晩年のルソーが市民に愛想をつかして、民主主義から、厭世主義に変わったことの告白・・・
Iは今の世間にも、そしてこれからの世間にもまったく期待しない。
まるでどこかの惑星からやってきた異星人のようだ
自分のためのウソは詐欺、他人のためのウソは欺瞞、人を傷つけるウソは中傷、誰にも害を与えないウソはフィクションである・・・
Iは誰よりもお人好しだったから、人々には偽りと嘘しかないと認め。人間嫌いになった。
Iは自分を愛しすぎているから、人を徹底的に憎むことが出来ない。人を憎むことは自分を小さくする(相手と同じ型枠にいれてしまう)
Iはもっと宇宙へと広がっていきたい
優れた人となるには、ダイモンと自由が必要なのだ。弱さや従属は悪意しか産まない。
社会とは所詮、拘束、強制、義務がすべてであり、Iはそれを受け入れられない
自由とはやりたいことをやることではなく、嫌なことをしないでいい権利だ