2019年10月17日木曜日

2014   ジョン・ウィック

 またテレビ映画を見るの巻。

 ワタシは普段は洋画は英語音声で見て、殆ど聞き取れるんですが「ちゃんと聞かないと」いけないので見てると疲れます、ダラダラと見れない。
 吹き替えのほうが楽ってのを最近思いますね、そんな真剣になって見ないといけない映画ってのも無いし。
 

 それとやっぱ声優の声のほうが俳優の声よりも聞きやすいですよね、滑舌がハッキリしてる、英語、日本語って問題じゃなくて、声優の発声はやっぱ別物ですわね。

 
 この映画は・・、キアヌかっこいい映画ですね、凄腕の殺し屋であるキアヌがとにかく暴れまくるというアクション映画です。
 普通、どうだぁ!ギリギリ!・・・くそぉっ!!

ってアクションにはすったもんだがあるものですけど

 ズドン!おらぁ!ドガン!バゴ!ドカン!!

いやすぐ撃つやん!!すぐ殺すやん!!しかもヘッドショットばっかり。なんかそれがすごい新鮮ですね。

 最後に一番のターゲットみたいなのを追い詰めて、普通

「これで終わりだ!」

「たっ助けてっ!」

みたいな会話がありますけども、何も無い。見つける、腹に一発、うぐっ・・何も言わずにとどめ、バン、終わり。

 いや、何も言わないで殺した!なんかそれが新しいですね。