2014年5月19日月曜日

スーパーマリオワールド 1990

 ことあるごとに、スーマリのボリュームと比較すると他のアクションゲームはすげぇすぐ終わると書いてきましたが、記憶があやふやなだけなんじゃねぇの?と思ってやり直してみました。やっぱしこのゲームはすげぇ。99,9点くらいとってますね。なんだこの完成度は!気持ち悪っw出来過ぎてて気持ち悪い。
 それも90年発売だったんですね、いや90年にこのゲームを手にとったら世界観変わってしまうでしょう、リアルワールドなんてどうでもいいや、ってなってもおかしくない。WIKI調べではでもマリオカートのほうが売れてるんですって、マリカー!?マリカー?まじか?
 
 マリオ最高傑作と言われますが、確かに、ぶっ飛ばされるほどの衝撃ではこれが一番かもしんない、けど64のマリオを初めて触った時も金玉で空飛べるくらいの衝撃でしたけどね。ゲームってのは、I的には触覚の芸術なんです、RPGとかは?と言われると困るんだけど、Iの定義ではゲームは触覚っていう感覚を初めて刺激するメディアなので、それが一番活かされるのはやっぱ格ゲーとかアクションとか、ともかくリアルタイムで触覚を刺激するものなんじゃねぇのって思いますね。このSMWはまじで100点に近い。


 64以降は、実はマイナーチェンジだけで、本質的には何も変わって無いですからね。4Dのゲーム作るわけにはいかないし、(マリオが加速すると加速度が光速に近づくに連れて時空が歪む、みたいな一般相対性理論を活かしたゲーム・・・理論的に難ししぐる・・・・でも面白いっちゃ面白いかも、子供にGRTを教えるにはいいかもしんない)、WIIに見るように、ゲーム自体ではなくて手足を動かすみたいな触覚の進歩はありますが・・・。
 あるいはひも理論を活かした11次元のゲームとか、楽しいのかな?マリオが縮みすぎると、別世界に行ってしまうという・・・



 Iは64マリオが最高傑作かなぁ・・・、ほんとに気持ち悪くなるぐらい楽しかったし・・・モンハンとか現在世間を席巻してるのも結局この3Dアクションゲームですものね。RPGもだんだん3DAに近づいてるし。FFとかもそうですものね。頑固に古典派を守ってるのはドラクエくらいです。