2012年12月15日土曜日

Gimp ESQ


gimpで初書き、全然慣れん!
次の作品 Lonliest drive (仮)は完全フリーソフト化を目指しています。GIMP BLENDER メインでやります。全然うまくかけてないけどこういう、デッドな目というか、ハイライトを下にしかいれない目の描き方でいこうと思います、あんまり主流じゃないから。キラキラ目じゃないのは。

 

 タブレットが認識されて使えるようになるまでに、一時間浪費w わかりずらっ!!おもいっきり文字バケーションになってるし。
 UNIX系の独特の操作感ってやつでしょうか、PSに慣れてると違和感満載です。PSを買う前に使ったほうがいというのは本当です。こういうものだとして受け入れればすんなりといくんでしょうけどね。ちょっと比較。

GIMPの特徴
・ペン補正 インク機能 これがおそらく一番重要です。PSになんでペン補正が無いのかはまずまったく意味不明。SAIよりもディテールの凝ったペン補正がかけられます、っていうか一番高度なペン補正だと思います、現行。しかし高度すぎて使い方がわかんないというのが悲しいところ。けど色んなソフトをつかったけどGIMPが一番、それっぽい、線が書ける気がします。
・ベクター系でもILくらいにストローク切れます、SAIやCELSYS系のソフトのような、線画だけに特化したベクターはないっぽい。
・ベタ塗り補助機能(隙間塗り)は無い。これはCLIPSTUDIOが一番良いです、隙間あっても塗ってくれます。ともかくいわゆるアニメスタイルのベタ塗りはCLSが断然リードしてますね、厚塗りにはてんで向いてないし、要らない機能が多すぎるけれど(あと表現がステレオタイプだ)。
・画像が画面より大きくなくてもスペースで移動出来る。 わかりずらいかもしれないけど個人的にこれは超ウレシイです。PSだと画面におさまんない場合のみスペースでパンできますけど、GIMPは小さい画像でも画面のはじっこに動かせます、つまり紙のはじっこが塗りやすいことこの上ない。
・直線が引きやすい。シフト押すと、ゴーストで線を出してくれます、これは一番速いし線の確認しやすし。
・バグがけっこう多い、パンするときにブロックノイズみたいになる。たぶんWINで動かすからですな、LINUX系でやったほうがスムーズ臭。PSはこういうトランスフォームのスムーズさとバグの少なさ、他のソフトとの連携がグンバツによい。だから結局最期はPSで補正かけることになったりしてね・・・
・テクスチャーがブラシにつけらんないじゃんか、はGIMP paint studioで解決します。しかして、たぶんテクスチャーの張り込みは3Dでやったほうがいいです。
 
  いまのところの感想。たぶん使いこなせればPSよりも断然優秀です、ただ業界とかはGIMPのファイルに対応してないので商業出版には向かなし。たぶん就職にも。

 
 

 関係ない話ですけどYOUTUBEにアップした動画が、お前どうせ違法動画だろうが!って勝手ないちゃもんをつけてきてアフィリエイト出来ない、本当に私がつくったのにD、googleも丸くなってくだらない会社になっちまったぜ。あのプライバシーを侵害しまくりながらMAPを作っていたGGLはどこに行ったんだ・・・そりゃyoukuに走るわ。