2012年3月4日日曜日
萩原朔太郎 猫町 photoshop カラーホイール
先に、社会貢献
http://nerdchallenge.com/lenwhite/LenWhite.com/LenWhite.com/Entries/2010/11/14_Painters_Wheel.html
PSでカラーホイールを使えるようにするプラグインです、確か、ファイルを落としてC-prgram file-adobe-PS-pluginに突っ込めば使えるようになるはずでした、忘れたw
よくPSは絵を書くのには向いてないのでpaiterやSAIを買えという人がいますが、そういう人は信用できません、たいてい何か買えっていうやつはまったく信用できません。(so everyone tend to believe christ or buddha, not sales person)、だいたいみんなPSだけで作業してます、いちいちプログラム変更するの面倒だし,結局psdで入稿だし・・
ついでに、画像からスワッチリストを作る方法。
カラーモード、index color trans off two tab to NONE
カラーモード、カラーテーブルにスワッチリストが表示される。
かなり省略して書きましたが、とにかくモードをindexに変えてカラーテーブルを使えるようにすればいいんです。
これでかなり色選びは楽になります。特にアニメ塗りを完コピできます。エロ本描きたい放題ですねw
萩原朔太郎 猫町 1935、パロル舎刊
http://parol.co.jp/bookdetail130.shtml
COMO(VLMTメディア)のデザインを決めるのにこういう・・・VLメディアを読んでます、これはジブリの猫のなんとか?っていう映画の元ネタですね、ちらっとしか見てません。
朔太郎は遅れてきた耽美派って感じですね、もちろん西洋の視点から見ればの話、日本ではその先駆けです、詩の夏目漱石みたいなところですか?日本は50年くらいは遅れてましたから・・・
文明の進展度合いによってある種の芸術的派閥が同じように生起するってのは面白い話です、だからマルクスが経済にやったみたいに、芸術にも科学的進化論みたいな分析が出来るかもしれませんね、たぶんどっかにもうあるんでしょう。マルクスはダーウィンの進化論を経済に適用したってことに最近なってます、ニーチェは神が殺されたと発見しました、だから死体現場の第一発見者ってわけです、犯人はダーウィンとマルクスが臭い。
作中で朔太郎がモルヒネとコカイン中毒者だと告白してますが、これは・・・素晴らしい、っていうか日本文学で初めてじゃないですか?自分がジャンキーだとゲロったのは?探してみて下さい、芥川もアブサン中毒だったみたいだし、太宰もアル中で間違いないでしょう、 だからこれは日本で最初のサイケとかアーヴァンポップのはしりなのかもですね・・・
創作にそういうのを使うのはフェアじゃない!ナチュラルハイのほうが本物だという人がいますが、言ってしまえばアルコールもカフェインもニコチンも、もっと言えばお米だって水だってケミカルですからね、あらゆるケミカルが人体に影響を及ぼすわけです、強度が違うというだけで、法的に禁止されてるものが強度が低いというわけでも全然無いですし、違いは政府が税収を得れるかどうかの違いくらいですからね・・・
挿絵はまぁまぁいいんですが、版画家はなんで版画に固執するのかと思います、もっとオープンマインドでいろんな画材使ってみればいいのに。