2013年6月3日月曜日

shonen jump manga competition

http://mangaaward.shonenjump.com/ja


ジャンプがネットでも応募出来るマンガ賞を他に先駆けてつくりましたね。英語、中国語も対応らしいです。
 む~~、Iジャンプは好きじゃないけどやってることは正しいと思う。原稿印刷するの超かったるぃから同人でいいやってヒトがかなりいると思うし。(ボクモー!)B5サイズのコピー機もスキャナーも持ってないですからね、普通。英語だけじゃなくて中国語もOKってのも偉い。前向きです。バカだからこそ前向きです、それはいいことだと思ふ。



 けど審査員に読者っていうか素人はよくない、素人って、このヒトはこれから良くなるっていう才能のタネみたいなのを見ないで、見た目のあれだけで選ぶから、結局内容のないおっぱいマンガばっかりになるに決まってやがる。特にエロ漫画の支持者ってのは暇人で根深いから。ホントに読んでほしいヒトじゃなくてそういうカスが・・・・・まぁいいです。かといって他人の評価がちゃんと出来るような人間なんて・・・松本人志、宮崎駿、井上雄彦、鳥山明、楳図かずお、ちばてつやとかそんなクラスになってしまいますからね、ギャラ高すぎるし、まず全部読んでくれないでしょうし・・・

 

 けど簡単に応募出来るのでIも応募してみようと思います、なんか気分転換に。短かいものを作りたくなったので。

 それでネタ出したんですけど、どうも深刻なテーマすぎる、それはOP9と変わんないからもっと何かまったく違うものにしたいなぁ・・・・
 
 お笑いってのもありだと思ふ。ギャグマンガじゃなくてお笑いマンガ、ってあんまりありそうでなかったのでは?

 さぁお笑いマンガってどんなものになるかな。大喜利やるのはどうかな、コントのほうがいい?漫才も出来るけど・・・やっぱ実際には出来ないマンガの強みを出したほうがいいでしょう。

 それはなんじゃろう、キセキは起こせるってことだな、あまり起こらないキセキ・・・、あるいは予算的に無理なこと・・・すごい爆破・・・放送コード・・・

 やっぱ即興性が無いのでコントのほうがいいでしょうねぇ・・・・・ん~・・・コントか・・・・



 放送室でまっつんが、なんか映画はもっと、簡単に見れて、すかっとするようなもののほうがいい、用心棒みたいに、と言ってたのを思い出しました。確かに最近なんかベタに陥らないようにとしすぎてなんかネチャネチャしてよくわかんないってものがあまりにも多い。エンターテイメント黒澤がいいとはIは思いませんが、ともかくAKはちゃんとカタルシスを考えてなんか読後感がいいものにしてる、やたら社会問題とか扱ってみたり、やたら宗教的だったり、物語を深くしようとしてわけわかんなかったり、他の引用が多かったり、お涙頂戴だったり、確かにパッと見れてスカッとするものは少ないですね、たぶんそういうのが好きなヒトってのがいて、そういうやつはナウシカよりもカリオストロが最高とか言うのでしょう、Iはそうは思わないけども!! カリオストロの良さもわかる・・・ほいで短編ってのはある意味大喜利ですから、そういう詰め込みすぎないスッキリしたものがいいのでしょうなぁ・・・キワモノはすぐに飽きるし。