さて最近映画なんて一本も見てないのですが、グラミーはこのgorillazのMVで決定です、コンバースとコラボなのでコンバースの資料を探してた時にぴったりでした。
3dは大嫌いと散々言ってますが、これみたいに背景は実写でキャラクターは3d合成というのは斬新で面白い気がします、ただ、簡単そうに見えてめちゃめちゃ手間がかかってるんだろうなぁっていう感じはします、むしろ3D空間で全部やったほうが100倍楽だろうし・・最初に人間でモーションを撮ってやってるわけじゃないみたいです、アバター風に、あれだと動きが人間的すぎて意外性が無い。これは・・・どうやってやってるんだろう?昔ながらのピアノ線なのか?キャラクターの足元の物は踏んでも動かないから直接合成だと思うんですけど・・、次回作が楽しみな作家ってのは最近めっきりいなくなりましたが、いつもGorillazのアニメは面白い・・・
あと将棋界の一番長い日が今日生放送です、これも生の面白さがあって面白い、将棋好きには毎年の恒例行事ですが・・・最近生ってのがまた盛り返しつつありますね、それも静かな感じの生放送、ゲーセンCXみたいに・・・、ほかの映画や本もその生っぽさを取り入れたほうがいいのかもしれない・・・無編集っていう、退屈すれすれのローテンポがじわじわと感動させるのかも・・・、今までの作品はすぐに人が死んだり革命が成功したりし過ぎたから・・・