、物理攻撃を無効化、みたいな凶悪な術をいきなり新しい仲間が最初から覚え
てたり、カネを盗むことでしか倒せないボスが現れたり。カネがいくらでも手に入るようになりカネの意味がなくなったり、倉庫の武器が全部消えたり、貴重品
までごっそり無くなったり、かと思えばもっと強い伝説の武器を何もしないでもらえたり。世界観もジパングという和の要素のドラクエなんですが、なんか後半
のほうはカラクリ、が突然浮上して、最初はエイリアンみたいな化物と戦ってたはずなのにカラクリサーカス的なスチームパンクというかカラクリ歌舞伎ゲーム
というか・・・。DQみたいな硬派なゲーム感を期待してると裏切られます、なんやねん!!みたいな。ぶんなげたイベント、道具も多数。わかりやすくいうと
すげー情熱だけは感じられる同人ゲームみたいな感じ。敵のグラフィックなどもお世辞にも万人受けするとは思えん、特に敵が意味もなく気持ち悪りぃ。(しか
しこういうのを見ると、DQの鳥山明のデザインってのはやっぱり秀逸だってのがわかりますね。誰にでも受け取りやすいデザインですものね・・・)ストーリ
ーもお世辞にも練切れてるとは思えない、大蛇丸がなかなか仲間にならない意味がわからんし、超おしゃべりのはずのつなでがタダの一言も発さずに連れ去られ
ていったりと・・・。
術の名前も内容がほとんどわからん、淡雲だとか、落葉、だとか。漢字二文字なんですけど、効果が全然イメージ出来ん。頭の中でベホイミね・・これがベホ
マね・・って脳内変換してる自分に気づく。
ただピカリと光るアイデアは随所にあります、敵のグラフィックがアニメーションされてたり、ツナデというキャラクターは良く出来てると思います。女の子
でありながら超馬鹿で超ネアカ、術がまったく使えずに学校から壁を突き抜けて脱走、しかも斧、で戦うという、斬新、なキャラ設定。なめくじ族といいつつな
めくじ系の技は何も無し、通常攻撃以外に何にも出来ない。このころなんて♀といえばひ弱でおとなしくて回復役、ってのが90%の時代ですから、どれだけ裏
をかいた設定なのだ!って感じ。全然絵がカワイクない、と言われてますがそこまで悪いとは思わない、カワイク、はない!けど。愛嬌はあります。
それと声優が結構豪華に出来てる、BGMは坂本龍一、となってますけど、間奏曲を作ったってだけでほとんどは関与してないと思う。坂本っぽい音では全く
無い、途中のなんでもない船に乗る時の音楽は明らかに坂本タッチですが(あとエンディング)。どうでもいいキャラにまで絵がちゃんとあるのですが、何故か神獣、には一切絵が無
い、めんどくさかったのか・・・・。
ゲームバランスとしては前半は回復方法が無いに等しくすぐ死にますが後半にいくにつれてどんどん楽になって敵が弱くなるっていうRPGとしては完全な失敗。
まぁしかしそういうRPGとしての完成度を求めるゲームではないんでしょう、もともとアニメーションとしての規格だったのをRPGに落とし込んだってのがそう
みたい。しかしこれはアニメにしてたらステーン、ってこけてたでしょうね。
ただラスダンの江戸城だけ敵の攻撃力がインフレ気味で一発で80%くらい削られます、このゲーム独特の仕様で1人でも死ぬと戦闘終了後にゲームオーバー
で蘇りの術などは一切ありません。これは謎仕様。あと敵が逃げると他の敵を倒してても経験値も何も入りません。
ラスボスはマサカドっていうのがいるんですけどこれはイベントバトルで玉を3つ一気に掲げれば5回で倒せますが、それに気づかないといつまでも続いてし
まいます。なんだそういうことかって感じ。実質のラスボスは変なジジイですが、攻撃力はザコの3分の1くらいしかなくて、はっきり言うとめちゃ弱いです。
神通力の玉、などエリクサー系をとっておいても無駄です。使いたい時にじゃんじゃん使ってダイジョブ。これもちょっと残念ですね、もっとラスボス強くして
よかったんじゃないの・・?
