2015年6月28日日曜日

コパ・アメリカ アルゼンチン コロンビア

 なんか仕事のスタイルみたいなものが変わってしまったのでこのブログは連載漫画を描くってのが一応のスタイルだったのに、このブログにアップするものが無くなって形骸無実化してしまってますねw 
 ただのくだらないおしゃべりになってるw・・まぁいつかまたこのブログが重要になることもあるかもしれません。


 
 Iあんましサッカーは熱心に見るほうじゃないのですけど大イベントだけは見るようにしてます、ワールドカップ、ユーロ、あんまCLは見ないですね、毎年のイベントはやっぱダメですわね。4年に一度って言われるとチンピクです。

 コパ・アメリカってでもサッカー好きしか見ないですよねー、レベルの高さでいったら、ワールドカップはザコが多すぎ、ユーロが一番全体的に高い、のでセカイで二番目の大会なんじゃないですかね、実は一番歴史が古いんですね。

 といっても試合はなんか、サッカー・・?っていう感じですね、まぁファウルとシュミレーションとキタナイ挑発やらアピールプレー、技術っていうよりはなんかもぉプロレスみたいな感じですわ。いっつも思うのですけどサッカーってルールが詰め切れてないんじゃねぇの・・って思いますよね。だって鳥かごとかできるし、審判1人で全体見れるわけねぇし、ファウルの定義も曖昧だし、ほんと審判の気分みたいなものに試合が左右されすぎてんですわね。ルールを変更しないからなんでしょう、アメリカのスポーツは毎年ルールが変わるのです、ルールが複雑でわけわかんねぇってのもある。アメリカのスポーツ=ルールが複雑で戦術的。イギリススポーツのルール=大雑把で曖昧。ってことなんでしょう。クリケットみたいなサイコスポーツもあるけど。



 わかってくるとルールがしっかりしてるアメリカスポーツのほうが楽しいし、納得出来ます。バスケの24秒とか3秒ルールとか、まったくやったことないヒトには何をして何にファウル取られてるのかもわかんねぇですけど、特にアメフトがそうですよね。知らないヒトにはまっっっっったくルールがわからない。ファンブルだのオフサイドだの、4thダウンギャンブル、タッチダウン後のキックにするかギャンブルか、とか、はっ!?って感じ。でもわかると、なるほどね~、ただ足の早いマッチョが突進するだけのスポーツじゃないんだってわかる。ちゃんと試合が見てても面白くなるように整備されてるのです。ちゃんとショーとして演出するのがアメリカの非常にイイトコと下衆なとこが出てます。



 話を戻しますけど、なんかこの試合を見てるとサッカーって下品なスポーツやなぁ・・って思いますわね。クリーンなプレーをしてるヤツなんてほぼいないし、そりゃ怪我するわって感じ。毎度毎度フォワードとキーパーが接触して骨折とか頭蓋骨粉砕とか、あるいはただイタがってるだけで時間稼いだりします。マジで倒れこむのだけは禁止で怪我したらすぐ代わり出せやって思う。なんでサッカーってスポーツは交代をそんなに制限するんでしょうね?これはまじで謎です、別にとっかえひっかえ選手使ってもえぇやん。


けどその単純なルールがわかりやすくて万人受けするのも事実。アメフトなんてやってるのはほぼセカイでアメリカだけ、サッカーはやってない国を探すほうが難しい。
 つまりセカイ的にニンゲンはバカで野蛮だってことなんだと思うのですけどね。その野蛮さと単純さが丁度マッチするのがだいたいサッカーくらいのルールのレベルってことなんでしょうね~。ある意味紳士的すぎて、野蛮さ、ワイルドさが無いスポーツは面白くねぇんでしょう、Iもゴルフをやる連中の意味がまったくわからん。

 まぁ接待ゴルフとかする連中がゴルフのイメージを圧倒的にサゲマンしてるのが原因だと思うけど・・・