イソップ物語。
BC500くらいの作品だと言われてますけど、古っw
時々ギリシャの時代の作品ってのは嘘だろって思いますよね、完成度が高すぎるんですもん。昔の地球ってやつは違うレベルの文明がいくつも
あったんだなってのを時間します。今は地球にはほぼ1つの文明しかないし、だいたいみんなお金の為に生きております。
ちょっと信じがたいこと。
寓話の元祖でもあるし、擬人法のゴッドマザーでもありますよね、動物が普通にしゃべってるし。
それは今ではあぁそれね、って思うけど、最初に思いついた奴はものすごい発明ですよね、動物が人間みたいにふるまって
なんか人間の行動を風刺するような物語があったらよかろう、ってアイスポスが実際それを思いついたのか知りませんけど恐るべき発想力です。
最初に読んだ人たちの反応はどうだったんですかね、なんじゃこれ!ってぶっ飛んだのでしょうか。
Iが読んだ本は風媒社なる、謎の名古屋の出版社でアーサー・ラッカムの挿絵が乗ってるやつです。ラッカム好きのIとしてはこれはグッド。
製本もしっかりしてるしフォントもオシャレです、何て読むのかもわからん、カザミ出版?
ラッカムは挿絵黄金時代のイラストレーターと紹介されてますが、誰がそんなことを決めたのか・・?挿絵というとドレ、ビーズリー、ラッカムって
とこですか。マンガのほんとーの源流はデシネとかパンチとかよりもこの挿絵作家って奴らですよね、中でもラッカムは基礎技術がしっかりしてて素晴らしす。
なんでイギリスの作家ってやつは動物とかを書かせると非常に上手いのですかね。Iは油絵でしっかり塗りこまれた作品よりも小さい挿絵とかマンガのほうが
画家の技術が出ると思いますね。技術っていうかセンス、が出ますよね。
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創意工夫は必要から生まれる
子供が蛙に向かって遊びで石を投げる
蛙「あなたたちには遊びでもWには死をもたらす」
イルカとくじらが血みどろの戦争をしてるところへ小魚が仲裁に入って平和を頼む
イルカ「雑魚に仲裁されるくらいなら戦って全滅したほうがマシだ」
船を沈められたオトコが神を呪った、カミサマは人間なんておかまいなしに無慈悲に殺す。
オトコの足をアリが噛んだ、オトコは怒って蟻塚ごと踏みつぶした。ヘルメスが現れて杖でオトコを殴った。