いやIがその直前で変なボスにつかまって何回もムテキオーと戦ってしまい、レベルが57というたぶんかなり上がってしまったのも一員かも。ボスが線のマ
スに並んでて、進む方向を間違えるとヒトマスごとに中ボスと戦う羽目になります、これはDQ2のやつじゃん、って思って戦ってましたが実は横に進めば一回
倒せばよかったんですね・・。
2015年11月5日木曜日
1953 猿飛佐助 杉浦茂
杉浦茂を知ってるヒトはかなりの漫画通ですね、マンガマニアとまではいかないけど。漫画マニアってのはGAROを全部コレクションしてたり、手塚治虫の初版本みたいなのを集めてる人々で、あまりかかわりあいになりたくありませんw
杉浦茂の作品っていうのはナンセンスマンガ路線でして、あまり他にはこういう作風の作家はいません、今みたいにゼニゼニ行ってるゼニゲバのマンガ業界ではこういう、サイケデリックな、カウンターカルチャーっぽいのはまったく歓迎されませんしね。アンチ商業路線。
どういうふうにナンセンスなのかってのは読まないとわかりません。この猿飛佐助はかなりの代表作で、集英社のおもしろ漫画文庫、っていう嘘みたいなタイトルの漫画シリーズに入ってます。最近ではちくま文庫とかでも昔の漫画の復刻みたいなのがありますね。漫画も古典になってきたってわけです、読めばすぐに捨てられると言われた漫画ですが、実際には戦後に書かれた小説の殆どよりも漫画のほうが生き残っているというわけ。Iはやっぱし漫画が好きですね、映画やアニメよりも漫画が。漫画って自分の時間のペースで読めるじゃないですか、じっくり分析もできるし、ばーーーっとぶっ飛ばしても読める、映画やアニメってのは時間が決まってるから、テンポ悪っ!とかカッティングのタイミングが悪い・・って思う、漫画は自分でテンポとカット割りを決めていけるのですわね。
杉浦茂に影響を受けたってひとはめっちゃいるんですけど、やはりこのヒトでしょう。
http://www.pideo.net/video/youku/77f6e630d33dbe7d/
宮﨑駿のギャグアクション、駿氏後半になってくるとシリアスな劇場映画にシフトしてしまったのですが前記はコメディアクションみたいなのがたくさんありました。特に未来少年コナンですかね、ジムシーの動き方ってのは完全に杉浦タッチ。鈴木Pが駿氏の線の描き方ってのは杉浦茂ですね、と看破したところ、駿氏はくそっバレたか・・って苦い顔をしながらも、鈴木Pの観察眼を認めたっていうエピソードが伝わっておりまする。
しかしほんと最近こういうちょっと左派的というか、アンチ体制的、みたいな作り手ってのは減りましたね。別にエログロやおっぱいアニメも体制的というわけじゃないけど、体制的っていうよりは商業的、ですね。カネの匂いがするものばかり。どこかカネじゃないんだよ、みたいな志を感じる、そういう作品がIは好きですので。まぁムリっちゃむりですね。まぁ志、です。別に目の前の仕事はたいしたもんじゃなくても当座しのぎでも、ココロの中に志を持ってるかっちゅーわけです。ガイナックスだって昔は脱衣麻雀ゲームを作ってましたしね。エロ漫画、ポルノ映画上がりの作り手なんてのもザラ。でも志を失わないでいけるかってのが大事ですね。
漫画の歴史、っていうとだいたい、田河水泡、のらくろ、が漫画のメジャーの旗手で、そっから手塚治虫、水木しげるなどがメインストリームとして語られて、つげ義春、赤瀬川みたいなアート路線、藤子不二雄、赤塚のトキワ荘組、って感じに語られますね、そしてなにより梶原一騎が連載漫画の完成形を作って、それ以降はだいたいは梶原一騎フォーマットにのっとってるとIは思います、ビートルズみたいなもんで、結局ビートル系のフォーマットですね。って感じ。杉浦茂ってのはいつもその漫画の歴史、みたいなものからはこぼれる、まったくどこにも当てはまらないサイケなスタイルなんで。そしてこういうナンセンス物ってのはもう二度と現れないんじゃないですかね、そういう漫画をのせる雑誌ってのは存在しませんものね。
2015年11月4日水曜日
流れ星をリアルに見た
流れ星がキラっと光って、明日いいことあるかも。っていうのはマンガやドラマでは超ベタですけど実際にリアル流れ星を今日っていうか20分ほど前に見ました。
なんかしし座流星群とか、プラネタリウムとかで見たキヲクはあるんですけど、このベタベタのリアル流れ星っていうのを見たの初めてかもしれません。
コンビニに甘いものが死ぬほど食べたくなって買いに行く途中、今日はガスってないから星が見えんな~と思ってたらもぉビカー!!って感じ。ほんとにヤラせみたいなベタな流れ星をがっつり見ました。こんなことってあるのか、ってくらいガン見しましたね。ほんとにこんなこと死ぬまで二度と無いかもしれないので記録としてここに残しておきます。いやほんと、バッキリ、バチーっていうタイミングで見ましたね、生まれるところから消えるところまで。
流れ星ってどのくらいの確率で流れてんだろうか・・・・一日粘れば一個くらい見れるもんなんですかね?
