昼間に起きてパソコンをつけると、インターネット接続にバツがついてます。
くそったれ、ちきしょう、・・面倒なことになりそうだな、って思いつつ、ケーブルを抜き差ししてもやっぱしだめ。ダメというに、普通のネットがつながりにくい、というのとは明らかに違う感じです。まったくなんの反応もなし。
恐ろしい暑さだったので、なんかもう熱暴走というか、サーバーがいかれてるのかと思いまして、放置プレイ。
夜になってもう一度起動してもちっともダメ。アパス。
試しにLANケーブルをノーパに差し替えてみると、あら、ノーパは使えるじゃない。
ってことはデスクトップのポートが原因としか考えられないわけです。ネットで探してみると、やれデバイスマネージャを開いてみろ、とかBIOSを初期化しろ、とありますが、BIOSが何にもしてないのにいきなり変更されるとは考えにくい・・・。
やっぱり熱暴走で、ポートがいかれちまったのか・・・と思いつつさらにググッてみると興味深い記事が。
http://pasokonpcsyuuri.blog57.fc2.com/blog-entry-485.html
このサイトでは、ポートの周りに静電気が溜まることによって、LANが認識出来なくなることがあるとのこと、電源などのケーブルを全部抜き去り、静電気ヌキをすれば良いとのことでした。
まさかそんなアナログな解決法が!?と半信半疑でトライしてみると、バキーン!!大復活!まじかよ・・・。
パソコンってやつはほんと定期的に壊れて、機械にばっかり頼ってると痛い目に合うぞっていう警鐘を与えてくれます。すぐにぶっ壊れやがる・・・・。パソコンは壊れるのが仕事なんですね、それでパソコン修理という雇用を創出してくれるのですぅ・・・・。
しかし最近ネットがつながりが悪いのはずっと前から、これは回線が混み合ってるからなんですね、夜だけ遅くなるから。ネットの人口が増えすぎて、みんな動画とかを見るようになり、インフラがちっとも追いついてないのですわね。っていうかネットの接続ってやっぱ高すぎです、普通のヒトはたぶんスマホのネット、パソコンのネット、と通信料だけで月にうん万って払ってるわけです。この通信料ってのが、90年台にはCDの販売に回っていて、それより前は家、や車、お酒、っていうところに流れてただけなんですわね。
若者のなんとか離れ・・・っていうのをいいますけど、ゼーーーーンブ、ネットの通信料がそれを吸い込んでるだけです。グローバルサテライトネット、みたいな1つの巨大な無線システムで地球のどこでもネットアクセス!みたいなのがなんで出来ないのかマジで不思議です。何個も回線の種類とかある意味がわかりません。なんか通信料だけはずっと高止まりしてます、黒いチカラとしか思えません。