あれですね~、これまでIS、いわゆる反体制派の弾圧をやっていたアメリカなんですが、政権側が化学兵器を使用したっていうわけで、体制派に今朝ミサイル攻撃をしたというお話です。
体制派にミサイル攻撃をする。これはWAR 以外の何ものでもないわけで、アメリカという国は10年に一度必ず戦争をしないといけない。それは軍産複合体の決まりごとであるので何者も逆らえない。っていう噂?がありますけども
朝鮮、ヴェトナム、 湾岸、イラン、イラク、そしてシリア、が始まったというわけ。今回も10年サイクルが実現したというわけです。
そのためにトランプが当選するための筋書きがすでにできていた、っていうまぁ都市伝説的な話しも真実味を帯びてくる感じですね。というか結局はリパブリック、が政権をとるたびに戦争が起こり、それに失敗するとデモクラティックが政権をとりまた負債を増やす、これを繰り返してんです。
イエスマンである日本も当然それを支持。ロシア、中国は当然反発、EUは無視を決め込むと。ほんとに10年くらい前とまったく同じことをやってます。
アメリカは好き勝手に戦争を初めて良いという権利があるんですよね。化学兵器が使われた、大量破壊兵器があった。まぁそれはいいとして、アメリカだけは、戦争やっていいってことに事実上なってる。じゃあ、ルールとか国際法とか、もうどうでもいいってことじゃん、なんなんあのサミットだの国連だのっていう時間の無駄はって話しですね。
レーガンの時代にアメリカのスターウォーズ戦略みたいなのが噂になりました、アメリカは地球を監視して、アメリカに反発する国には衛星からレーザーを打ち込む、サテライトキャノン作戦です。サテライトキャノンは実装されてないとはいえ、衛生での監視と、ミサイル攻撃は実現してますので・・・でもアメリカは何様なん??この星の支配者なん??って誰もが思っていますでしょうね。
何をいいたいかというにまたこのアメリカのSHOWが始まったなという感じだということです。また平和を訴えるけどなんの力もないバカとか、それを扱ったドキュメンタリーだとか、アメリカの闇、みたいな知ったかぶりの批判めいたヤツとか、同じようなことをやるんだなって感じです。