ちょっとした豆知識ですけど世界でオーロラを見る旅行に行くのは日本人だけらしいです、北極圏のヒトにとっては何一つ珍しいことじゃないし、他の国のヒトは興味が無い。へんなのー。バブルの時に世界の金づるとして吹きこまれたんでしょうけど、あとウルルことエアーズロックですね、妙に日本人が興味があるの、あとマチュピチュとかもあるか。ローマやヴェネチア、パリは世界で人気があるから。
Iは極端な出不精ですんで高校の修学旅行以来旅行には行ってないです。だいたい理想を超える現実なんて無いっていう主義ですから、がっかりしたくないからどこにもいかないのですわね。ただ今日の流れ星はテンション上がったなー。
そう、WS呆気無く終わりましたねー、アンチロイヤルズとしてははぁーーー、がっかり。って感じ。
なんかしし座流星群とか、プラネタリウムとかで見たキヲクはあるんですけど、このベタベタのリアル流れ星っていうのを見たの初めてかもしれません。
コンビニに甘いものが死ぬほど食べたくなって買いに行く途中、今日はガスってないから星が見えんな~と思ってたらもぉビカー!!って感じ。ほんとにヤラせみたいなベタな流れ星をがっつり見ました。こんなことってあるのか、ってくらいガン見しましたね。ほんとにこんなこと死ぬまで二度と無いかもしれないので記録としてここに残しておきます。いやほんと、バッキリ、バチーっていうタイミングで見ましたね、生まれるところから消えるところまで。
流れ星ってどのくらいの確率で流れてんだろうか・・・・一日粘れば一個くらい見れるもんなんですかね?
ちょっとした豆知識ですけど世界でオーロラを見る旅行に行くのは日本人だけらしいです、北極圏のヒトにとっては何一つ珍しいことじゃないし、他の国のヒトは興味が無い。へんなのー。バブルの時に世界の金づるとして吹きこまれたんでしょうけど、あとウルルことエアーズロックですね、妙に日本人が興味があるの、あとマチュピチュとかもあるか。ローマやヴェネチア、パリは世界で人気があるから。
Iは極端な出不精ですんで高校の修学旅行以来旅行には行ってないです。だいたい理想を超える現実なんて無いっていう主義ですから、がっかりしたくないからどこにもいかないのですわね。ただ今日の流れ星はテンション上がったなー。
そう、WS呆気無く終わりましたねー、アンチロイヤルズとしてははぁーーー、がっかり。って感じ。
2015年11月2日月曜日
1980 金八第二シリーズ
有名な腐ったみかん、の第二シリーズ。不良とかクラスの出来ないグループ、のほうに完全に重心がうつった感じです。優等生組はほとんど何も見せ場がない。
キレイゴトの責任。
キレイゴトをいう自体は悪いことじゃないと思うけど、その責任、覚悟があるかどうかですわね。勉強は受験だけのものじゃない、一生のものだ。っていって、それで高校をすべったら、高校というとわかりずらいので大学としてそれをすべったら。一年間の生活費、予備校代、勉強費、それをじゃああんたが払ってくれんのかよってことです。夢は諦めなきゃ必ず叶う。じゃあもし全然ダメで落ちぶれてホームレスになった時にあんたは住居を提供して、仕事を与えてくれて、金を出してくれんのか?その覚悟があるなら、是非キレイゴトを吐くべきだし、尊敬します、信用します。けど実際は自分は馬鹿でかい豪邸に住み、セコムかなんかでガチガチにセキュリティを固めて自分の生活を守り、口先だけではやれ貧困、公共の利益、安定、平和云々かんぬん。びた一文払わない。自分の腹は切らない、そんなやつ誰が信じるものか、キレイゴト、を冒涜するな、キレイなコトバを、レイプするな、ってわけです。
きんぱっつぁんは信頼出来る人間ですけど、現実問題そんなふうに他人の人生に責任を取れるやつなんていない、実の親ですら見捨てたい気持ちで一杯です、ましてや30人以上のクラスに教師はたったの1人、そんなのムリに決まってる。Iは思うんですけどヒト1人が本当に救えたり、助けられる人間は2人が限界です。
それとやっぱ受験ってのはなんでしょうねー、社会のことなんてちっともわかんない15才のガキに進路を選んで、合格できなきゃ終わり、なんてムチャクチャすぎるっちゃそうですね。実際にはそこまで落ちるやつはいないし、今はベビーブーマーの時代じゃなく学校がだぶついてますから選ばなきゃ誰でも入れますけどね。けど中学生自身はそれがどのくらいのもんかってのをちっとも知らないわけですから。今となれば別に中卒でも関係ないやん、ってIは思いますけど、ガキは知らないわけですから。まぁIは中二からバイトしてたな・・・
