2013年12月27日金曜日
Making 133 / lupin Ⅲ /神の数式
ふぅ・・・なんだか時間がかかるカットでしたね。文字おお!
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たまたまルパンのTVスペシャルが再放送されてて、チラと見たらあら、全然見れるなぁと思ったので、第一シリーズから見直しいこうと思いますw これは時間かかるでーーw I的最高傑作はやっぱカリオストロか、駿絵コンテのラムダ・・?だっけな、ですね。あの新宿を戦車が走るみたいなの、あれはほんと衝撃ですた。こんなんテレビでやっていいんだ、ってので。カリオストロは実はIは最初のオープニングのところが好きです、ルパンと次元がぶらぶら旅をしてるっていう感じ。 うわた、ここでこんな生活感が出るカットなんだ・・・、ルパンというと非現実的で軽くみれる物語のはずなのに、ルパンのナマのニンゲンぽさが出されると、ドキドキしてしまいますな。そのくせ平泳ぎで空中飛びよるんかい!w
四ヶ月半で作られたというすげぇアニメ映画なんですけどねw
それとやっぱSeason 1 (いわゆる緑ジャケルパン)は出来が良すぎるのですよね、だから流行らなかった・・・、特に音が良すぎる、今のアニメを含めてもこんなにSEにこだわりまくってるアニメはないですねー、大塚作画も冴えてるし・・プロップのリアリティもパネェ(権利無視しすぎw)駿ルパンよりも大塚ルパンのほうがデザインは好きだなぁ・・・駿スタイルは泥臭いッつーか馴染みやすい、大塚さんはやや職人気質でスタイリッシュなんですなぁ。
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NHKでヒッグス粒子と統一理論に関するドキュメンタリーをやっとります
神の数式
というタイトルで。
この神の数式っていう呼び方を嫌う人はめちゃくちゃいるんですけどね。けどやっぱ一般受けはいいんでしょうね。でもやっぱIも違うと思いますね。創造主はどうやってこの世界を作ったのか?っていうモチベーションじゃなくて、ただのこの自然世界のシステムのコードはどうなってるんだろうってことで研究してる人のほうが多いと思いますね、神抜きで考える、ってところに科学のスタートなのですしね。
そいででもやっぱりのところ、なんでビッグバンが起こってんねん? ってことになって、ビッグバン以前にはこの宇宙に存在してる限りいけませんから、全部知ることは出来ないというのは最初からわかってるのに、一体何を言ってるんだろう?
神が宇宙を作ったのだとしたら、宇宙よりも前に神はいるはずです宇宙の誕生と一緒に生まれたはずがない。宇宙の外に神がいるのだから、中、からはどうやってもわかりっこない。
なんて不可知論の講義やったって仕方ないw ともかくIは統一理論なんかより目先の問題を考えたほうがいいと思いますね。もっとやることあるでしょうに・・