BDの本は他のアマチュアレベルの出版社よりも出来がいいと思います、出来がいいというより、ちゃんとしてるって感じですかね。ともかくページ数が多いし・・。値段がバカタカですけどね。
でもMAYAのマニュアルなんて、MAYAを持ってるような人間がほんの少ししかいないんだからまぁ仕方ないのかもしれないけれど・・・
カラー印刷って金かかりすぎだよなぁ、こんなに技術が発達してるのに、なんで安いカラー印刷の1つも発明できないかね?ここはビジネスチャンスあると思いますよ。電子書籍は良し悪しありますけれど、レファレンス本とかマニュアル本って絶対に使いづらいもの。
しかして、最新3DCG系の出版社なんですが、やっぱりいつも思うのはソフトはぐんぐん進歩してるのに、あがってくる、作品はのQはグングン下がってる気がするんですよね、というか・・・受け手にあわせてレベルを下げてるっていうか・・・ん~、それも違うか、クリエイターのバカさと大衆のアホさがシンクロしててレベルのひくーい母集団を形成してるって感じなんですかね、みのもんたとそれを見る馬鹿女たち、って感じで。
なんかもっと・・・、内容があるもの作れないものかね。漫画もそうですねclip studioはかなり使いやすそうなんですけれど、それを使って出来たものが、ちっっとも面白いものが無い・・・・むしろやっぱそういう風潮に逆走してるほうが、人気があったりもしてね、井上雄彦とか・・・いやぁしかし、やりすぎな気がしたなぁ、新しいバガボンド。
だいたいにおいて、絵コンテ切る奴、脚本書く奴ってのがいないんでしょうね、そこって完全に才能だから、教えようもないし、答えもマニュアルもないし・・・
それとロビイングにつぐロビイングでインターネットがガチガチに規制されてしまって、インターネットが可能にした事が、すべてインターネット以前の社会のシステムに適合するために、両手両足もがれてしまったから、インターネットの文明波及力はがくっと無くなったし、バカ高系のソフトで人材枯渇するでしょうね・・・すでにしてるんかな?