オマエは必要ない、ってはっきり言われる最初の機会ですね。社会なんてそんなもんだよって言ってしまえばそれまでですけど・・・・
シリーズ最高傑作と言われますけど、最高傑作と言われると続きを見るきが無くなりますねw よってIの金八視聴はここまでだと思います。やっぱり何よりもいいと思うのはこの頃のドラマってやつは、全部じゃないですけど、それでも美少女さえ出しとけば数字取れんじゃん、っていうアイドル路線じゃないことですね、特に第二シリーズなんて不良たちが主役でカワイイ女の子なんてほぼまったく登場しない、その潔さ、ドラマはドラマツルギー、が大事なんであって、アイドルのクソみたいな演技をファンたちが見るってもんじゃないんですわね、音楽もそう、音楽が聞きたいんであって、アイドルのクソみたいな歌をファンが聞くもんじゃないわけです。けどいいドラマやいい音楽を作るには才能がいる、適当な歌やドラマをアイドルたちがヘラヘラやってるのが一番簡単ですわね、探せばカワイイ女の子なんてそりゃどっかには転がってますし、阿呆ですからほいほいカネと名声につられてやってくるし。
キレイゴトの責任。
キレイゴトをいう自体は悪いことじゃないと思うけど、その責任、覚悟があるかどうかですわね。勉強は受験だけのものじゃない、一生のものだ。っていって、それで高校をすべったら、高校というとわかりずらいので大学としてそれをすべったら。一年間の生活費、予備校代、勉強費、それをじゃああんたが払ってくれんのかよってことです。夢は諦めなきゃ必ず叶う。じゃあもし全然ダメで落ちぶれてホームレスになった時にあんたは住居を提供して、仕事を与えてくれて、金を出してくれんのか?その覚悟があるなら、是非キレイゴトを吐くべきだし、尊敬します、信用します。けど実際は自分は馬鹿でかい豪邸に住み、セコムかなんかでガチガチにセキュリティを固めて自分の生活を守り、口先だけではやれ貧困、公共の利益、安定、平和云々かんぬん。びた一文払わない。自分の腹は切らない、そんなやつ誰が信じるものか、キレイゴト、を冒涜するな、キレイなコトバを、レイプするな、ってわけです。
きんぱっつぁんは信頼出来る人間ですけど、現実問題そんなふうに他人の人生に責任を取れるやつなんていない、実の親ですら見捨てたい気持ちで一杯です、ましてや30人以上のクラスに教師はたったの1人、そんなのムリに決まってる。Iは思うんですけどヒト1人が本当に救えたり、助けられる人間は2人が限界です。
それとやっぱ受験ってのはなんでしょうねー、社会のことなんてちっともわかんない15才のガキに進路を選んで、合格できなきゃ終わり、なんてムチャクチャすぎるっちゃそうですね。実際にはそこまで落ちるやつはいないし、今はベビーブーマーの時代じゃなく学校がだぶついてますから選ばなきゃ誰でも入れますけどね。けど中学生自身はそれがどのくらいのもんかってのをちっとも知らないわけですから。今となれば別に中卒でも関係ないやん、ってIは思いますけど、ガキは知らないわけですから。まぁIは中二からバイトしてたな・・・
オマエは必要ない、ってはっきり言われる最初の機会ですね。社会なんてそんなもんだよって言ってしまえばそれまでですけど・・・・
シリーズ最高傑作と言われますけど、最高傑作と言われると続きを見るきが無くなりますねw よってIの金八視聴はここまでだと思います。やっぱり何よりもいいと思うのはこの頃のドラマってやつは、全部じゃないですけど、それでも美少女さえ出しとけば数字取れんじゃん、っていうアイドル路線じゃないことですね、特に第二シリーズなんて不良たちが主役でカワイイ女の子なんてほぼまったく登場しない、その潔さ、ドラマはドラマツルギー、が大事なんであって、アイドルのクソみたいな演技をファンたちが見るってもんじゃないんですわね、音楽もそう、音楽が聞きたいんであって、アイドルのクソみたいな歌をファンが聞くもんじゃないわけです。けどいいドラマやいい音楽を作るには才能がいる、適当な歌やドラマをアイドルたちがヘラヘラやってるのが一番簡単ですわね、探せばカワイイ女の子なんてそりゃどっかには転がってますし、阿呆ですからほいほいカネと名声につられてやってくるし。
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