2015年6月13日土曜日

NBA FINAL G4

 いやはや、キャブス全然ダメでしたねG4w  
レブロンが頭ごちーん、ってなってから完全に意気消沈してしまって、なんかもう何をやっても入る気がしねぇッて感じのシューティング不振になってしまいました。クリッパーズが負けた時みたいな感じですね。
 緊張が連鎖してって、まったくシュートが入らなくなる。

 GSのインサイドゾーン、ペイントだけガチガチに守って、3は入ったら仕方ないっていうディフェンス、これはプレッシャーのかかる試合では有効なんですよね。3がまったく入らない!ってなったら圧倒的に有利です、GSは3ポイントシューターがごろごろいるチームですからそれをやられても大丈夫なんですが、キャブスはシューターが実はいないのですよね。完全なるシューター、アレンやコーバー、みたいな。HEAT時代なら、インサイドゾーンをされたら、アレンにとりあえず回せばいいのですが、アレンはどんな不調でも4本に1は沈めてくれるし、大きく外すってことはまず無いから。カイリーが入ればこういう嫌な雰囲気をぱっと解決出来るのですが・・・・


 ともかく2-2のEVENにもつれこみまして、これはGSかなり有利になりましたねー。G7までいくかな・・?


 あとはレブロンのトランス技が何回炸裂するかってだけですね、あと2回レブロンタイムが発動すれば、キャブスが勝つし、不発だったらあっさり負けです。何はともあれレブロンにすべてがかかってるでしょうな。