見た作品のメモや備忘録です
ユダヤ教聖書では、ダニエル書のあとに、短い預言書が付録的についていてこの短い預言書が12なので12書、と呼ばれております。
だいたいはほかの予言書の繰り返しなのですが、異色の話もあります。
一番有名なのはヨナの予言書。ヨナは神の予言を無視しようとしたら、海に放り投げられて魚に飲み込まれる・・・っていう話。
ほかの書はほとんどあまり意味のない文章です。
これでいわゆるユダヤ聖書(旧約聖書)は終わりです・・・聖書外典がつづきます・・・