2013年12月22日日曜日
MAKING 132 op9 ep22 Madonna who ?
Ep22 はまたもや講義フェーズなので楽しくないでせうw ちょっとしか出てこないので服にこだわってみました。キャラクターの服を描いて気づくのですけど、やっぱ服ってのはそのニンゲンをストレートに表しますね。
ニンゲンのパッケージなんですよね、パケが良くなきゃ誰も買わないと・・・中身が大事というけれど、中身というのも外に現れたものから推測してるだけで外見ですから、結局外見だけで判断するのですよ。
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以下マドンナについてなんか書こうと思ったんだけど挫折しました。電撃的にやる気が亡くなったw
けど勿体ないので描いておきます。
Madonna
QUEEN OF POP
って名前からもわかるように、MJの女版をつくろうとまぁいーーーーくつものアイドルやら女の子が駆り出されたわけですけれど、マドンナがその地位に君臨したわけです。
最初はダンス・ポップだったのですね~。それがアイドル路線からエロ路線、そしてアーティスト路線、再度エロ路線、ハイアート、ハイファッション路線と、ボウイ並のメタモルフォーゼを繰り返して、MJのオンナ版から、まったく違ったものを作ったってわけです。音像としてはデビューから、徹底的にギターサウンドから離れてシンセサウンドにこだわったのは非常に良かったと思います。80年台って60年台からのバンドサウンドにさすがに完全にうんざりした時代って気がする。ほいでオンナのヴォーカルは歌うときに踊らないといけないっていうルールを作ったのはCでしょうね。振付師はMJと同じです、知ってました?舞台上でマスターベーションするダンスなどしてました。それって超アヴァンギャルドですよねw
そして実はイタリア系、(イタリアとフランスのハーフなんですね、なるほど、イタリア形の顔ですね~確かにそういわれると)、彫刻形の顔立ち。地中海って彫刻形の顔ですよね(当たり前ですけど)、でもしかし(写実)彫刻が発展したところが、たまたま彫刻で一番映える顔立ちをした民族だったってのは不思議なもんですね。
初期のPV VIRGINとかを見ると、うわぁアホそうな白人が好みそうなすべてを備えてるなw って感じですね。 真っ白な肌、派手でくっきりした顔、金髪、青い目、プリケツ(ややタイト)、ロケット巨乳、けっこうむっちりしたアスリート体型。でもそんな見た目カワイイなんてナオンは腐るほどいるんですよね、モデルとかをみればわかるように、そんなヤツいくらでもおる。(でもややデブですねw グラマーといえばいいのか)
けどI的にこの人ってワキがめちゃくちゃキレイですね、あの前のワキの部分がこぉ・・なんていうんですか、溝がしっかりしてるってのは気持ち悪い。中の色みが安っぽいって子もかなりいる、これは骨格なので整形ではどうにもならない。
ワキの綺麗さがストラップレスのドレスとかが似合う理由なんでしょう、タンクトップとかも映える。東洋人が着るといなかくさーーー!って感じのものが、バシっと決まる。
そいでアーティストとしてはやっぱ、特徴的な甘ったるい声ですね、ライブとかのほうがよくわかるけど、うわぁ・・・バカをほいほい捕まえるいい声ですね。バカってのはオトコだけじゃなくてオンナにも好まれる感じなんですよね。
BITCHってコトバを、褒め言葉に変えたのはこの人の功績でしょう、MJが黒人ってもののステータスをガガン!と2ステップくらいあげたみたいに、ワーキングクラスガールのまさしくヒロインです。
専門的な話ですけど holiday ,into the groove 、spotlightとかで使われてるメロディの形ってこの人の発明って気がする、こういう感じのラインって無かった気がする・・・サビなのにスタッカートみたいにリズムを刻む感じ。サビだと普通音を伸ばすものです、そのほうが歌ってて気持ちいいいから。それがなんとなく曲があっさりした感じがするのですよね、こってりしてない。