2014年5月9日金曜日
Making 153 / Hikaru Utada EXODUS 2004
時にRGB 16BITになってた、いつのまにか、だからなんか重たかったんだ。SAIでたまには線画描いてみっかと思ってインポートした時に気づきましたね、あれー16BITになってる。
上の絵はSAIーSHOPで書きました、線がよれてないでしょう?w MANGA STUDIO 5も使ってみたいと思ってます、ともかく線画が一番簡単にかけるのはどれかをいろんなのを試してます。Iはイラスト描きじゃないのでそこまでこだわってないんだけど、書きやすいのにこしたことはないのですーー。ずーと悩んでるのかペンみたいな線がいいのか、ラフな鉛筆風がいいのか、これを何度もとっかえひっかえしてんだけど、どっちがいいか自分で判断がつかない
ただSAIはACOファイル読めないんだなー、これはシーキビ。
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Hikaru Utada EXODUS 2004
最近聞いてる音楽、
前も書いたけれど今更1人宇多田ヒカルブームです、EXODUSもコアなアルバムで米国版のアルバムですね。
なんでアメリカに行ったのかIはじぇんじぇん知らないけれど、結構新鮮な感じの音作りなんだなーと感心しました、もっと売れてもよかったのに。R&B調から、エレクトロPOP ROCKみたいな調子にもなってて、今の音っぽい、つっても10年前だけど。
やっぱ英語っていう言語はどうやっても、深刻にならない前向きな言語だとIは勝手に思ってます、英語ってのはそういうとこがあるんですよね、ネアカ言語なんです、ヨコノリだし。ドイツ語は明らかにネクラ言語です。その分なんか真剣だったり深刻な雰囲気が出せる、ゲゼルシャフトだの、ツァイトガイスト、ユーベルマンシュというと super human とかhistory’s spiritなんていうより全然哲学的な感じだもの。
というかウタさんは、帰国子女で、大学も飛び級で入った秀才で、自分で作詞作曲録音も出来て、大金持ちで、親も音楽一家というわけですが、これってマンガによく出てくる、憧れのオトコなりオンナ、なりのキャラクター設定とまったく同じですね、実際にいるんだっていうw マンガだとそんなやついるわけねーだろ、って感じだけど、実際にはいるんだよね。
ただ実際にそんな恵まれすぎてると何も歌うことが無いって弱点にもなりますよね、だって何もしなくても食べてけんじゃんってどっか頭の隅でみんな思ってしまうもの。それってやっぱ表現者としてはマイナスなんですよね、表現者ってのは絶対値みたいなもので、マイナスをエネルギーにして発散するものだから、恵まれてると弱ってしまう。EXODUS、って脱出を図るのもやっぱそれって気もする・・・ベートーヴェンもドストエフスキーも、貴族の下の下のギリギリのラインです、ドストは特に借金大王だし。
ただ確かにこれがビヨンセとか、なんだろ、スパイスガールズみたいなのに並べて売られてたら向こうのヒトからすると奇妙な感じでしょうね、黒人が演歌歌ってるのと同じだもの。なんだこりゃ?って思いますよね。
英語圏の音楽業界ってのは、日本の黄金時代のマンガと同じで、国内市場だけでもう飽和してて、他の曲を聞く必要が無いんですよね、実際英語の曲だけであらゆる音楽をカバーしてると思うし・・・アメリカに売り込みをかける理由ってのはあんましIはわかんないなー。別に認められてもなんとなく嬉しくもないし。誰に認められたいかってのはむっかしい・・・・
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やはりっつーか、やっぱりというか、NBAはR2もやっぱ長くなりそーな気配ですねーw PACERがもしかしたらすこんとやられちゃうかもと思ったけど。ヒバートが復活して、ん~。こっからだなー。