見た作品のメモや備忘録です
順番的には逆なんですが、ソロモンが若い時に書いたとされる歌で、完全に恋愛の歌でして、正直聖書とはまったく関係の無い恋愛の歌です。
内容はほぼまったくなくて、ソロモンが若い女の美しさをほめたたえ、女がソロモンの美しさを称えるというのが交互に続くという形式となっています。
これを聖書にいれるべきか?という論争は昔からあったみたいで、さもありなん。
他に言うべきことは何もない。